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« 第五回D&Dマスタークラスが2019年1月に開催 | トップページ | バンガラ・ダンス・シアター 来日公演 11/9、10 彩の国さいたま芸術劇場 »

2018/10/10

イングリッシュ・ナショナル・バレエ団 アクラム・カーン版『ジゼル』 日本劇場公開

21 世紀の傑作と呼び名が高いイングリッシュ・ナショナル・バレエ団(ENB)によるアクラム・カーンの『ジゼル』が初めて映画館のスクリーンへ甦ります。

Giselleartwork
(C)JASON BELL

ENB にとってアクラム・カーン版『ジゼル』は、その斬新な解釈で大絶賛され、一躍世界から注目を浴びるカンパニー
になったきっかけの作品です。2017 年には優れた演劇やオペラに与えられるローレンス・オリヴィエ賞からバレエ団として業績賞を受賞しました。

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Akram Khan's Giselle © Laurent Liotardo

バレエファンにとっては、今回の劇場公開は、賞に輝いた『ジゼル』をスクリーンで観られる貴重な機会になりす。才能豊かな振付家アクラム・カーンと ENB 芸術監督のタマラ・ロホの見事なコラボレーションは見応えがあり、タマラは働く工場から追い出される移民の一人ジゼルを演じます。
セット・衣装は映画『グリーン・ディスティニー』でアカデミー賞美術賞を受賞したティム・イップが手がけました。

Low_sub_tamara_rojo_and_james_stree
Akram Khan's Giselle © Laurent Liotardo

本作はオリヴィエ賞やサウス・バンク・スカイ・アーツ・アワードを受賞し、多くの業界紙から5つ星の評価を得て、チケットは即完売し多くの人が見られなかった注目の演目です。ぜひ映画館の大きなスクリーンでご覧いただければと思います。(来日公演にもぜひ持ってきてほしいですよね)

【作品情報】

邦題:イングリッシュ・ナショナル・バレエ団 アクラム・カーン版『ジゼル』
原題:English National Ballet Akram Khan’s Giselle
2017 年 10 月、リヴァプール・エンパイア劇場にて収録
上映時間: 113 分 (1 回 x 10 分 インターバル含む)

キャスト:
タマラ・ロホ(ENB 芸術監督):ジゼル
ジェームズ・ストリーター :アルブレヒト
ジェフリー・シリオ:ヒラリオン
スティナ・クァジバー:ミルタ
金原里奈:追放人の一人

スタッフ:
アクラム・カーン: 演出・振付
ティム・イップ: ビジュアル・衣装デザイン
ヴィンツェンツォ・ラマニャ: 編曲
アドルフ・アダン: オリジナルスコア
マーク・ヘンダーソン: 照明
ロス・マクギボン: 収録版監督

Low_sub_english_national_ballet_in_
Akram Khan's Giselle © Laurent Liotardo

【上映劇場】
東劇:11 月 30 日(金)~12 月 6 日(木)、12 月 14 日(金)~21 日(金)
札幌シネマフロンティア・ミッドランドスクエアシネマ・なんばパークスシネマ
:12 月 7 日(金)~12 月 20 日(木)
神戸国際松竹:12 月 21 日(金)~2019 年 1 月 3 日(木)
【料金】一般 3500 円、学生 2500 円(学生証の提示が必要になります)

【映画公式 HP】https://www.culture-ville.jp/enbgiselle

配給・宣伝 カルチャヴィル合同会社

ストーリー:

第一幕

ジゼルは衣類工場で働く社会から見放された移民のコミュニティの一人だ。金持ちのアルブレヒトは労働者に扮して愛するジゼルに会っていたが、ジゼルに思いを寄せるヒラリオンに気付かれてしまう。
ヒラリオンは労働者コミュニティと自分の利益のために地主たちを手引きし、ジゼルに求婚していたアルブレヒトの前に地主たちを立ちはだかせる。
地主たちの中にはアルブレヒトの婚約者のバチルドがいた。ジゼルはバチルドが着ている優雅なドレスは自分が工場で作ったものだと気づく。労働者たちは地主らのために踊るが、アルブレヒトとヒラリオンの衝突によりセレモニーは中断される。
事態を把握したバチルドの父親はアルブレヒトにバチルドと自分たちと同じ世界に戻るよう迫り、それを受け入れてバチルドの元へ帰るアルブレヒトを見たジゼルは、悲しみのあまり正気を失ってしまう。地主の命により、労働者たちはジゼルを取り囲む。
群衆が散り散りになると、魂を失ったジゼルの体が現れるのだった・・・。

第二幕

廃墟となった工場は、ジゼルと仲間の女工たちが働き、そして大勢が死んだ場所だ。アルブレヒトはそこでジゼルの死を悲しみ、そして地主たちに向き合って糾弾しようというのだ。
ウィリー(理不尽な死に対して復讐を求める労働者たちの霊)の女王ミルタが現れ、アルブレヒトを追い立てる。そしてミルタは魂を失った体からジゼルを死の世界に召喚し、冷酷なウィリーの仲間に入らせようとする。
ヒラリオンが弔いのためにジゼルの墓前に現れる。するとウィリーが彼を囲み、ジゼルの死の報いを求め、ヒラリオンは残酷に殺される。
そこへアルブレヒトが戻り、ジゼルがいることに気が付く。恋人たちは生と死のはざまで再び出会うことができたのだ。暴力の応酬を止めるため、ジゼルはミルタの命令に背いてアルブレヒトを許し、彼を生の世界へ戻す。ウィリーたちはジゼルと別れ、アルブレヒトは彼の世界では見捨てられた者となる・・・。

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