テディベアのふるさとギーンゲンへ
観に行ったバレエの感想を書く余裕がなかなかない(というか時間が経ちすぎてもはや記憶が怪しい)ので、まずは旅行記でお茶を濁しているこのごろです。
10月始めにシュツットガルトに行ったときに、半日を使ってギーンゲンという小さな町に行ってきました。ギーンゲンには、テディベアで有名なシュタイフ社の本社があり、本社にちょっとしたミュージアムがあるのです。場所的にはシュツットガルトとミュンヘンのちょうど中間くらいですが、アーレンもしくはウルムで乗り換えて片道1時間半~2時間くらいかかるちょっと不便なところです。前日にシュツットガルト中央駅に行って切符を先に買って来ました。DB(ドイツ鉄道)の窓口の人はとても親切で、希望の時間帯の電車時刻表と乗り換えホームを印刷した紙を渡してくれます。
乗り換え駅のアーレンで、乗り換える電車が来る予定の線路に別の目的地に向かう前の電車が遅れて到着した関係で、到着するプラットフォームが替わってしまい(ドイツ語のアナウンスを聞きそびれ)、乗換えそびれて1時間何もない駅で次の電車を待つ羽目になりました。
さて、ギーンゲンの駅は無人駅ですが、駅舎からすでにクマちゃんの絵が描いてあります。駅前にはシュタイフ本社までの案内板があり、ドイツ語、英語、そして日本語でも案内が書いてあります。しかもシュタイフまでの行き方は、クマの足跡マークで表示されているので誰でも簡単にたどり着けます。
ミュージアムでは8ユーロの入館料を払って、ちょっとしたアトラクションを見ることができます。たまたま私たちが来たときは空いていたので、なんと日本語の音声で貸切でやってくれました。シュタイフ社の生みの親マルガリーテ・シュタイフの部屋から始まって、テディベアがどうやって生まれてきたか、そして世界中に広がって行ったかを見せてくれます。一生の中でこんなにたくさんのクマちゃんを見たことがないってほどたくさん見られます。どれもとーっても可愛い!

アトラクションの後には、すべてシュタイフのぬいぐるみでできた動物園のようなところになります。シュタイフではテディベアだけでなく、ほかのぬいぐるみもいろいろと作っています。これらの動物はとても大きくて、小さな子供は自由にその動物によじ登って遊ぶこともできます。
シュタイフ社の歴史と、年代ごとに生産されたテディベアやぬいぐるみたちも年代順に見ることができます。

それから実際にテディベアを作ってるところも見せてくれます。
最後にはもちろんショップがあり、市価より若干安く取り扱っていますが、もともとシュタイフのテディベアは高価です。

館内全体で、もう悶絶しそうなくらい可愛いディスプレイがされています。

他にコレクターズアイテムを集めたお店やアウトレットショップもあるのですが、これ以上散財してはたまらないので、見ないで帰りました。ちょうど私たちが帰るくらいの時間に、観光バスが何台も乗り付けて館内は混雑して来ました。
帰りの電車に乗ると、途中の駅から次々と、民族衣装を着用した酔っ払った男女が乗り込んできます。そんな人たちが車両の多数派を占めるくらいに。ちょうどオクトーバーフェストの時期であり、本場ミュンヘンの近くまで来ていたことを忘れていました。女性が着るドイツの民族衣装は可愛いんですけど、男性のはとっても微妙・・・。
なお、シュタイフのミュージアムが2011年6月新千歳空港にできるそうです。いつかそちらにも行ってみたい!
http://www.tokyo.diplo.de/Vertretung/tokyo/ja/03__Bo_20Aktivitaet/Aktivit_C3_A4ten/2010/SteiffPK.html












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