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バレエ(国内公演情報)

2020/10/01

新国立劇場バレエ団『ドン・キホーテ』 チコちゃんといっしょに課外授業 有料配信

吉田都舞踊芸術監督就任後の初演目となる2020/2021シーズン バレエ開幕公演『ドン・キホーテを、劇場だけでなく、映像でも楽しんでいただけるよう、オンライン有料配信を行うことが決定しました。

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「ドン・キホーテ」10月31日(土)18:30公演 (キトリ:米沢 唯 バジル:速水渉悟)の日が全編配信されます。

https://www.nntt.jac.go.jp/ballet/news/detail/26_017846.html

https://chicoissyo.com/special/ballet.html

NHKエンタープライズが主体となる「チコちゃんといっしょに課外授業 製作委員会」と新国立劇場の共催により人気番組「チコちゃんに叱られる!」のチコちゃんと共にお届けします。
今回の企画は、吉田監督が主役2人を指導するリハーサルの生配信など、様々な特典映像をつけて配信を予定しています。

配信詳細

【配信スケジュール】

  • 配信(1):10月9日(金)18:00  生配信予定 (~以降、見逃し配信)

      吉田都監督による主役2名のリハーサル風景生配信

 

  • 配信(2):10月18日(日)11:00 生配信予定 (~以降、見逃し配信)

      子どもから大人まで、吉田都監督に直接質問ができる生配信

 

  • 配信(3):11月5日(木)配信予定 (~以降、見逃し配信)

      「ドン・キホーテ」10月31日(土)18:30公演 収録映像(キトリ:米沢 唯 バジル:速水渉悟)

 

  • 配信終了:2020年11月30日(月)予定

      ※配信は期間中、回数制限なくご覧いただけます。

【配信チケット料金】2,500円(税込)<『ドン・キホーテ』公演映像および特典映像付き>


【チケット発売日】10月1日(木)


こちらのウェブサイトでは、出演者たちのインタビュー動画など、様々なコンテンツが配信されています。

 

早期購入特典『豪華サイン入りシーズンバレエプログラム』プレゼントキャンペーン

10月1日(木)~10月7日(水)にプレミアム配信「ドン・キホーテ」のチケットをご購入いただいた方から抽選で3名様に、吉田都舞踊芸術監督、主役の米沢 唯さん、速水 渉悟さんの「サイン入り新国立劇場バレエ団2020/2021シーズンバレエプログラム」がプレゼントされます。

****

『ドン・キホーテ』公演、当初は新型コロナウィルス感染予防対策で50%の席しか売り出されていなかったこともあり、現在ほぼソールドアウトとなっていますが、規制が緩和されたことにより、売り止めていた席の追加発売が予定されています。

 

なお、現在発売されているダンスマガジン2020年11月号は新国立劇場バレエ団特集。非常に充実した内容となっていますので、バレエ団のファンの方はぜひお読みになることをお勧めします。

こちらのSPICEでの吉田都さんのインタビュー記事も読みごたえがあります。

2020/09/01

「芸能の価値 舞踊家金森穣 16年の戦い」9月5日放映/「春の祭典」りゅーとぴあでのプレビュー公演/サラダ音楽祭9月6日にNoism出演

今年3月にBSN新潟放送で放映された『芸術の価値 舞踊家金森穣16年の闘い』が、BS-TBS「ドキュメントJ」にて9月5日に全国放送されます。
約1年に渡る金森穣とNoismへの密着取材を通して、文化芸術のあるべき姿を追いかけた本番組は、新潟県内での放送後、日本放送批評懇談会による「第57回ギャラクシー賞」テレビ部門選奨に入賞するなど大きな反響を呼びました。

https://noism.jp/bsn_reair/

https://www.ohbsn.com/tv/programs/tokuban/noism-kanamori-history.php

芸術は誰のものか―。
新潟市のりゅーとぴあ専属舞踊団Noism(ノイズム)を率いる、舞踊家・演出振付家の金森穣。 新潟からの世界発信を実現させ「世界トップの振付家」とも評される一方、地元では税金の無駄遣い、その張本人ともみなされる。 「21世紀の日本の社会と闘っている」という金森は、なぜ何を目指して新潟の劇場で踊るのか。金森、そして日本唯一の公共劇場専属舞踊団Noismの存在を通して、地方都市における文化芸術のあるべき姿を問う。

主な出演者

金森穣(Noism芸術監督)、Noismメンバー、三浦雅士(評論家)ほか

語り

森山未來(俳優・ダンサー)

【制作】BSN新潟放送 (2020年3月28日放送)




放送日:2020年9月5日(土)AM10:00~11:00
 
▼BS-TBS「ドキュメントJ」
https://www.bs-tbs.co.jp/news/documentj/

※※※※※※※※※

先日、初めてりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館にて、Noismの新作「春の祭典」「Fratres III」「Adagio Assai」のプレビュー公演を観に行きました。
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プレビュー公演ということなので、作品について詳しく言及するのは控えめにしておきます。「Fratres III」「Adagio Assai」は、今週末、9月6日開催の「サラダ音楽祭」で、東京芸術劇場において、東京都交響楽団との共演で上演されます。


白川神社に隣接したりゅーとぴあは、実に美しい劇場で、夕日に照らされた姿も、展望カフェから見た夕日も魔法のようなマジックアワーを体験させてくれた。ホームグラウンドのあるカンパニーって素晴らしい。

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コロナウィルス感染予防対策のため、客席も減らされていたが、本拠地ならではの親密で温かい空気。地元の観客のみなさんが待ち望んでいた舞台ということが伝わってきた。舞踊家たちからも、本拠地だからこそのリラックス感と、だからこそ本気のパフォーマンスを見せるという気合が感じられた。そして、それぞれの作品は研ぎ澄まされていた。

Adagio Assaiはラヴェルの同名曲を使った井関佐和子、山田勇気のデュオ。パートナーリングはあっても視線がなかなか交わらないのが切なくもどかしい。ソーシャルディスタンスの時代の孤独と痛ましさを感じた。二人の美しい瞬間を切り取ったような映像がスクリーンに時間差を置いて映し出されるのも効果的。のびやかな井関佐和子の動きには目を惹きつけられる。

Fratres IIIは、昨年夏に上演されたFratres I (群舞)と冬に上演されたFratres II(金森穣のソロ)を合体させてところがありつつも、金森穣の圧倒的な存在感と気合に打ちのめされる。静かだが力強い群舞も崇高さを感じさせて心震える体験だった。

「春の祭典」はNoism実験舞踊ならではの攻めた部分を改めて実感する。ありとあらゆる振付家が挑んできた題材だが、過去のどの作品にも似ていない。だけど初演を行ったニジンスキーの精神が確かに息づいている。彼のこだわった円形のモチーフ、内またの立った姿、無数の跳躍。彼の遺伝子が引き継がれたような作品。ロックダウン期間に踊りたくても踊ることができなかった舞踊家たちが、やがてエネルギーを爆発させるところはカタルシスとともに、切なさも感じずにはいられない。現代人の病理と抑圧を描いているように感じられ、コロナの時代に相応しいものとなっていた。完全版を観ることが待ち遠しい。
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本拠地ではこの公演を最後に去るメンバーもいた(翌日の公演が最後、そしてサラダ音楽祭が本当のサイトになるメンバーもいる)、当初予定されていた公演が中止され、ブランクの後にようやく舞台に立つことができた喜びと感慨が表情には表れていた。いつまでも終わらないカーテンコールの中でじんわりと観客の心に染み入った。

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ホームグランドのあるカンパニーというのはそれだけで素晴らしい。自分の住む街に、専属の舞踊団がある、それはやはりその街の誇りになると感じた。新潟駅のぽんしゅ館で到着早々日本酒飲みながらお店の方と話したら、Noismのことをよく知っていて地域活動をしたりワークショップも始めて頑張ってるよね、と語っていて嬉しかったです。ましてやそれが、一流の振付家、多国籍のダンサーたちを揃えた創造的な精鋭集団であるのだから。そんな人たちがこの街に住んで、これからはクラスだって開いてくれる、何という素敵なことだろう。

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サラダ音楽祭メインコンサート

日程 9月6日(日)
時間 16:00開演(15:00開場/17:30終演予定)
会場 東京芸術劇場 コンサートホール
出演者 指揮/大野和士
演出・振付/金森 穣
ダンス/Noism Company Niigata(ノイズム・カンパニー・ニイガタ)
 金森 穣、井関佐和⼦、⼭⽥勇気
 池ヶ⾕奏、ジョフォア・ポプラヴスキー、井本星那、林⽥海⾥、
 チャーリー・リャン、カイ・トミオカ、スティーヴン・クィルダン、
 タイロン・ロビンソン、⿃⽻絢美、⻄澤真耶、三好綾⾳、杉野可林
ソプラノ/臼木あい*
ピアノ/江口 玲**
ヴァイオリン/矢部達哉***
管弦楽/東京都交響楽団
曲目

  • モーツァルト:モテット《踊れ、喜べ、幸いなる魂よ》 K.165(158a)*
  • ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調より第2楽章 [ダンス付き]**
  • ペルト:フラトレス~ヴァイオリン、弦楽と打楽器のための [ダンス付き]***
  • ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
  • ミヨー:バレエ音楽《屋根の上の牡牛》 op.58

2020/08/15

SHIVER2020 京都公演に出演の米沢唯さん(新国立劇場バレエ団)のインタビュー

ワールドクラスのバレエダンサー・アーティストを至近距離で見られる「SHIVER2020」、横浜、長野県戸隠での公演を経て15日には再び横浜公演が行われ、次は京都公演です。

◆ 8月15日(土)SHIVER横浜 
会場:The Hall Yokohama(93席)
開演:昼公演 14:00  / 夜公演 19:00
出演者:二山治雄・東真帆・柳本雅寛・高瀬譜希子・ 中島映理子・小池ミモザ(追加キャスト)
https://ballenta.net/shiveryokohama

 

◆ 8月17日(月)・18日(火)SHIVER京都
会場:ロームシアター・ノースホール(84席)
開演:17日(月)19:30 / 18日(火)19:00
出演者:米沢唯・木下嘉人・二山治雄・東真帆・高瀬譜希子・佐藤健作(和太鼓)
https://ballenta.net/shiverkyoto

京都公演にのみ、新国立劇場バレエ団のプリンシパル、米沢唯さんとソリストの木下嘉人さんが出演します。木下さん振付による「Contact」という新作です。米沢さんが京都で踊るのは今回が初めてだそうです。

その米沢唯さんに、インタビューさせていただきました。日本を代表するプリマ・バレリーナで、輝かしいテクニックとドラマティックな表現力でますます磨かれてきた米沢さん。多忙な中、とても真摯に、誠実に、この新作「Contact」およびコロナウィルス禍での自粛生活について、そして新国立劇場バレエ団の森山開次さん新作「竜宮」での舞台復帰についても語ってくださいました。舞台に戻るにあたっての葛藤についても、率直に語ってくださって、その芸術に取り組む姿勢には深く感銘を受けました。ぜひお読みください!

https://balletnavi.jp/article/pickup/20200811-5231/

 

 

米沢唯さんと木下嘉人さんのリハーサル映像

8月17日(月)SHIVER京都
会場:ロームシアター・ノースホール
開演:19:30
出演者:米沢唯・木下嘉人・二山治雄・東真帆・高瀬譜希子・佐藤健作(和太鼓)

◆「クラスショーイング」
・・・出演者によるバレエクラス

◆「ラ・バヤデール」よりソロルのヴァリエーション
・・・ローザンヌ国際バレエコンクール2014優勝ヴァリエーション
【二山治雄】

◆「パキータ」よりエトワールのヴァリエーション
【東真帆】

◆「Measuring the Heavens」
・・・2016年横浜バレエフェスティバル上演作品
(踊り:高瀬譜希子/演奏:佐藤健作<和太鼓>/曲名:たまゆら)
【高瀬譜希子・佐藤健作】

◆「Contact」
・・・振付:木下嘉人
【米沢唯・木下嘉人】

◆「眠れる森の美女」第三幕
よりグラン・パ・ド・ドゥ・・・オペラ座版
【東真帆・二山治雄】

◆「ちはやぶる」
・・・大太鼓によるソロ作品
【佐藤健作】

京都以外では戸隠でのみ行われた、和太鼓奏者佐藤健作さんと高瀬譜希子さんの共演も観られます。まだチケットは残っているとのことなので、関西方面の方は是非ご覧ください。

 

2020/08/07

勅使川原三郎 KARAS APPARATUS 7周年、「タルホ 稲垣足穂の破片」と「妖精族の娘」

この夏に開館7周年を迎えた勅使川原三郎のスペースKARAS APPARATUSでは、現在


アップデイトダンス
No.73「タルホ 稲垣足穂の破片」

が上演中です(8月7日が最終日)

http://www.st-karas.com/news_jp/

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小説家詩人である思想家稲垣足穂から多く影響をうけたが

私は思考がダンスをつくること自己の対象化を学んだ

勅使川原三郎

勅使川原三郎が稲垣足穂の摩訶不思議な世界をダンスに仕立て上げた。舞台には紗幕がかかり、シュールなCGアニメーションが映写される。そしてこの幕にかかる勅使川原、佐東利穂子の二人の影は、二重写しになったかと思ったら背が縮んだり、姿が消えたりする不思議さ。毎回、照明の巧みさに驚かされるのだけど、コロナウィルス禍を逆手に取ったように客席との間を隔てる紗幕をかけることで、こんな効果が出せるとは。

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ロックンロール的なスタイリッシュもあったと思えば、勅使川原が幼児返りしたりと滑稽な描写もあり。照明を巧みに駆使して舞台の奥ゆきを生かした遠近感を出している。ぽっかりと月が現れたり。「くるみ割り人形」のロマンティックな旋律で美しい妖精を見つめる、夢見るような少年の姿に戻ったり、変幻自在の多彩な表現で夢幻の世界へと連れて行かれた。
小さな空間で、二人のダンサーだけで無限にイマジネーションを奔放に遊ばせ、多次元の宇宙を作り上げる力を持っているのが勅使川原三郎。七周年であると共に、アパラタスでの公演がなんと555回を数えたというから驚愕するほかはない。常にアヴァンギャルドで、見たことがないような独創的な世界を生み出す玉手箱がアパラタスである。

 

タルホ 稲垣足穂の破片
 
いわゆる少年が持つ葛藤、自己や世界の裏と表から直感する
 
戸惑いから一挙に救い出してくれたのがタルホの世界観でした。
 
奥底に沈殿する重さから浮上して軽やかに時間や場所に移動す
 
る軽やかさ、表面に広がる瞬間的永遠性、美のはかなさ、無声
 
映画のスラップスティックなイメージは現実にも展開できるの
 
だと自覚した。権威や高踏的経験など不要な自由を獲得した。
 
夢こそが現実、タルホが言う、夜空に浮かぶ月はブリキ製と知
 
った時から世界も時間も思い通りに取り扱って良いのだと勇気
 
づけられた。それは単なるイメージの遊びではなく生きる思想、
 
伝えられた古き文化風習の有り方は、良きも悪しきもその人間
 
の身体性によって異なる。新旧ではない時間の扱いには身体が
 
伴う思想が無ければ生かすことはできない。世界の価値は未だ
 
固定されていなくて、随時生きる者によって想像的に作られる。
 
そして古きものが現実になり、新しきものが古くなり得るのだ。
 
私はそのように生き、カラス アパラタスもつづいていくだろう。
                       勅使川原三郎

 

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演出・照明 勅使川原三郎

出演 勅使川原三郎 佐東利穂子 

【公演日程】2020年

87日 ()  20:00
_________

全8回公演

【劇場】カラス・アパラタス/B2ホール

【予約】 〈 ご予約受付中です 〉
メール  
updatedance@st-karas.com

件名を「アップデイト予約No.73」として、

本文にご希望の日付・一般または学生・枚数・郵便番号・住所・氏名・

日中連絡のつく電話番号をご記入ください


【フォーム】
https://www.secure-cloud.jp/sf/1593747432yrjXPhcj

【当日券】
TEL 03-6276-9136
_________________________________________ 

8月下旬の次回のアップデイトダンスNo.74の予約も受け付け中です。
今後の公演にもぜひご期待ください。
 
▶︎8/21(金)-8/29(土)
アップデイトダンスNo.74
「妖精族の娘」ダンセイニ原作

No7402
 
・予約フォーム:https://www.updatebooking74

 

驚くべきことに、コロナウィルス禍で多くの公演が中止を余儀なくされているところではあるのですが、今年になってKARAS APPARATUSでは7つもの作品が上演され、51公演も行われているのです。緊急事態宣言の発令もあって4月頭の「ゴドーを待ちながら」は4公演が中止となり、6月12日からの「永遠の気晴らし」まで2か月公演が途絶えていたにもかかわらず、これだけのパフォーマンスを行っていることは偉業です。東京芸術劇場での庄司紗矢香との共演「三つ折りの夜」やシアターXで予定されていた公演は中止となってしまいましたが、愛知県芸術劇場での「白痴」は無事上演されるなど、KARAS APPARATUS以外でも勅使川原さんの活動は行われています。今年はコロナウィルス禍の関係で海外公演を行うことができないという事情はあるものの、驚異的な多作ぶりです。

アップデイトダンスNo.74「妖精族の娘」に続き、9月19日からはシアターXで新作「銀河鉄道の夜」が上演される予定となっています。

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勅使川原三郎はこれまでにも何度か宮沢賢治の作品を基にしたダンス作品の創作に取り組んできました。
中でも「春と修羅」に収められた詩「原体剣舞連(はらたいけんばいれん)」にインスパイアーされ 1991 年に創作した
『DAH-DAH-SKO-DAH-DAH』。勅使川原の代表作の一つであり、初演時も、2012 年の改訂時も、その後数年に
渡り世界中で上演され、高評をえました。近年では、2016 年には、カラス・アパラタスでのアップデイトダンス
No.34 にて「春と修羅」を題材に創作しました。
勅使川原は宮沢賢治から、“言葉やイメージは勿論、自然や時空について考える新たな機会”を得たと語ります。
原作の解釈表現ではなく、文学の中に飛び込んで呼吸する様な勅使川原三郎のシアターXでの創作。
過去に数々の文学的な題材に取り組んできたこのシアターXでの連続公演に新たな作品が加わります。

[公演概要]
勅使川原三郎シアターX公演「銀河鉄道の夜」
 
日程 2020年
9月19日(土) 19:30
9月20日(日) 19:30
9月21日(月・祝) 16:00
9月22日(火・祝) 16:00
*開演30分前より受付開始、ロビー開場
*客席へは開演15分前よりチケットに記載の整理番号順にご案内します
 
 
料金 (全席自由/税込/入場整理番号付)
一般/前売 ¥4,500・当日 ¥5,000
学生 ¥3,000
シニア(65歳以上) ¥3,000
*学生/シニアは各回20枚限定,KARASでの予約のみ
 
チケット
【KARAS】
・メール ticket@st-karas.com
     公演日時/作品名/枚数/氏名/住所/電話番号を明記してお送りください
予約フォーム
 
【シアターX】電話予約 03-5624-1181 [10:00-18:00]
 
【チケットぴあ】[Pコード 502-309] 電話予約 0570-02-9999/WEB予約
 
【イープラス】WEB予約
  
問合せ KARAS(カラス)
〒136-0071 東京都江東区亀戸1-16-8 鯨岡第一ビル 4F-F
TEL.03-5858-8189

<KARASでは公演開催に際して細心の注意と対策をとります>

 1、館内は常時換気します

2、館内には手指の消毒液を設置いたします

3、スタッフはマスクを着用させていただく場合がございます

4、劇場内は座席に余裕を持って着席頂ける様に配慮いたします。

*劇場内の定員を通常の半数にしてご予約を受け付けています。

   定員に達し次第、予約受付を終了いたします。

 

ご来場されるお客様におかれましては、下記の注意事項をご確認いただければ幸いです。

 1、咳エチケット・マスクの着用、手洗い手指の消毒のお願い

ご来場時にはご自身のマスクをご持参いただく様、お願いいたします。

2、ご体調に不安のある方はご来場をお控えください

 発熱があり、検温の結果、37.5度以上の発熱がある場合

 咳・咽頭痛などの症状がある場合

 過去2週間以内に感染が拡大している国・地域への訪問歴がある場合

 

2020/08/05

SHIVER2020公演 レビュー掲載

ワールドクラスのバレエダンサー・アーティストを至近距離で見られる全席SS席のパフォーマンス、SHIVER2020が8月1日に開幕しました。

https://ballenta.net/shiver

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2015年より開催されている横浜バレエフェスティバルの前夜祭として、昨年SHIVERは始動しました。昨年4月にパリのスタジオで最初のパフォーマンスが行われたものが原型で、その後横浜バレエフェスティバルの前夜、そして新宿村スタジオでも50人の観客を迎えての公演が行われました。”至近距離ならではのダンサーの迫力”を観客が体験できるパフォーマンスです。

今年はコロナウィルス禍のため、横浜バレエフェスティバルは残念ながら中止となってしまいましたが、少人数の観客、出演者によるSHIVERは、感染防止策を万全にして開催されることになりました。

そのSHIVERの横浜公演の前夜祭、そして初日の昼公演を拝見したのですが、近い距離で観る一流のバレエの美しさ、素晴らしさに感動した、エキサイティングな体験でした。特にニジンスキーの再来というべき美しき踊り、パリ・オペラ座で一層磨かれてきた二山治雄さん、そして心を揺さぶる圧巻のソロを見せてくださった高瀬譜希子さんのパフォーマンスは心震えるものでした。コロナウィルス禍 で生の興奮を奪われていた観客にとっては、久しぶりに接する心震える(=SHIVER)体験だったはずです。

その公演レビューを、バレエナビに書かせていただきました。

https://balletnavi.jp/article/pickup/20200804-5217/

この後、長野県戸隠、再びの横浜、そして京都の公演があります。戸隠 、横浜ではモンテカルロ・バレエの美神・小池ミモザさんと和太鼓奏者の佐藤健作さん、京都では新国立劇場バレエ団の至宝・米沢唯さんと木下嘉人さんが加わります。

 

<出演>※公演によって出演者は異なります。

二山治雄(パリ・オペラ座 契約団員)

米沢唯(新国立劇場バレエ団プリンシパル)

小池ミモザ (モナコ公国モンテカルロ・バレエ団 プリンシパル)

東真帆(パリ・オペラ座 契約団員)

高瀬譜希子(元カンパニー・ウェイン・マクレガー)

佐藤健作 (和太鼓奏者)

木下嘉人(新国立劇場バレエ団ソリスト)

柳本雅寛 (振付家・ダンサー 、+81主宰)

遠藤康行(元フランス国立マルセイユ・バレエ団 ソリスト・ジュンヌバレエYOKOHAMA振付指導)

飯島望未(ヒューストンバレエプリンシパル)

中島映理子(元パリ・オペラ座 現クイーンズランド・バレエ)

ジュンヌバレエYOKOHAMA(7月31日)

◆ 7月31日(金)SHIVER横浜
(旧名称:横浜バレエフェスティバル2020前夜祭)
会場:The Hall Yokohama(90席)
開演:19:30
出演者:二山治雄・東真帆・高瀬譜希子・遠藤康行(進行・指導)・ジュンヌバレエYOKOHAMA
~完売~

【重要】
自由席の予定でしたが座席指定に変更となりました。
詳細はこちらをご確認ください。
https://ballenta.net/0731seat/

◆ 8月1日(土)SHIVER横浜
会場:The Hall Yokohama(93席)
開演:昼公演 14:00  / 夜公演 19:00
出演者:二山治雄・東真帆・柳本雅寛・高瀬譜希子・飯島望未・中島映理子
https://ballenta.net/shiveryokohama

※キャストの変更がございます。↓こちらからご確認ください。
https://ballenta.net/shivercastnews200702
(以上終了)

◆ 8月2日(日)SHIVER横浜
会場:The Hall Yokohama(93席)
開演:17:30
出演者:二山治雄・東真帆・柳本雅寛・高瀬譜希子・飯島望未
https://ballenta.net/shiveryokohama

※キャストの変更がございます。↓こちらからご確認ください。
https://ballenta.net/shivercastnews200702
~8月2日(日)S席完売~
A席は、両日とも引き続き販売いたしております。(2020年7月30日現在)

◆ 8月8日(土)・9日(日)SHIVER戸隠(長野県)
会場:佐藤健作戸隠稽古場(100席)
開演:8日(土)15:30 / 9日(日)13:30開演
出演者:小池ミモザ・二山治雄・東真帆・高瀬譜希子・佐藤健作(和太鼓)
https://ballenta.net/shivertogakushi
 ~8月8日(土)・8月9日(日)S席完売~
※A席は、両日とも引き続き販売いたしております。(2020年7月30日現在)

 

◆ 8月15日(土)SHIVER横浜 
会場:The Hall Yokohama(93席)
開演:昼公演 14:00  / 夜公演 19:00
出演者:二山治雄・東真帆・柳本雅寛・高瀬譜希子・ 中島映理子・小池ミモザ(追加キャスト)
https://ballenta.net/shiveryokohama

※キャストの変更がございます。↓こちらからご確認ください。
https://ballenta.net/shivercastnews200702

 

◆ 8月17日(月)・18日(火)SHIVER京都
会場:ロームシアター・ノースホール(84席)
開演:17日(月)19:30 / 18日(火)19:00
出演者:米沢唯・木下嘉人・二山治雄・東真帆・高瀬譜希子・佐藤健作(和太鼓)
https://ballenta.net/shiverkyoto
~~8月17日(月)・8月18日(火)S席完売~~
※A席は、両日とも引き続き販売いたしております。(2020年7月30日現在)


各公演チケットについてはこちら
https://ballenta.net/ticket

 

 

 

2020/07/07

第31回<バレエの祭典>ラインナップ発表

第31回〈バレエの祭典〉のラインナップが発表されています。

https://www.nbs.or.jp/saiten/

シーズン ラインナップ

2021年 3月 ハンブルク・バレエ団
2021年 4 - 5月 ベジャール × ベートーヴェン「第九」
2021年 6 - 7月 イングリッシュ・ナショナル・バレエ
2021年 8月 第16回 世界バレエフェスティバル
2022年 3月 シュツットガルト・バレエ団

♦ハンブルク・バレエ団 2021年3月

ジョン・ノイマイヤー振付
「アンナ・カレーニナ」

ジョン・ノイマイヤー振付

「バーンスタイン・ダンス」

 

ベジャール × ベートーヴェン「第九」2021年4月下旬~5月上旬

モーリス・ベジャール振付
ベートーヴェン 「第九」

出演:モーリス・ベジャール・バレエ団、東京バレエ団
指揮:梅田俊明
独唱:
 高橋維(ソプラノ)
 加藤のぞみ(メゾ・ソプラノ)
 城宏憲(テノール)
 今井俊輔(バリトン)
合唱:東京オペラシンガーズ

 

イングリッシュ・ナショナル・バレエ【2演目】2021年6月下旬~7月上旬


ルドルフ・ヌレエフ振付
「ロミオとジュリエット」*オーケストラによる演奏(「ロミオとジュリエット」のみ)


アクラム・カーン振付
「ジゼル」

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Photo: Laurent Liotardo

 

第16回世界バレエフェスティバル【2演目】2021年8月

Aプログラム/Bプログラム

シュツットガルト・バレエ団【2演目】2022年3月上旬

マリシア・ハイデ振付

「眠れる森の美女」

ケネス・マクミラン振付
「うたかたの恋」

*********

今年はコロナウィルス禍で、多くの来日公演が中止・延期になりましたが、この第31回〈バレエの祭典〉は、主に2021年3月から8月の比較的短い期間内に、多くのとても魅力的な公演が企画されています。演目も、イングリッシュ・ナショナル・バレエの待望のアクラム・カーン振付「ジゼル」や、シュツットガルト・バレエの人気演目、マリシア・ハイデ版『眠れる森の美女』など、非常にそそるものばかりです(「うたかたの恋」はロイヤル・バレエで観たかったですが)。また恒例の3年に一度の世界バレエ・フェスティバルも開催されます。2021年の夏は今のところ東京オリンピックが開催予定なので、オリンピックの時期は外した時期になるとは思います。本当に招聘元さんは大変だと思いますが、頑張ってほしいです!

なお、ハンブルク・バレエは、2021年3月28日(日) に京都ロームシアターで『ベートーヴェン・プロジェクト』公演が予定されています。他に地方公演があるかどうかは不明。

https://rohmtheatrekyoto.jp/event/57861/

とにかくコロナウィルス禍が早く収束し、無事にこれらの公演を観ることができることを祈っています。(秋以降は、比較的多くの公演が予定されていますので、こちらの方もどうか無事観られますように)

お申込み受付開始は
7月10日(金)から


第31回〈バレエの祭典〉
ご入会特典

第16回世界バレエフェスティバル のクラスレッスン見学会にご招待
イングリッシュ・ナショナル・バレエ 「ロミオとジュリエット」「ジゼル」いずれかの舞台稽古見学会にご招待

お問い合わせ先:
NBSチケットセンター
〈バレエの祭典〉プレミアム・シーズン係
 03-3791-8888
〒153-0063 東京都目黒区目黒4-26-4
(月~金 10:00~16:00、土日祝休)

2020/07/04

【新国立劇場】新国立劇場バレエ団公演再開!世界初演・新作バレエ公演『竜宮 りゅうぐう ~亀の姫と季(とき)の庭~』を開催

新国立劇場バレエ団公演が待望の再開!5ヶ月ぶりの公演は、日本の御伽草子「浦島太郎」をモチーフにした新作バレエ『竜宮 りゅうぐう ~亀の姫と季(とき)の庭~』を世界初演します。

https://www.nntt.jac.go.jp/ballet/turtle-princess/


ダンサー・振付家として国内外の舞台やテレビで精力的に活躍する森山開次が初めてバレエを演出・振付。 森山さんらしい遊び心あふれる世界観で描かれた、 子どもも大人も理屈抜きで楽しめる作品となること間違いありません。

2月末の『マノン』公演以来、およそ5か月ぶりに新国立劇場バレエ団の舞台が実施される見通しとなるのは、本当に嬉しい限りです。公演にあたっては、新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインを踏まえて、新型コロナウイルス感染予防、拡散防止への対応策を徹底するとのことで、座席も前後左右空けての発売となっています。販売済みのチケットはいったん払い戻しとなるのでご注意ください。

世界初演・新作バレエ公演『竜宮 りゅうぐう』公演実施について 

https://www.nntt.jac.go.jp/release/detail/23_017588.html

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これまでに『サーカス』『NINJA』など、 子どもも 大人も楽しめるダンス作品を生み出してきた森山開次が、初めてバレエを振付・演出。新国立劇場バレエ団のダンサーたちと共に新しいバレエ作品を創り上げ、オペラパレスで上演します。
豪華絢爛な竜宮城には、愉快な海の生き物たちがいて太郎をもてなし、春夏秋冬の美しい四季が堪能できる不思議な季(時)の部屋があります。そして故郷に帰った太郎を待っていた運命とは。
森山開次の手がける「日本をテーマにしたバレエ・ファンタジー」は、子どもだけでなく、大人のバレエファンもきっと満足することでしょう。

わが家の7歳の子どもも、森山開次さんの作品は大好きで、『不思議の国のアリス』『サーカス』『NINJA』と2回ずつくらい観て楽しんでいます!

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日本の昔ばなしをテーマにした世界初演バレエ

「御伽草子」では、私たちが知る「浦島太郎」の物語と違い、カメが竜宮城のプリンセスという設定。太郎が竜宮城から帰ってからの結末も、太郎が翁になった後に更なる展開が待ち受けています。
この「御伽草子」の「浦島太郎」を下敷きにしつつ、海の中の竜宮城の設定も取り込まれ、オリジナルのバレエの物語ができ上がりました。

森山ワールド全開!魅力的な海のキャラクターたち
今回、森山さんは演出・振付だけでなく、美術・衣裳のデザインも手掛けます。
カメのプリンセスをはじめとして、おもてなし担当のお茶目なフグ、タンゴを踊るイカの三兄弟など、竜宮城には愉快な海の生き物たちがたくさん!
物語以外の部分でもチャーミングな衣裳に身を包んだ、ユーモア溢れるキャラクターたちの踊りを楽しむことができ、まさに森山ワールドというべき想像力を掻き立てられる舞台となることでしょう。

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森山開次が新国立劇場バレエ団とコラボレーション
『サーカス』『NINJA』など、大人もこどもも楽しめるダンス作品を生み出してきた森山開次が、初めてバレエを演出・振付。
新国立劇場バレエ団のダンサーたちと共に新しいバレエ作品を創り上げ、オペラパレスで上演します。
コンテンポラリー・ダンスの振付・創作で活躍してきた森山がダンサーたちと共に、クラシック・バレエからどのような新しい表現を
生み出していくのでしょうか?

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演出・振付 森山開次さんからのメッセージ

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新作バレエ『竜宮』は、 「御伽草子」の浦島太郎を下敷きにしています。
その物語を読んで私が先ず驚いたのは、 助けたカメが竜宮城のプリンセスだったこと。 そして一番驚いたのは太郎がお翁(じい)さんになったあと、 さらに鶴に変身して亀の姫と再会、 最後には鶴亀の夫婦明神(めおとみょうじん)となって人々を守っていったという話です。 「なんで鶴に変身するの?」って、 子どもたちにもびっくりしてもらいたい、 そしてバレエらしいロマン溢れる舞台を皆様にお届けしたいと思っています。 「御伽草子」の竜宮城は島、 陸の上にあるのですが、 このバレエでは海の中に設定し、 ふぐやタコ、 マンボウなど愉快な海の仲間たちが登場して太郎を<おもてなし>します。

今回は、 美術・衣裳までトータルで担当させていただくので、 身が引き締まる思いです。 でも多くのプロフェッショナルなスタッフがサポートしてくれ、 私のプラン、 世界観を具現化してくれる、 その共同作業がとても楽しい。 一人では舞台は作れるものではないことを、 改めて感じています。

新国立劇場バレエ団とのコラボレーションは、 昨年秋のワークショップから始まりました。 私の振付はコンテンポラリー・ダンスに分類されますがオリジナルで、 バレエもベースに取り込んでいます。 今までは、 私が先ず踊ってみせることが多かったのですが、 イメージを伝えるだけで「バレエだったら、 こういう動きがある」とアイデアを出してくれる。 クラシック・バレエの伝統を保ちつつ新しい表現へ挑戦しようとする新国立劇場バレエ団のメンバーの<創作に対する意識>は、 とても高いと感じています。

この作品にはテーマとして「時」が流れています。 竜宮城には、 不思議な「季(とき)の庭」があり、 一度に春夏秋冬の美しい四季を堪能することができます。 太郎が竜宮城にいる間に700年もの年月が経過していました。 ふるさとで玉手箱を開けた太郎はお翁(じい)さんになってしまいます。 玉手箱には、 時が封印されていた、 そうこれは「時の物語」なのです。

時とは何か。 そして、 竜宮城とは何か。 なぜ、 太郎は故郷に帰ったのか。 現代を生きる私たちも「今」という時をどのように生きるべきか、 あらためて見つめることができるかもしれません。 ダンスや音楽は、 時の芸術でもあります。 そして舞台は、 今を共有できる時の空間。 舞台上の一瞬を届けるために、 私たちは鍛錬と稽古を繰り返す。
 
当たり前のようにあった<舞台のありがたさ尊さ>をあらためて感じる今。 時の感覚も違って感じられます。 新国立劇場バレエ団のみんなと、 今また創作ができる喜び。 どんな『竜宮』が誕生するか、 心から楽しみにしています。

森山開次

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芸術監督:大原永子
音楽:松本淳一
演出・振付:森山開次
美術・衣裳デザイン:森山開次
映像:ムーチョ村松
照明:櫛田晃代
音響:仲田竜太
振付補佐:貝川鐵夫/湯川麻美子
出演:新国立劇場バレエ団

公式サイト: https://www.nntt.jac.go.jp/ballet/turtle-princess/

【公演日程】
2020年7月24日(金・祝) 13:00
2020年7月25日(土) 13:00
2020年7月25日(土) 19:00
2020年7月26日(日) 13:00
2020年7月26日(日) 19:00
2020年7月29日(水) 13:00
2020年7月30日(木) 13:00
2020年7月31日(金) 13:00

*託児サービスは当面休止いたします。
*開場は開演45分前です。 開演後のご入場は制限させていただきます。
*本公演は録音音源を使用いたします。

【会場】 新国立劇場 オペラパレス (京王新線 新宿駅より 1 駅、 初台駅中央口直結)

【主催】 新国立劇場

【後援】 渋谷区教育委員会 / 東京都公立小学校長会 / 東京私立初等学校協会
【特別協賛】 京王電鉄株式会社
【協賛】 株式会社 小学館 / コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社 / 三菱重工機械システム株式会社

【予定上演時間】 約2時間<休憩1回含む>

【全国公演情報】
〇2020年9月19日(土)14:00 長崎県/アルカスSASEBO 大ホール
<お問い合わせ先> TEL:0956-42-1111
〇2020年9月22日(火・祝)14:00 富山県/オーバード・ホール
<お問い合わせ先> TEL:076-445-5610
 
【チケット料金(税込)】
こども(4歳~小学生):2,200円   大人(中学生以上):3,300円
*アトレ会員割引を含め、 各種割引はございません。
*適切な間隔を保つため、 前後左右をあけた席配置(全指定席)といたします。

【前売り開始日】
2020年7月8日(水) 10:00~

【チケットのお求め・お問い合わせ】
<ウェブでの予約・購入>
新国立劇場 Web ボックスオフィス http://pia.jp/nntt/ (PC、 携帯共通)
チケットぴあ http://pia.jp/t/ (PC、 携帯共通)
イープラス http://eplus.jp/ (PC、 携帯共通)
ローソンチケット http://l-tike.com/ (PC、 携帯共通)

<電話での予約・購入>
新国立劇場ボックスオフィス TEL:03-5352-9999 (10:00~18:00)
チケットぴあ        TEL:0570-02-9999

*公演日時、 発売日が当初予定から変更になりました。
*本公演は新型コロナウイルス感染予防、 拡大防止対策をとって上演いたします。


新国立劇場における新型コロナウイルス感染拡大予防への取り組みと主催公演ご来場の皆様へのお願い
https://www.nntt.jac.go.jp/release/detail/23_017576.html

キャスト

2020年7月24日(金・祝) 13:00

プリンセス 亀の姫
米沢 唯
浦島太郎
井澤 駿

2020年7月25日(土) 13:00

プリンセス 亀の姫
池田理沙子
浦島太郎
奥村康祐

2020年7月25日(土) 19:00

プリンセス 亀の姫
木村優里
浦島太郎
渡邊峻郁

2020年7月26日(日) 13:00

プリンセス 亀の姫
米沢 唯
浦島太郎
井澤 駿

2020年7月26日(日) 19:00

プリンセス 亀の姫
池田理沙子
浦島太郎
奥村康祐

2020年7月29日(水) 13:00

プリンセス 亀の姫
木村優里
浦島太郎
渡邊峻郁

2020年7月30日(木) 13:00

プリンセス 亀の姫
米沢 唯
浦島太郎
井澤 駿

2020年7月31日(金) 13:00

プリンセス 亀の姫
木村優里
浦島太郎
渡邊峻郁

2020/06/22

光藍社公式サイトで、ウラジーミル・マラーホフのインタビュー

7月に予定されていたキエフ・バレエ学校来日公演に出演予定だったウラジーミル・マラーホフ。マラーホフ版の「コッペリア」でコッペリウス博士役で出演する予定でしたが、残念ながらコロナウィルス禍で公演は中止となってしまいました。

この公演用に、自粛中のウラジーミル・マラーホフに4月にSkypeでインタビューを行いました。公演は中止になってしまいましたが、光藍社さんのソーシャルメディア(Instagram,Facebook、Twitter)で、このインタビューを紹介してくださっています。

 

インタビュー記事全体はこちらで読むことができます。

https://www.koransha.com/ballet/coppelia2020/marakhov/

皆さんご存知のように、ウラジーミル・マラーホフはこの自粛期間の間、平日は毎日日本時間の夜8時より、バーレッスンとセンターをInstagramで配信しています。マラーホフの優しい人柄、レッスンの参加者に向ける愛情が感じられる、とても素敵なレッスンです。4月に始まったレッスンが今も続いているだけでなく、水曜日にはスペシャルなレッスンとしてゲストダンサーを招いています。今までに、倉永美沙、ヤーナ・サレンコ、ディアナ・ヴィシニョーワ、針山愛美、スヴェトラーナ・ザハーロワ、ワディム・ムンタギロフ、マリアネラ・ヌニェス、ルシア・ラカッラといったダンサーが参加してきました。なかなかスタジオでレッスンを受けられない、舞台に立てなくて辛い思いをしているバレエを学ぶ人や愛好家たちに、レッスンを毎日届けているのは素晴らしいことですが、彼自身のモチベーションにもなっているとのことです。人望厚いマラーホフのこと、このレッスンに参加したいダンサーたちがたくさん待機しているとのこと。

また彼自身がキエフ・バレエ学校のために振付けた「コッペリア」やコッペリウス博士について、キエフ・バレエ学校について、バレエ教育への考え、今までの輝かしいキャリアを振り返り共演したダンサーたちについても語ってくれています。ボリショイ・バレエ学校時代に来日して以来、30年以上にもわたってほぼ毎年来日し、来日回数は100回以上というマラーホフ、日本のファンは彼にとってはかけがえのない存在のようです。

今回キエフ・バレエ学校が来日できなかったのは残念ですが、コロナウィルス禍が落ち着いた後にまた、このマラーホフ版「コッペリア」で来日してほしいと切に思います。さすがにもう古典の王子を踊ることはありませんが、これからもキャラクター的な役柄や現代作品などで舞台に立ちたいという想いもあるそうです。これだけ多くの人に長年にわたって愛されているダンサーも少ないのではないでしょうか。

2020/06/17

KARAS APPARATUSで勅使川原三郎「永遠の気晴らし」公演中

6月12日より、荻窪のKARAS APPARATUSで勅使川原三郎振付、勅使川原三郎と佐東利穂子出演の「永遠の気晴らし」が6月20日まで公演中です。

http://www.st-karas.com/camp0713-2/

No71

ダンス公演を最後に観たのが4月5日のKARAS APPARATUSでの『ゴドーを待ちながら』でした。それから2か月余りの自粛期間が過ぎて、最初に観たのがまたKARAS APPARATUSでの公演。待ち望んだライブパフォーマンスです。

KARAS APPARATUSは安全対策には気を遣っていて、手指と靴底の消毒、一人一人検温もした上での入場。チラシはビニールに入れで置いているものを各自で取る方式。席も左右の間隔を取って定員を半分に減らしソーシャルディスタンスに配慮していました。(初日で比較的入りがよく、30人弱の観客数)

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客電が落ち、照明の中で勅使川原さんの姿が浮かび上がり、動き始めると胸にこみ上げるものがあった。ようやく、待ち望んでいたライブパフォーマンスを観られる時が来た。それが世界最高のパフォーマーである二人のダンスであるというのは何とぜいたくなことだろう。まさに至福の時。勅使川原さんがピアノ、リコーダーの素朴な音に合わせてゆっくりと動き始め、佐東さんも参加。2か月間舞台に立っていなかったとは思えないほどの流麗で美しい動きの二人。曲が変化するにしたがってダンスも変貌を遂げる。

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やがて激しいロック調の音楽になると、二人の超絶ダンスが炸裂した。お互い距離を取り合ってのダンスで、それぞれ全く味わいが違うダンスなのに不思議なシンクロをする。特に佐東さんの音を長い四肢で細かく拾い上げる、クールで色香も漂うスリリングな踊りは、今までの彼女からさらに進化した新生面。変なたとえだけど、ディスコのダンスフロアでこのダンスが踊られたら、誰もが踊るのをやめて彼女の姿に魅入ってしまうようなスタイリッシュさと引力の強さ。でも途中からは客席にいる自分も踊りたくなってしまうほど。

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ダンスそのものの喜び、生きる活力、みなぎるパワー…「永遠の気晴らし」という題名に象徴されるように、ダンスは単なる気晴らしなのかもしれないけど、気晴らしで何が悪い、気晴らしがあってこその人生だ、というメッセージが込められているように感じられた。今まで踊ることができなかった彼らが、水を得た魚のように生き生きと思いっきり弾けて踊る様子には崇高さすら漂う。

_2

終盤に音楽が止まり、静寂が訪れて二人の動きがゆっくりとなる。二人が正面を見ながらゆっくりと永遠へと消えていくようなエンディング。ダンスという気晴らしを奪われた2か月間のことを思い、胸に迫りくるものがあった。アパラタスが、勅使川原さんが、佐東さんがいてくれて、また舞台を、ダンスをライブで観ることができて、本当に良かった。これからも無事公演が開催できますように。

アップデイトダンス No.71
「永遠の気晴らし」
 
身体の奥底のうごめき 無目的な戯れ
機能性から外れた無限再生遊戯
危機 ある晴れた日に
 
演出・照明 勅使川原三郎
出演 勅使川原三郎 佐東利穂子
 
【残りの公演日程】
6月17日(水)20:00
6月18日(木)20:00
6月19日(金)20:00 *定員間近
6月20日(土)16:00 *定員間近
*受付開始は30分前、客席開場は10分前
 
【料金】
一般 予約 3,000円 当日3,500円
学生 2,000円 *予約・当日共に
 
【予約】
・予約フォーム https://www.updatebooking71
・電話:03-6276-9136
・メール:updatedance@st-karas.com
件名を「アップデイトNo.71」とし、本文にご希望の日付・
一般または学生・枚数・住所・氏名・日中連絡のつく電話番号をご記入ください。
*予約は前日の24時まで受付けています。
 
【劇場】
カラス・アパラタス/B2ホール
JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線 荻窪駅
西口改札 徒歩3分
〒167-0051 東京都杉並区荻窪5-11-15 F1/B1/B2

 

なお、次回のアップデイトダンスも新作です。
アパラタスでの公演にぜひご期待ください。
 
▶︎6/29(月)-7/7(火) アップデイトダンスNo.72「空気上層」
 
・予約フォーム:https://www.updatebooking72

No7202

 

2020/02/29

VOGUE JAPANでセルゲイ・ポルーニンのインタビュー 5月「“SACRE”「春の祭典」」で来日公演

VOGUE JAPANで、5月に初めての単独来日公演「“SACRE”「春の祭典」」を行うセルゲイ・ポルーニンにインタビューしました。

https://www.vogue.co.jp/lifestyle/article/2020-02-26-sergei-polunin

ロイヤル・バレエを退団後、様々な活動をして来たセルゲイ・ポルーニン。中でもドキュメンタリー映画「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン世界一優雅な野獣」は衝撃的な大きな話題を呼びました。近年では、映画出演もしながら、アリーナ・ディ・ヴェローナでヨハン・コボー振付の「ロミオとジュリエット」でアリーナ・コジョカルと共演したり、先日は「アリーナ・コジョカル・ドリーム・プロジェクト」でコジョカルと「マルグリットとアルマン」を踊り、久しぶりに日本のファンの前で踊りました。

その中で、彼が特に最近タッグを組んでいるのが、ハンブルク・バレエ出身の振付家/ダンサーの大石裕香。今回は、その大石裕香さん振付の「“SACRE”「春の祭典」」と「Paradox」などを引っ提げての来日となります。そのセルゲイ・ポルーニンにVOGUE JAPANでインタビューを行い、井上ユミコさんが写真を撮り下ろしました。

バッドボーイのイメージがありますが、実際には思慮深く情熱的で、真摯なアーティストで、今の活動やチャリティ活動、抱いている夢などについても熱く語ってくれました。きちんとしゃべりたいからと、インタビュー時間も前倒しにしてくれたほどです。ぜひお読みください。

(以下は来日記者会見の写真)

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『セルゲイ・ポルーニン “SACRÉ”「春の祭典」』セルゲイのコメント

「『春の祭典』は、ヴァーツラフ・ニジンスキーと西側諸国の方が演じたものなのですが、大石裕香さんのおかげでアジア的なテーマやエレメントが見事に融合させていて、それがクールですごく良い形で完成されていると思います」

「音楽も素晴らしいですし、見てくださる方は必ず自分自身にエネルギーをチャージすることができる、エンターテインメント性の高い作品になっています。僕にとっては、それはとても重要なことで、極めて芸術性を追及してとか、とてもエクスクルーシブなものであるということも必要だと思うのですが、僕にとっては多くの人を惹きよせていくような、輪が広がっていくような作品をつくることのほうが大切です。もちろんたくさんの人が見れば、それだけ異なる意見が出ることでしょう。ただ、僕は色々な人の人生や生命を踊っている。ニジンスキーもでてきますが、ニジンスキーの人生を踊っているわけではなく、僕は僕の人生を踊っているし、たくさんの人のために踊っている。この作品で一番大切なのは人です。純粋に心で感じてエンターテインメントを楽しんでください」

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■公演概要
公演名:Sergei Polunin セルゲイ・ポルーニン “SACRÉ” 「春の祭典」
開催日程:2020 年 5 月 14 日(木) 18:30(17:45 開場)
2020 年 5 月 15 日(金) 13:00(12:15 開場) / 18:00(17:15 開場)
会場:新宿文化センター 大ホール
出演者:セルゲイ・ポルーニン 他
演目:Featuring ballets: Fraudulent Smile, Paradox & SACRÉ
料金:SS 席 25,000 円、S 席 13,500 円、A 席 9,500 円、B 席 6,500 円
主催:MBS/サンライズプロモーション東京
招聘:サンライズプロモーション東京
後援:TBS ラジオ/BS-TBS
制作:サンライズプロモーション東京
企画:Polunin Ink
協力:DANCE WEST
お問合せ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日:12:00~18:00)
日本公演公式サイト:http://sergei-polunin.srptokyo.com
セルゲイ・ポルーニン公式サイト:https://poluninink.com/

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