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バレエ(国内公演情報)

2019/04/22

コンドルズ 埼玉公演2019新作『like a virgin』

コンドルズ 埼玉公演2019新作『Like a Virgin』が彩の国さいたま芸術劇場で、5月11日、12日に上演されます。

https://www.saf.or.jp/stages/detail/6372

Charu

©HARU

今年の新作は、1984年に発表されたマドンナの大ヒットシングルから名付けられた『Like a Virgin』。平成が終わり、新元号と共に新たな時代の幕が開く2019年5月、とっておきの作品をお届けします。常に時代を意識し、現代社会に温かくも鋭い眼差しを投げかけるコンドルズが、「ライク・ア・ヴァージン」の心で、埼玉ならではの恒例の新作に挑みます。

代名詞の学ラン姿でステージいっぱいに繰り広げるダンス。他に類をみないユニークさでパワーを振りまき、笑いと遊び心で老若男女を虜にするコンドルズの舞台。ダンスのみならず、コント、人形劇、映像、生演奏、影絵がパノラミックに展開し、予想のできないシーンの連続にハラハラドキドキは尽きません。舞台、映画、TV等で数々の振付・演出を手がける主宰の近藤良平をはじめ、メンバー全員が多才。超個性派揃いの初期メンバーに、近年は香取直登や、ジントク、黒須育海ら若手の有望株が続々と加わり、結成20年を越えてもなお、常に進化し続けています。


2006年以来毎年続く彩の国さいたま芸術劇場での新作シリーズ公演は、本作で13作目を迎えます。劇場の舞台機構を活かしたダイナミックさが埼玉ならではの魅力であり、舞台を横たわる壁を象徴的に配置した『17’s MAP』(2017)や、スライド舞台や照明を駆使し、広がる地平を連想させた『18TICKET』(2018)のラストは、強い印象を残しました。

振付・演出を手がける近藤良平は彩の国さいたま芸術劇場での新作づくりについて、「稽古場が広く、アイデアを形にできる環境が整った埼玉での創作は、その年のコンドルズを左右する大事な時間」と語っています。

コンドルズのさいたま公演はここ数年、毎年観ていて楽しみにしている公演です。毎回、最新のトピックも盛り込んで違った趣向を織り込み、飽きることなく、終わりなき夏休みのような楽しさ、温かさとちょっぴりの切なさを感じさせてくれています。メンバーもそれぞれ振付やアーティストとして活動している中で、驚くほどのレンジが広く目から鱗が何枚も落ちるパフォーマンスを見せてくれています。

※なお、コンドルズ埼玉公演「Like A Virgin」の公式Instagramがスタートしています。個性豊かなメンバーたちの稽古場での様子から日常まで、バラエティに富んだ楽しい投稿が載っています。ぜひフォローを。

公式インスタグラム https://www.instagram.com/saitama_condors_official/

また、コンドルズのメンバーによるゆるいリレー日記「日刊コンドルズ」も楽しいです。

http://blog.livedoor.jp/condors1996/

公演概要
●上演作品
演目:コンドルズ埼玉公演2019新作『Like a Virgin』
構成・映像・振付:近藤良平
出演:コンドルズ
石渕聡、オクダサトシ、勝山康晴、香取直登、鎌倉道彦、ぎたろー(新人)、黒須育海、古賀剛、
小林顕作(声の出演)、ジントク、スズキ拓朗(映像出演)、橋爪利博、藤田善宏、安田有吾、山本光二郎、
近藤良平


●公演情報
日時:
2019 年5 月11 日(土)14:00 開演★/19:00 開演
2019 年5 月12 日(日)15:00 開演(全3 公演)
会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール


●チケット情報
前売料金(全席指定・税込)
一般:S 席5,000 円、A 席3,500 円 U-25*:S 席3,000 円、A 席2,000 円
SAF メンバーズ:S 席4,500 円、A 席3,200 円
*公演時25 歳以下対象、入場時要身分証提示 ※当日券は各席種ともに+500 円
※A 席(サイドバルコニー)は舞台の一部が見えづらいお席となります。予めご了承ください。
※車椅子でご来場の方は、公演当日のスムーズなご案内のため、チケットご購入時に必ず劇場へご連絡
ください(車椅子スペースに限りあり)。

●チケット取扱い・お問い合わせ
○SAF チケットセンター 0570-064-939(休館日を除く10:00~19:00)
[窓口] 彩の国さいたま芸術劇場(休館日を除く10:00~19:00)
埼玉会館(休館日を除く10:00~19:00)
[PC・スマートフォン] https://www.saf.or.jp/ *画面でお席が選べます。
[携帯] https://www.saf.or.jp/mobile/
○チケットぴあ 0570-02-9999【P コード:491-616】 http://t.pia.jp/(PC&携帯)
○イープラス http://eplus.jp/(PC&携帯)

 

2019/04/20

勅使川原三郎+佐東利穂子「シナモン」5/2〜6シアターX

KARASでは連休中5/2〜6まで、東京・両国のシアターXにて
勅使川原三郎ダンス公演「シナモン」を行います。
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「シナモン」は、ポーランドの作家・芸術家であるブルーノ・シュルツの短編集『肉桂色の店』を基に創作したダンス
作品です。
2016年に同劇場で初演した本作は〈言葉の破片による動体彫刻〉と名付けられた通り、言葉と光と身体という異質
なもの同士が時間とともに調和を生み出し、原作の持つ不可思議な世界を現出させました。
それは、シュルツの作品世界に勅使川原三郎と佐東利穂子のダンスが出会うことで、一瞬を美の結晶に変える様な、
新たな美を形作る時間でした。


私も2016年の初演を観ているのですが、まず何よりも、独特の空間を作り上げる舞台照明の幻想的な美しさに
心を奪われました。佐東利穂子さんによるシュルツの『肉桂色の店』の朗読が使われていますが、テキストの美
しい言葉に漂う寂寥感と摩訶不思議な世界観をダンスで体現しており、現実から切り離されたような一時間でした。
勅使川原作品ならではの濃密な小宇宙にふわふわ漂いながらも、勅使川原さん、佐東さんによる打ちのめされる
ような鮮烈なダンスにくぎ付けになり、夢のように酔いしれる極上の時でした。

勅使川原三郎× Bruno Schulz
勅使川原三郎は、振付家として活動する以前の若い頃からブルーノ・シュルツ作品を愛読していました。シュルツ
の扱う題材の多くを占める不具者や病気などそれ自体が変形と受け取られる様な兆候、そして日常を異様にデフォ
ルメし新たな形態へと描写する独創的な世界に勅使川原は触発されました。それがきっかけとなり、シュルツの小
説をただ原作として扱うだけではなく「劇的接近」と名付け、物語をなぞるのでも言葉の意味を動きに移し替える
のでもなく、シュルツ独特の言語世界を言葉と身体の新たな関係において追求する創作を2013 年から両国のシア
ターXで続けています

<ブルーノ・シュルツ略歴>
ポーランドのユダヤ人作家・芸術家。「20 世紀の悲劇を背負ったヨーロッパ辺境が生んだ一抹の光」と言われ、
ポーランド文学の中でも異彩を放った作家として現代再評価されている。日本においては、クエイ兄弟のストッ
プモーション・アニメーションの映画「ストリートオブクロコダイル」で知られ、カルト的人気を誇る独自の作品世界
が知られる。
著作は工藤幸雄氏の優れた翻訳によって全集が出版され、日本語でその芸術性の高さを読み、知ることができる。
祖国ポーランドでは学校の教科書にも登場する国民的作家である。故郷の町の日常生活の狭い世界を描いた作品
には、形体や色彩の描写を異様なまでに誇張する独特の描写によって、日常を新しい姿へと現す。シュルツ自身
はその手法を「現実の神話化」と名付けている。
1942年に無差別なユダヤ人殺戮の実行に遭遇し、ゲシュタポの一人に路上で射殺された。

これまでブルーノ・シュルツの小説を基に創作した作品は8 作を越えており、2015 年に“ブルーノ・シュルツの
短編を舞踊化するシリーズにおいて、研ぎ澄まされた言葉と身体を対峙、あるいは共振させて豊かなイマジネー
ションを広げ、新しい舞踊の時空を作り上げた。”として現代舞踊協会主催の第32 回(平成26 年)江口隆哉賞
を受賞しています。
このシアターXでの創作シリーズとして公演された作品は「青い目の男」(2015)、「白痴」(2016)、「トリスタンと
イゾルデ」(2017)をはじめとして、どの作品もアパラタスにて初演し、シアターXにて改作され、その後
近年次々と世界中での公演が続いています。
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公 演 名 勅使川原三郎シアターX 公演「シナモン」
構成 振付 演出 照明 美術 勅使川原三郎
出 演 勅使川原三郎 佐東利穂子 村山恵実子

会 場 両国シアターX(カイ)
〒130-0026 東京都墨田区両国 2-10-14 両国シティコア1階 ホームページ:http://www.theaterx.jp

料 金
一般 / 前売り 4,000円[当日4,500円] 学生・シニア(65歳以上)2,500円
*学生・シニアは各回20枚限定。KARASでの予約受付のみ

チケット *全席自由・入場整理券番号付
KARAS ticket@st-karas.com
シアターX ☎03-5624-1181
*公演日時・枚数・氏名・住所・電話番号を明記してお送りください
チケットぴあ[Pコード493-408] http://t.pia.jp ☎0570-02-9999
Confetti http://confetti-web.com ☎0120-240-540 カンフェティチケットセンター受付:平日10時~18時

日 時
2019 年 5 月 2 日(木) ̶ 6 日(月) *全日祝日 *開場は開演の 15 分前
5 月 2 日(木) 19:30
5 月 3 日(金) 19:30
5 月 4 日(土)19:30
5 月 5 日(日) 16:00
5 月 6 日(月) 16:00

主 催 有限会社カラス 企画制作 KARAS
特別提携 シアターX デザイン協力 Milky Isobe
後 援 ポーランド広報文化センター

 

シュルツ全小説 (平凡社ライブラリー)
ブルーノ シュルツ
平凡社 (2005-11-10)
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2019/04/15

バレエ・アム・ライン Ballett am Rhein《白鳥の湖》で9月に来日公演

ドイツ、デュッセルドルフのバレエ・アム・ライン Ballett am Rhein「白鳥の湖」で初来日公演を行います。

https://ballettamrhein.jp/

https://www.ktv.jp/event/am-rhein/

1956年創業以来、ドイツを代表するオペラハウスの一つとして知られるライン・ドイツ・オペラのバレエカンパニー、バレエ・アム・ライン。 
ヨーロッパで強烈なインパクトを与え続けるバレエカンパニーによる初来日公演が決定!! 
演目は、チャイコフスキーの中でも特に有名なバレエ作品である《白鳥の湖》。 
スイス出身の人気振付家、マーティン・シュレップァーが創り出す独創的な《白鳥の湖》は、2018年6月にドイツで世界初演を迎え、その個性的なダンスや衣装、照明、美術において、これまでの《白鳥の湖》のイメージを刷新するスタイリッシュな舞台として話題を呼び、連日満員の大成功を収めました。 
ドイツ国外では、今回が初披露となるシュレップァー版《白鳥の湖》。バレエの概念を変える、まさに“究極のアート”の世界をぜひ体感してみてください! 

バレエ・アム・ライム(ドイツ・ライン劇場)は、デュッセルドルフを本拠地とするバレエ団です。K-Ballet Companyのプリンシパル、遅沢佑介さんがかつてプリンシパルとして所属していました。現在の芸術監督マーティン・シュレップァーは振付家として名高く、2006年にブノワ賞の振付家賞、2009年と2012年にドイツダンス賞”ファウスト”を受賞し、2014年にはマリー・タリオーニ賞の最優秀芸術監督にも選ばれています。ドイツのダンス雑誌Tanzでは、2010年に最優秀振付家に選ばれています。ダンサーとしては、1977年にローザンヌ国際バレエコンクールに出場してベストスイス賞を受賞、ロイヤル・バレエスクールを卒業してバーゼル・バレエ、ロイヤル・ウィニペグ・バレエで活躍。2012年には、ハンス・ファン・マネン振付「老人と私」の初演ダンサーとして舞台にも復帰しています。

2020年より、マーティン・シュレップァーはマニュエル・ルグリの後任としてウィーン国立バレエの芸術監督に就任することが決定しています。(シュレップァーの後任として、シュツットガルト・バレエ出身の若手振付家、デミス・ヴォルピが就任することが決まっています)

バレエ・アム・ラインは、ドイツのダンス雑誌Tanzで、2012,2013,2014,2017年にドイツの最優秀バレエカンパニーに選ばれています。現在団員は45人、ドイツ国内のみならず、エジンバラ国際フェスティバル、モスクワ、パリ、オマーン、テルアビブ、アムステルダム、ビルバオなどでツアー公演を行っています。日本人ダンサーでは、加藤優子さん、嶋田 麻里恵さん、中ノ目知章さん、井上明日香(Asuka Morgenstern)さんが在籍しています。

「白鳥の湖」はDVD/ブルーレイも発売される予定です。

現代的な「白鳥の湖」、とても興味を惹かれますね。

 

《白鳥の湖》
振付:マーティン・シュレップァー
出演:バレエ・アム・ライン
  (ライン・ドイツ・オペラ バレエカンパニー)
指揮:小林資典(ドルトムント市立オペラ第一指揮者)
演奏:シアターオーケストラトーキョー(東京公演)
   大阪交響楽団(兵庫公演)

東京公演 日程
9月20日(金)18:30開演(17:45開場)
9月21日(土)11:30開演(10:45開場)
9月21日(土)18:30開演(17:45開場)

会場 Bunkamuraオーチャードホール

 

兵庫公演 日程
9月28日(土)15:00開演(14:15開場)

会場 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

料金 S席:¥20,000
A席:¥17,000
B席:¥14,000
C席:¥11,000
D席:¥8,000
SS席:¥25,000

チケット発売日 5月25日(土)10:00~

【招聘/制作/主催】 関西テレビ放送 / キョードーマネージメントシステムズ
【後援
ドイツ連邦共和国大使館

お問い合わせ キョードーインフォメーション
0570-200-888(10:00~18:00)

2019/04/14

VOGUE JAPANでアレッサンドラ・フェリのインタビュー記事

7月31日~8月4日に開催される「フェリ、ボッレ&フレンズ」で来日する、アレッサンドラ・フェリを、VOGUE JAPANのためにインタビューさせていただきました。

アレッサンドラ・フェリ──世界を魅了する女優バレリーナが伝えたいこと。【前編】

 

 

アレッサンドラ・フェリ──踊ることをやめないその理由。【後編】

 

1999年にABTの来日公演でボッカとの「ロミオとジュリエット」を観て以来、ABTでの引退公演をニューヨークまで観に行った大ファンだったフェリをインタビューできて感動です。その深い英知、芸術性の高さと人間としての深み、多くの女性にとって励みになるようなお話が聴けたと思います。今のありのままの彼女を捉えた、井上ユミコさんによる美しい写真、映像もお楽しみください。

フェリ、ボッレ&フレンズ

https://www.nbs.or.jp/stages/2019/ferri-bolle/

Aプロ 「マルグリットとアルマン」ほか

7月31日(水)19:00
8月1日(木)19:00
8月3日(土)13:00

Bプロ 「フラトレス」ほか

8月3日(土)18:00
8月4日(日)15:00

 会場

文京シビックホール 大ホール(都営地下鉄「春日」/東京メトロ「後楽園」下車)

出演

アレッサンドラ・フェリ、ロベルト・ボッレ

アレクサンドル・リアブコ、シルヴィア・アッツオーニ、メリッサ・ハミルトン、マルセロ・ゴメス、上野水香

カーステン・ユング、アレクサンドル・トルーシュ、カレン・アザチャン、マルク・フベーテ

 

2019/04/11

佐東利穂子初の振付によるソロ作品「泉」、KARAS APPARATUSで4月12日より上演

 長年に渡り、ダンサーとしてだけではなく、勅使川原三郎さんのアーティスティック・コラボレーターとして活躍してきた佐東利穂子さんが、初めて振付作品に挑戦します。
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師である勅使川原さんがそうであるように、佐東さんも振付だけでなく演出・美術・照明/衣装デザイン・選曲も自らで行い、惜しみなく自分の美を突き詰めていくアーティストです。

今回は初めての振付作品となりますが、6月には本作はパリの日本文化会館での上演決まっています。今までも勅使川原さんの振付助手としてパリ・オペラ座で上演された「Grand Miroir」でも活躍しており、また9月には、イタリアのアテール・バレットへの振付作品も手掛ける予定です。

日本人として初めて栄えあるレオニード・マシーン賞を2012年に受賞するなど、国際的にも高い評価を得ている佐東利穂子さん。圧倒的な身体能力と表現力、唯一無二の個性を併せ持つ、稀有な表現者である彼女の初振付作品、見逃せません。

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「泉」
 
春 湧き出る無数の輪郭は一つの姿
雪解けの雫が落ちる泉 佐東利穂子
 
 
アップデイトダンスNo.61「泉」
 
演出 照明 出演  佐東利穂子
 
【日時】2019年
4月12日(金)20:00
4月13日(土)20:00
4月14日(日)16:00
4月15日(月)20:00
4月16日(火)休演日
4月17日(水)20:00
4月18日(木)20:00
4月19日(金)20:00
4月20日(土)16:00
*受付開始は30分前、客席開場は10分前
 
【料金】
一般 予約 3,000円 当日3,500円
学生 2,000円 *予約・当日共に
 
【予約】
・予約フォーム https://www.updatebooking61_IZUMI
・電話:03-6276-9136
・メール:updatedance@st-karas.com
件名を「アップデイトNo.61」とし、本文にご希望の日付・
一般または学生・枚数・住所・氏名・日中連絡のつく電話番号をご記入ください。
*予約は前日の24時まで受付けています。
 
【劇場】
カラス・アパラタス/B2ホール
JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線 荻窪駅
西口改札 徒歩3分
〒167-0051 東京都杉並区荻窪5-11-15 F1/B1/B2

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佐東利穂子の初の創作「泉」の開演がせまってきました。これが初
作品というのが意外と思われる方がいるかもしれません。ダンサー
としての彼女をいまさら説明する必要がないほど素晴らしい経歴を
もっているのですが、「泉」によってダンスの作家としての佐東利
穂子を初めて見ることになります。
 
異常な強度を有するダンサー、身体と頭脳、精神と意思とを基盤に
した創作は作品を作ることで完結するものではありません。いつま
でも連なりうる生命の流れのように佐東利穂子の思想は、身体化し
空間化するでしょう。
 
彼女のダンスへの熱意は比較する対象者はいません。いやそれ以上
に身体の深部に確立した謙虚なる探究心、そして神秘の領域まで拡
がる身体想像力、それらが今新たに結集して、かつてない結晶が密
やかに、まさに彼女らしく、湧き上がるでしょう。
 
その日は明後日、そしてその後の全8回公演。どうぞ、ご期待くだ
さり、ご来場くださいますよう、私は強く願っています。
 
                        勅使川原三郎

2019/04/05

ウェイン・マクレガー主宰カンパニー出身、注目されている若手振付家2名による世界初演ファビュラ・コレクティブ「Elevationエレベーション―昇華―」が5月に来日公演

イギリスが生んだ鬼才、ウェイン・マクレガー主宰カンパニー出身の
今、最も注目されている若手振付家2名による世界初演を含むファビュラ・コレクティブ来日公演が5月に決定しました。

Fabula-collective

https://www.facebook.com/fabula.jp/

ファビュラ・コレクティブは、新進気鋭のアーティストとテーマを共有し、革新的に上演する事を目的に、英国でデザイナー・プロデューサーとして活動している日本人、塚本行子(つかもとゆきこ)が主宰するプラットフォームとして2019年に設立しました。前身は2018年、サドラーズ・ウェルズでの新作発表を皮切りに活動を開始しました。満を持して発表した『Informal Between』は高評を得て、イギリス国内最大級のフェスティバル「Latitude Festival 2019」への招聘も決定しています。

日本初登場となる今回は、カンパニー・ウェイン・マクレガー出身で、英国ダンス界で今最も注目を集めている、若手振付家・ダンサーのジェームズ・ペット(James Pett)トラビス・クローセン・ナイト(Travis Clausen-Knight)の2名が『Informal Between』を含む全3作品を発表します。

トラビス・クローセン・ナイトはマシュー・ボーンのニューアドベンチャーズでも以前活躍しており、2012年に収録された『白鳥の湖』の映像にも出演しています。

世界初演を含む3部作に『Elevation ―昇華―』というタイトルを付け再構築を行います。本作は、人々の個性の伸長と流動、内から発せられる声、外部から受ける刺激が個に与える影響を舞台上で赤裸々に描きます。全ての物事には始まりがあり、過去に起こった物事の積み重ね(エレベーション)がどのように昇華され今に生きるのか。美しさもさることながら、鋭く、ダイレクトに感情を揺さぶる2名の独特な創作スタイルは、観る者を一瞬にして虜にします。

今回の創作に当たり若き2名の振付家がダンス作品の会場として「能楽堂」を選びました。 それは日本の伝統芸能である能に宿る「魂」を本作品に取り込み、伝統とその遺産をそれぞれの解釈で振付に刻み込み振動を生み出すことにより、舞台上で観客と作品とが一体となり共鳴することができると考えるからです。

世界基準でアーティストに創作活動の機会を提供する、ファビュラ・コレクティブによる本邦初公開の『Elevation―昇華―』にどうぞご期待ください。

 

Informal Between Trailer (Filmed by Julian Langham, edited by George Winfield) from Emily (Fabula) on Vimeo.

【公演名】

『Elevation―昇華―』 (世界初演*を含む/3部構成)

・作品1* 『掟の門』(振付・出演:ジェームズ・ペット 約10分)フランツ・カフカの小説「掟の門」より。

・作品2* 『塩と水』(振付・出演:トラビス・クローセン・ナイト 約10分)

・作品3 『Informal Between』(振付・出演:ジェームズ・ペット&トラビス・クローセン・ナイト 約20分) (初演:2018年 サドラーズ・ウェルズ)

・上演時間 約60分(作幕間休憩有)

・終演後、アフタートーク、Q&Aを実施(通訳有)

【主催】 ファビュラ・コレクティブ(Fabula Collective)

【構成】 塚本行子

【振付・出演】
ジェームズ・ペット(カンパニー・ウェイン・マクレガー)/ James Pett
トラビス・クローセン・ナイト(カンパニー・ウェイン・マクレガー)/Travis Clausen-Knight


【日時】 2019年5月21日(火) 19時開演(1回公演・アフタートーク有)

【会場】 セルリアンタワー能楽堂(東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー東急ホテル地下2階)

【チケット料金】

全指定席・税込 正面 5,500円、脇正面 5,000円、中正面 4,500円/ 25歳以下 3,000円(客席後方桟敷・自由席・枚数限定・入場時要証明書)

※受付開始は公演の1時間前、開場は開演の30分前※未就学児のご入場はできません。

※25歳以下チケットをお求めのお客様は入場時に公的身分証をご提示ください。

※開演時間を過ぎてのご入場は一部制限させていただく場合がございます。また主催者指定の座席へのご案内となる場合がございます。

※やむを得ない事情により、出演者・演目等が変更となる場合がございます。

【チケット取扱】

4月19日(金)~ Confetti(カンフェティ)

http://www.confetti-web.com/elevation

0120-240-540 通話料無料・オペレーター対応(受付時間 平日10:00~18:00) (携帯・PHSからのご利用の場合:03-6228-1630)

【お問合せ】

ファビュラ・コレクティブ fabula.jp@gmail.com fb.me/fabula.jp

最新情報はTwitter: @fabulajp にて

『塩と水』トラビス・クローセン・ナイト

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.__Where is the line when we see ourselves? Where is the kindness to forgive our burdens__. . New solo creation underway for “SHIO TO MIZU” as part of upcoming shows in #japan alongside other works by my dear friend @jameskpett ❤️💙 as well as a return of our duet “Informal Between” ❤️🇯🇵❤️ many thanks to the ever kind @yukiko.tsukamoto.27 🖤. . Can't express how excited I am for the journey ahead and the love 💕 being shared by so many friends. Thank you all for everything as I go about this creative transition and for all the future projects ahead. . 🎶 @slowmeadow 🖤🎶🖤 . . . . . #contemporary #shinto #japan #tokyo #dance #dancevideo #choreography #blackandwhite #film #dancer #maledancer #love #travel #grace #creative #creativity #power #strength #gratitude #studio #ballet #flexible #dancelife #lovechoreography #artist #music #research #creation ❤️

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振付家 プロフィール
ジェームズ・ペット(James Pett)
体操選手として10年間活躍。2007年世界体操競技選手権英国代表。2010年マース・カニングハム『Scramble』でパトリシア・レントと共演。2013年からカンパニー・ウェイン・マクレガーに参加し、世界各国での公演に出演。『Tree of Codes』ではパリ・オペラ座バレエ団のエトワール、マリ=アニエス・ジロらと共演。リチャード・オールストン(元ランベール・ダンス・カンパニー芸術監督)振付『Unfinished Business』に出演し、同作はニューヨーク・タイムズ主席ダンス評論家による「2013年のベスト10公演」に選ばれる。近年では指導や振付を世界各国で行い、スコットランドのエデンコートシアターではクリエイティブ・アンバサダーを務める。さらに<W Model Management>
に所属するモデルとして活動するなど、ジャンルや国境を越えて活躍の場を広げている。

トラビス・クローセン・ナイト(Travis Clausen-Knight)
南アフリカ、ケープタウン出身。2009年トリング・パーク・スクール・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ卒業。マシュー・ボーンの『白鳥の湖―スワン・レイク―』の世界公演に参加し、同映画作品にも出演する。2011年英国立近代美術館のテート・モダンにて振付家マイケル・クラークによるレジデンスプログラムに参加。2013年からカンパニー・ウェイン・マクレガーに所属、現在まで数々の作品に出演し、また世界各国での公演に参加している。芸術家としての活動と同時に次世代への指導やワークショップを各国で行い、自身のメソッドを通して「アイデンティティーや創造に対する精神的アプローチによる自己育成法」を提供する等、指導者としての活動も意欲的に進めている。

2019/03/24

NDT ネザーランド・ダンス・シアター 日本公演

世界を牽引するオランダの現代バレエ団NDTが
13 年ぶりに来日、愛知と神奈川で
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才能豊かな気鋭振付家と世界中から集まった選りすぐりのダンサーたちによる共同制作によって、年間10あまりの新作バレエを発表し、国内外で上演を続けているNDT(ネザーランド・ダンス・シアター)。世界でも最もよく知られ、重要なコンテンポラリーダンスのカンパニーのひとつです。


そのNDTが今年6月末~7月頭に13年ぶりに来日し、神奈川と愛知で公演を行います。


NDTが13年ぶりの来日公演に選んだのは、その魅力を余すとことなく知ることのできる多様な作品群。今最も注目度の高い人気振付家でNDTのアソシエイト・コレオグラファーのクリスタル・パイトマルコ・ゲッケ、そしてNDTの芸術監督であり専任振付家のポール・ライトフットとソル・レオンによる豪華4作品を、一挙同時上演します。

また、本公演は、今シーズン限りで芸術監督を退くことが発表されたライトフットが率いる最初で最後の来日公演になります。
極限まで鍛え抜かれた身体スキルと表現力を備えたNDTのダンサーと、人気振付家たちの豊かな想像力の化学反応によって誕生した多様な4作品をぜひ。
ネザーランド・ダンス・シアター(NDT)とは

1959年にオランダで設立されたNDTは、世界で最も知られたコンテンポラリーバレエカンパニーのひとつである。1980年代にチェコの振付家イリ・キリアンが芸術監督に就任すると、NDTは世界屈指のカンパニーとなり、各国の重要な劇場を席巻してきた。
キリアン退団後も、世界各地から優秀なダンサーが一堂に会し、国際的な活動を行っている。これまで9人の芸術監督、30人以上の振付家によって約600の作品を上演しており、現在は芸術監督にポール・ライトフット、常任振付家をソル・レオンが務め、アソシエイト・コレオグラファーにクリスタル・パイト、マルコ・ゲッケを迎えている。これらの振付家に加え、オハッド・ナハリン、アレキサンダー・エクマンなど、多様な世界観をもつ強いオリジナリティに貫かれた振付家との共同制作を行っている。また音楽家や美術作家、照明デザイナーや衣裳デザイナーなどの才能溢れたアーティストの集まるプラットホームとしての役割も果たしている。
これまでも多くの日本出身ダンサーが参加、現時点では44名中4名が日本出身である。(飯田利奈子、刈谷円香、高浦幸乃、福士宙夢)

「Shoot the Moon」シュート・ザ・ムーン

振付:ソル・レオン、ポール・ライトフット、音楽:フィリップ・グラス

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3つの部屋では3組のカップルによるそれぞれの物語が展開している。部屋を隔てるドアは空いているのか閉まっているのか、新しい世界は直ぐそこにあるのにいつも届かない。緊密な人間関係と内在する感情が、回転するダイナミックな舞台美術とリアルタイムで投影される映像によって赤裸々に表出され、見る者の内面をも映し出す。

「Singulière Odyssée」シンギュリア・オデッセイ

振付:ソル・レオン、ポール・ライトフット、音楽:マックス・リヒター

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午前9時36分、スイス国境にあるバーゼル駅待合室。様々な事情、背景をもつ人々が行き交う。「ひとつの旅」と訳される仏語タイトルのこの作品は、ひとが旅すること、移動することなど、生に向かう永続的な環境の中での多様な変化にフォーカスしている。マックス・リヒターが新作ダンスのために作曲した音楽、建築的な空間、洗練された衣裳やテキスタイルなど、関係するアーティストの美意識が完璧なまでに時空間を支配する。内省的な「Shoot the Moon」とは対照的に冷静に社会を俯瞰する開放的な作品でもある。

「The Statement」ザ・ステイトメント

振付:クリスタル・パイト、音楽:オーエン・ベルトン

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世界中のバレエ団から依頼が絶えない、今最も話題の振付家、クリスタル・パイトのタンツテアター的作品のエッセンスを堪能できる代表作。カナダのエレクトリック・シアターの芸術監督ジョナサン・ヤングのテキストをベースに、語りながら踊るダンサーたちの演劇性の高い身体表現は、支配・戦い・責任などの現代社会を反映し、観る者に現実の社会を突きつける。2018年英国ナショナル・ダンス・アワードの最優秀現代振付作品賞を受賞した。

「Woke up Blind」ウォーク・アップ・ブラインド

振付:マルコ・ゲッケ、音楽:ジェフ・バックリィ

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40代半ばにして、すでに70を超える作品を創作する天才振付家のマルコ・ゲッケが、NDTのために創作した代表作。悲劇的に若くして亡くなったジェフ・バックリィの音楽「You and I」と「The way young lovers do」を使用することで、異なる方法で愛を扱っている。従来の音楽とダンスの関係を超え、身体表現と音楽との新たな可能性を切り開く名作である。


愛知公演
会場:愛知県芸術劇場 大ホール(愛知芸術文化センター 2階)
日時:2019年6月28日(金)14:00、6月29日(土)14:00

※開場は各公演開演45分前

■チケット発売
一般発売日3月22日(金)

愛知県芸術劇場メンバーズウェブ先行
2019年3月15日(金)10:00-3月16日(土)23:59

■料金 <全席指定・税込>

料金: S席 12,000円 A席 9,000円(U25 4,500円) B席 6,000円(U25 3,000円)
C席 4,000円(U25 2,000円) チャレンジシート 1,000円
※チャレンジシートの販売については、注意事項をご確認ください。

*28日(金)公演は、S席に学校団体が入る予定のため、S席の販売はございません。

*U25は公演日に25歳以下対象(要証明書)
*車椅子席(7,200円)および団体割引(10名以上)は劇場事務局(TEL 052-971-5609)にて取扱い
*4歳以下のお子さまは入場できません。
*託児サービスあり(有料・要予約)
対象:満1歳以上の未就学児 料金:1名につき1,000円(税込) 申込締切:6月21日(金)
お申込み・お問合せ:トットメイトTEL 0120-01-6069(9:00-17:00)


■チケット取扱

愛知県芸術劇場オンラインチケットサービス
http://www-stage.aac.pref.aichi.jp
愛知芸術文化センタープレイガイド(地下2階)
TEL 052-972-0430
10:00-19:00 土日祝休10:00-18:00 (月曜定休/祝休日の場合は翌平日)
チケットぴあ [Pコード:491-814] http://pia.jp/ チケットぴあ店舗 セブン-イレブン

■主催・企画制作・お問合せ

愛知県芸術劇場 http://www-stage.aac.pref.aichi.jp
TEL 052-971-5609(10:00~18:00)

■会場アクセス

愛知県芸術劇場
〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2

神奈川公演
会場:神奈川県民ホール 大ホール
日時:2019年7月5日(金)19:00、7月6日(土)14:00 

※開場は開演の30分前

■チケット発売
一般発売日3月22日(金)

KAme(かながわメンバーズ)先行発売
2019年3月15日(金)10:00〜3月21日(木)23:59

■料金 <全席指定・税込>

料金: S席 12,000円 A席 9,000円(U25 4,500円) B席 6,000円(U25 3,000円)
C席 4,000円(U25 2,500円)

*U25は公演日に25歳以下対象(要証明書)
*車椅子席は神奈川芸術協会にて取扱い
*未就学児はご入場できません。
*託児サービスあり(有料・要予約)

■チケット取扱

神奈川芸術協会 045-453-5080 www.kanagawa-geikyo.com
チケットかながわ 0570-015-415(10:00~18:00)http://www.kanagawa-arts.or.jp/tc/
イープラス eplus.jp
チケットぴあ [Pコード:491-578] 0570-02-9999 http://pia.jp/
チケットぴあ店舗 セブン-イレブン ※購入方法により、チケット代金のほかに手数料が必要になる場合があります。

■チケットのお問合せ

神奈川芸術協会 TEL 045-453-5080 http://www.kanagawa-geikyo.com/

■公演のお問合せ

NDT横浜実行委員会 TEL アンクリエイティブ 03-6712-6973(平日10:00-17:00)
Email: info@taci.dance

■会場アクセス

神奈川県民ホール
http://www.kanagawa-kenminhall.com
TEL 045-662-5901(代表)FAX 045-641-3184  〒231-0023 横浜市中区山下町3-1


<これまでにNDTで活躍した日本人ダンサー>
NDT はこれまでに多数の優れた日本人ダンサーを輩出しています。在籍中に厳しい訓練と多数のクリエ
ーションやパフォーマンスを経験した彼らは、NDT を退団した後も国内外のさまざまなフィールドでダ
ンサーとして精力的に活躍しています。

■元NDTⅠ (*NDTⅡから昇格入団)
中村恩恵* フリーランスアーティスト
大野千里* GAGA(ガガ)インストラクター(イギリス在住)
渡辺レイ* フリーランスアーティスト(Opto)
小㞍健太* フリーランスアーティスト(Opto)
湯浅永麻* フリーランスアーティスト(シディ・ラルビ・シェルカウイ「EASTMAN」、Opto)
二杉圭子 GYROKINESIS® インストラクター(オランダ在住)
鳴海令那 フリーランスアーティスト(Kidd Pivot、オランダ在住)

■元NDTⅡ
金森穣 Noism 芸術監督
大植真太郎 C/Ompany、シディ・ラルビ・シェルカウイ「EASTMAN」(スウェーデン在住)
井関佐和子 Noism 副芸術監督
首藤泉 フリーランスアーティスト(スイス在住)
堀田千晶 バットシェバ舞踊団(イスラエル在住)
三崎彩 フリーランスアーティスト(オランダ在住)

2019/03/17

マニュエル・ルグリ「Stars in Blue」バレエ&ミュージック が3月31日(日)テレビ朝日チャンネル2で放映

珠玉の公演、『マニュエル・ルグリ「Stars in Blue」バレエ&ミュージック』が本日の愛知芸術劇場公演で終わりました。

出演している4人のダンサー、3人の音楽家共々、最高の芸術家で、本当に美しく音楽とダンスが響き合う感動の舞台でしたね。

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さて、この「Stars in Blue」が早速、3月31日にCSのテレビ朝日チャンネル2で放映されることになりました。

https://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/variety/0358/

3月31日(日) よる7:00~

世界のトップダンサーと気鋭の演奏家が競演し、バレエ界に新境地を拓いた特別企画『Stars in Blue』。
ヴァイオリンとピアノの調べに共鳴し踊るダンサーたち。
思わず息を吞む感動の舞台に仕上がったルグリとスミルノワが躍る世界初披露の新作、
「OCHIBA ~ When leaves are falling ~」は必見!!
東京公演の模様をノーカットで放送するだけでなく、公演直後のルグリ独占インタビューも収録!
テレ朝チャンネル2でしか見られない『Stars in Blue』をお楽しみください。

なお、テレビ朝日チャンネル2では、3月24日(日)午後2:00~

東京バレエ団「海賊」~名作の初演、その舞台裏~

と題して、「海賊」のドキュメンタリーも放映されます。

https://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/variety/0351/

テレ朝チャンネル2ではリハーサル風景、インタビューを通してバレエ公演に至るまでの裏側に密着。
スカラ座から海を越えてやってくる華やかな衣裳や大がかりな舞台装置にもスポットを当てる。

CSは加入申し込みをしてから実際に視聴できるようになるまで少し時間がかかることがありますので、ご覧になりたい方はぜひお早めに加入されることをお勧めします。

視聴方法はこちら

視聴に関するお問い合わせはこちら【テレ朝チャンネル 視聴者センター】
0570-0555-77

受付時間 10:00~20:00(年中無休)
※PHS・IP電話等は (03)4334-7593 へおかけ下さい。

2019/03/14

平山素子がシェイクスピアの世界に挑む『POISON』リ・クリエイション

3月22日~24日まで、幅広く活躍するダンサー・振付家の平山素子さんが
世田谷パブリックシアターでシェイクスピアをモチーフにしたダンス作品、
「POISON」リ・クリエイションを上演します。

http://alfalfalfa.net/poison

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極上の毒薬〈POISON〉。
生と死、愛憎、喜び、嫉妬、裏切り、運命…
劇作家シェイクスピアが残した言葉や劇世界をモチーフに、
平山素子が初めて本格的な演劇的要素の高いダンス作品として世に送り出した
『POISON ~シェイクスピアを喰らう~』から4年。
俳優の河内大和や初演メンバーに加え、
ダンス集団TABATHAの四戸由香、Noism退団後初舞台となる中川賢を迎え、
装いも新たに世田谷パブリックシアターにて再誕!!

ストラヴィンスキーの「春の祭典」やラヴェルの「ボレロ」など、数々の名曲に挑み
独特の音楽世界をダンス作品として発表してきた平山素子が、劇作家シェイクスピア
が残した言葉や劇世界をモチーフに、初めて本格的な演劇的ダンス作品として2015年
に発表した『POISON~シェイクスピアを喰らう~』から4年。

2015年初演版のオリジナルキャスト 河内大和(カクシンハン)、宮河愛一郎 、竹内梓 、平山素子
に加えて、中川賢、四戸由香 が参加する『POISON』リ・クリエイション。

演劇界で活躍目覚ましい舞台美術家の乘峯雅寛、ファッション界からはミュージシャンの
衣装デザインも手掛けるスズキタカユキ、河瀬直美監督の映画でもお馴染みの茂野雅道
が音楽を担当するなど、各界で活躍するバックグラウンドも様々なスタッフの参加も見どころ
です。

フィギュアスケートやアーティスティックスイミング(旧シンクロナイズドスイミング)
日本代表選手の振付指導を手掛けるなど、ダンス界だけではなくアスリート達にも影響を
与え続ける平山素子さんによる最新の演出・振付・出演作品です。

新国立劇場で上演された平山素子作『Butterfly』での共演が大きなブレイクとなった中川賢さんの、
平山さんとの久しぶりの共演、シェイクスピア役者として高い評価を得る河内大和さんの出演、
そして宮河愛一郎さん、中川さんと元Noismダンサーの活躍ぶりを見るうえでも、見逃せない舞台と
なりそうです。

中川賢さんのインタビュー記事
http://dancerssupport.com/interview/2356/


公演日時(開場は開演の30分前)

2019年 3月22日[金] 19:30開演
     23日[土] 14:00開演
     24日[日] 14:00開演

<チケット料金(全席指定・税込)>

一般前売4,500円[当日+500円]
高校生以下2,000円[前売のみ]※1
U24 2,500円[前売のみ]※2
劇場友の会割引4,300円[前売のみ]
アーツカード割引4,400円[前売のみ] ※3

*4歳よりご観覧いただけます(要チケット)
※1…当日、要証明書提示。
※2…18~24歳の方は世田谷パブリックシアター主催公演の前売チケットが半額となるほか、
主催以外の一部公演についても割引料金でお求めになれます。

<チケット取扱い>

世田谷パブリックシアターチケットセンター
03-5432-1515 (10:00~19:00年末年始除く)
世田谷パブリックシアターオンラインチケット
https://setagaya-pt.jp/ (PC・スマホ)
https://setagaya-pt.jp/m/ (携帯)
イープラス
http://eplus.jp/(PC・携帯)
カンフェティ
0120-240-540 (携帯・PHSからは03-6228-1630)(平日10:00~18:00)
http://confetti-web.com/


<CAST/STAFF>

演出・振付・出演
平山素子

出 演
河内大和
竹内梓
宮河愛一郎
中川賢
四戸由香

美 術:乘峯雅寛(文学座)
照 明:高田政義(RYU)
音 楽:茂野雅道
衣 裳:スズキタカユキ
舞台監督:柴崎大
宣伝美術:TAKAIYAMA inc.
宣伝写真:大洞博靖
制 作:山口佳子、滝沢麻衣(NPO alfalfa)
企画製作:NPO alfalfa

初 演:2015年1月 穂の国とよはし芸術劇場プロデュース公演
『POISON ~シェイクスピアを喰らう~』

お問い合わせ:NPO alfalfa アルファルファ
080-4670-4520(平日10:00~16:00)
info@alfalfalfa.net
http://alfalfalfa.net

2019/03/13

Stars in Blue オルガ・スミルノワとセミョーン・チュージンのショーイングとトークショー

現在公演中の「マニュエル・ルグリ Stars in Blue」公演。本当に至福の舞台で、美しいダンスと音楽で胸がいっぱいになる素晴らしい公演でした。また改めて公演の感想は書ければと思っています。

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(今回、カーテンコールの撮影が許可されていました)

http://danceconcert.jp/

また、来日記者会見にも出席したので、こちらの方のご報告もお待ちください。

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さて、3月10日は、オルガ・スミルノワとセミョーン・チュージン(ボリショイ・バレエ)によるバレエ講習会&トークショーが開催されました。
https://balletday-wt-principals.amebaownd.com/

<公開デモンストレーション>

まず、朝一番には、スミルノワ&チュージンによる公開デモンストレーションがあり、観てきました。

二人がバーレッスンでウォームアップした後、「ジュエルズ」より「ダイヤモンド」のリハーサルを見せていただきました。演奏は滝澤志野さん。狭いスタジオで、手を伸ばせば届くような至近距離で見せてくれました。

スミルノワはグリッドローラー持参。チュージンも同様ので身体をほぐし、チュージンがアンシェヌマンを指示してバーレッスンを行います。当然ですが二人ともアカデミックで正確で美しい動き。チュージンは5番にした時のルルヴェがとても高い。スミルノワは身体が柔軟で、ア・ラ・スゴンドのグランバットマンやストレッチの時には脚がとても高く上がり、ゴージャスです。滝澤志野さんのクリアなピアノの音色も美しく、「オネーギン」などの聞き覚えのある曲が演奏されて嬉しい。

「ダイヤモンド」のデモンストレーション、スミルノワはレオタードにチュチュボンをつけてポワントを素足に履きます。会場が狭いので観客にぶつかりそうで、たまに「ごめんなさいね」と中断。

「ダイヤモンド」はアブストラクトの作品なのに、ドラマティックさを感じました。スミルノワのまとうエレガントな空気、優雅なポール・ド・ブラ、揺らぎのない上半身。サポートが的確で、つま先が美しく柔らかくノーブルなチュージン。練習着でも伝わる二人のエレガンス。朝から心が洗われた素敵な企画でした。このデモンストレーションのために、二人はモスクワにいる時から準備をして来たとのことです。

この後、子ども向けの講習会(スミルノワによるワガノワ・メソッドのガールズクラス、チュージンによるボリショイ・メソッドのボーイズクラス)が開催され、最後にトークショーが開催されました。デモンストレーションと、トークショーは講習会に参加した子どもたちは参加することができました。バレエを学ぶ子どもたちにとって素晴らしい経験になったはずです。この日、夕方には次の公演地、大阪まで移動する過密日程なのに、二人とも終始にこやかで感謝。

<スミルノワ&チュージン トークショー>

こんな素晴らしい企画が参加費わずか千円なんて何と太っ腹なことなんでしょう。事前に質問を募集し、会場からも子どもたちからの質問を受け付けていました。しっかりとスムーズに段取りされていたのも良かったです。

今回の講習会にあたって

オルガ・スミルノワ、
「私自身にとっても面白い経験でした。伝えたいことを生徒に伝えるためにはどのようなコンビネーションをすればいいのか考えるのも自分の勉強にもなりました。本当は数日間あれば、参加者の皆さんに合ったコンビネーションにすることができたのですが、今回の形式でも私の勉強にもなりました。今後もこのような機会を重ねて行きたいと思います」

セミョーン・チュージン、
「僕も、自分自身楽しみました。生徒の皆さんは吸収が早く、アドバイスも素早く理解されていました。今まで自分が経験したことを分け与えたいと思ってレッスンをしました。忘れないで、今後の糧にしていただければと思います。楽しかったです」

デモンストレーションに「ダイヤモンド」を選んだ理由

スミルノワ
「この作品はセミョーンと何シーズンも踊ってきて、より深く心に感じられる作品になりました。全幕でも、ガラ公演でも踊っています。セミョーンも、この作品は彼自身大好きでたまらなくなる作品だと言っていました」

もう少しこうしたらいい、と生徒に伝えたいこと

スミルノワ
「クラスで十分伝えられたと思います。レッスンの時にも申し上げましたが、日本の皆さんは努力家でアドバイスを理解し次には修正してきます。先生の言うことは絶対によく聞いてください。私も先生の言うことを疑わずに取り入れてきたので皆さんもそうしてくださいね」

チュージン
「バレエだけに偏らないように、水泳や読書などもして、お母様方、お子さんを伸び伸びさせてください。バレエそのものを心から楽しんで!バレエが楽しみとなるように」

ワガノワとボリショイのバレエのスタイルの違いについて

チュージン
「ボリショイに入って8年が経ちボリショイスタイルに馴染んできましたが、フランス流派も好きです」

スミルノワ
「ワガノワはポジションの正確さ、腕の動きの美しさ、表現力が優れており、洗練されていて繊細で上品です。モスクワは感情表現、ジャンプに特徴があり、身体の強さ力強さが求められています。『スパルタクス』などは、ジャンプもたくさんあって力強い表現ですね。しかしワガノワとモスクワの違いは10年前ほどではなくなっており、融合してきました。私はワガノワの卒業生ですが、ボリショイで踊っていますし、ワガノワの今の校長はボリショイ・バレエのスターだったツィスカリーゼとなりました。ボリショイにもフランスからの教師が来るなど、モスクワにいながらフランス流派も学べるようになって恵まれた環境だと言えます。今は様々なバレエ団にゲスト出演し、レッスンを受けてはいいところを吸収しています。フランス流のアッサンブレ、足先の動き、脚の表現力があるところ、脚で物語を語ること、そしてパドブレなどが優れているところは取り入れたいと思います」

バレエを始めたきっかけは?

チュージン
「10歳の時で、母に勧められたからです。バレエでは、ターンアウトするのが気に入りました」

スミルノワ
「バレエを始めたのは10歳の時で、好きでバレエを始めたのではないし、バレリーナになりたいとも思っていなかったのですが、母の勧めで偶然にいきなりワガノワアカデミーに入学しました。クラシック・バレエのレッスンに加えキャラクターや演技の授業が始まってようやく面白くなってきました。最初はターンアウトさせるところから始まり1年目は単純で、どうやって美しいダンスになるのかわからなかったので、好きになれなかったのです。でもクラスで一番になりたいと思っていたので、そのことが今の成功につながったと思います。お手本としては理想的ではないですね」

学校生活の想い出は?

スミルノワ
「学校生活に楽しい想い出もあまりなく、毎年クラシックの試験があるので数か月前から準備し緊張していました。試験では、クラスレッスンでの審査があるのですが、一つのクラスで持てる限りの実力を発揮しなければならないのです。卒業試験を受けて、もう緊張する試験を受けなくて済むと思ってほっとしたほどです。良かったのはワガノワの生徒は無料でマリインスキーを3階席で観られるので、ロパートキナ、ヴィシニョーワ、テリョーシキナら憧れのダンサーは欠かさず見ていて、また練習を頑張ろうと思えたことです」

チュージン
「学校(ノヴォシビルスク・アカデミー)での楽しかった思い出としては、卒業学年とその前の学年では、劇場でレッスンを行うので、プロと同じリハーサルの場所で稽古できたこと。ステージの上でクラスを受けたあと、客席でプロがクラスレッスンを受けていることを観られたことです」

憧れのダンサーは?

スミルノワ
「ディアナ・ヴィシニョーワです。同じコワリョーワ先生に師事していたので、彼女のダンスが理解できました。ダンサーとしてだけでなく、人としても憧れの存在です。彼女の実験を恐れないこと、クラシックのダンサーに留まらず新しいことに挑戦し新しい分野のダンスを紹介しているのが素晴らしいと思います」

チュージン
「学校の卒業学年の最後に卒業コンサートを行いますが、「ラ・シルフィード」を踊ることに。この演目が素晴らしいのがルグリで、彼が踊る「ラ・シルフィード」のヴァリエーションを観てあんなふうに踊りたいと一年かけて練習し、彼のレベルがどれほど自分と遠いかを実感しました。今一緒にルグリと仕事ができてとても嬉しいです」

学校時代、バレエで悩んだことは?

チュージン
「僕には怠け癖があり、また飽きっぽくてなかなか続かないところがありました。年齢を重ねるごとに他のことにも興味を持つようになってしまい、寄り道している時間が今にしてみればもったいなかったと思います。オルガさんには、このことを今回子どもたちに伝えたら、と言われました」

スミルノワ
「学校時代は朝早く学校に行き、クラシック・バレエやバレエの歴史など専門の授業の他、一般の勉強の授業もありました。夜は、バレエ団の公演で子役が出る作品のリハーサルなどもあり、7時くらいまで残って、家が遠かったので帰宅すると9時くらいになってしまい、学業の宿題もしなければならず、学校生活を送るのがいっぱいいっぱいで、さらに休みの日曜日も体操を習っていました。少しでも漏らさず吸収しようとしていましたね」


どのようなストレッチを家でしていますか?

チュージン
「30歳位までは家では何もしていなかったのだけど、25歳くらいになったらピラティスなどを身体のためにすべきだと思います。昔はストレッチは興味なく、ジャンプや回転の方が楽しかったのですが、家で回転は練習できませんし」

スミルノワ
「よく脚が開くバレリーナに憧れて、学校時代は家で椅子を出して時間さえあれば開脚をしていました」


食事について、どのようなことを気を付けていますか?

スミルノワ 
「朝と夜はしっかり食べています。昼は軽めに、甘いものとコーヒーか紅茶。甘いものはエネルギーの補給となると共に、好きなものを食べている幸せを感じられるから。公演前はパスタなど炭水化物を摂ります。終演後はなんでも食べます。遅い時間でもエネルギーを補給するためにしっかり食べています。魚や肉などタンパク質も体力のためには大切です」

チュージン
「公演前に食べるマカロニが大好き。食にこだわりはなく好きなものを好きなだけ食べています。食べ過ぎには気を付けていますが、公演直前には、甘いものを摂ってエネルギーにしています」

スミルノワ
「アカデミー時代に教わった教師は子供たちに、もう少し食べたほうがいいと思ったところで席を立った方がいいと父兄には言っていました。もっと食べたいときには、寝ることです、と」

子どもの頃苦手だったパと克服法は?

スミルノワ
「アカデミーでは回転技をとてもたくさん練習しました。今回もセンターレッスンに入るとすぐに回転を入れてみました。試験では2回転フェッテをしなければならないので緊張し一生懸命練習しました」

チュージン 
「ドゥーブルアッサンブレが苦手で卒業コンサートではできなかったのです。なので、それはバレエ団に入団してから先生について練習しました」

バランスをとるためには?

スミルノワ、
「経験を重ねることです。身体の中心をしっかりとさせるためにはピラティスが有効です。強い腹筋、中心を持つことでバランスが強くなります」

チュージン
「やはり腹筋が大事です。ピラティス、パッセで立ってバランスを感じることも大事。ピルエットはひたすら練習あるのみですが、何も考えずにではなく、一回一回しっかりバランスを意識しながら丁寧に練習すること。一つ一つの練習に意味があるので考えながらやることです」

背を伸ばすためには?

二人口をそろえて
「ロシアではニンジンを食べると背が伸びると言われています」

ワガノワ・アカデミーに留学したいのですがアドバイスは?

スミルノワ
「入学するのは実は難しくないのだけど、入る前にしっかりプロの先生について練習をしてください。そして、最初の学年で基礎を学ぶのでできるだけ早く留学したほうがいいと思います、違う基礎を身につけると修正するのに時間がかかりますので」

最後にメッセージ

チュージン、
「バレエ、そして舞台を楽しんでください。その喜びをお客さんにプレゼントするつもりで踊ってください。人生は楽しむためにあるのだし、喜びのないダンサーはお客さんには何も届けられません」

スミルノワ
「皆さんの温かい雰囲気に感謝しています。日本の客さんは世界で一番バレエを熱く愛していると思います」


以上、メモ書きからなので、間違いなどもあるかもしれません。最後にサイン会や写真撮影会もあり、朝からのイベントや講習会が続き、大変だったと思うのですが疲れた顔一つ見せず、温かい笑顔の二人でした。チュージンの受け答えにはユーモアがあり、そしてスミルノワも、クールビューティの外見とは裏腹にとても優しく温かい笑顔。予定時間を超えて交流してくれ、(途中でファンレターを読んでいたりしました)次のStars in Blue公演がある大阪へと旅立っていきました。

本当によく運営された、素晴らしいイベントだったと思います。

「Stars In Blue」はあと2公演、

宮崎

2019年3月14日(木)19:00開演
メディキット県民文化センター(宮崎公演)
http://danceconcert.jp/schedule-ticket/miyazaki/

愛知

2019年3月17日(日)15:00開演
愛知県芸術劇場コンサートホール(愛知公演)
http://danceconcert.jp/schedule-ticket/aichi/

これだけ贅沢で美しい舞台はなかなかありません。ぜひご覧ください。

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