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バレエのTV番組

2017/11/19

NHK-BS プレミアムシアターで12月25日マリインスキーのくるみ、ベジャール第九放映/追記(番組変更)

NHK-BS プレミアムシアターで、12月25日(月)-24日(日)深夜に、マリインスキー・バレエの「くるみ割り人形」、ベジャールの「ベートーヴェン第九交響曲」が放映されます。

http://www4.nhk.or.jp/premium/

「くるみ割り人形」は今年の6月に収録されたばかりの新しい映像です。主演は若手、レナータ・シャキロワとダヴィッド・サレーエフです。指揮はワレリー・ゲルギエフ。


12月25日(月)【12月24日深夜(日)深夜】午前0時00分~


◇マリインスキー・バレエ「くるみ割り人形」

<演 目>
「くるみ割り人形」(全3幕)
チャイコフスキー 作曲
振付:ワシリー・ワイノーネン

<出 演>
マーシャ:レナータ・シャキロワ
王子:ダヴィド・ザレーエフ
ドロッセルマイヤー:アンドレイ・ヤコブレフ ほか
マリインスキー劇場バレエ団

<管弦楽>:マリインスキー劇場管弦楽団
<指 揮>:ワレリー・ゲルギエフ

収録:2017年6月7・9日 マリインスキー劇場(サンクトペテルブルク)


◇モーリス・ベジャール振付 ベートーベン「第九交響曲」

音 楽:交響曲 第9番 二短調 作品125 ベートーベン 作曲
振 付:モーリス・ベジャール
振付指導:ピョートル・ナルデリ
総合演出:ジル・ロマン

<出 演>
東京バレエ団
モーリス・ベジャール・バレエ団
ソプラノ:クリスティン・ルイス
メゾ・ソプラノ:藤村実穂子
テノール:福井 敬
バス:アレクサンダー・ヴィノグラードフ

<合 唱>:栗友会合唱団
<管弦楽>:イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
<指 揮>:ズービン・メータ

収録:2014年11月9日 NHKホール


なお、明日11月20日(月)、19日(日)の深夜には、ハンブルグ・バレエの「ニジンスキー」が放映されますので、こちらもお見逃しなく。

※追記(12月11日)

ベジャールの第九交響曲の予定が、ウィーン国立バレエ「海賊」に変更となりました。

◇ウィーン国立バレエ「海賊」(2:11:30~4:15:00)

<演 目>
「海賊」(全3幕)
原振付:マリウス・プティパ ほか
振付:マニュエル・ルグリ
音楽:アドルフ・アダン ほか
台本:マニュエル・ルグリ、ジャン・フランソワ・ヴァゼル

<出 演>
コンラッド(海賊):ロバート・ガブドゥーリン
メドーラ(ギリシャの娘):マリア・ヤコヴレワ
ギュリナーラ(メドーラの友人):リュドミラ・コノヴァロワ
ビルバント(コンラッドの友人):ダヴィデ・ダート ほか
ウィーン国立バレエ団
ウィーン国立歌劇場バレエ学校
美術・衣装:ルイザ・スピナテッリ
照明:マリオン・ヒューレット

<管弦楽>ウィーン国立歌劇場管弦楽団
<指 揮>ワレリー・オブジャニコフ

収録:2016年3月31日、4月2日 ウィーン国立歌劇場(オーストリア)

2017/10/26

高松宮殿下記念世界文化賞特番が26日深夜放映(バリシニコフ出演)

第29回 高松宮殿下記念世界文化賞の特別番組が放映されます
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/sekaibunka/

▽バレエダンサー・バリシニコフと坂東玉三郎との知られざる関係 
▽セネガルの歌手ンドゥールさんの曲ミヨコとは?
▽彫刻家アナツイさんのボトルキャップへの警鐘

フジテレビ 10月26日(木) 24:25~24:55
BSフジ 10月28日(土) 17:00~17:30 


ミハイル・バリシニコフの合同記者会見での言葉と個別懇談会での主な発言は以下にまとめられています。

http://www.sankei.com/life/news/171017/lif1710170051-n1.html


「何百万もの芸術を推進している人を代表して、責任を伴って与えられたと思う。その責任とは、このひ弱な時代にあって、芸術家として最善を尽くすとともに、不正義と闘う人々、残虐と闘う人々に、正しい時に正しい言葉で芸術を伝えるための最前線に立つことだと思っています」

「本当に愛するものと出合うとすべてを忘れて没入できる。するともっとうまくなりたいという願望が出てきて、毎日毎日、努力をし続けるようになります。これは画家や歌手も同じですが、何かをなし遂げようと思えば、生涯にわたって追求しないといけない。将来のためには、体が疲れても、飽きてきても、鍛錬に没入する。それが引いては喜びにつながるのです。」

2017/10/25

10/30(月)エンター・ザ・ミュージック(BSジャパン)でザハロワとレーピンの共演が放映

先月開催された、スヴェトラーナ・ザハロワとワディム・レーピンが共演したトランス=シベリア芸術祭。
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/17_trans_siberian/

二つのプログラムのうち、「パ・ド・ドゥ for Toes and Fingers」のうち、

バレエ「ライモンダ」から“グラン・アダージョ”、
バレエ「瀕死の白鳥」、
バレエ「レ・リュタン」

からのステージが放映されます。

http://www.bs-j.co.jp/enterthemusic/

ゲスト
スヴェトラーナ・ザハーロワ(バレリーナ)
ワディム・レーピン(ヴァイオリニスト)

出演
ミハイル・ロブーヒン(バレエダンサー)
デニス・ロヂキン(バレエダンサー)
ドミトリー・ザグレービン(バレエダンサー)

BSジャパン 10/30(月)夜11:00放映


トランス=シベリア芸術祭のうち、「アモーレ」は観てとても楽しんだのですが、「パ・ド・ドゥ for Toes and Fingers」は観ることができなかったので今回テレビで少し見ることができるのはとても嬉しいです。

2017/10/13

NHK-BS プレミアムシアターで11月20日ハンブルグ・バレエ「ニジンスキー」放映

Twitterで教えていただきましたが、NHK-BSプレミアム、プレミアムシアターで11月20日(11月19日深夜)にハンブルグ・バレエの「ニジンスキー」が放映されます。

http://www4.nhk.or.jp/premium/

これは今年の5月25・27日に収録されたものです。来年2月のハンブルグ・バレエの来日公演の予習にうってつけですね。しかも、ニジンスキー役と言えばこの人、ニジンスキー本人が憑依したようなアレクサンドル・リアブコ主演なのがとても嬉しいです。

11月20日(月)【11月19日(日)深夜】午前0時00分~

◇ハンブルク・バレエ「ニジンスキー」

<演 目>
バレエ「ニジンスキー」(全2幕)
音楽:前奏曲 ハ短調 作品28 第20 ショパン 作曲
ウィーンの謝肉祭の道化 シューマン 作曲
交響組曲「シェエラザード」から リムスキー・コルサコフ 作曲
ビオラ・ソナタ 作品147から ショスタコーヴィチ 作曲
交響曲 第11番 ト短調 作品103「1905年」 ショスタコーヴィチ 作曲
振付・舞台美術・衣装:ジョン・ノイマイヤー

<出 演>
ヴァスラフ・ニジンスキー:アレクサンドル・リアブコ
ロモラ・ニジンスキー(ヴァスラフの妻):カロリーナ・アグエロ
ブロニスラヴァ・ニジンスカ(ヴァスラフの妹):パトリシア・フリッツァ
スタニスラフ・ニジンスキー(ヴァスラフの兄):アレイズ・マルティネス
セルゲイ・ディアギレフ(パトロン・興行師):イヴァン・ウルバン
エレオノーラ・ベレーダ(ヴァスラフの母):アンナ・ラウデール
トーマス・ニジンスキー(ヴァスラフの父):カーステン・ユング
タマーラ・カルサヴィナ(バレエダンサー):シルヴィア・アッツォーニ
レオニード・マシーン(新ダンサー):ヤコポ・ベルーシ ほか
ハンブルク・バレエ団

収録:2017年5月25・27日 ハンブルク国立歌劇場(ドイツ)

◇マリインスキー・バレエ「アンナ・カレーニナ」
<演 目>
バレエ「アンナ・カレーニナ」(全2幕)
ロディオン・シチェドリン 作曲
振付:アレクセイ・ラトマンスキー

<出 演>
アンナ・カレーニナ:ウリヤーナ・ロパートキナ
アレクセイ・カレーニン:ヴィクトル・バラーノフ
ヴロンスキー伯爵:アンドレイ・エルマコフ
シチェルバツキー公女(キティ):スヴェトラーナ・イワノワ
ステパン・オブロンスキー(スティーヴァ):ドミートリ・プハチョフ
ダリヤ・オブロンスカヤ(ドリー):クセーニャ・オストレイコーフスカヤ
コンスタンティン・リョーヴィン:フィリップ・スチョーピン
ベッツィ公女:ソフィア・グメローワ ほか
マリインスキー劇場バレエ団

<管弦楽>マリインスキー劇場管弦楽団
<指 揮>ワレリー・ゲルギエフ

収録:2014年3月4・5日 マリインスキー劇場(ロシア サンクトペテルブルク)


*********

なお、今週末、10月16日(月)【10月15日(日)深夜】には、「ルグリ・ガラ ~運命のバレエダンサー~」と再放送ですがボリショイ・バレエ「眠りの森の美女」の放映があります。こちらもお忘れなく!


◇ルグリ・ガラ ~運命のバレエダンサー~(0:03:00~2:31:30)
<演 目>
「ジゼル」から パ・ド・ドゥ
音楽:アドルフ・アダン
振付:ジュール・ペロー、ジャン・コラリ
「ランデヴー」
音楽:ジョセフ・コスマ
振付:ローラン・プティ
「フェアウェル・ワルツ」
音楽:フレデリック・ショパン/ウラジーミル・マルティノフ
振付:パトリック・ド・バナ
「白鳥の湖」から 黒鳥のグラン・パ・ド・ドゥ
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
振付:ルドルフ・ヌレエフ(1964年ウィーン版)
「ドン・キホーテ」から パ・ド・ドゥ
音楽:レオン・ミンクス
「Moment」(世界初演)
音楽:バッハ/ブゾーニ
振付:ナタリア・ホレツナ ほか

<出 演>
マニュエル・ルグリ(ウィーン国立バレエ団芸術監督・元パリ・オペラ座バレエ団/エトワール)
イザベル・ゲラン(元パリ・オペラ座バレエ団/エトワール)
マリアネラ・ヌニェス(英国ロイヤル・バレエ団/プリンシパル)
オルガ・スミルノワ(ボリショイ・バレエ団/プリンシパル)
ニーナ・ポラコワ(ウィーン国立バレエ団/プリンシパル) ほか

収録:2017年8月23・24日 東京文化会館 大ホール


◇ ボリショイ・バレエ「眠りの森の美女」(2:34:00~4:55:00)
<演 目>
「眠りの森の美女」(全2幕)
チャイコフスキー 作曲
原振付:マリウス・プティパ
改定振付:ユーリ・グリゴローヴィチ

<出 演>
オーロラ姫:スヴェトラーナ・ザハロワ
デジレ王子:デーヴィッド・ホールバーグ
リラの精:マリア・アラシュ
悪の精カラボス:アレクセイ・ロパレーヴィチ ほか
ボリショイ・バレエ団

<管弦楽>ボリショイ劇場管弦楽団
<指 揮>ワシーリ・シナイスキー

2017/08/27

NHK-BS プレミアムシアターで9月シュツットガルト・バレエ「ロミオとジュリエット」、10月「ルグリ・ガラ」放映

NHK-BSプレミアム プレミアムシアターの10月23日までの放映予定が更新されています。


http://www4.nhk.or.jp/premium/

9月18日には、シュツットガルト・バレエ「ロミオとジュリエット」、と、渡辺レイさん、小尻健太さん、湯浅永麻さんのユニットOptoに参加しているヴァツラフ・クネシュ他による「CLOSED」

10月16日には、マニュエル・ルグリとイザベル・ゲランらによる感動的な舞台も記憶に新しい「ルグリ・ガラ」が放映されます。

9月18日(月)【9月17日(日)深夜】午前0時20分~

◇シュツットガルト・バレエ「ロメオとジュリエット」

<演 目>
バレエ「ロメオとジュリエット」(全3幕)
<原 作>ウィリアム・シェークスピア
<振 付>ジョン・クランコ
<音 楽>セルゲイ・プロコフィエフ

<出 演>
ジュリエット:エリサ・バデネス
ロメオ:デーヴィッド・ムーア
ジュリエットの乳母:マリシア・ハイデ
キャピュレット公:リード・アンダーソン
パリス公:ロマン・ノヴィツキー
シュツットガルト・バレエ団

<管弦楽>シュツットガルト国立歌劇場管弦楽団
<指 揮>ジェームズ・タグル

収録:2017年4月29・30日、5月2日 シュツットガルト国立歌劇場(ドイツ)

番組の出演予定者には名前がありませんが、収録日の公演でのティボルト役は、ジェイソン・レイリーが演じていました。クランコ作品はめったに放映されることがありませんので、貴重な機会です。マリシア・ハイデが乳母役で出演していることにも注目。


◇バレエ「CLOSED」(2016年制作)
<音 楽>無伴奏チェロ・ソナタ ロ短調 作品8 コダーイ 作曲

<振付・出演>
ナターシャ・ノボトナ
ヴァツラフ・クネシュ
ジェラルド・ヴァン・ダイク
ヨー・ストルムグレン

<チェロ独奏>トルルス・モルク

プラハのダンスカンパニー420PEOPLE(ヴァツラフ・クネシュが芸術監督)と、メルボルンのダンスカンパニーKAGEの共同制作によるもので、公演ではなくダンスフィルムです。チェロ演奏のトルルス・モルクは、著名なチェリストで、ただ演奏するだけでなく、作品の登場人物として出演しているとのことです。

10月16日(月)【10月15日(日)深夜】午前0時00分~


◇ルグリ・ガラ ~運命のバレエダンサー~

<演 目>
「ジゼル」から パ・ド・ドゥ
音楽:アドルフ・アダン
振付:ジュール・ペロー、ジャン・コラリ
「ランデヴー」
音楽:ジョセフ・コスマ
振付:ローラン・プティ
「フェアウェル・ワルツ」
音楽:フレデリック・ショパン/ウラジーミル・マルティノフ
振付:パトリック・ド・バナ
「白鳥の湖」から 黒鳥のグラン・パ・ド・ドゥ
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
振付:ルドルフ・ヌレエフ(1964年ウィーン版)
「ドン・キホーテ」から パ・ド・ドゥ
音楽:レオン・ミンクス
「Moment」(世界初演)
音楽:バッハ/ブゾーニ
振付:ナタリア・ホレツナ ほか

<出 演>
マニュエル・ルグリ(ウィーン国立バレエ団芸術監督・元パリ・オペラ座バレエ団/エトワール)
イザベル・ゲラン(元パリ・オペラ座バレエ団/エトワール)
マリアネラ・ヌニェス(英国ロイヤル・バレエ団/プリンシパル)
オルガ・スミルノワ(ボリショイ・バレエ団/プリンシパル)
ニーナ・ポラコワ(ウィーン国立バレエ団/プリンシパル) ほか

収録:2017年8月23・24日 東京文化会館 大ホール


あの素晴らしい感動の舞台を再び、テレビの画面とはいえ観ることができるのは本当に幸せなことです。

2017/08/16

ノンフィクションW ワガノワ 名門バレエ学校から世界へ 〜二人の少女の物語〜

WOWOWで8月20日に「ノンフィクションW ワガノワ 名門バレエ学校から世界へ 〜二人の少女の物語〜」というドキュメンタリーが放映されます。

http://www.wowow.co.jp/detail/110023/-/01

8/20(日)よる8:30 WOWOWプライム
8/31(木)深夜1:00 WOWOWプライム

これは、やはりWOWOWで2016年に放送した「ノンフィクションW ワガノワ 名門バレエ学校の秘密 〜くるみ割り人形への110日〜」に登場した、ワガノワ・アカデミーの二人の生徒、ヴェーラ・セゴーワエレオノラ・セヴェナルドのその後を追ったものです。

「ノンフィクションW ワガノワ 名門バレエ学校の秘密 〜くるみ割り人形への110日〜」は、ワガノワでの熾烈な主役争いをシビアに追った、大変興味深いドキュメンタリーでした。その後の二人の様子が見られるのは、とても楽しみです。

2016年に放送した「ノンフィクションW ワガノワ 名門バレエ学校の秘密 〜くるみ割り人形への110日〜」では、ロシア・サンクトペテルブルクにあるバレエ学校ロシア国立ワガノワ・バレエ・アカデミーに通う子どもたちの熾烈な主役争いに迫った。今回は登場した2人の少女にスポットを当て、彼女らのシーンを再編集、さらにその後を追う。

1738年に設立されたワガノワはロシア最古のバレエ学校で、バレエ史に残るダンサーを多数輩出してきた。8年制の学校だが、難関を突破し入学しても、才能を見限られた者は容赦なく退学させられる。ワガノワでは毎年クリスマス公演が開催される。会場はマリインスキー劇場。ヴェーラ・セゴーワは8年生当時、主役の最有力候補だったが本番直前のミニコンサートで失敗し降板。1学年下のエレオノーラ・セヴェナルドに役を譲った苦い経験がある。

そんなヴェーラも2016年夏に卒業。結局憧れのマリインスキーバレエ団ではなくドイツのバイエルン国立バレエ団への入団を選択。ワガノワ出身の芸術監督に誘われての入団だったが、最初から最前列で踊れるほど甘くはなく、群舞の一員として厳しい練習を重ねている。一方、順調に学生生活を送っていたエレオノーラも卒業を控え進路決断の時を迎えた。6月、マリインスキー劇場での卒業公演の舞台に立つエレオノーラ。果たして彼女はどんな未来を選択したのか。(2017年)

ここでは言及されていませんが、エレオノラ・セヴェナルドはロマノフ王朝末期にマリインスキーに君臨したプリマ・バレリーナ・アッソールタ、マチルダ・クシェシンスカヤと血縁関係にあり、またワガノワでも最も優秀な生徒として注目を浴びてきました。そして最近のワガノワ最優秀生徒の例にもれず、マリインスキー・バレエではなく、ボリショイ・バレエに入団を決めたそうです。


この番組のプロデューサーを務めた方のインタビューが毎日新聞のWebに載っていましたが、大変興味深い話が書いてあります。
https://mainichi.jp/articles/20170815/dyo/00m/200/003000c

――番組を作る上でうれしかったこと、逆に大変だったエピソードは?

 番組で追った少女のうち1人が卒業後、独バイエルン国立バレエ団に進んだのですが、新芸術監督を迎えたばかりでさまざまな論議が巻き起こっている最中だったため、なかなかバレエ団の取材ができなかったのが大変でした。一般的にも、多くの少年少女たちがしのぎを削って役獲得を目指しているところ、特定の人に取材カメラが入ること自体、不穏な空気を巻き起こすようでした。

 もともと役を巡っての熾烈(しれつ)な争いを中心に「スポ根」的なストーリーを想定していたのですが、ライバルや誰かとの比較で……というよりは「自己」を確立し「少女」から大人のプロバレリーナとして羽ばたいていく過程を描けたと思います。


エレオノラ・セヴェナルドを取り上げたロシアの番組(ワガノワ・アカデミーの公式YTチャンネルより)

ペテルブルグのバレリーナ―クシェシンスカヤの回想録ペテルブルグのバレリーナ―クシェシンスカヤの回想録
マチルダ・F・クシェシンスカヤ 関口 紘一

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2017/08/10

8月12日放送「世界ふしぎ発見!」でパリ・オペラ座、オニール八菜さん出演

8/12(土)夜9時からの「世界ふしぎ発見」(TBS)では、”劇的空間 パリ誕生の秘密”を放送します。

http://www.tbs.co.jp/f-hakken/next/p_2.html

パリ・オペラ座バレエ団のクラス風景や、本公演に出演するオニール八菜さんへのインタビューなど、見どころ満載です。マチュー・ガニオのインタビューもあるとのことです。

オニール八菜さん、そしてマチュー・ガニオを次に日本で観られるのは、来年1月の「ル・グラン・ガラ」、楽しみですね。

http://www.tbs.co.jp/event/parisopera-gala/

2017/07/07

7月17日(月)(16日(日)深夜)NHK-BSプレミアムシアターの放映

7月17日(月)【7月16日(日)深夜】午前0時50分~のNHK-BSプレミアム、プレミアムシアターの放映はとても興味深いです。

http://www4.nhk.or.jp/premium/

◇ノルウェー国立バレエ『幽霊』

◇ドキュメンタリー『イリ&オットー プラハが生んだ双子のダンサー』
◇イリ&オットー・ブベニチェク振付 バレエ『オルフェウス』

◇ノルウェー国立バレエ「幽霊」
<演 目>
バレエ「幽霊」 (全1幕)
<振 付>シーナ・エスペヨールド
<音 楽>ニルス・ペッター・モルヴェル

<出 演>
オスヴァル/アルヴィング陸軍大尉(オスヴァルの父):アンドレアス・ヘイセ
アルヴィング夫人(オスヴァルの母):カミーラ・スピッツオー
牧師マンデルス:オーレ・ウィリー・ファルクハウゲン
レギーネ(召使):グレーテ・ソフィーエ・ボールンド・ニューバッケン
指物師エングストラン(レギーネの継父):稲尾芳文
ノルウェー国立バレエ団
ノルウェー国立バレエ学校

<演 出>マーリット・モーウム・アウネ

収録:2017年2月20・21日 オスロ・オペラハウス(ノルウェー)

イプセンの「幽霊」が原作。音楽のニルス・ペッター・モルヴェルはノルウェー人のトランペット奏者とのことです。
http://operaen.no/en/Performances/Arkiv/Ibsens-Ghosts/


◇ドキュメンタリー「イリ&オットー プラハが生んだ双子のダンサー」
<出 演>
イリ・ブベニチェク
オットー・ブベニチェク


◇イリ&オットー・ブベニチェク振付 バレエ「オルフェウス」
<演 目>
バレエ「オルフェウス」
<振 付>
イリ・ブベニチェク
オットー・ブベニチェク

<出 演>
イリ・ブベニチェク
オットー・ブベニチェク
アンナ・ヘルマン
ツォンゴール・カッサイ
テレジエ・コヴァロヴァ(チェロ)
アナベレ・デュガス(バイオリン)

<照 明>ヤクプ・スロウプ
<衣 装>ドミニカ・クンツマンノヴァ

収録:2016年9月28日 ニュー・ステージ(プラハ)
http://www.snd.sk/?ballet&predstavenie=orfeus

こちらは「オルフェウス」のドキュメンタリー映像です。(オットー・ブベニチェクが監督)

*****
なお、クラシカ・ジャパンでも、イリ&オットー・ブベニチェク兄弟のガラ公演の放映があります。

バレエ・ブベニチェク2014
http://www.classica-jp.com/feature/201707/03.html

初回放送
7月17日(月・祝) 21:00~22:55

[演目]ル・スフレ・ドゥ・レスプリ~魂のため息~(オルガとマリーに捧げる)
[演目]トッカータ(イローナに捧げる)
[演目]牧神
[演目]ドリアン・グレイの肖像(オットー・ベルティスに捧げる)

2013年1月に東京で行われた「ブベニチェク・ニューイヤー・ガラ」でも上演された作品です。

こちらの映像は、イリ&オットー・ブベニチェク兄弟の公式サイトでDVDを購入することができます。
http://bubenicek.eu/LBB_shop.html

2017/06/25

WOWOW バレエドキュメンタリー特集

WOWOWで、バレエドキュメンタリーが5本放映されます。

ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏 
6/26(月)よる11:00
7/19(水)午前9:00

ロシアが世界に誇る至宝、ボリショイ・バレエ団。これまで秘密のベールに包まれていた同団の舞台裏に初めてカメラが入り、その華麗な世界と、芸術監督セルゲイ・フィーリンの襲撃事件などの内幕に迫ったドキュメンタリー。


シルヴィ・ギエム「BYE」アジュー 
6/27(火)よる11:00
7/19(水)午前10:30

現代バレエ界きっての女王として長年トップに君臨し続けたシルヴィ・ギエムが、スウェーデンの鬼才振付師マッツ・エックと組み、引退を意識しながら生み出した感動的なダンスの小品。


ロパートキナ 孤高の白鳥
6/27(火)よる11:30

世界最高峰の名門バレエ団、マリインスキー・バレエでプリンシパルを務める伝説的バレリーナ、ウリヤーナ・ロパートキナのバレエ人生とその素顔に迫った魅惑のドキュメンタリー。


ダンシング・チャップリン

6/28(水)よる11:30
7/27(木)深夜2:15

C・チャップリンが残した名作の数々を題材にしたバレエ作品「ダンシング・チャップリン」が映画に。周防正行監督が妻・草刈民代の“最後の踊り”を記録したバレエ映画。


Maiko ふたたびの白鳥
6/29(木)よる11:00
7/19(水)午前11:00

ノルウェーの国立バレエ団のプリンシパルとして活躍する日本人ダンサー、西野麻衣子。妊娠、出産、産休を経て現役復帰を目指す、彼女の新たな挑戦を追うドキュメンタリー


それぞれDVDは発売されていますが、すべてクオリティの高いドキュメンタリー(ギエムの「アジュー」はドキュメンタリーというよりは公演映像ですが)なので、ご覧になっていない作品があればぜひおすすめします。


また、少し先になりますが、7月20日には、「パリ・オペラ座バレエ団特集 2012-2014 世界最高峰のバレエを観る」として、5本のパリ・オペラ座バレエ映像がWOWOWで連続放映されます。 

ヌレエフ 「眠れる森の美女」 アバニャート、ガニオ主演
7/20(木)午前9:00

ヌレエフ 「ドン・キホーテ」 ジルベール、パケット主演
7/20(木)午前11:45

ミルピエ+バランシン 「ダフニスとクロエ」 「水晶宮」
7/20(木)午後2:00

ノイマイヤー 「マーラー交響曲第三番」
7/20(木)午後4:00

「ジェローム・ロビンス+アレクセイ・ラトマンスキー」(「ダンシズ・アット・ア・ギャザリング」「プシュケ」) 
7/20(木)よる6:00

こちらはすべてWOWOWライブでの放映です。


さらに、「ロシア名門マリインスキー・バレエの世界」という特集もあります。

「ラ・バヤデール」 テリョーシキナ、シクリャーロフ主演
7/27(木)午後1:15

「ロミオとジュリエット」 ヴィシニョーワ、シクリャーロフ主演
7/27(木)午後3:30

「イワンと仔馬」 ソーモワ、シクリャーロフ主演
7/27(木)よる6:10

「眠れる森の美女」 ソーモワ、シクリャーロフ主演
7/27(木)よる8:15


このほか、

英国ロイヤル・バレエ団「ジゼル」 ヌニェス、ムンタギロフ主演
7/27(木)午前9:00

マリインスキー・バレエ団「青銅の騎士」 テリョーシキナ、シクリャーロフ主演
7/27(木)午前11:00

ノンフィクションW ワガノワ 名門バレエ学校の秘密 ~くるみ割り人形への110日~

7/29(土)午前10:00

と、今月、来月は非常にバレエ、ダンス関連の放映が充実しているWOWOWです。パリ・オペラ座バレエの映像はすべてDVDにもなっていないものですので、オペラ座ファンは必見です。

2017/06/14

6/19(月)【6/18(日)深夜】NHKプレミアムシアターでパリ・オペラ座「夏の夜の夢」、NYCB in パリ「バランシン・ガラ」

今週末となりましたが、NHKプレミアムシアターでパリ・オペラ座バレエ「夏の夜の夢」、NYCB in パリ「バランシン・ガラ」が放映されます。

パリ・オペラ座バレエのバランシン振付「真夏の夜の夢」は、クリスチャン・ラクロワがデザインした華麗な衣装も話題になりました。オベロン役は新エトワールのユーゴ・マルシャンです。

http://www4.nhk.or.jp/premium/


◇パリ・オペラ座バレエ「夏の夜の夢」
(0:02:30~1:50:00)
<演 目>
バレエ「夏の夜の夢」(全2幕)
<振 付>ジョージ・バランシン
<音 楽>フェリックス・メンデルスゾーン
<原 作>シェークスピア「夏の夜の夢」

<出 演>
ティターニア(妖精の女王):エレオノーラ・アバニャート
オベロン(妖精の王):ユーゴ・マルシャン
妖精パック:エマニュエル・ティボー
ハーミア:レティシア・プジョル
ライサンダー:アレッシオ・カルボーネ
ヘレナ:ファニー・ゴース
ディミトリアス:オードリック・ベザール
ヒッポリータ:アリス・ルナヴァン
シーシアス:フロリアン・マニュネ
ボトム:フランチェスコ・ヴァンタッジオ
ティターニアの騎士:ステファン・ビュリョン
パピヨン:ミュリエル・ズスペルギー
ディヴェルティスマン:パク・セウン、カール・パケット
パリ・オペラ座バレエ団
パリ・オペラ座バレエ学校

<合 唱>パリ・オペラ座合唱団
<合唱指揮>ホセ・ルイス・バッソ
<管弦楽>パリ・オペラ座管弦楽団
<指 揮>サイモン・ヒューイット

<舞台美術・衣装>クリスティアン・ラクロワ
<照 明>ジェニファー・ティプトン

収録:2017年3月18・23日 パリ・オペラ座 バスチーユ(フランス)



◇ニューヨーク・シティ・バレエ in パリ「バランシン・ガラ」
(1:51:00~3:33:30)
<演 目>
「ワルプルギスの夜」
振付:バランシン
音楽:グノー
出演:サラ・マーンズ
アドリアン・ダンチヒ・ウォリング
ローレン・ラヴェット
ニューヨーク・シティ・バレエ団

「ソナチネ」
振付:バランシン
音楽:ラヴェル
出演:ミーガン・フェアチャイルド
ホアキン・デ・ルス
ピアノ:エレーン・シェルトン

「ラ・ヴァルス」
振付:バランシン
音楽:ラヴェル
出演:スターリング・ヒルティン
ジャレッド・アングル
アマル・ラマサール
ニューヨーク・シティ・バレエ団

「シンフォニー・イン・C」
振付:バランシン
音楽:ビゼー
出演:タイラー・ペック、アンドリュー・ヴィエット(第1楽章)
テレサ・ライクレン、タイラー・アングル(第2楽章)
アルストン・マクギル、アンソニー・ハクスリー(第3楽章)
ブリタニー・ポラック、テイラー・スタンリー(第4楽章)
ニューヨーク・シティ・バレエ団

<管弦楽>オーケストラ・プロメテ
<指 揮>ダニエル・キャップス

<舞台美術>ジーン・ローゼンタール(ラ・ヴァルス)
<衣 装>カリンスカ
マーク・ハッペル(シンフォニー・イン・C)
<照 明>マーク・スタンリー
ロナルド・ベイツ(ラ・ヴァルス)

収録:2016年7月12・16日 シャトレ座(パリ)


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