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マシュー・ボーン

2016/02/29

マシュー・ボーンの『眠れる森の美女』9月14日~25日東京公演

鬼才マシュー・ボーンが手掛けた、ゴシックで美しく魅惑的な「眠れる森の美女」。

2012年に初演されて大評判を呼び、ロサンゼルスドラマ批評家賞3部門など、数多くの賞に輝きました。ボーンの作品の中で、最も興行的に成功した作品の一つです。ボーンはこの作品の成功により、英国ナショナル・ダンス賞のニネット・ド・ヴァロワ賞を受賞するとともに、大英帝国勲章(OBE)を受章しました。

http://new-adventures.net/sleeping-beauty

この「眠れる森の美女」は、DVD化されるとともに、映画館でも上演されたのでご覧になった方は多いかと思います。

そして、ついに待望の来日公演が実現しました。

http://mbsb.jp/

公演期間: 9月14日(水)~25日(日) 東急シアターオーブ

ホリプロオンラインチケットに、チケットの発売の詳細について書いてあります。

http://hpot.jp/stage/sleepingbeauty

先行抽選受付:3月12日(土)~3月21日(月・祝)23:49
抽選日:3月24日(木)
一般発売開始:4月16日(土)10:00~

チケット料金
ビューティーシート ¥14,000
(1~4列目センターブロック)
S席 ¥12,800
A席 ¥9,800
B席 ¥5,500
(全席指定・税込)

また、気になる来日公演キャストの方はまだ発表されていません。

ニューアドベンチャーズの公式でのキャストはこちらにあります。
http://new-adventures.net/sleeping-beauty/cast-creatives

昨年10月に始まった英国ツアーでのキャストはこちら
http://new-adventures.net/sleeping-beauty/news/casting-announced-for-sleeping-beauty-uk-tour

オーロラ役にアシュリー・ショーとコーディリア・ブレイスウェイト
レオ役にドミニク・ノースとクリス・トレンフィールド
ライラック伯爵にクリストファー・マーニーとリアム・モーワー
カラボスとカラドックの二役にアダム・マスケルとトム・クラーク

この通りのキャストで日本で観られると嬉しいですよね。キャスト発表が待たれます。

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2015/08/10

ニュー・アドベンチャーズのジョナサン・オリヴィエが事故死

コメントでお知らせいただきましたが、ニュー・アドベンチャーズの来日公演「白鳥の湖」でザ・スワン/ザ・ストレンジャー役を演じたジョナサン・オリヴィエが8/9の朝に交通事故に遭い亡くなりました。38歳の若さでした。

サドラーズ・ウェルズ劇場で上演されていた「ザ・カー・マン」のルカ役で出演していた彼は、千秋楽の舞台に向かう途中、劇場の近くて車との衝突事故が起こり亡くなったとのことです。公演は中止とされました。

http://bbc.in/1IwezBr

Dancer killed in motorbike accident hours before he was due to perform
http://www.theguardian.com/uk-news/2015/aug/09/dancer-jonathan-ollivier-killed-motorbike-accident?CMP=twt_gu

カリスマ性の高いダンサーであるとともに、人柄も優れていて多くの人に愛された彼。ニュー・アドベンチャーズの同僚や多くの人々が彼の悲劇的な死を悼んでいます。

マルセロ・ゴメスのツイート
https://twitter.com/marcelogomes47/status/630579224924024832

「白鳥の湖」での彼のザ・スワンは、クラシックバレエの高い技術、美しい踊りとともに、父性を感じさせ包容力のあるキャラクターで素晴らしかったです。ザ・ストレンジャーには大人の男性のセクシーな魅力がありました。ニュー・アドベンチャーズには欠かせない、かけがえのないダンサーを失ってしまったのは悲しくてたまりません、ご冥福をお祈りいたします。

Some words from Matthew about our dear friend, colleague and company member, Jonny. http://new-adventures.net/news/jonathan-ollivier-1977--2015

Posted by Matthew Bourne's New Adventures on 2015年8月10日

朝日新聞にも記事が
バレエダンサーのジョナサン・オリビエさん、交通事故死
http://www.asahi.com/articles/ASH8B6J9MH8BUHBI01G.html

マシュー・ボーンからの弔辞
http://new-adventures.net/news/jonathan-ollivier-1977--2015

「昨夜、私たちの「スワン」と「カーマン」を失いました。ジョナサン・オリヴィエは、同世代のダンサーの中でも最もカリスマ性がありパワフルな一人でした。優しさと傷つきやすさを持った非常に男性的な存在感で、「ザ・スワン」、「プレイ・ウィズアウト・ワーズ」の謎めいたスペイト役、そして最後の役となった「ザ・カーマン」のルカ役など、ニュー・アドベンチャーズのレパートリーにおける輝かしい役柄には完璧に合ったダンサーでした。その「ザ・カーマン」のルカ役を、昨夜のサドラーズ・ウェルズ劇場での最終公演で彼は踊る予定でした。

温かくチャーミングなジョニーは、本物のジェントルマンで、同僚に愛され尊敬され、観客には舞台上での忘れがたいパフォーマンスだけでなく、楽屋口でのフレンドリーで誠実な人柄によって熱愛されました。彼の羨むべきテクニックと魔法のような舞台上での存在感に追いつくべく必死に働いた、様々な世代の若いダンサーにとってのインスピレーションであり、お手本となる存在でした。

昨日の出来事は、ニュー・アドベンチャーズのファミリーの心を引き裂きました。私たちは、ジョニーの家族と友人たちに心からのお悔やみを贈るために共に行動します。かけがえのないこのアーティストの死を悼む中で、私たちは、彼が残した記憶と遺産で心を癒すことにします」

マシュー・ボーン

韓国公演でのジョナサン・オリヴィエを取材した映像(舞台映像も少しですがあります)

なお、ニューアドベンチャーズは、ジョナサンの家族にお悔やみのメッセージを送りたい人は誰でも、メールか郵便で以下のアドレスに送ってくれれば届けるとのことです。

メール drew@new-adventures.net

郵便
New Adventures, c/o Sadler’s Wells Theatre, London, EC1R 4TN England

ジョナサンとクリストファー・マーニーの「白鳥の湖」

2015/05/28

マシュー・ボーンの「白鳥の湖」3D 試写会

マシュー・ボーンの「白鳥の湖3D」が、恵比寿ガーデンシネマ、ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13(福岡)を皮切りに6月6日より全国で公開されるにあたり、先日恵比寿ガーデンシネマで試写会が開催され、行ってきました。

D_2

公式サイト
http://matthewbournecinema.com/

リニューアルオープンされた恵比寿ガーデンシネマ、とてもお洒落で素敵な空間に生まれ変わっていました。カフェコーナーができていて、ドリンクもフードも充実。以前はこの劇場、場内は飲食禁止だったと記憶していますが、今は飲食ができるようになっています。また、リニューアルオープン直後ということもあり、お手洗いがとてもきれいで、洗面所には往年のハリウッドスターの写真がコラージュしてあってスタイリッシュです。広々としたパウダールームもあって、女性に嬉しい映画館になりました。

さて、マシュー・ボーンの「白鳥の湖」は、私ももう50回くらい実演の舞台を観ているのですが、映画館の大スクリーンで、しかも3Dで観るといろいろな発見があります。この作品は、2幕と4幕の男性ダンサーたちによる群舞が大きな魅力の一つですが、3Dで観るとこれが立体的になって、すごい迫力です。サドラーズ・ウェルズ劇場での公演を収録しているのですが、劇場の舞台の奥行きが深いのがわかって、群舞のフォーメーションもよくわかります。生の舞台だと、やはり主役に目が行ってしまうし、コール・ドの動きまで気が回らないのですが、映画館ならある程度落ち着いて観られます。この映像は、DVD/Blu-rayでもリリースされている映像がベースなのですが、家庭では3Dでは視聴することができません。

カメラのアングルについては、いろいろな考え方があり、正面固定で観ることを好む方も多いでしょう。この作品では、斜めのアングルも結構使われているので、この点については賛否両論かもしれません。しかし、ボーン作品は演劇性が強く、踊りではなくて演技の要素が強いシーンもあるので、そういう場面では出演者の顔の表情もしっかりわかるのは面白いです。舞台を観ていたら気が付かないことがいろいろわかるのが良いですよね。

それと、新しい映像なので、映像も音もとても良いです。さらに恵比寿ガーデンシネマは、音響の素晴らしさにも定評のある映画館です。マシュー・ボーンは音楽にも強いこだわりを持っている人なので、音の響きがとてもクリアなことで、さらに演出効果も盛り上がります。映画館ならではの大音響でチャイコフスキーを浴びると、自分がまるで劇場の最前列でこの舞台を観ているような気持ちになります。それどころか、自分も公園でこの白鳥たちに取り囲まれているような気分にすらなってしまいます。

Resize0614
(c)Bill Cooper

キャストは、ザ・スワン/ザ・ストレンジャーにリチャード・ウィンザー、王子にドミニク・ノース。リチャードのザ・スワンは以前の来日公演で観たことがあるのですが、正直私の好みではないのです。クラシック・バレエをきっちりと踊れるダンサーがこの役を演じるべきだと私は思っているからです。(ただし、2005年のジェイソン・パイパーのようにコンテンポラリーのダンサーでも、強烈な個性があればまた話は別)。リチャードはクラシック・バレエの教育を受けている割には、技術が弱くて踊りにあまり美しさがありません。でも、この映像では、彼の欠点はあまり目立たなくて良く見えるし、彼はハンサムなので大画面に映えます。それに大柄なので、いかにも白鳥たちのボスという雰囲気があるのが良いですね。

ドミニクは、繊細で線が細いため、前回来日公演で王子を演じたクリストファー・マーニーとはまた別の王子像を作り上げています。若くてイノセントでひたむきで。彼は踊りが伸びやかで美しく、たとえばザ・スワンとユニゾンで踊るときも、彼の方がきれいに踊っているのがわかります。前回の来日公演にはドミニク・ノースは来なかったのですが、また次公演があれば彼の王子も改めて観てみたいと思いました。ガールフレンドのマドレーヌ・ブレナンは軽薄だけど人柄は良さそうでかわいらしく魅力的です。女王役のニナ・ゴールドマンは、威厳がありながらも、母としてよりも一人の女として生きたい女性の業を感じさせて、好演していました。

このボーン版「白鳥の湖」は大変中毒性の高い作品で、特に4幕のバイオレンスにあふれた悲劇的な終幕には強烈なインパクトとカタルシスがあり、何回観ても思わず涙がこぼれてしまいます。舞台でも何十回と通い詰めてしまうリピーターが出たように、この3D映画版にもリピーターが多数出て、ヒットするんじゃないかな、という予感がします。生の舞台には敵いませんが、それでもやはりこの迫力の映像と音響はたまりません。ボーン「白鳥」マニアの方も、また観たことがない方も、ぜひ体験してみていただければ、と思います。

********
上記公式サイトに加えて、Facebookサイトも開設されていて、頻繁に公開情報のアップデートがされています。
https://www.facebook.com/matthewbournecinema

そして公開劇場もずいぶん増えました。
http://matthewbournecinema.com/theater01.html

東京 恵比寿 YEBISU GARDEN CINEMA 6月6日〜
埼玉 浦和 ユナイテッド・シネマ浦和 近日
札幌 札幌 ユナイテッド・シネマ札幌 7月25日〜
愛知 名古屋 109シネマズ名古屋 6月20日〜
大阪 梅田 テアトル梅田 7月18日〜
福岡 福岡 ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13 6月6日〜



恵比寿ガーデンシネマでは、6月6日より4週間の上映予定のようで、引き続き、ボーンの「眠れる森の美女」が上映されます。こちらも、とてもゴシックでユニークで面白い作品なのでお勧めです。

http://matthewbournecinema.com/nemurerumorinobijo.html

予告編
http://youtu.be/u7a2U-d66Oc

2015/03/24

マルセロ・ゴメスがニュー・アドベンチャーズ「ザ・カー・マン」にゲスト出演

日本でのマシュー・ボーン版「白鳥の湖」が大好評だったマルセロ・ゴメス。ニュー・アドベンチャーズとの関係は、この作品限りではなく、今度は、ロンドンのサドラーズ・ウェルズで上演される「ザ・カー・マン」にゲスト出演することが発表されました。

http://new-adventures.net/the-car-man/news/marcelo-gomes-to-guest-star-in-the-car-man-at-sadlers-wells

7月14日から8月9日までの、サドラーズ・ウェルズ公演で、ルカ役を、日本での「白鳥の湖」でザ・スワン役を分け合ったジョナサン・オリヴィエ、クリス・トレンフィールドとのトリプルキャストで演じるのだそうです。

ニューアドベンチャーズは通常ゲストを迎えるということはしませんが、マルセロはすっかりファミリーの一員として受け入れられたようですし、マルセロにとっても「白鳥の湖」への出演は、生涯に残る経験だったようです。「カルメン」を下敷きにしたこの作品のルカ役も、とてもセクシーな役柄。ご覧になれる人がとても羨ましいですね。

今年の世界バレエフェスティバルに彼が出演しないのは、そういう理由だったのですね。

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2014/08/21

エドワード・ワトソンがマシュー・ボーンの「白鳥の湖」を踊る/追記

間もなく、9月6日よりマシュー・ボーンの「白鳥の湖」に東京公演が始まります。こちらには、ABTのマルセロ・ゴメスが出演するとあって大きな注目を集めていますね。私ももちろん、とても楽しみにしています。

元ロイヤル・バレエのイヴァン・プトロフが主催している、男性ダンサーたちを中心にしたガラ公演「Men In Motion」。ロンドンのサドラーズウェルズ始め、ロシア、ウクライナなどあちこちで公演しており、前回のロンドン・コロシアムでの公演は、もう一つの男性ダンサープロジェクト「キングス・オブ・ザ・ダンス」よりもむしろ評価が高かったようです。

この「Men In Motion」が、8月16日にイタリア、トスカーナ地方のLa Versilianaでのフェスティバルで上演されました。

http://www.laversilianafestival.it/it/eventi/men-motion

出演はプトロフを始め、ワディム・ムンタギロフ、紅一点のダリア・クリメントヴァ、イーゴリ・コールプ、アンドレイ・メルクリエフ、マリアン・ワルターとなかなか豪華です(マライン・ラドマーカーの名前もありますが、出演しなかった模様です)。そして、ここで一番注目されたのが、なんとロイヤル・バレエのエドワード・ワトソンが、マシュー・ボーンの「白鳥の湖」の2幕抜粋で、ザ・スワンを踊ったことです。しかも王子役は、プトロフでした。

ニューアドベンチャーズのFacebookで、エドワード・ワトソンがザ・スワンのメイクをしている様子の写真が掲載されています。
https://www.facebook.com/MBNewAdventures/posts/788747121177325

そして、このFacebookによれば、エドワード・ワトソンがこの役を踊るのは今回だけでないそうです。ロイヤル・オペラハウスのリンバリー・スタジオで行われる"SAMPLING THE MYTH" というミックスプログラムで、ニューアドベンチャーズのリアム・モウワーと、この2幕のデュエットを踊ります。

http://www.roh.org.uk/about/deloitte-ignite/sampling-the-myth

もしかしたら、将来、エドワード・ワトソンが「白鳥の湖」の全幕で主演することもあり得るのかもしれません。やはり、このザ・スワン、ザ・ストレンジャー役はクラシック・バレエのテクニックをしっかりと持ったダンサーが踊ると素晴らしいですし、エドワード・ワトソンはとても柔軟な身体を持っており、また演技力に優れているので、今までにないザ・スワンを演じてくれそうです。

考えてみれば、エドワード・ワトソンは、マシューボーンのパートナーである振付家アーサー・ピタの作品「変身」に主演し、ものすごい演技力と身体表現で高い評価を得たのでした。そう考えてみると、マシューとの縁も浅からず、といったところだったのですね。

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追記:この公演を観た方のレビューが掲載されていました。写真付き。やはりエドワード・ワトソンのザ・スワンは素晴らしかったようです。
http://www.gramilano.com/2014/08/men-in-motions-magic-under-the-tuscan-sky/

さらに追記
なんと、9月6日のロイヤル・オペラハウス、リンバリー・スタジオでの"SAMPLING THE MYTH"公演は、インターネットで中継されます。ネットで、ワトソンのザ・スワンが観られますね。素晴らしい!
http://www.roh.org.uk/news/dance-performances-as-part-of-deloitte-ignite-to-be-live-streamed-on-6-september-2014

2014/02/21

マシュー・ボーンの「白鳥の湖」9月に公演、マルセロ・ゴメス主演

今日、ABTの「くるみ割り人形」の初日に行ってきました。ラトマンスキー版の「くるみ割り人形」、最高に楽しくて、子役の子供たちから主演のパフォーマンスまで素晴らしく、そして舞台装置や衣装まで凝っていて素敵なプロダクションでした。まだ東京で3公演ありますので、チケットを買っていない方はぜひ!近年まれに見るほどよくできた「くるみ割り人形」です。

ドレスリハーサルのレポートも載っていますが、実際の舞台はさらにずっと素敵です。
http://www.www.japanarts.co.jp/blog/blog.php?id=842
また後ほど、感想もアップしますね。

さて、この会場で配られていたチラシ。

2014年9月、東急シアターオーブにて、「マシュー・ボーンの白鳥の湖」が上演されます。

しかも、主演のザ・スワン/ザ・ストレンジャーに、今日の「くるみ割り人形」にも主演して素晴らしかったABTのマルセロ・ゴメスが出演するそうです。

まだ詳細は発表されていませんが、
http://l-tike.com/play/leaflet/swanlake/
に登録すると、チケット詳細や先行発売情報 etc、最新情報をメールで届けてくれるそうです。

お問い合わせ キョードー東京 0570-550-799 (平日 11:00~18:00、土日祝10:00~18:00)
ローソンチケット 0570-000-407 (10:00~20:00)

主催/キョード―クラシックス ローソンHMVエンタテインメント ほか

2013/03/05

マシュー・ボーンの「ドリアン・グレイ」7月にオーチャードホールで上演

マシュー・ボーンが2008年にサドラーズ・ウェルズで初演した、オスカー・ワイルド原作「ドリアン・グレイ」が、7月に日本でのプロダクションとしてBunkamuraオーチャードホールで上演されます。

http://www.horipro.co.jp/usr/ticket/kouen.cgi?Detail=209

2013年7月11日~2013年7月15日

Bunkamura オーチャードホール

S席: 10,000円
A席: 8,000円
B席: 6,000円

4月13日(土)一般発売
(全8回公演)

主催 TBS/Bunkamura/ホリプロ


今までのマシュー・ボーン作品の日本での上演は、すべて彼のカンパニー、ニュー・アドベンチャーズ(旧アドベンチャーズ・イン・モーション・ピクチャーズ)が行ってきましたが、今回は日本人キャスト中心。ただし、ドリアン・グレイ役のオリジナル・キャストであるリチャード・ウィンザーと、マシュー・ボーンの「白鳥の湖」来日公演でザ・スワン/ザ・ストレンジャーを踊ったジョナサン・オリヴィエ(今回はバジル役)もダブルキャストで出演します。ドッペルゲンガー役も、UKプロダクションからアダム・マスケルが出演。

ドリアン・グレイ(Wキャスト):
大貫勇輔 (JP)
リチャード・ウィンザー (UK)

バジル・ホールワード(Wキャスト):
ジョナサン・オリヴィエ (UK)
※JPキャスト後日発表

レディH:
皆川まゆむ

シリル・ヴェイン:
大野幸人

ドッペルゲンガー:
丘山晴己 (JP)
アダム・マスケル (UK)

森川次朗
鈴木陽平
木原浩太
原田みのる
矢島みなみ
谷古宇千尋
安村圭太
鎌田真梨

日本の商業的なダンスシーンについてよく知らなので、ほとんどのダンサーの名前が初耳なのです。大貫勇輔さんは、平山素子さん振付「兵士の物語」、ミュージカル「キャバレー」で藤原紀香さんの相手役を務めた方ですね。ドリアン役は、スーパーモデルという設定なので、強烈なカリスマ性が求められますが、マシューのおめがねにかなったということで、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、期待されます。谷古宇千尋さんは、以前のニューアドベンチャーズの日本公演にも出演されていたのは観ています。今までは、ニューアドベンチャーズの日本公演ではキャストは当日発表でしたが、今回は、チケット発売前に、UKキャストとJPキャストを事前に発表してくれているので、親切ですね。

私はサドラーズウェルズでの初演キャストを観に行きました。とても官能的でクールでスタイリッシュなプロダクションで、いつもながらのレズ・ブラザーストーンの舞台装置のセンスの良さにも舌を巻きました。日本ではどんな舞台になるか、楽しみですね。

初演を観た時の感想はこちらです。
http://dorianjesus.cocolog-nifty.com/pyon/2008/09/matthew-bournes.html

2011/10/30

マシュー・ボーンの新作は「眠れる森の美女」Matthew Bourne awakens Sleeping Beauty in 21st century

「白鳥の湖」を始め、「くるみ割り人形」「Highland Fling(ラ・シルフィード)」など古典バレエを大胆に翻案した作品を振付けているマシュー・ボーンですが、次の新作は「眠れる森の美女」だそうです。

http://www.guardian.co.uk/stage/2011/oct/26/matthew-bourne-sleeping-beauty

マシュー・ボーンのニューアドベンチャーズは、前身のアドベンチャーズ・イン・モーション・ピクチャーズを含めると今年で25周年を迎えます。その記念のシーズンとなる今シーズン、いくつかの作品をサドラーズ・ウェルズ劇場で上演します。

新作「眠れる森の美女」について、ボーンは以下のように述べています。

「一目で恋に落ちるという設定は今回は採用しない。眠りに落ちて、一度も会ったことのない他人のキスによって起こされてから恋に落ちて結婚するというのは、いい考えだと思っていないんだ。作品の中のもっと早い段階から始まり続いていくラブストーリーにしようと思っている」

この「眠れる森の美女」の世界初演は2012年のクリスマスを予定されており、ボーンはまだアイディアを作っている段階とのことです。しかしながら、すでに彼は、1幕の後においてもっとさまざまな出来事がおきるようにしたいと考えているとのことです。「オリジナルの作品では、オーロラが眠りに落ちた後はたいしたことは起きないでしょう」

また、古典のプロダクションと比較して、100年間の眠りの期間をもっと明確なものにしたいと考えているとのことです。通常、17世紀から18世紀へと移るだけで衣装なども大幅には変更されていません。ボーン版では、1890年にオーロラが洗礼式を受けているという設定となるそうですが、この年は、まさにプティパによる「眠れる森の美女」が初演された年であり、「妖精や吸血鬼、退廃的なものたちがゴシックなイマジネーションを豊かにした」という時代であったとのこと。そして悪の仙女がヒロインを眠らせた後、もっと堅苦しく保守的なエドワード7 世時代 (1901‐10)へと進み、そして2011年にオーロラが目覚めるという物語にするとのことです。

この「眠れる森の美女」のほか、今年のクリスマスには「くるみ割り人形」、5月に初期作品「Town and Country」「Spitfire」「The Infernal Galop」のトリプルビル、そして7月にはオリヴィエ賞を受賞した「プレイ・ウィザウト・ワーズ」を4週間上演するとのことです。


なお、これらのボーン作品が上演されるサドラーズ・ウェルズ劇場のほかのラインアップとしては、アクラム・カーン、ウェイン・マクレガー、バレエ・ボーイズのリバイバル作品のほか、ペット・ショップ・ボーイズとハヴィエル・デ・フルートス、元ロイヤル・バレエのイヴァン・プトロフが参加したコラボレーション「The Most Incredible Thing」が予定されています。

また、サドラーズ・ウェルズ劇場のゲストカンパニーとしては、6月、7月にバービカン・センターと共同で、ピナ・バウシュのヴッパタール舞踊団が彼女の作品10作品を上演するという素晴らしい企画もあります。


こちらのThe Dancing Timesにも、マシュー・ボーンのインタビューが掲載されています。
http://www.dancing-times.co.uk/news/item/712-matthew_bourne_anniversary

それによれば、マシューは、ニュー・アドベンチャーズは世間的には各作品ごとダンサーが集まるプロジェクトのように思われているけれども、実際には毎日クラスレッスンも行っているきちんとしたカンパニーであり、レパートリー作品を持っているし、何年もともに活動をしている、とても忠誠心の高い技術スタッフやパフォーマーによって構成されているということを強調しています。家族的なカンパニーなのだそうです。したがって、この25周年記念公演で、過去の歴史を振り返りつつ、新作も作ることにしたとのことです。

というわけで、マシュー・ボーンによる「眠れる森の美女」は本当に楽しみなプロダクションですね。「白鳥の湖」以外は彼の作品を観る機会は日本ではなかなかありませんが、ぜひ来日公演も実現してほしいものです。

2010/06/07

マシュー・ボーンの「白鳥の湖」NY公演

今週の水曜日、6月9日に日本公演の初日を迎えるマシュー・ボーンの「白鳥の湖」ですが、12年ぶりのNY公演が決定したんですね。10月~11月、シティセンターでの上演だそうです。

MATTHEW BOURNE'S SWAN LAKE
City Center
Oct 13 - Nov 7, 2010
http://www.nycitycenter.org/tickets/productionNew.aspx?performanceNumber=5295

こちらはニューアドベンチャーズのサイトでのお知らせ
http://www.new-adventures.net/news.php?id=112

1998年にブロードウェイで上演された時には、3つのトニー賞に輝いたのですよね。ザ・スワン/ザ・ストレンジャーを演じるのは、日本公演と同じリチャード・ウィンザーとジョナサン・オリヴィエです。

水曜日からの日本公演がまずは楽しみです。観れば観るほどハマる作品ですからね!今回は青山劇場での上演なので、間違えてBunkamuraに行かないようにしなければ。


ところで、リチャード・ウィンザーは、英国で初の3Dで撮影された映画「Street Dance」の主要な役で出演しているんですよね。しかも、5月21日に封切られたばかりのこの映画は、英国での第一週での興行収入1位に輝いたそうで。シャーロット・ランプリングも出演している作品のようです。

http://www.streetdancethemovie.co.uk/

2009/12/30

へスス・パストールの近況/マシュー・ボーンの「白鳥の湖」日本公演

元ABTのへスス・パストール(ジーザス・パスター)が井上バレエ団の「くるみ割り人形」に客演して久しぶりに日本に姿を見せたのが一年前。そして、友達に教えてもらったのですが、最新号のDANCE EUROPEに、彼のインタビューと近況が載っています。

目次(PDF)
http://www.danceeurope.net/site/issues/136.pdf

日本語のサマリーにおいては、長野由紀さんがインタビューの内容について少し紹介してくれています。
http://www.danceeurope.net/site/japanese.pdf
2007年にヒューマン・ダンス・プロジェクトを設立して、精力的に活動をしているとのこと。もう古典は踊ろうと思っていないようですね。


このDANCE EUROPEの同じ号で、マシュー・ボーンの「白鳥の湖」でザ・スワンを踊るジョナサン・オリヴィエのインタビューも載っています。元ノーザン・バレエ・シアター、アルバータ・バレエのプリンシパル。今回の「白鳥の湖」は群舞の数も増えて、さらにパワーアップしているとのこと。

来年の来日公演のチケットは先行発売中です。
http://l-tike.com/oc/classic/swanlake/

マシュー・ボーンの「白鳥の湖」
■公演日程:'10/6/9[水]~27[日]
■会場:青山劇場
■料金(税込):S¥12,600 A¥10,500

追記:日本公演のオフィシャルサイトができていました。
http://www.swan2010.jp/index.html

より以前の記事一覧