バレエ(情報)

2009/12/12

ケネス・マクミラン生誕80周年を記念したマクミラン公式サイトKenneth MacMillan website

マリインスキー祭りもついに終わってしまって、本当に今日の公演はものすごく楽しかったのですが、同時に寂しい気持ちです。これでもう今年もほとんど終わってしまったな、と。年末も特にどこへも出かける予定もなく、バレエの予定も3回を残すのみです。(ギエム&アクラム・カーン、YAGPガラ、新国立くるみ@マイレン、もしかしたら小林のくるみも行くかも・・)

今日はカーテンコールに出演者全員が出てきてくれて、盛り上がりました。次の来日は2012年だそうです。3年後と考えるとずいぶん先という気もしますが、来年はボリショイ・マリインスキーの合同ガラがあるので、それを楽しみにするとします。。昨日と今日のガラの感想はこの週末に書く予定です。


さて、1929年12月11日に生まれたケネス・マクミランは、生きていれば11日が80歳の誕生日でした。ちょうどこの12月11日、シュツットガルト・バレエでは、マクミランの作品「大地の歌」「レクイエム」が上演されています。

そして、生誕80周年を記念して、マクミラン財団がマクミランの公式サイトを本格オープンさせました。

http://www.kennethmacmillan.com/

彼の全作品(90作品以上)の初演キャスト、写真、詳細な解説をはじめ、動画(「マイヤリング(うたかたの恋)」のメイキングを追った1978年の番組「サウス・バンク・ショー」、リン・シーモアらが「ロミオとジュリエット」の指導をタマラ・ロホとエドワード・ワトソンに行っている様子、「ジューダス・ツリー」や「グロリア」「マノン」の舞台映像など)や写真もたくさん掲載されています。また、クレメント・クリスプ氏によるマクミランのインタビューや49ページにもわたる作品評、ノーテーション(舞踊譜)や衣装、美術などの研究資料も。今後は、マクミランの肉声インタビューなども掲載される予定とのことです。

このサイトでは、最近出版された彼の伝記「Different Drummer」の抜粋も読むことができます。700ページという大長編のこの本、今読んでいる最中なのですが、非常に面白いです。極貧の家に生まれ、愛する母を早くに亡くし家に居場所のない少年。第二次世界大戦を潜り抜けた彼が、いかにしてバレエに出会い、バレエダンサーになり将来を嘱望されるも、やがて舞台恐怖症から振付家に転向していくところまで読んだところです。ニネット・ド・ヴァロワ、ジョン・クランコ、フレデリック・アシュトンらとの出会いや交流についても書かれていて、英国のバレエの歴史そのものを知る上でも興味深いです。また、少年時代のさまざまなトラウマや葛藤がいかに作品に反映されていったかもわかります。

Different Drummer: The Life of Kenneth MacmillanDifferent Drummer: The Life of Kenneth Macmillan

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シュツットガルト・バレエ「オネーギン」のキャスト Stuttgart Ballet Onegin Cast for Xmas and January

シュツットガルト・バレエ「オネーギン」の12月、1月のキャストがようやく出ました。

12月25日マチネにエヴァン・マッキー、1月14日にニコライ・ゴドノフがオネーギン役デビューです。ミリアム・サイモンがタチアナ・デビュー、そしてウィリアム・ムーアがレンスキー・デビュー、アレクサンダー・ジョーンズがグレーミン・デビューと若手キャストの抜擢が続きます。
エヴァンはオネーギンを踊ったすぐ後にレンスキー役もやるんですね~。

12/25 14.00-16.30
Onegin

Ballett in drei Akten nach Alexander Puschkin

Onegin Evan McKie
Lenski William Moore
Tatjana Myriam Simon
Olga Hyo-Jung Kang
Fürst Gremin Alexander Jones


12/25 19.00-21.30
Onegin

Onegin Filip Barankiewicz
Lenski Alexander Zaitsev
Tatjana Maria Eichwald
Olga Elizabeth Mason
Fürst Gremin Damiano Pettenella


1/12 19.00-21.30
Onegin

Onegin Evan McKie
Lenski William Moore
Tatjana Myriam Simon
Olga Hyo-Jung Kang
Fürst Gremin Alexander Jones


1/14 19.00-21.30
Onegin

Onegin Nikolay Godunov
Lenski Evan McKie
Tatjana Alicia Amatriain
Olga Laura O Malley
Fürst Gremin Roland Havlica


1/23 19.00-21.30
Onegin

Onegin Nikolay Godunov
Lenski Evan McKie
Tatjana Alicia Amatriain
Olga Laura O Malley
Fürst Gremin Roland Havlica

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2009/12/09

ロイヤル・オペラハウスのiTunesで映像ポッドキャスト配信開始 Royal Opera House iTunesU channel launched

最近、メディアに関するさまざまな先進的な取り組みを見せているロイヤル・オペラハウスが、iTunesのチャンネルを開設し、さまざまな映像のポッドキャストの配信を開始しました。

Royal Opera House iTunesU
http://www.roh.org.uk/itunes/

「ロミオとジュリエット」のリハーサル(レスリー・コリア指導)、「ジゼル」「眠れる森の美女」(モニカ・メイソン指導)、「白鳥の湖」(アンソニー・ダウエルがティアゴ・ソアレスに指導)、「くるみ割り人形」「マイヤリング」(ジョナサン・コープがエドワード・ワトソンとマーラ・ガレアッツィを指導)などのリハーサル、さらにはマスタークラスや舞台映像、バックステージまで、オペラ、バレエの映像が100以上アップされています。これは本当にお宝の山ですね!

そしてもちろん、全部無料です。

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シュツットガルト・バレエのマクミラン・プロ9日、11日のキャスト他いろいろ

12月9日、11日のシュツットガルト・バレエのマクミラン・プロのキャストは、前日になってようやく出ました。2日間とも同じキャストです。

KENNETH MACMILLAN: LIEDER VON LEBEN UND TOD
Das Lied von der Erde

Gesangs-Solisten:
Gea-Hwa Yang, Ki-Chun Park

Der Ewige Friedemann Vogel

1. Satz
Filip Barankiewicz
David Moore, William Moore, Dimitri Magitov, Alexander Jones, Roland Havlica

2. Satz
Maria Eichwald, Elizabeth Mason, Anna Osadcenko, Myriam Simon
Dimitri Magitov, Damiano Pettenella, Alexander Jones, William Moore

3. Satz
Elizabeth Mason
Julie Marquet, Christina Burnell, Magdalena Dziegielewska, Hyo-Jung Kang
Tomas Danhel, Arman Zazyan, Yaosheng Weng, Mikhail Soloviev

4. Satz
Anna Osadcenko, Roland Havlica
Myriam Simon, Oihane Herrero, Julie Marquet, Christina Burnell, Magdalena Dziegielewska, Hyo-Jung Kang
Alexander Jones, Attila Bako, Tomas Danhel, Arman Zazyan, Yaosheng Weng, Mikhail Soloviev

5. Satz
Friedemann Vogel
Filip Barankiewicz, Roland Havlica, William Moore

6. Satz
Friedemann Vogel
Maria Eichwald, Filip Barankiewicz
und Ensemble


Requiem

Gesangs-Solisten:
Olga Polyakova, Adam Kim

1. Satz Elizabeth Mason und Ensemble
2. Satz Elizabeth Mason, Jason Reilly und Ensemble
3. Satz Elizabeth Mason, Jiří Jelinek
4. Satz Elizabeth Mason
5. Satz Bridget Breiner und Ensemble
6. Satz Marijn Rademaker, Jiří Jelinek, Roland Havlica, Damiano Pettenella und Ensemble


12月25日の「オネーギン」のキャストはまだ発表されませんね。

*********

「オネーギン」といえば今月、中国国立バレエが上演予定です。国家大劇院ではなく、北京の天桥剧场(天橋劇場)Tianqiao Theaterというところでの上演です。12月26日、27日。
http://www.tqtheater.com/ticket.aspx?pid=T01811

同バレエ団の創立50周年記念ということで、現地のCCTVのニュース番組で取り上げられています。
http://english.cctv.com/program/cultureexpress/20091208/101205.shtml

http://english.cctv.com/program/cultureexpress/20091124/101540.shtml

中国のアナウンサーの英語の発音がきれいだな~と感心してしまいました。そしてここのダンサーはプロポーションがいいですね。でもやっぱり「オネーギン」の映像にはちょっと違和感があります。


そして来年2月に行われるハンブルク・バレエの北京公演は、当初「椿姫」と「ニジンスキー」の予定でしたが、いつの間にか「椿姫」だけになってしまったようです。
http://www.chncpa.org/n16/n1062/n8576/3274142.html

http://www.hamburgballett.de/e/gastspiel.htm
Beijing
CHNCPA – China National Center for Performing Arts
February 3, 4, 5, 6, 8 and 9, 2010 | Lady of the Camellias

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2009/12/08

ハンブルク・バレエ「オルフェウス」初演 World Premire of "Orpheus" Hamburg Ballet by John Neumeier

12月6日、ハンブルク・バレエにて、ジョン・ノイマイヤー振付の「オルフェウス」の初演が行われました。
http://www.hamburgballett.de/e/rep/orpheus.htm

早速、テレビでのレポートと初演の評がアップされています。

テレビの方は、8分20秒過ぎから(右側に「Neumeier」と書いてある、直接行けるリンクあり)。ノイマイヤーやケヴィン・ヘイゲンのインタビュー、初演のカーテンコール、また過去のノイマイヤー作品の映像紹介も少し。
http://www.tagesschau.de/multimedia/sendung/tt1800.html

今後もまだテレビでのレポートがあるようですので、追ってお知らせします。
(12/8追加 http://www3.ndr.de/sendungen/kulturjournal/videos/kulturjournal688.html
こちらは本編映像がかなり見られます)

評の方も早速アップされています。新作があるとすぐにその批評が読める欧米は本当に羨ましい限りです。

http://www.abendblatt.de/kultur-live/article1298217/Einleuchtend-einfach-Otto-Bubenicek-als-Orpheus-umjubelt.html

15枚もの写真のスライドショーがあります。
オルフェウスは高名なヴァイオリニストという設定で、彼の演奏会が成功裏に終わったところ、妻エウリディーチェが交通事故で車から放り出されて死ぬというところから始まるようです。神に選ばれた天才的な音楽家としてのオルフェウスを描いており、妻を亡くすことで楽器を失ったも同然となるという比喩の仕方をしています。音楽は、ストラヴィンスイキーの「ミューズを導くアポロ」と「オルフェウス」で、ヴァイオリン奏者が歌手の代わりの役割を果たしているようです。(ドイツ語の機械翻訳で読んでいるので、かなり怪しい役ですみません)。

2週間前に怪我で降板したロベルト・ボッレの代役を、オットー・ブベニチェクが務め、大役を見事に果たしたようですが、しかしやはりロベルトが演じたらどんなことになっていたのだろう、とは評者も思っているようですね。


もう一つ評をご紹介
http://www.zeit.de/newsticker/2009/12/7/iptc-bdt-20091207-205-23219046xml

「アポロ」は音楽だけでなく、バランシンの「アポロ」が引用され、その後日談としてアポロが竪琴をヴァイオリンの形に変え、音楽の贈り物としてオルフェウスに手渡す場面があるようです。アポロを踊るのは、エドヴィン・レヴァツォフ。

また、バロック作曲家のHeinrich Ignaz Franz Biberによる「Rosary Sonatas」のパッサカリア、さらにはBlegvad and Andy Partridgeの"Orpheus: The Lowdown" という実験的なアルバムからの曲も使われているとのことです。

追記:オフィシャルサイトに、ギャラリーがアップされています。
http://www.hamburgballett.de/gallery/orpheus/1.htm

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2009/12/07

マリインスキー・バレエのワシントンDC公演キャスト・Mariinsky Ballet at the Kennedy Center

今日は所沢ミューズでゲルギエフ指揮マリインスキー管弦楽団のコンサートに行ってきました。やっぱり片道2時間近くかかって遠かったです。演目はチャイコフスキーの「1812年」、ムソルグスキーの「展覧会の絵」、チャイコフスキーの交響曲4番、アンコールにチャイコフスキーの「エフゲニー・オネーギン」のポロネーズでした。パワーと情熱が溢れる素晴らしい演奏でしたが、やっぱり片道2時間は疲れました・・・。しかし使っている音楽が違うというのに、オネーギンのポロネーズを聴くとやっぱりシュツットガルトで見た「オネーギン」の舞台が思い出されて困ってしまいました。


さて、来年の2月にワシントンDCのケネディセンターで行われるマリインスキー・バレエの「眠れる森の美女」のキャストがケネディセンターのサイトにアップされていました。

http://kennedy-center.org/calendar/index.cfm?fuseaction=showEvent&event=BKBSE

注目すべきは、アンドリアン・ファジェーエフの復活、オクサーナ・スコリクのリラの精への抜擢ですね。オクサーナは本当に今一押しなんですね。アナスタシア・コレゴワはオーロラとリラの両方に、またアナスタシア・マトヴィエンコもオーロラ役で出演するんですね。(デニスの方は出ないというのに)

日本公演には参加しなかったアントン・コルサコフのデジレ王子、観たかったです・・・。また、エフゲニー・イワンチェンコのデジレ王子も、かなり興味深いです。コールプがこのツアーには参加しないんですね。


PRINCIPAL CASTING
Tue., Feb. 9 at 7:30 p.m.
Aurora: Diana Vishneva
Prince Desire: Andrian Fadeyev
Lilac Fairy: Ekaterina Kondaurova

Wed., Feb. 10 at 7:30 p.m.
Aurora: Alina Somova
Prince Desire: Evgeny Ivanchenko
Lilac Fairy: Anastasia Kolegova

Thu., Feb. 11 & Sat., Feb. 13 at 7:30 p.m.
Aurora: Viktoria Tereshkina
Prince Desire: Vladimir Shklyarov
Lilac Fairy: Ekaterina Kondaurova

Fri., Feb. 12 at 7:30 p.m.
Aurora: Anastasia Matvienko
Prince Desire: Andrian Fadeyev
Lilac Fairy: Oksana Skoryk

Sat., Feb. 13 at 1:30 p.m.
Aurora: Alina Somova
Prince Desire: Evgeny Ivanchenko
Lilac Fairy: Alexandra Iosifidi

Sun., Feb. 14 at 7:30 p.m.
Aurora: Anastasia Kolegova
Prince Desire: Anton Korsakov
Lilac Fairy: Oksana Skoryk

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2009/12/06

テリョーシキナのドキュメンタリー番組 Victoria Tereshkina -Feature Program

今回のマリインスキーの来日公演で、ヴィクトリア・テリョーシキナの素晴らしさに魅せられた方も多いかと思います。残念ながら「眠れる森の美女」は見逃してしまいましたが、「白鳥の湖」では3年間の成長振りに驚かされました。3年前だって十分凄かったのに。

さて、Twitterで教えていただいたのですが、ロシアで放送されたテリョーシキナのドキュメンタリー番組をYouTubeで見ることができます。もちろん全部ロシア語なのですが、舞台映像、そして師リューボフィ・クナコワとのリハーサルの映像をふんだんに観ることができます。正確なテクニックとラインの美しさは言うまでもありませんが、彼女の持つ引き出しの多さに驚かされます。顔立ちがちょっと大人っぽくて辛口の印象がありますが、インタビューで愛猫と戯れている彼女は可愛らしいし、声や話し方も可愛いです。今は、「ジゼル」のタイトルロールにも挑んでいるところなのですね。
「眠れる森の美女」のオーロラもとても良かったそうなので、こういったリリカルな役へも幅を広げられそうです。「ロミオとジュリエット」のジュリエットも可愛らしいし、「ラ・バヤデール」のニキヤはすごく良さそうです。

この番組はパート3まであるのですが、パート2には、アルチョム・シュプレフスキーとの結婚式の写真も登場しています。また、アンヘル・コレーラと踊ったマリインスキー・フェスティバルの「白鳥の湖」の映像なども。

http://www.youtube.com/watch?v=qGnqvaitYzc

これもやっぱり買おうかな。

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2009/12/04

シュツットガルト・バレエ マクミラン・プロ またまたキャスト変更/「オネーギン」出演情報

ほとんど個人的な備忘録となってきたキャスティング情報ですが、昨日消えていたシュツットガルト・バレエのマクミラン・プロのキャストがアップされて、大幅な変更となっています。マライン・ラドメーカーが降板して、代わりに「大地の歌」の死と「レクイエム」の男性主役がエヴァン・マッキーになりました。
http://www.staatstheater.stuttgart.de/ballett/spielplan/

マラインのオフィシャルサイトからも、マクミラン・プロの出演情報が消えています。12月1日には「大地の歌」の死を踊ったようですが、12月8日にイタリアでアリシア・アマトリアンとガラに出演するので、5,6日の出演は難しかったようですね


12月5日(土)19:00~、12月6日(日)19:00~(同一キャスト)

KENNETH MACMILLAN: LIEDER VON LEBEN UND TOD
Das Lied von der Erde「大地の歌」

Gesangs-Solisten:
Gea-Hwa Yang, Ki-Chun Park

Der Ewige Evan McKie

1. Satz
Alexander Jones
David Moore, Laurent Guilbaud, Dimitri Magitov, Brent Parolin, Attila Bako

2. Satz
Myriam Simon, Laura O Malley, Miriam Kacerova, Rachele Buriassi
Dimitri Magitov, David Moore, Brent Parolin, Laurent Guilbaud

3. Satz
Laura O Malley
Angelina Zuccarini, Elizabeth Wisenberg, Maria Alati, Francesca Berruto
Daniel Camargo, Demis Volpi, Özkan Ayik, Ludovico Pace

4. Satz
Miriam Kacerova, Damiano Pettenella
Rachele Buriassi, Alessandra Tognoloni, Angelina Zuccarini, Elizabeth Wisenberg, Maria Alati, Francesca Berruto
Matthew Crockard-Villa, Attila Bako, Daniel Camargo, Demis Volpi, Özkan Ayik, Ludovico Pace

5. Satz
Evan McKie
Alexander Jones, Damiano Pettenella, Laurent Guilbaud

6. Satz
Evan McKie
Myriam Simon, Alexander Jones
und Ensemble


Requiem「レクイエム」

Gesangs-Solisten:
Catriona Smith, Adam Kim

1. Satz Elizabeth Mason und Ensemble
2. Satz Elizabeth Mason, Evan McKie und Ensemble
3. Satz Elizabeth Mason, Jiří Jelinek
4. Satz Elizabeth Mason
5. Satz Alicia Amatriain und Ensemble
6. Satz Alexander Zaitsev, Jiří Jelinek, Roland Havlica, Laurent Guilbaud und Ensemble


まだオフィシャルには出ていませんが、エヴァン・マッキーの「オネーギン」タイトルロールのデビューは、12月25日のクリスマスとなる予定だそうです。この日のソワレ公演はチケットがソールドアウトになっています。クリスマスまでは流石にシュツットガルトには行けませんわ。

なお、12月21日は以前お知らせしたとおり、イリ・イェリネクのシュツットガルト最後のパフォーマンスとなります。

12/5追記:「オネーギン」は、18日と21日のキャストが出ました。

12/18 Onegin

Onegin Jason Reilly
Lenski Alexander Zaitsev
Tatjana Alicia Amatriain
Olga Elizabeth Mason
Fürst Gremin Roland Havlica

12/21 Onegin

Onegin Jiří Jelinek
Lenski Friedemann Vogel
Tatjana Sue Jin Kang
Olga Elizabeth Mason
Fürst Gremin Douglas Lee

もう一つついでに。Financial Timesに、シュツットガルト・バレエのマクミラン・プロの初日レビューが載っています。英語の記事は珍しいのでご紹介。(Financial Timesは後で記事が読めなくなる可能性が大ですが)
http://www.ft.com/cms/s/2/612efb54-dea2-11de-adff-00144feab49a.html

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2009/12/03

ハンブルク・バレエ「オルフェウス」リハーサル映像/ロイヤル「くるみ割り人形」のカレンダー/ポアントの製作過程

今日はマリインスキー・マラソン休演日で、すっかり連日の劇場通いで疲れてしまい、バレエのクラスもお休みしてしまったのですが、感想の続きを書く余裕もなく。というわけで、ちょっとした情報をいくつかご紹介します。


まもなく初日を迎えるハンブルク・バレエの「オルフェウスOrpheus」。そして、12月1日に、ジョン・ノイマイヤーが芸術監督に就任してなんと40周年となったそうです。そのノイマイヤーをインタビューした番組を見ることができます。ドイツ語なので何を言っているかはわからないのですが(英語で話しているところもボイスオーバーされちゃって)、「オルフェウス」のリハーサル映像をかなり見ることができます。それも、残念ながら怪我で降板してしまったロベルト・ボッレと、エレーヌ・ブシェへの振付指導が。この作品をロベルトで観ることができないのが本当に残念ですね。

http://www.rtlregional.de/player.php?id=8810

DANCE EUROPE誌にも、ロベルトとノイマイヤーのインタビューが載っているようで、長野由紀さんによる抄訳を日本語版ダイジェストで読むことができます(PDF)
http://www.danceeurope.net/site/japanese.pdf

*****
映像といえば、ロイヤル・バレエの「くるみ割り人形」の吉田都さんが主演した日が収録されました。この映像を制作したOpus Arteで、Advent Calendarというのを作っています。収録された「くるみ割り人形」が世界各地(日本も!)の映画館で上映されるので、その上映情報をカレンダーで紹介しつつ、「くるみ割り人形」の映像を少しずつ見せてくれるという趣向です。12月1日から始まっているので、まだ3日までの分しか公開されていませんが、とても可愛いですね。

http://www.opusarte-adventcalendar.com/

*****

そして、BBCでは、ポアントがどうやって作られるかについてその過程を紹介した番組が放送され、サイトで見ることができます。

Straight to the pointe: How a ballet shoe is made
http://news.bbc.co.uk/2/hi/entertainment/8383900.stm

40年間もポアントを作り続けている職人さんのコメント(バーミンガム・ロイヤル・バレエのために毎日60足ものポアントを工房で手作りしているそうです)、そしてバーミンガム・ロイヤル・バレエで金平糖の精を踊るGaylene Cummerfieldのリハーサルとコメントを見ることができます。実際にこんな風に作っているという映像を見られるのは貴重!

*****
ところで、シュツットガルト・バレエのスケジュールを見たら、マクミラン・プロのキャストがいきなり消えてすべて未定になっています。どうやら大幅なキャスト変更がある模様。体調を崩しているダンサーもいると聞いているので、とても心配です・・。

http://www.staatstheater.stuttgart.de/ballett/spielplan/

*****
最後に、2010年のウィーンフィルのニューイヤーコンサートなのですが、恒例のバレエにはパリ・オペラ座のエレオノーラ・アッバニャートが出演するそうです。振付は、レナート・ツァネラ。
http://wien.orf.at/stories/397877/

"Ein Herz, ein Sinn" と "Morgenblätterwalzer"の2作品だそうです。

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2009/11/30

映画館でバレエを楽しむLivespire

今日はマリインスキーの「白鳥の湖」テリョーシキナ&サラファーノフを見てきました。金曜日のロパートキナとはまったく違っていましたが、素晴らしいパフォーマンスで、特に前回の来日公演のときから進化していたテリョーシキナの美しく伸びやかなライン、ゆるぎないテクニックと表現力、華やかさ、女らしさに磨きがかかった様子に魅せられました。こんなに素晴らしい公演なのに、日曜日のマチネで空席がこんなにあるとはもったいなかったです。S席は完売のようでしたが、私のいた3階サイドなどガラガラで・・。

そして、ついつい、火曜日のロパートキナ&イワンチェンコの白鳥を会場で買ってしまいました。元々は、ゲルギエフのショスタコーヴィチプロのチケットを持っていたのですが、ショスタコーヴィチマニアの家人にチケットを奪い取られてしまって。安くてよい席も残っていました。

バレエ公演の感想で書きかけのものがいっぱいたまってしまっており、しかも今日は帰宅してから家人とテレビで内藤vs亀田戦のボクシング観戦などしてしまったもので、全然進んでいなくて申し訳ありません!


その会場においてあったチラシの中に、「映画館で楽しむオペラとバレエの世界紀行」と題して、映画館で、3本のバレエ映像が公開されるというLivespireのものがありました。

以前にも拙ブログでお知らせしましたが、
マリインスキー・バレエの「白鳥の湖」(ロパートキナ&コルスンツェフ、DVDで発売されているものと同じ)、
ロイヤル・バレエの「オンディーヌ」(吉田都さん主演でこの間TVで放映されたもの)、
ロイヤル・バレエの「くるみ割り人形」(先日、都さんとスティーヴン・マックレーが主演した公演が映像用に収録されたのですが、それではなく、アレクサンドラ・アンサネッリとヴァレリー・ヒストリフ主演。アンサネッリは若くして引退してしまったので、貴重な映像ですね)

の3つの作品が上演されるとのことです

チラシによれば、2010年1月16日(土)新宿バルト9ほか全国順次ロードショー
料金は一般は3500円、学生・子供が2000円、リピーター割引3200円だそうです。

http://livespire.jp/opera/news/index.html

こんな催しもあるようで。

全国上映に先駆けて、新宿バルト9にて、プレミア上映会を開催します。 12月15日(火)午後7時30分開演!! 上映作品は、クリスマスの時期に相応しく、英国「ロイヤル・バレエ」による『くるみ割り人形』。 今回の上映は、日本では初めての“バレエ公演の映画館上映”となります。 当日は、素敵なゲストをお呼びして、バレエの魅力はもちろん、映画館の大スクリーンならではの魅力にもアプローチする、楽しいトークショーを予定しています。 ご観覧希望の方は、下記のガイドをお読みのうえ、"チケットぴあ"にて特別チケットお買い求めください。

■プレミア上映会開催決定!!
12/15(火)19:30より 新宿バルト9にて
World Classics @ CINEMA『くるみ割り人形』プレミア上映(&スペシャルトークショー)

【トークショーゲスト(予定)】
宮尾 俊太郎、浅川紫織、神戸里奈 (Kバレエ カンパニー)
桜塚やっくん (タレント)

●先行抽選販売「プレリザーブ」購入方法
※確実に席をゲットするために、プレリザーブにご応募してください。
申込受付期間:11月28日(土) 11:00AM - 12月3日(木) 11:00AM
抽選結果発表:12月4日(金)  チケットのお申込は、お一人様4枚までとさせていただきます。
前売券からのお引換は出来ません。ご注意ください。
チケット当選後の変更・払戻は致しかねます。予めご了承下さい。
→こちらからご応募いただけます。http://ent.pia.jp/pia/event.do?eventCd=0955056&perfCd=001

まだ、このプレミアム上映以外の上演予定は発表されていませんが、大きな画面で見られるのは素敵でしょうね。

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