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2021年6月

2021/06/18

イスラエル・ガルバン「春の祭典」「Solo」来日公演が6月18日より、記者会見レポート

フラメンコ界の革命児として知られる、イスラエル・ガルバンが6月18日から来日公演を行います。

Riteofspring

https://danceconcert.jp/

近年は、あいちトリエンナーレでの「FLA.CO.MEN」「Solo」や、彩の国さいたま芸術劇場で上演された「黄金時代」、そして一昨年は珍しくタブラオのガルロチ(残念ながら閉店)での公演などで来日して型破りなパフォーマンスを行い、そのたびに大きな熱狂と衝撃を引き起こしてきましたが、今回はストラヴィンスキーの名曲「春の祭典」に挑みます。

コロナ禍で海外アーティストの来日公演が大変困難な中、数々の困難を乗り越えて、ガルバンは奇跡的な来日を果たしました。来日が実現するにあたっての道のりも大変ドラマティックなもので、唐津絵理さんや、Dance Base Yokohama(DaBY)のTwitterなどでその経緯が随時報告されました。ダンス・アーティストとしては今年最初に来日したアーティストです。14日間の隔離を経て、6月16日に記者会見が開催されました。

「この思いもよらない状況においては、一足飛びに飛び越えることが必要」「芸術はワクチンと同様、必要なもの」との力強い言葉が印象的でした。

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(C)Naoshi Hatori

会見ではまず、 今回の招へいの立役者である愛知県芸術劇場エグゼクティブプロデューサー / DaBY アーティスティックディレクターの唐津絵理氏より、今回の来日公演にあたっての強い思いが語られました。

いかにしてこの困難な状況の中で海外招聘が実現できるかを考え、調査を行って、特例措置による来日が実現できたとのことです。もともとはピアニストは外国人を招聘する予定でしたが、日本人ピアニストに変更し、舞台美術も日本で製作することで、公演が実現可能となりました。公演の18日前発売開始という短期間のチケット販売期間、SNSを駆使したファンベースマーケティングを行いました。ガルバンが来日した後に、ダンサーにとって最も大切な体調の維持のために、バブル方式を取り、バブルに入れる人を一人に限定してスタジオとホテルのみを往復、ホテルにエアロバイクを設置、そして9日間のリハーサルを行い、食料品を調達するためにスタッフがスーパーの商品をすべて写真撮影して、ほしいものを選んでもらって代わりに購入するなどの工夫を行ったとのことです。

ガルバン・カンパニーの来日公演への強い思いもあり、本来はヨーロッパの他の都市への出演依頼がある中でも、それらを断って来日公演を行う決意をして、隔離待機までして来てくれました。

今回上演される「春の祭典」は2019年にローザンヌで初演され、唐津さんはその初演を観たとのことですが、ガルバンの母国であるスペインではまだ上演されていない作品です。自然の行ってきた儀式だからぜひ上演したい、コロナウィルスという自然の猛威が荒れ狂っている今だからこそ上演したい作品であるとのこと。コロナ禍における小さな挑戦として、ぜひ記録に残してほしいと、唐津さんは語られていました。

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イスラエル・ガルバン「確かにヨーロッパで踊るという選択肢はあったのですが、パンデミックを経験した今、この思いもよらない状況においては、一足飛びに飛び越えることが必要なのではないかと自分自身で思いました。来日の実現に尽力してくださった方たちのためにも大きな一歩を踏み出すべきではないかと思い、ヨーロッパではなく、あえて日本で公演を行うことを選択しました」

「春の祭典」を初演した時の経緯について

「「春の祭典」をフラメンコの作品にしたのは、私が若いころ、自分の踊りの独自のスタイルを探しているときに、たまたまニジンスキーの写真を観たことで、あっという驚きがあり、自分の踊りのスタイルが変わったと感じました。そしてストラヴィンスキーの音楽を知り、リズムという点でフラメンコと共通するのところがあるのではないかと感じました。そして長く踊っているにつれて、ニジンスキーの持っていた自由さをというものを身につけるようになったと思います。「春の祭典」では別の表現の仕方を、別の方法で表現することはできるのではないかと感じました。二元的なダンサーになれるのではないかと考えました。作品のリズム、パーカッションとなってリズムを刻むことと、踊るということ、その二つの二元性を表現できるのではないかと思いました。さらにピアノを使って、非常に親密な感じが出て、ストラヴィンスキーの音楽と、フラメンコが出会うことができるのではないかと思って、今回、「春の祭典」という作品が意義ある踊りとしてできました。」

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今回は、「春の祭典」以外に2曲が合わせて構成されています。今回、ピアニストが日本人二人に代わったということで、全体の構成も変わりました。「春の祭典」のほか、武満徹の“Piano Distance“ と、今回出演するピアニスト増田達斗さんの作品が加わります。昨日、初めて3人でのリハーサルが行われました。初顔合わせの感想は?

ガルバン「「春の祭典」いわば「ポストコロナ「春の祭典」版」と言えるのではないかと思います。つまりはストラヴィンスキーのこの曲がきっかけとなって新たに日本人のアーティストふたりと知り合うことができたということです。今までは全然お二人のことを存じ上げなかったのですが、ストラヴィンスキーの「春の祭典」を通じて家族になった、そんな気分です。この同じ音楽を一緒にやることによって同じ表現媒体で表現し、共通項として3人が同じ気持ち、一緒になれる感覚を感じています。昨日知り合ったばかりですが、これまでもずっと友達だった気持ちがしますし、実際に素晴らしい音楽家であることに驚きました」

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(C)Naoshi Hatori

日本人ピアニスト二人の起用

唐津「4月の終わりにピアニストを来日させての公演が難しそうということになり、ピアニストは日本人がやるのはどうか、という話になりました。そこから全く時間がない状況でピアニスト探しを行いました。音楽家の笠松泰洋さんに今回音楽コーディネーターとして参加していただき、ピアニストも探していただきました」

増田達斗「お話をいただいたとき、まずホールの神奈川芸術劇場、愛知県芸術劇場は普段ぼくからしたら憧れの舞台です。立とうと思っても立つことのできない舞台です。素敵な公演の機会をいただいて本当にうれしくて。「春の祭典」は大学時代にドはまりした曲でした。自分がこの曲を実際に演奏できて、しかもダンサーと共演できるので、期待感が自分の中でどんどん高まっています。昨日リハーサルがはじまり、いよいよ今週末が公演です。着たいとともに緊張感もドンドン高まっています。イスラエルさん、片山さんと素敵な舞台で共演させていただくこと、このことを全てでかみしめ、楽しみながら全力を尽くしていきたい。片山さんとは初共演です」

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(C)Naoshi Hatori

片山 柊  「「春の祭典」は僕も感銘を受けている作品で、初演はセンセーショナルなものでしたし、いつか演奏したい作品でしたが、原曲はオーケストラで、ピアノの楽譜は出ていますが、いつか取り組んでみたい作品でしたが、なかなかチャンスがありませんでした。今回、期せずしてチャンスをいただけたこと、ましてや世界的なダンサーと共演できることが光栄で、先ほどガルバンさんが「こういう状況下だからこそ大きな一歩を踏みたい」とおっしゃっていましたが、そこにぼくは共感をしました。この公演自体が僕にとって大きな一つのステップになると感じているので、全力で取り組んでいきたいです」

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(C)Naoshi Hatori

今回「春の祭典」と同時上演する2作品は、「春の祭典」からイメージされる曲にしたいということで、二人のピアニストと共に選んだものです。

Q ピアニストが変わって音楽がどう変わっていくのかということ、そしてイスラエルさんにとって、新しいピアニストとの出会いがどういう変化をもたらしているのでしょうか?

ガルバン「「春の祭典」で   は   リズムを通して、ストラヴィンスキーの音楽と対話をしているという感覚で、リズムを通して音楽と一体になります。今回日本人の音楽家二人とコラボレーションしますが、音楽に、それぞれの音楽家が持っている文化が現れていくと考えています。今回の「春の祭典」は全く他にはない、唯一のものだと考えています。クラシック音楽とフラメンコとの出会い、そしてさらに今回はフラメンコと日本の伝統文化を持っているピアニストの方との出会いがあったわけで、ふたつの出会いによって、今回の「春の祭典」はいかに、ほかにない唯一無二のものとなることをお分かりいただけると思います。まさしく「春の祭典」は床から地震のように、私の踊りのリズムを感じながら、ピアニストに弾いていただけるということ。「春の祭典」を通じて、私の踊りを通じてフラメンコを体験していただける、素晴らしいことだと感じています。」

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(C)Naoshi Hatori

Q.コロナ禍の中で、どれくらいの頻度で舞台に立たれているのでしょうか。イスラエルさんにとって生の舞台、生の観客に伝えたいのはどのようなものでしょうか。

これまでやっていたことの多くができなくなったという現実があります。まさしく双子の片割れを失ったかのように、パンデミックによって多くのことができなりました。そこで私は、観客の前で踊るというのは自分にとって一つの儀式だった、それが必要なのだと実感しました。アーティストとお客さんとの一体感、出会いが必要なのだと感じました。自分でリハーサル、練習をするのが、踊るのが好きなのですが、やはりお客様の前で踊るということ、それからお客様の前で踊っていないというときは、家族がいないかのような喪失感を感じました。お客さんというのは本当の意味で家族だといえる存在だと実感しました。お客さんの前で踊るというのは再び家族と出会えるんだという思いです。

Q。コロナ禍の一年半で得られたインスピレーションは?

まさしく、以前あった日常生活は変わってしまいました。人々の間で接触はできなくなったという現状があります。社会的な距離を取ることは言われなくても身についてしまっています。自分が踊り手として気づいたことは、踊っているときはコロナウィルスは入ってこれないということ。そういう感覚を持っています。いったん舞台を踏むと世界が全く新しい世界に変わります。もちろん現実としてはPCR検査を受けたりしなければならないこともありますが、舞台に音楽家たちと立てば、ウィルスが入ってこれない世界にいると自分たちは感じています。

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Q. 日本では芸術は不要不急と言われているところがありますが、それに対してのお考えは?

もちろん最初の段階では、衛生当局が主張することは必要だと思っています。ですが時間がたつにつれ、やはり、芸術というのは生きていく上では役に立ちます。生きる上で必要なワクチンと同じように必要なもの、芸術もワクチンなんだと考えています。芸術はワクチンと同様、必要なものなのです。

Q。オリンピックに先駆けて日本にやってきてくださいました。スペインから日本にやってくるにあたっての不安や迷いはあったのでしょうか。

私はサッカーが好きなので、オリンピック精神があったりするのかな、と思ったりするのですが。芸術をするためにはやはりリスクを冒さなければならないと思っています。芸術は扉を開いていくものだと考えているからこそ、リスクを冒さなければならないと思いますし、日本には若いころから親しんでいます。日本ではコロナ禍以前から冬はマスクをする国なので、自分が行っても全く怖さはない、安全だろうと考えました。オリンピックの選手が存分に力を発揮するように、アーティストとしてもそうしたい。お客さんの前で踊れることは幸せなことなんだ、それが遠く離れた日本だったらなおさらそうだと感じました。

Q。大きな一歩を踏み出すという話がありましたが、日本に来て踊るという、その一歩を踏み出すモチベーションは何だったのでしょうか。

パンデミックになってから劇場が閉まってしまい、劇場の1階にあるバルで踊ったりしました。なぜバルが開いていて劇場が閉まってしまうのか、論理的に成立しないことだと思いました。踊り手は食べ物を与えるわけではない。でも目に見えないけど、役に立つ、与えるものはあります。劇場が開くようになって、そうなってくると、日本にやってきて、長距離を移動して、踊ってということをしたいと思いました。自分としては、新しい音楽家と知り合うことも。それはぜひやるべきことなのだと思いました。芸術は生き続けているだということを、みなさんに訴えるためにも、やはりやらなければならないと思いました。

※配信は終了してしまいましたが、コロナ禍の中で、ガルバンは故郷セビージャのバルで撮影した映像作品「Maestro de Barra」を発表。愛するバル文化、そしてサッカーにもオマージュをささげた、とても素敵な作品でした。

 

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イスラエル・ガルバン『春の祭典』公演概要

<神奈川公演>
開催日時
2021年6月18日(金) 18:30開演 (17:45開場)
    6月19日(土) 14:00開演 (13:15開場)
    6月20日(日) 14:00開演 (13:15開場)

会場

KAAT神奈川芸術劇場〈ホール〉 
神奈川県横浜市中区山下町281

<愛知公演>
2021年6月23日(水) 18:30開演 (17:45開場)
    6月24日(木) 14:00開演 (13:15開場)

愛知県芸術劇場 コンサートホール
(愛知芸術文化センター4階)
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2


音楽構成
Le Sacre du Printemps  作曲:イーゴリ・ストラヴィンスキー
Piano Distance      作曲:武満徹
Ballade         作曲:増田達斗
音楽コーディネーター  笠松泰洋


上演時間約70分


クレジット
主催:Dance Base Yokohama
共催:KAAT 神奈川芸術劇場主催:愛知県芸術劇場
企画制作・招聘:愛知県芸術劇場
協賛:スペイン大使館
後援:横浜アーツフェスティバル実行委員会、
横浜市教育委員会
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会


チケット (Solo以外は当日券あり)


チケットかながわhttps://www.kaat.jp/d/LaConsagracionDeLaPrimavera)
0570-015-415(10:00~18:00)
KAAT神奈川芸術劇場 2階窓口
【完売】チケットぴあ/イープラス
【完売】『SOLO』先行予約付きSS席
(『SOLO』自由席 +『春の祭典』SS席)


愛知県芸術劇場オンラインチケットサービス
https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/000524.html
愛知芸術文化センタープレイガイド(地下2階)
TEL 052-972-0430
(火~土10:00-19:00 / 土日祝休10:00-18:00 / 月曜定休/祝休日の場合は翌平日)

<イスラエル・ガルバン『SOLO』>
開催日時2021年6月28日(月) 18:30
    6月29日(火) 18:30
上演時間約45分 (休憩なし)
初演2007年
会場横浜市役所アトリウム 神奈川県横浜市中区本町6-50-10
※会場は市役所内の公共スペースです。上演中にも、館内アナウンスや一般の施設利用客の往来が
ございます。予めご了承ください。
主催Dance Base Yokohama
協賛スペイン大使館
後援横浜アーツフェスティバル実行委員会
チケット発売【完売】

まさに”奇跡の来日”と呼ぶにふさわしい公演、コロナ禍の最中にスペインからやってきた稀代のダンサーの興奮のパフォーマンスを目撃するチャンスです。まだ「春の祭典」のチケットはあるとのことです。見逃されませんように!

2021/06/16

「さいたまダンス・ラボラトリ」今年の夏も夏季集中ワークショップ開催

2018年にスタートした彩の国さいたま芸術劇場の育成・創造事業「さいたまダンス・ラボラトリ」は、先日の劇場公演『明日を探る身体』を経て、第4弾としてこの夏にも夏期集中ワークショップを実施することとなりました。

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去年のさいたまダンス・ラボラトリより小㞍健太。写真:大洞博靖(以下すべての画像も)

https://www.saf.or.jp/information/detail/91079/

講師/ナビゲーターは引き続き、NDTで活躍後、幅広い活動を繰り広げている小㞍健太・湯浅永麻がつとめ、今回は二つのチームには分けず、参加者には小㞍、湯浅両方のアトリエに参加することになります。

参加者の応募締切は623日(水)です。

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(c)大洞博靖

さいたまダンス・ラボラトリ Vol.4(2021)
夏期集中ワークショップ

2021年8月2日(月)〜15日(日)
彩の国さいたま芸術劇場 大ホール舞台上

明日を担う若手ダンサーの育成や中堅アーティストによる作品創作を目的として、2018年度からスタートした育成・創造事業「さいたまダンス・ラボラトリ」。3月には小ホールでの公演『明日を探る身体』で更なる発展を見せた本プロジェクトの第4弾として夏期集中ワークショップの実施が決定しました!
講師/ナビゲーターには引き続き、ダンサー・振付家として世界を舞台に活躍する小㞍健太、湯浅永麻を迎え、新たなクリエーションに挑みます。最終日2日間の公開リハーサルも予定。
意欲あふれるダンサー/アーティストの皆さんの応募をお待ちしています!

【ワークショップ日程】
2021年8月2日(月)~15日(日)11:00~19:00 
※休講日8月8日(日・祝)
※8月14日(土)・15日(日)公開リハーサル予定

【会場】彩の国さいたま芸術劇場 大ホール舞台上

【タイムスケジュール&プログラム】
①11:00~12:15 クラス(バレエクラス/カウンターテクニック/Gaga ※講師:柿崎麻莉子)
②12:30~13:30 レパートリークラス(クリスタル・パイト作品より抜粋)
③14:15~16:30 小㞍健太によるアトリエクラス
④16:45~19:00 湯浅永麻によるアトリエクラス
※クラスおよびレパートリークラスの講師は小㞍健太、湯浅永麻が交代で務める予定です。

【講師/ナビゲーター】小㞍健太・湯浅永麻
【参加費】:35,000円(税込)
【定員】:20名
【対象】:15歳以上35歳未満のダンス経験者・中級以上
※原則、全日程参加出来る方。
※対象外の年齢の方は相談可、ダンスのジャンルは特に問いません。

※応募要項詳細はこちらのサイトをご覧ください。

https://www.saf.or.jp/information/detail/91079/

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(c)大洞博靖

【お問合せ】 彩の国さいたま芸術劇場(舞踊担当) 
Mail: workshop@saf.or.jp Tel: 048-858-5506 

今年3月に開催された「さいたまダンス・ラボラトリ」小ホールでの公演『明日を探る身体』は、受講生によるキリアン作品の公開リハーサルと湯浅による創作「シェヘラザーズ」や小㞍健太作品「あはい」の試演、柿崎麻莉子振付作品Wild Flowersを小暮香帆、飯森沙百合らが踊り、湯浅永麻も岡田利規と共同で創作したソロ作品「わたしは幾つものナラティヴのバトルフィールド」を披露するなど、見ごたえたっぷりの成果発表公演でした。回を重ねるごとに受講生のレベルも上がり、プロで活躍中の人から、学生まで様々。1回目から参加しているダンサーもいるとのことです。特に湯浅永麻の創作作品は、女性たちの連帯、フェミニズムをテーマにしていたり、テキストとの融合を試みた実験的なもので、大変刺激的でした。

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(c)大洞博靖

プロのダンサーを目指す受講生の皆さんにとっては、またとない貴重な機会です。ご興味あればぜひご応募を。

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