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パリ・オペラ座バレエ

2020/07/05

パリ・オペラ座バレエの2020/21シーズンの予定(公演再開の予定)

パリ・オペラ座バレエは今年3月に、コロナウィルス禍のさなかに奇跡的にも来日公演を実現させましたが、フランスに帰国後公演はすべて中止となり、2019/2020シーズンは終わってしまいました。

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なかなか収束が見えない中で、オペラ・ガルニエは2021年のオフシーズンに予定されていた改装工事を前倒しにしました。

https://www.operadeparis.fr/en/news/stage-renovation-work-at-the-paris-opera-from-july-2020

今年の7月より工事を開始し、年内いっぱいガルニエでの公演はキャンセルとしました。バスティーユについては、11月24日のオペラ「椿姫」で公演が再開される予定になっています。(本来「椿姫」はガルニエで上演の予定でしたが場所をバスティーユに移動)そしてオペラ「カルメン」とバレエ「ラ・バヤデール」が年内バスティーユで上演される予定となっています。

ガルニエで予定されていたガラ公演、ホフェッシュ・シェクター/クリスタル・パイト/ロビンズのトリプルビル、シェルカウイ/シャロン・エイアール/アシュトンのトリプルビル、キリアンの夕べはキャンセルされます。

そしてステファン・リスナー総裁は予定よりも早く、2020年12月に退任するとのこと(ナポリのサンカルロ劇場の総裁に就任)。現在はカナディアン・オペラの総裁であるアレクサンダー・ネーフが後任ですが、まだカナダでの任期が残っているので、早期に着任できるかは不明。

https://www.lemonde.fr/culture/article/2020/06/11/stephane-lissner-l-opera-de-paris-est-a-genoux_6042522_3246.html

2019/2020シーズン頭からのストも重なり、オペラ座は4500万ユーロもの赤字を抱えることになったとのことです。

******

ところで、パリ・オペラ座バレエに関しては、予定よりも早い舞台の計画があるようです。

オーレリー・デュポンは、10月2日より工事中のガルニエのプロセニウムの上(オーケストラピットに蓋をした上)で公演を行うと発表しました。

https://actu.orange.fr/societe/culture/malgre-les-travaux-le-ballet-de-l-opera-de-retour-a-garnier-a-l-automne-CNT000001rl0A6.html

20公演ほど、クラシックのソロやパ・ド・ドゥを中心とした上演を行うそうです。主にエトワールとプルミエダンサーが踊るとのこと。また、11月5日からは、シェルカウイ、ダミアン・ジャレなどの振付家による4つの新作の公演を17公演行う予定とのこと。ほかの2人の振付家は、NDT2のTess Voelkerという23歳のダンサーによる作品と、Mehdi Kerkoucheというヒップホップのアーティストでバリ・-ホワイトの曲に合わせたダンスがTwitterで話題になった人の作品だそうです。

当初予定されていたものの、ストによる損失など予算の問題で延期されてしまった、ラコットの新作「赤と黒」は2021年の10月~11月に、そして5月にカンパニー初演が予定されていた「マイヤーリング」(マクミラン)は2022年に延期されました。

7月13日、14日には医療スタッフへの感謝を表明する無料コンサートも開催するとのことです。(現在、ガルニエ内部を見学することは可能となっています)

2020/05/30

パリ・オペラ座バレエ・シネマ 2020『夏の夜の夢』6/1(月)より東劇にて/『ダンスの饗宴』6/5(金)より恵比寿ガーデンシネマにて公開

 パリ・オペラ座バレエ団による公演を収録した映像作品を緊急劇場公開

「パリ・オペラ座バレエ・シネマ2020」

https://www.culture-ville.jp/parisoperaballetcinema

東劇での『パリ・オペラ座ダンスの饗宴』(2014-2015)は3月に公開していたものの、緊急事態宣言で映画館がクローズしてしまって恵比寿ガーデンシネマでの公開が延期となっていました。

緊急事態宣言の解除に伴い映画館が再オープンすることになったため、急きょ『パリ・オペラ座ダンスの饗宴』の恵比寿での公開、および『夏の夜の夢』の東劇での公開が決定しました。(関西では一足先に『パリ・オペラ座ダンスの饗宴』 が再公開されています)

滅多に見られない貴重な「デフィレ」始め、ゴージャスなパリ・オペラ座の舞台、エレガンスの極みのエトワールたちを大きなスクリーンで観られる機会、ぜひお見逃しなく。

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「パリ・オペラ座バレエ・シネマ 2020」

《公開劇場と公開日》

東劇(東京・東銀座)

6/1(月)〜『夏の夜の夢』(2017) (18時からの上映予定)上映スケジュールはこちら

6/26(金)〜『ミルピエ/ロビンズ/バランシン』(2015)

 

ミッドランドスクエアシネマ(愛知・名古屋)/なんばパークスシネマ(大阪・なんば)/神戸国際松竹(兵庫・神戸)/札幌シネマフロンティア(北海道・札幌)

6/19(金)〜 『夏の夜の夢』(2017)

6/26(金)〜『ミルピエ/ロビンズ/バランシン』(2015)

 

YEBISU GARDEN CINEMA(東京・恵比寿)

6/5(金)〜『パリ・オペラ座ダンスの饗宴』(2014-2015

7/31(金)〜『夏の夜の夢』(2017)

9/4(金)〜『ミルピエ/ロビンズ/バランシン』(2015)

 

『パリ・オペラ座ダンスの饗宴』

上映時間:2時間30分
撮影場所:パリ・オペラ座ガルニエ宮、オペラ・バスティーユ
収録:2014年10月
概要:『デフィレ』、『くるみ割り人形』ハイライト、『エチュード』から構成される。

『デフィレ』は100人あまりのパリ・オペラ座バレエ学校の生徒、そしてエトワール、プルミエール・ダンスール、スジェ、コリフェ、カドリ
ーユまで、154人のパリ・オペラ座のダンサーが一堂に会してガルニエ宮の舞台の奥から前へと行進する、300年を超える歴史を持つ伝統的な演目である。特別な機会にのみ上演されており、日本のスクリーンで観られるのは珍しく、貴重な公開となる。
また『エチュード』では、パリ・オペラ座バレエを代表するエトワールたちによるクラシック・バレエの粋ともいえる超絶技巧が楽しめる。『くるみ割り人形』はパリ・オペラ座バレエならではのルドルフ・ヌレエフ版。クリスマスを舞台に少女クララの冒険と夢を描く、ファンタジックな冬の風物詩。

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『デフィレ』
出演:
パリ・オペラ座バレエ団のエトワール(※下記参照)、プルミエール・ダンスール、スジェ、コリフェ、カドリーユ、パリ・オペラ座学校の生徒たち
※(エトワール)アマンディーヌ・アルビッソン/エミリー・コゼット/オーレリ・デュポン/ドロテ・ジルベール/マリ・アニエス・ジロ/レティシア・プジョル/アリス・ルナヴァン/ジェレミー・ベランガール/ステファン・ビュリョン/マチュー・ガニオ/ジョシュア・オファルト/エルヴェ・モロー/カール・パケット/バンジャマン・ペッシュ

『エチュード』
振付:ハラルド・ランダー
音楽:カール・チェルニー/クヌドーゲ・リーサゲル
出演:ドロテ・ジルベール、カール・パケット、ジョシュア・オファルト

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『くるみ割り人形』ハイライト
振付:ルドルフ・ヌレエフ
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
出演:クララ:ミリアム・ウルド=ブラム
ドロッセルマイヤー/王子:ジェレミー・ベランガール
ルイ―ザ:ノルウェン・ダニエル
フリッツ:エマニュエル・ティボー
雪の精:イザベル・シアラヴォラ、ステファニー・ロンベール

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『夏の夜の夢』

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上映時間:1時間40分(休憩なし)
撮影場所:パリ・オペラ座
オペラ・バスティーユ
収録:2017年3月
概要:ジョージ・バランシンが手がけた中では珍しく物語性のあるバレエ作品の一つで、原作はシェイクスピアの有名な喜劇だが、2幕はほとんど物語のないダンスとディヴェルティスマンで構成し、サンクトペテルブルグ帝室バレエを彷彿させる華麗なバレエの饗宴となっている。バランシンはメンデルスゾーンの作品を徹底的に調べ上げ、前奏曲と夜想曲、間奏曲、交響曲9番の抜粋も加えた。

1962年にニューヨーク・シティ・バレエで初演され、2017年にパリ・オペラ座バレエ団のレパートリーに加わった。本作のセットと衣装を手がけたのは舞台を魔法のように変幻させる才能に溢れたクリスチャン・ラクロワ!6人のエトワールを贅沢に配した豪華キャストにも注目。

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振付:ジョージ・バランシン
音楽:フェリックス・メンデルスゾーン
出演:タイターニア:エレオノラ・アバニャート
オベロン:ユーゴ・マルシャン
パック:エマニュエル・ティボー
ハーミア:レティシア・プジョル
ライサンダー:アレッシオ・カルボーネ
ヘレナ:ファニー・ゴルス
ディミトリウス:オドリック・ベザール
ヒッポリタ:アリス・ルナヴァン
テーセス:フロリアン・マニュネ
ボトム・フランチェスコ・ヴァンタッグロ
タイターニアの騎士:ステファン・ビュリヨン
パピヨン:ミュリエル・ズスペルギー
ディヴェルティスマン:パク・セウン、カール・パケット

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なお、ニューヨーク・シティ・バレエによる同じバランシン振付「夏の夜の夢」が5月31日午前9時よりしばらく配信されます。1986年の古い録画ですが伝説的なダンサーたちが出演しています。見比べるのも興味深いと覆います。

 

『ミルピエ/ロビンズ/バランシン』

上映時間:1時間50分(休憩なし)
撮影場所:パリ・オペラ座
オペラ・バスティーユ
収録:2017年3月
概要:バンジャマン・ミルピエ(パリ・オペラ座バレエ前芸術監督)が、アメリカで活躍した二人の偉大な振付家ジョージ・バランシンとジェローム・ロビンズに捧げた企画。『クリア、ラウド、ブライト、フォワード』(ミルピエ)、『作品19/ザ・ドリーマー』(ロビンズ)、『テーマとヴァリエーション』(バランシン)の3演目から構成されている。

ミルピエがパリ・オペラ座のために振付けた新作『クリア、ラウド、ブライト、フォワード』は、ドキュメンタリー映画『ミルピエ
パリ・オペラ座に挑んだ男』でその創作過程が細かく取り上げられ、当時話題を呼んだ。気鋭の作曲家ニコ・マーリーに音楽を委嘱し、ミルピエとマーリーによる5作品目のコラボレーションである。当時まだスジェだったレオノール・ボラック、ユーゴ・マルシャン、ジェルマン・ルーヴェなどの若手ダンサーを多く起用した。

『作品19/ザ・ドリーマー』はミハイル・バリシニコフのためにロビンズによって振付けられた。若い男性と空想のパートナーとの白昼夢をイメージした、二人のエトワールによる美しいヴァリエーション。

『テーマとヴァリエーション』は、パリ・オペラ座バレエの誇るダンサーたちが、チャイコフスキーの美しい音楽に乗って、高度なテクニックを披露するクラシカルな名作。1947年にアメリカン・バレエ・シアターで初演された。


『クリア、ラウド、ブライト、フォワード』
振付:バンジャマン・ミルピエ
音楽:ニコ・マーリー

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出演:
レオノール・ボラック、エレオノール・ゲリノー、オーバーヌ・フィルベール、マリオン・バルボー、レツィシア・ガローニ、ロレーヌ・レヴィ、ロクサーヌ・ストヤノフ、イダ・ヴィキンコスキ、アクセル・イーボ、フロリモン・ロリュー、ジェルマン・ルーヴェ、アリステル・マダン、ユーゴ・マルシャン、マルク・モロー、イヴォン・デモル、ジェレミー・ルー・ケール

『作品19/ザ・ドリーマー』

振付:ジェローム・ロビンズ
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
ヴァイオリン協奏曲第1番

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出演:アマンディーヌ・アルビッソン、マチアス・エイマン
パリ・オペラ座バレエ団のダンサーたち


『テーマとヴァリエーション』
振付:ジョージ・バランシン
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー

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出演:ローラ・エケ、ジョシュア・オファルト
パリ・オペラ座バレエ団のダンサーたち

公開情報Twitter
cinema_ballet
公開情報facebook
@Paris.Opera.Cinema
配給・宣伝
カルチャヴィル合同会社

2020/03/06

パリ・オペラ座バレエの2020-21シーズン

パリ・オペラ座バレエ団は現在来日公演中で、コロナウィルス問題で多くの公演が中止・延期になる中、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれています。

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そのパリ・オペラ座バレエの来シーズンが発表されています(ただし、まだ公式サイトには出ていません)

昨年11月から始まり、現在も継続中のパリ・オペラ座のストのため、多くの公演がキャンセルされ、予定されていたピエール・ラコット振付の新作「赤と黒」がキャンセルされてしまいました。(オペラの「イェヌーファ」も)

 

「ラ・バヤデール」(ルドルフ・ヌレエフ)2020年12月10日から2021年1月2日

「ロミオとジュリエット」(ルドルフ・ヌレエフ)2021年6月9日から30日

「ノートルダム・ド・パリ」(ローラン・プティ)(from March 29 to May 7 in Bastille) 

ローラン・プティの夕べ「若者と死」「カルメン」「ランデヴー」 (from May 30 to June 26) 

「ル・パルク」(アンジュラン・プレルジョカージュ)※今シーズンストで1公演も行われなかったため、キャンセルされた「赤と黒」の代わりに上演。2021年3月9日から4月16日

ホフェッシュ・シェクターThe Art of Not Looking Back」ジェローム・ロビンス「イン・ザ・ナイト」クリスタル・パイト「シーズンズ・カノン」(9月22日はガラ公演、このプログラムに加えてデフィレがあります)2020年9月25日から10月17日

新作「シェヘラザード」(シディ・ラルビ・シェルカウイ)、「牧神の午後」(シャロン・エイアール)、カンパニープレミア 「ラプソディ」(フレデリック・アシュトン)(from 27 October to 14 November 2020)

「小さな死」「六つの踊り」(イリ・キリアン)ほかキリアン4作品 (from December 4, 2020 to January 1, 2021 in Garnier). 、

「Sadeh 21」(オハッド・ナハリン) (from February 4 to 27, 2021 in Garnier). 

ゲストカンパニーはピーピング・トム「Diptych」

https://sceneweb.fr/actu-la-saison-2020-2021-de-lopera-national-de-paris/

 

2020/02/11

パリ・オペラ座バレエ『鷹の井戸』杉本博司オペラ座への挑戦 2月15日に放映

昨年秋にパリ・オペラ座で上演された「鷹の井戸」の制作現場を追ったドキュメンタリーが放映されます。

2月15日(土)23:00~ NHK Eテレ
再放送:2月19日(水)深夜12:00~  NHK Eテレ

今、世界が最も注目する日本人アーティストの一人、杉本博司。創作活動は、写真作品や建築、文楽の演出にまで及ぶ。2019年秋、杉本が任されたパリ・オペラ座350周年公演が大きな話題となった。新作舞踏劇「鷹の井戸」。舞うのは“エトワール”と呼ばれる世界トップクラスのバレエダンサー、そして日本を代表する能楽師・観世銕之丞。斬新なアイデアが注ぎ込まれた舞台はどのように作られたのか。杉本の創作の秘密に迫る

また、ETV特集の再放送が終わった直後には、舞台全編収録映像が放映されます。
【パリ・オペラ座
新作舞踏劇「鷹の井戸」舞台全編版】
2月19日(水)深夜12:59~ NHK Eテレ

パリ・オペラ座バレエ『鷹の井戸』は、アレッシオ・シルヴェストリン振付で、観世銕之丞のほか、リュドミラ・パリエロ、ユーゴ・マルシャンが主演しました。音楽は池田亮司。

https://www.operadeparis.fr/saison-19-20/ballet/hiroshi-sugimoto-william-forsythe

 

 

2020/02/04

パリ・オペラ座バレエ・シネマ2020 劇場公開

 パリ・オペラ座バレエ団による公演を収録した映像作品3本が、劇場公開されることになりました。

「パリ・オペラ座バレエ・シネマ2020」

https://www.culture-ville.jp/parisoperaballetcinema

今回公開される作品3本はいずれもDVDでは発売されておらず、貴重な映像を大画面で観る貴重な機会となっています。今回公開する作品は、2012年から現在に至るまでにパリ・オペラ座で上演されたものです。収録された年はそれぞれ違うため、現在のパリ・オペラ座バレエ芸
術監督オーレリ・デュポンの時代のものもあれば、前芸術監督のバンジャマン・ミルピエの時代のものもあり、パリ・オペラ座バレエ団の変化を楽しむにも興味深い上映企画となっております。

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《公開劇場と公開日》


東劇(東京・東銀座)
3/ 20(金)〜『パリ・オペラ座ダンスの饗宴』(2014-2015)
5/1(金)〜 『夏の夜の夢』(2017)
6/26(金)〜『ミルピエ/ロビンズ/バランシン』(2015)


ミッドランドスクエアシネマ(愛知・名古屋)/なんばパークスシネマ(大阪・なんば)/神戸国際松竹(兵庫・神戸)/札幌シネマフロンティア(北海道・札幌)

4/ 3(金)〜4/9(木)『パリ・オペラ座ダンスの饗宴』(2014-2015)
5/8(金)〜 5/14(木)『夏の夜の夢』(2017)
6/26(金)〜7/2(木)『ミルピエ/ロビンズ/バランシン』(2015)

YEBISU GARDEN CINEMA(東京・恵比寿)

5/15(金)〜『パリ・オペラ座ダンスの饗宴』(2014-2015)
7/31(金)〜『夏の夜の夢』(2017)
9/4(金)〜『ミルピエ/ロビンズ/バランシン』(2015)

 

『パリ・オペラ座ダンスの饗宴』

上映時間:2時間30分
撮影場所:パリ・オペラ座ガルニエ宮、オペラ・バスティーユ
収録:2014年10月
概要:『デフィレ』、『くるみ割り人形』ハイライト、『エチュード』から構成される。

『デフィレ』は100人あまりのパリ・オペラ座バレエ学校の生徒、そしてエトワール、プルミエール・ダンスール、スジェ、コリフェ、カドリ
ーユまで、154人のパリ・オペラ座のダンサーが一堂に会してガルニエ宮の舞台の奥から前へと行進する、300年を超える歴史を持つ伝統的な演目である。特別な機会にのみ上演されており、日本のスクリーンで観られるのは珍しく、貴重な公開となる。
また『エチュード』では、パリ・オペラ座バレエを代表するエトワールたちによるクラシック・バレエの粋ともいえる超絶技巧が楽しめる。『くるみ割り人形』はパリ・オペラ座バレエならではのルドルフ・ヌレエフ版。クリスマスを舞台に少女クララの冒険と夢を描く、ファンタジックな冬の風物詩。

『デフィレ』
出演:
パリ・オペラ座バレエ団のエトワール(※下記参照)、プルミエール・ダンスール、スジェ、コリフェ、カドリーユ、パリ・オペラ座学校の生徒たち
※(エトワール)アマンディーヌ・アルビッソン/エミリー・コゼット/オーレリ・デュポン/ドロテ・ジルベール/マリ・アニエス・ジロ/レティシア・プジョル/アリス・ルナヴァン/ジェレミー・ベランガール/ステファン・ビュリョン/マチュー・ガニオ/ジョシュア・オファルト/エルヴェ・モロー/カール・パケット/バンジャマン・ペッシュ

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『エチュード』
振付:ハラルド・ランダー
音楽:カール・チェルニー/クヌドーゲ・リーサゲル
出演:ドロテ・ジルベール、カール・パケット、ジョシュア・オファルト

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『くるみ割り人形』ハイライト
振付:ルドルフ・ヌレエフ
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
出演:クララ:ミリアム・ウルド=ブラム
ドロッセルマイヤー/王子:ジェレミー・ベランガール
ルイ―ザ:ノルウェン・ダニエル
フリッツ:エマニュエル・ティボー
雪の精:イザベル・シアラヴォラ、ステファニー・ロンベール

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『夏の夜の夢』

上映時間:1時間40分(休憩なし)
撮影場所:パリ・オペラ座
オペラ・バスティーユ
収録:2017年3月
概要:ジョージ・バランシンが手がけた中では珍しく物語性のあるバレエ作品の一つで、原作はシェイクスピアの有名な喜劇だが、2幕はほとんど物語のないダンスとディヴェルティスマンで構成し、サンクトペテルブルグ帝室バレエを彷彿させる華麗なバレエの饗宴となっている。バランシンはメンデルスゾーンの作品を徹底的に調べ上げ、前奏曲と夜想曲、間奏曲、交響曲9番の抜粋も加えた。

1962年にニューヨーク・シティ・バレエで初演され、2017年にパリ・オペラ座バレエ団のレパートリーに加わった。本作のセットと衣装を手がけたのは舞台を魔法のように変幻させる才能に溢れたクリスチャン・ラクロワ!6人のエトワールを贅沢に配した豪華キャストにも注目。

Amidsummernight


振付:ジョージ・バランシン
音楽:フェリックス・メンデルスゾーン
出演:タイターニア:エレオノラ・アバニャート
オベロン:ユーゴ・マルシャン
パック:エマニュエル・ティボー
ハーミア:レティシア・プジョル
ライサンダー:アレッシオ・カルボーネ
ヘレナ:ファニー・ゴルス
ディミトリウス:オドリック・ベザール
ヒッポリタ:アリス・ルナヴァン
テーセス:フロリアン・マニュネ
ボトム・フランチェスコ・ヴァンタッグロ
タイターニアの騎士:ステファン・ビュリヨン
パピヨン:ミュリエル・ズスペルギー
ディヴェルティスマン:パク・セウン、カール・パケット

 

『ミルピエ/ロビンズ/バランシン』

上映時間:1時間50分(休憩なし)
撮影場所:パリ・オペラ座
オペラ・バスティーユ
収録:2017年3月
概要:バンジャマン・ミルピエ(パリ・オペラ座バレエ前芸術監督)が、アメリカで活躍した二人の偉大な振付家ジョージ・バランシンとジェローム・ロビンズに捧げた企画。『クリア、ラウド、ブライト、フォワード』(ミルピエ)、『作品19/ザ・ドリーマー』(ロビンズ)、『テーマとヴァリエーション』(バランシン)の3演目から構成されている。

ミルピエがパリ・オペラ座のために振付けた新作『クリア、ラウド、ブライト、フォワード』は、ドキュメンタリー映画『ミルピエ
パリ・オペラ座に挑んだ男』でその創作過程が細かく取り上げられ、当時話題を呼んだ。気鋭の作曲家ニコ・マーリーに音楽を委嘱し、ミルピエとマーリーによる5作品目のコラボレーションである。当時まだスジェだったレオノール・ボラック、ユーゴ・マルシャン、ジェルマン・ルーヴェなどの若手ダンサーを多く起用した。

『作品19/ザ・ドリーマー』はミハイル・バリシニコフのためにロビンズによって振付けられた。若い男性と空想のパートナーとの白昼夢をイメージした、二人のエトワールによる美しいヴァリエーション。

『テーマとヴァリエーション』は、パリ・オペラ座バレエの誇るダンサーたちが、チャイコフスキーの美しい音楽に乗って、高度なテクニックを披露するクラシカルな名作。1947年にアメリカン・バレエ・シアターで初演された。


『クリア、ラウド、ブライト、フォワード』
振付:バンジャマン・ミルピエ
音楽:ニコ・マーリー

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出演:
レオノール・ボラック、エレオノール・ゲリノー、オーバーヌ・フィルベール、マリオン・バルボー、レツィシア・ガローニ、ロレーヌ・レヴィ、ロクサーヌ・ストヤノフ、イダ・ヴィキンコスキ、アクセル・イーボ、フロリモン・ロリュー、ジェルマン・ルーヴェ、アリステル・マダン、ユーゴ・マルシャン、マルク・モロー、イヴォン・デモル、ジェレミー・ルー・ケール

『作品19/ザ・ドリーマー』

振付:ジェローム・ロビンズ
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
ヴァイオリン協奏曲第1番

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出演:アマンディーヌ・アルビッソン、マチアス・エイマン
パリ・オペラ座バレエ団のダンサーたち


『テーマとヴァリエーション』
振付:ジョージ・バランシン
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー

Themeandvariations_parisoperaballet
出演:ローラ・エケ、ジョシュア・オファルト
パリ・オペラ座バレエ団のダンサーたち

公開情報Twitter
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公開情報facebook
@Paris.Opera.Cinema
配給・宣伝
カルチャヴィル合同会社

2019/11/10

パリ・オペラ座バレエの昇進コンクールの結果(男子)

恒例のパリ・オペラ座バレエの昇進コンクールが11月6日と8日に開催されました。

<男子>

男子の枠は、コリフェ2、スジェ3、プルミエール・ダンスーズ1です。

<カドリーユ(コリフェに昇進)> 課題:ブルノンヴィル「ナポリ」よりパ・ド・シスの第一ヴァリエーション

1- Antoni Conforti, 昇進

2 - Nikolaus Tudorin, 昇進

3 - Guillaume Diop

4 - Chung-Wing Lam

5 - Aurélien Gay

6 - Alexandre Boccara

アントニオ・コンフォルティは、WOWOWで放映されたパリ・オペラ座バレエ学校のドキュメンタリー「明日のエトワール。」に出演していました。ニコラウス・ツドリンは、オーストラリア出身。2012年にローザンヌ国際バレエコンクールに出場してスカラシップを獲得、チューリッヒ・タンツ・アカデミーを卒業後、ライプチヒ・バレエ団に入団します。入団一年目のシーズンが終わった時にパリ・オペラ座バレエの入団試験を受け、2回目の挑戦で短期契約団員に。ライプチヒ・バレエと掛け持ちでパリと往復する日々で、4回目の挑戦でようやく正式団員となることができました。カドリーユの試験では、一番内容が良かったようです。(彼のインタビューはこちら) 参加したのは11人。

 

<コリフェ(スジェに昇進)> 課題:「ドン・キホーテ」3幕のヴァリエーション

1 - Florent Melac  昇進

2 - Simon Le Borgne, 昇進

3 - Thomas Docquir 昇進

4 - Andrea Sarri

5 - Mathieu Contat

6 - Hugo Vigliotti

フロラン・メラックは、バレエ・アステラスや、岸辺バレエスタジオ発表会「ジゼル」でオニール八菜さんのパートナーを務めています。トマ・ドキールは、昨年末に『白鳥の湖』のロットバルトに抜擢された若手です。参加したのは6人。

トマ・ドキールのインタビュー記事

 

<スジェ(プルミエ・ダンスールに昇進)> 課題:「くるみ割り人形」(ヌレエフ)ドロッセルマイヤーのヴァリエーション。

1 - Francesco Mura 昇進

2 - Pablo Legasa 昇進

3 - Axel Magliano

4 - Jérémy-Loup Quer

5 - Antoine Kirscher

1位昇進を決めたフランチェスコ・ムーラは、2018年のヴァルナ国際バレエコンクールにビアンカ・スクダモアと出場し、銀賞に輝きました。イタリア出身、小柄ですが跳躍力があり、つま先もきれいなダンサーです。インタビュー記事。

 YouTubeに自身のチャンネルがあるので、その踊りを見ることができます。

 

もう一人昇進したパブロ・レガサは、2019年AROP賞授賞。「ドン・キホーテ」バジル役で主演するなど、期待の星で今回の昇進も確実視されていました。ドキュメンタリー「明日のエトワール。」にも出演しています。インタビュー記事

出場は5人で2枠あったのでそれほど競争は高くなかったようですが、昇進した二人とも、非常に優れたダンサーなのでこれからが楽しみです。来年3月の来日公演の「ジゼル」や「オネーギン」はソリストの役があまり多くなくて、大きな役で彼らを見られなさそうなのは少し残念です。

2019/11/09

パリ・オペラ座バレエの昇進コンクールの結果(女子)

恒例のパリ・オペラ座バレエの昇進コンクールが11月6日と8日に開催されました。

<女子>

女子の枠は、コリフェ3、スジェ3、プルミエール・ダンスーズ1です。

<カドリーユ(コリフェに昇進)> 課題:セルジュ・リファール「ヴァリエーション」第一ヴァリエーション

1 - Hohyun Kang 昇進

2 - Célia Drouy 昇進

3 - Clémence Gross 昇進

4 - Luna Combed

5 - Eugénie Drion

6 - Nine Seropian

Hohyun Kangは韓国出身で、2018年に入団したばかりです。もう一人韓国出身のSeohoo Yun、昨年入団した桑原沙希さんも挑戦しましたがランク入りはしませんでした。しかしキトリを踊った桑原さん、なかなか評価は高かったようです。カドリーユの試験には14人が挑みました。

 

 

<コリフェ(スジェに昇進)> 課題:セルジュ・リファール「ヴァリエーション」第3ヴァリエーション

1 - Letizia Galloni 昇進

2 - Caroline Osmont 昇進

3 - Naïs Duboscq 昇進

4 - Camille Bon

5 - Juliette Hilaire

6 - Katherine Higgins

1位となったレティツィア・ガローニは、ミルピエ時代にコリフェでありながら「ラ・フィユ・マル・ガルデ」と「春の祭典」で主演、2017 AROP賞を授賞するなど期待されていたダンサーです。コンゴ共和国の血を引くミックス・レースの女性ダンサーが全幕作品に主演することはオペラ座バレエでは初めてのことでした。3位のナイス・デュボスクは、来年3月の来日公演「オネーギン」でオルガ役を踊る予定です。昇進しなかったダンサーの中では、アメリカ出身のキャサリン・ヒギンズがとても良かったようです。10人が試験に挑戦しました。

 

<スジェ(プルミエール・ダンスーズに昇進> 課題:「白鳥の湖」2幕オデットのヴァリエーション

1 - Silvia Saint-Martin 昇進

2 - Roxane Stojanov

3 - Ida Viikinkoski

4 - Eleanor Guerineau

5 - Bianca Scudamore

6 - Marine Ganio

昇進したシルヴィア・サン=マルタンは、昨年末の『シンデレラ』タイトルロールに抜擢されました。昨シーズン1年間、サバティカルでチューリッヒ・バレエで踊っていたエレオノール・ゲリノーはとても良かったようですが、残念ながら昇進ならず。また、非常に若いものの、昨年ヴァルナ国際バレエコンクールで銀賞を受賞し、今年7月の京都バレエでのカール・パケット引退公演で『ジゼル』を踊った、オーストラリア出身のビアンカ・スクダモアもよい演技を見せたとのことで、今後の期待が膨らみます。8人のダンサーが挑みました。

シルヴィア・サン・マルタンのインタビュー記事

https://www.chacott-jp.com/news/worldreport/paris/detail012205.html

 

(力尽きたので男性編は明日)

2019/07/11

パリ・オペラ座バレエの入団試験、桑原沙希さんが正式入団

7月9日、10日にパリ・オペラ座バレエの入団試験が行われました。

9日は、パリ・オペラ座バレエ学校の最終学年の生徒対象の内部試験です。

女子

1. Hortense PAJTLER 入団 
2. Inès MCINTOSH 入団 
3. Apolline ANQUETIL 入団
4. Lisa GAILLARD-BORTOLOTTI 
5. Maïlen KATOCH 
6. Maya CANDELORO 

1. Max DARLINGTON 入団   
2. Marius RUBIO 入団   
3. Benjamin MESLIER 
4. François LEBLANC -DELPECH 
5. Grégoire DUCHEVET 
6. Tanguy TREVINAL

女子3人、男子2人が入団しました。惜しくも6位で入団とならなかったマヤ・キャンデロロは、長野オリンピックの銅メダリスト、フィリップ・キャンデロロの娘さんです。

10日は外部試験でした。なんと220人、女子140人、男子80人が受験したそうです。

Girls 

01. Nine SEROPIAN - 入団
02. Luna PEGNIE - 入団  
03. Saki KUWABARA - 入団
04. Adele BELEM 
05. Margaux GAUDY-TALAZAC 
06. Jeanne PALAYRET 
07. Lucia Alejandra RIOS 
08. Maho HIGASHI 

Boys 

01. Haruo NIYAMA 
02. Diego DE OLIVEIRA 
03. Benjamin MESLIER 
04. Manuel GARRIDO 
05. Alexander MARYIANOWSKY 
06. Enzo SAUGAR 
07. Quentin LELONG 
08. Raphael DUVAL

桑原沙希さんが3位に入り、見事正式入団が決まりました。おめでとうございます。

桑原沙希さんは、神澤千景バレエスタジオ出身、2012年NBAバレエコンクール、中学3年の部1位、2013年YAGPファイナル、ジュニア部門女子TOP12位でした。ベルリン国立バレエ学校で学んだ後に、ボルドー・オペラ・バレエに入団しました。2016年、2017年のガラ公演ブライト・ステップに出演しています。昨年もパリ・オペラ座バレエの外部試験に挑戦していて7位でした。これだけの受験者の中で3位、正式入団は快挙と言えます。

7位に入った東真帆さんは、白鳥バレエ学園、ウィーン国立バレエ学校出身です。2018年のヨーロッパバレエグランプリ、ジュニア女子3位でした。昨年も外部試験を受験し、パリ・オペラ座バレエの短期契約団員となっていたという報道が信濃毎日新聞に載っていました。2017年のYAGPファイナルでシニア部門TOP12に入っています。4位のアデル・ベラムは、元エトワールのカロル・アルボの娘さんで、短期契約団員として、ここ数年外部試験に挑戦しています。

二山治雄さんは、男子で1位に入りましたが、残念ながら外部試験での男子の採用は0ということで残念でした。80人の中の1位なので実力の方は文句なしと評価されたのだと思います。

外部試験は16歳から26歳まで受験することができます。応募要項はこちら。

https://www.operadeparis.fr/artistes/concours-et-auditions/ballet

2019/05/28

「ル・グラン・ガラ2019」6月1日に特番放映

世界最高峰の人気の実力を誇るパリ・オペラ座バレエ団の精鋭ダンサー5名が出演し、絶賛された
『ル・グラン・ガラ2018』がさらにパワーアップ。
めくるめく宝石のように華麗なガラ公演「ル・グラン・ガラ2019」が今年7月に開催されます。

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(C)James Bort

その特別番組が放映されます。

6/1(土)朝11時30分〜(BS-TBS)
かくもバレエは美しい
〜パリ・オペラ座 エトワールたちの饗宴〜


7月の来日時に世界初演となる、いま最も旬なスターダンサー8名が総出演する 『マリア・カラス 〜踊る歌声』制作メイキングに密着!リハーサル映像やダンサーインタビューなど、貴重な映像が満載。

世紀の歌姫マリア・カラスのドラマティックな歌声に乗せ、8人の並外れたテクニックと個性が鮮烈にぶつかりあい、かつてない白熱の舞台になることは間違いないでしょう。公演が待ちきれない皆様、ぜひご覧ください。

 

【日程】
2019年
7月23日(火)19時開演(Aプロ)
7月24日(水)14時開演(Aプロ)
7月25日(木)14時/19時開演(Bプロ)

【会場】文京シビックホール

【料金】 S15,000 A12,000 B9,000 C6,000 (税込)

【公式サイト】
http://www.le-grand-gala2019.jp/

 【Aプロ】

「ヘルマン・シュメルマン」
振付:ウィリアム・フォーサイス
音楽:トム・ウィレムス
オニール八菜、ユーゴ・マルシャン

「白鳥の湖」第2幕より
振付:ルドルフ・ヌレエフ
音楽:P.I.チャイコフスキー
レオノール・ボラック、ジェルマン・ルーヴェ

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(C)Michel Lidvac


「眠れる森の美女」より
振付:ルドルフ・ヌレエフ
音楽:P.I.チャイコフスキー
オニール八菜、ジェルマン・ルーヴェ

「プルーストー失われた時を求めて」より“モレルとサン=ルー”
振付:ローラン・プティ
音楽:ガブリエル・フォーレ
マチュー・ガニオ、オードリック・ベザール

「マノン」より“寝室のパ・ド・ドゥ”
振付:ケネス・マクミラン
音楽:ジュール・マスネ
ドロテ・ジルベール、マチュー・ガニオ

「失われた時を求めて」より“囚われの女”
振付:ローラン・プティ
音楽:カミーユ・サン=サーンス
アマンディーヌ・アルビッソン、オードリック・ベザール

「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」
振付:ジョージ・バランシン
音楽:P.I.チャイコフスキー
ドロテ・ジルベール、ユーゴ・マルシャン

「ライモンダ」
振付:ルドルフ・ヌレエフ
音楽:アレクサンドル・グラズノフ
ドロテ・ジルベール

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(C)James Bort


【Bプロ】
「マリア・カラスへのオマージュ」(仮題・世界初演)
振付:ジョルジュ・マンチーニ
全員

「ジュエルズ」より“エメラルド”
振付:ジョージ・バランシン
音楽:ガブリエル・フォーレ
ドロテ・ジルベール、マチュー・ガニオ
レオノール・ボラック、ジェルマン・ルーヴェ

「ジュエルズ」より“ダイヤモンド”
振付:ジョージ・バランシン
音楽:P.I.チャイコフスキー
アマンディーヌ・アルビッソン、ユーゴ・マルシャン

出演

下記、すべてパリ・オペラ座バレエ

マチュー・ガニオ(エトワール)
ドロテ・ジルベール(エトワール)
アマンディーヌ・アルビッソン(エトワール)
ジェルマン・ルーヴェ(エトワール)
レオノール・ボラック(エトワール)
ユーゴ・マルシャン(エトワール)
オニール八菜(プルミエール・ダンスーズ)
オードリック・ベザール(プルミエ・ダンスール)

2019/05/27

「パリ・オペラ座バレエのイタリア人たち」公演開催

パリ・オペラ座バレエのダンサーたちによる公演〈パリ・オペラ座バレエのイタリア人たち〉が8月に東京始め国内4か所で開催されます。

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https://www.chacott-jp.com/news/shoplesson/others/detail012613.html

パリ・オペラ座の中に〈パリ・オペラ座バレエのイタリア人たち〉("Les Italiens de l'Opera de Paris") というダンスユニットが誕生し、世界各地で公演し大変な人気を博しています。このダンスユニットはアレッシオ・カルボーネが中心となって結成し、エトワールのヴァランティーヌ・コラサンテが参加。次のエトワール最有力のポール・マルク、昨年カルポー賞受賞のフランチェスコ・ムーラなど将来を期待されている若手男性ダンサーたちが加わり、さらに2017年までエトワールとして踊ったレティシア・プジョルが、パリ・オペラ座の伝統の精髄を見せて、活気溢れる力強い舞台を展開しています。

プログラムもコラサンテとマルクが踊る『ドン・キホーテ』から、ミュージシャンたちとともに三人の男性ダンサーが楽しく踊る『オーニス』、そしてカルボーネが注目した島﨑徹の新作をプジョルとカルボーネが踊るなど、クラシックからコンテンポラリーまで、ダンサーたちの踊る喜びが溢れる14演目が予定されています。

〈パリ・オペラ座バレエのイタリア人たち〉は、一時的に座組みしたダンサーのグループではありません。年間を通して20回もの公演を行うカンパニーの中のカンパニーであり、彼ら自身で新作も創作しているクリエイティヴなダンスユニットです。パリ・オペラ座バレエのダンサーたちの中核を担う"Les Italiens de l'Opera de Paris"の初来日公演をお楽しみに!!

出演(予定) 

<来日予定メンバー>

芸術監督&出演:  Alessio Carbone アレッシオ・カルボーネ(プルミエ・ダンスール)

特別ゲスト:      Laëtitia Pujol レティシア・プジョルエトワール)   

出演:Valentine Colasante ヴァランティーヌ・コラサンテ(エトワール)

        Héloïse Bourdon エロイーズ・ブルドン(プルミエール・ダンスーズ /2010カルポー賞 / 2011 AROP賞

        Paul Marque ポール・マルク(プルミエ・ダンスール / 2017 AROP

        Francesco Mura フランチェスコ・ムーラ(スジェ / 2018カルポー賞

    Simon Valastro  シモン・ヴァラストロ(スジェ / 2008 AROP

    Letizia Galloni レティツィア・ガローニ(コリフェ / 2017 AROP

    Ambre Chiarcosso アンブル・シアルコッソ(カドリーユ)

    Sofia Rosolini ソフィア・ロソリーニ(カドリーユ)

        Antonio Conforti  アントニオ・コンフォルティ(カドリーユ)

      Giorgio Fourès ジョルジオ・フーレ(カドリーユ)

※カルポー賞:パリ・オペラ座の優秀な若手に贈られる賞/AROP賞:パリ・オペラ座の会員組織が贈る賞

 演奏: Andrea Turra (piano) アンドレア・トゥーラ(ピアノ)

          Gerard Baraton (accordionist) ジェラール・バラトン(アコーディオン)

      Christian Pacher (accordionist) クリスティアン・パシャール(アコーディオン)

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プログラム (予定/上演順とは異なります。音楽は一部を除き録音音源を使用)


「3つの前奏曲」

振 付:ベン・スティーブンソン 音楽:S.ラフマニノフ
出 演:レティツィア・ガローニ/アレッシオ・カルボーネ
ピアノ:アンドレア・トゥーラ

「天井桟敷の人々」より
"スカルラッティ・パ・ド・ドゥ"

振 付:ジョゼ・マルティネス 音楽:D.スカルラッティ
出 演:ヴァランティーヌ・コラサンテ/アントニオ・コンフォルティ
ピアノ:アンドレア・トゥーラ

「ドニゼッティ・パ・ド・ドゥ」

振 付:マニュエル・ルグリ 音楽:G.ドニゼッティ 
出 演:アンブル・シアルコッソ/フランチェスコ・ムーラ

「さくら」

振 付:島﨑徹 音楽:L.ベートーヴェン 
出 演:レティシア・プジョル/アレッシオ・カルボーネ

「海賊」より

振 付:ジュール・ペロー 音楽:A.アダン
出 演:エロイーズ・ブルドン/ジョルジオ・フーレ

「シーニュ」より

振 付:カロリン・カールソン 音楽:R.オーブリー
出 演:ソフィア・ロソリーニ/アントニオ・コンフォルティ

「ドン・キホーテ」より

振 付:ルドルフ・ヌレエフ 音楽:L.ミンクス
出 演:ヴァランティーヌ・コラサンテ/ポール・マルク

「ラ・シルフィード」より

振 付:オーギュスト・ブルノンヴィル 音楽:J.シュナイツホーファ
出 演:レティツィア・ガローニ/ジョルジオ・フーレ

「Ma !」(日本初演)

振 付:シモン・ヴァラストロ 音楽:P.グラス
出 演:ソフィア・ロソリーニ
ピアノ:アンドレア・トゥーラ

「白鳥の湖」より

振 付:ルドルフ・ヌレエフ 音楽:P.I.チャイコフスキー
出 演:エロイーズ・ブルドン/アントニオ・コンフォルティ

「レ・ブルジョワ」

振 付:ベン・ファン・コーウェンベルク 音楽:J.ブレル
出 演:ジョルジオ・フーレ

「ル・パルク」より

振 付:アンジュラン・プレルジョカージュ 音楽:W.A.モーツァルト
出 演:レティシア・プジョル/アレッシオ・カルボーネ

「オーニス」

振 付:ジャック・ガルニエ 音楽:M.パシェール
出 演:ポール・マルク/フランチェスコ・ムーラ/シモン・ヴァラストロ
アコーディオン:ジェラール・バラトン/クリスティアン・パシャール

「フォー・ジェームス」(賛助出演)

振 付:島﨑徹 音楽:L.ベートーヴェン
出 演:島﨑徹セレクトメンバー【Dance Barbizon】

<賛助出演>         島﨑徹セレクトメンバー【Dance Barbizon

金愛珠/駿川知世/平雛子/田頭綾女/服部千尋/本間紗世/村林楽穂/渡邉はるか/相川友貴/佐藤惟/本城祐哉/矢木一帆

<公演概要>

金沢公演 2019年 8/23(金)

本多の森ホール 開場17:45 開演18:30
主催:北國新聞文化センター/チャコット
共催:北國新聞社
後援:北陸放送/テレビ金沢/エフエム石川/ラジオかなざわ・こまつ・ななお/金沢ケーブル

<お問い合わせ> 北國新聞文化センター 076-260-3535

 

東京公演 2019年 8/26(月)

メルパルクホール 開場17:45 開演18:30
主催:チャコット
後援:フジテレビジョン

<お問い合わせ> サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(10:00〜18:00)

 

名古屋公演 2019年 8/27(火)

愛知県芸術劇場 大ホール 開場17:45 開演18:30
主催:中日新聞社/チャコット

<お問い合わせ> サンデーフォークプロモーション 052-320-9100 (10:00〜18:00)

 

大阪公演 2019年 8/30(金)

NHK大阪ホール 開場17:45 開演18:30
主催:チャコット

<お問い合わせ> キョードーインフォメーション 0570-200-888(10:00〜18:00) 

協力:テイトコーポレーション 企画・制作:チャコット 

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