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2018年10月

2018/10/27

アメリカン・バレエ・シアター(ABT)の2019年METシーズン、ボッレのABTフェアウェル

アメリカン・バレエ・シアター(ABT)の2019年春のメトロポリタン・オペラ(MET)シーズンが発表されています。

https://www.abt.org/abt-2019-spring-season-announced/

公演一覧
https://www.abt.org/performances/spring-season/

現在METシーズンは8週間開催されていますが、オペラ公演の需要が高く、一方巨大なメトロポリタン・オペラハウスを埋めるのが、現在のABTにとっては難しいという事情があり、2021年からは3週間短縮され、5週間となります。4000席もの劇場を満席にできるのは、ミスティ・コープランドと、現在はゲストとして時々出演するナタリア・オシポワだけとなっています。
https://www.dancemagazine.com/abt-met-season-2606238143.html

古典全幕作品が中心となっているMETシーズンですが、2019年は、新しい物語バレエがレパートリー入りすることになりました。ローザンヌ国際バレエコンクールのコンテンポラリー・ヴァリエーションの課題作品を提供している女性振付家、キャシー・マーストンがノーザン・バレエのために振付けた「ジェーン・エア」(シャーロット・ブロンテによる名作小説のバレエ化)で、ジョフリー・バレエとの共同制作となります。2016年に振付けられたこの作品は、非常に評価が高いものとなっています。

ノーザン・バレエでの「ジェーン・エア」作品紹介
https://northernballet.com/jane-eyre

アレクセイ・ラトマンスキーが常任アーティストに就任して10周年を記念して、新作が一作品振付けられ、オープニングガラで披露されると共に、ラトマンスキー作品の夕べとして上演されます。新作はグラズノフの「四季」に振付けられた作品。これに加えて、2009年にラトマンスキーが初めてABTのために振付けた「ドニエプル川の岸辺で」(音楽:プロコフィエフ)と、「Songs of Bukovina」(音楽:Leonid Desyatnikov)の3作品のトリプルビルが上演されます。

さらに、ラトマンスキー振付の全幕作品、「眠れる森の美女」、「アレキナーダ」、「ホイップクリーム」もぞれぞれ上演されます。

トリプルビルとしてはもう一つ、ABTとゆかりのあるトワイラ・サープ作品の夕べも上演されます。初めてABTのレパートリー入りする「Deuce Coupe」と、30人のダンサーによって踊られる「The Brahms-Haydn Variations」、そして世界中のバレエ団で踊られているハイパワーの人気作品「イン・ジ・アッパー・ルーム」の3作品です。

2007年に初めてABTの舞台に立ち、以後プリンシパルとして活躍してきたロベルト・ボッレが、ABTの舞台に別れを告げます。7月17日、20日の「マノン」公演です。ボッレはもちろん、引き続きダンサーとして活動を続けます。近年では本拠地のミラノ・スカラ座への出演だけでなく、世界中のバレエ団へのゲスト出演や、自身の「ロベルト・ボッレ&フレンズ」の活動などで忙しく、ABTへの出演は年1~2演目にとどまっていました。

「マノン」の他、「海賊」、「白鳥の湖」というおなじみの古典全幕作品も上演されます。


ABTは、METシーズンが発表されると共に、早々とキャスティングを発表する数少ないカンパニーの一つです。
注目のキャスティングをいくつか紹介します。

長い怪我との戦いの後復帰したデヴィッド・ホールバーグですが、ABTへの出演は「マノン」(2回)と「白鳥の湖」(1回)と極めて少ないものになっています。一方で、ロイヤル・バレエでは「ロミオとジュリエット」に出演するなど、ゲスト出演が多くなっています。

多くの人気スターが引退し、前述のように客を呼べるスターがミスティ・コープランドただ一人になってしまいました。ジリアン・マーフィーは技術の衰えは見られず、相変わらずのトップスターとしての活躍を見せてくれていますが、彼女も今や40歳。ダニール・シムキンはベルリンに本拠地を移し、ABTにも籍を残すものの、出演回数は減ってしまっています。若手ダンサーを育てるのが急務となっています。

その中で、注目されているのは、まだコール・ド・バレエのアラン・ベル。YAGPを扱ったドキュメンタリー映画「ファースト・ポジション」では小さくて可愛かった彼も、大人になりました。2016年にABTに研修生として入団し、2017年に正式団員に。そしていきなり「ロミオとジュリエット」のロミオ役に抜擢されます。今年の冬の「くるみ割り人形」では王子、そして2019年METシーズンでは、「白鳥の湖」のジークフリート王子、「眠れる森の美女」のデジレ王子、そして「海賊」のランケデムと主要な役に抜擢されました。長身でハンサムな彼が、次のスター候補性と目されているようです。

2018/10/26

新国立劇場バレエ団「不思議の国のアリス」キャスト、Instagram, 「眠れる森の美女」DVD-BOOK発売

新国立劇場バレエ団「不思議の国のアリス」が11月2日に初日を迎えます。

https://www.nntt.jac.go.jp/ballet/alice/

クリストファー・ウィールドン振付のこの作品、ロイヤル・バレエの来日公演や映画館上映でも大好評で、新国立劇場バレエ団での初演への期待も大きく膨らんでいます。チケットは現時点で8公演、すべてがソールドアウトです。(戻りチケットが出る可能性はあります)

先週になりますが、ようやく主役以外のキャストも発表されました。
https://www.nntt.jac.go.jp/ballet/alice/cast/

Alicennbtcasat

マッドハッター役のジャレッド・マドゥン、ハートの女王のエイミー・ハリスはオーストラリア・バレエからの客演。
今回のプロダクションはオーストラリア・バレエとの共同制作です。二人とも今年のワールド・バレエ・デーライブのオーストラリア・バレエ編に登場しています。お二人はご夫婦とのこと。ジャレッドさんは子どもの時からタップダンスを習っていて、非常に上手いそうです。
ハートのジャック役の福岡雄大さんも、一日だけマッドハッタ―役を踊る予定で、これは注目ですよね。

<追記>
さらに追加キャストも決定しています。(アリスの父/ハートの王、ラジャ/イモ虫、公爵夫人)
https://www.nntt.jac.go.jp/ballet/news/detail/26_013040.html

【11/2(金)19:00】

アリス:米沢 唯
ルイス・キャロル/白ウサギ:奥村康祐
庭師ジャック/ハートのジャック:渡邊峻郁
アリスの母/ハートの女王:エイミー・ハリス
手品師/マッドハッタ―:ジャレッド・マドゥン
アリスの父/ハートの王:輪島拓也

ラジャ/イモ虫:井澤 駿

公爵夫人:吉本泰久


【11/3(土・祝)14:00】

アリス:小野絢子
ルイス・キャロル/白ウサギ:木下嘉人
庭師ジャック/ハートのジャック:福岡雄大
アリスの母/ハートの女王:本島美和
手品師/マッドハッタ―:菅野英男

アリスの父/ハートの王:貝川鐵夫

ラジャ/イモ虫:宇賀大将

公爵夫人:輪島拓也


【11/4(日)14:00】

アリス:米沢 唯
ルイス・キャロル/白ウサギ:奥村康祐
庭師ジャック/ハートのジャック:渡邊峻郁
アリスの母/ハートの女王:エイミー・ハリス
手品師/マッドハッタ―:ジャレッド・マドゥン

アリスの父/ハートの王:輪島拓也

ラジャ/イモ虫:井澤 駿

公爵夫人:吉本泰久


【11/7(水)13:00】

アリス:小野絢子
ルイス・キャロル/白ウサギ:木下嘉人
庭師ジャック/ハートのジャック:福岡雄大
アリスの母/ハートの女王:本島美和
手品師/マッドハッタ―:菅野英男

アリスの父/ハートの王:貝川鐵夫

ラジャ/イモ虫:宇賀大将

公爵夫人:輪島拓也


【11/8(木)13:00】

アリス:米沢 唯
ルイス・キャロル/白ウサギ:奥村康祐
庭師ジャック/ハートのジャック:渡邊峻郁
アリスの母/ハートの女王:本島美和
手品師/マッドハッタ―:福岡雄大

アリスの父/ハートの王:輪島拓也

ラジャ/イモ虫:井澤 駿

公爵夫人:吉本泰久


【11/10(土)13:00】

アリス:小野絢子
ルイス・キャロル/白ウサギ:木下嘉人
庭師ジャック/ハートのジャック:福岡雄大
アリスの母/ハートの女王:益田裕子
手品師/マッドハッタ―:菅野英男

アリスの父/ハートの王:貝川鐵夫

ラジャ/イモ虫:宇賀大将

公爵夫人:輪島拓也


【11/10(土)18:30】

アリス:米沢 唯
ルイス・キャロル/白ウサギ:奥村康祐
庭師ジャック/ハートのジャック:渡邊峻郁
アリスの母/ハートの女王:本島美和
手品師/マッドハッタ―:菅野英男

アリスの父/ハートの王:輪島拓也

ラジャ/イモ虫:井澤 駿

公爵夫人:吉本泰久


【11/11(日)14:00】

アリス:小野絢子
ルイス・キャロル/白ウサギ:木下嘉人
庭師ジャック/ハートのジャック:福岡雄大
アリスの母/ハートの女王:益田裕子
手品師/マッドハッタ―:菅野英男

アリスの父/ハートの王:貝川鐵夫

ラジャ/イモ虫:宇賀大将

公爵夫人:輪島拓也


先日の公開リハーサルのダイジェスト映像


ようやくクリストファー・ウィールドンも来日して、リハーサルの指導をしています。ウィールドンのInstagramに、リハーサルの様子も登場していますね。

Instagramといえば、ようやく新国立劇場バレエ団も公式のInstagramを開設しました。こちらにも「不思議の国のアリス」のリハーサルの模様が掲載されています。
href="https://www.instagram.com/nationalballetjapan/">https://www.instagram.com/nationalballetjapan/


そして、新国立劇場バレエ団オフィシャルDVD BOOKS 新シリーズ[最新バレエ名作選]第2弾『眠れる森の美女』が10月26日に発売予定です。
https://www.nntt.jac.go.jp/ballet/news/detail/26_013034.html

2018年6月16日収録 主演:小野絢子、福岡雄大の舞台が収められています。

オーロラ姫:小野絢子 
デジレ王子:福岡雄大
リラの精:細田千晶
カラボス:本島美和
フロリナ王女:米沢 唯
青い鳥:渡邊峻郁

豪華キャストです。DVDには特典映像として世界初演時の秘蔵映像とアーティスト・インタビューがついているそうです(特典映像約14分)。DVD-BOOKなので、舞台写真、あらすじなどが美しいビジュアルで紹介されているブック付き。

英国ロイヤル・バレエ - 《不思議の国のアリス》[Blu-ray Disc]
OPUS ARTE (2018-10-05)
売り上げランキング: 7,922

2018/10/22

ワガノワ国際バレエコンクールの結果と受賞者ガラ公演映像

ワガノワ国際バレエコンクール(ワガノワ・プリ)が10/15-18まで開催され、受賞者が発表となっています。

受賞者リスト
http://vaganovaacademy.ru/presscentr/novosti/

*印はワガノワ・アカデミーの生徒

グランプリ
Mikhail Barkidzhidzha (16 years old, Russia)*

ジュニア男子
1st place - Mikhail Barkidzhidzha(Russia) *
2nd place - Junsu Li (16 years old, Republic of Korea) 韓国国立総合芸術学校
3rd place - Jan Begishev (16 years old, Russia)*

ジュニア女子
1 place - Seyeon Min (15 years old, Republic of Korea) 韓国国立総合芸術学校
2 place - Yulia Bondareva (16 years old, Russia) *
3 place - Lizi Avsadzhanishvili (15 years old, Georgia)*

シニア男子
1st place - Marko Juusela (18 years old, Finland) *
2nd place - Danila Khamzin (17 years old, Russia) ペルミ・バレエ学校
3rd place - Alexey Khamzin (17 years old, Russia)ペルミ・バレエ学校

シニア女子
1st place - Anastasia Smirnova (17 years old, Russia)* and Alexandra Khiteeva (17 years old, Russia) *
2nd place - Aviva Gelfer-Mundl (17 years old, USA) *
3rd place - Anastasia Gorbacheva (17 years old, Russia)*

N. Dudinskaya and K. Sergeev ナタリア・ドゥシンスカヤとコンスタンチン・セルゲイエフ賞
Prize : Sayeon Min  (15 years old, Republic of Korea)

Grishko Company Award: グリシコ賞
Maria Malinina (18 years old, Russia)ペルミ・バレエ学校

観客賞
Aaron Osawa-Horowitz (USA) *and Yulia Bondareva (Russia)*

ワガノワ・アカデミーへのインターンシップ賞
Marat Sultanov (17 years, Latvia) and João Senra (16 years, Portugal)

ワガノワ・プリはローザンヌ国際バレエコンクールの予選も兼ねており、以下3名が出場資格を獲得しました。
Vladislav Khodasevich (16 years, Belarus),
Marat Sultanov, (17 years, Latvia)
João Senra (16 years, Portugal)

残念ながら日本から出場した受賞者はいませんでした。

女子1位のアナスタシア・スミルノワは、前回のワガノワ国際バレエコンクールに出場し、ディアナ・ヴィシニョーワ賞を受賞した有望株です。また2位のアヴィヴィア・ゲルファー・ムンドゥルは、今年のローザンヌ国際バレエコンクールに出場し、スカラシップを獲得してワガノワ・アカデミーに留学しています。ジュニア男子2位のJunsu Liも、今年のローザンヌ国際バレエコンクールに出場し、スカラシップと観客賞を受賞してます。

観客賞を受賞したAaron Osawa-Horowitz(大澤ホロウィッツ有論さん)は、ロイヤル・バレエ・スクールを経てワガノワ・アカデミーに留学中で日本人とのハーフです。

なお、決勝に進出した出場者には日本からの出場者もいます。

シニア男子 Taisei Jomen (17歳、パリ高等音楽院)

シニア女子 加藤 沙彩(17歳、ワガノワ・アカデミー)
        高木 風音(17歳、ワガノワ・アカデミー)

韓国人の受賞者も目立ちますね。韓国のバレエ教育は相当進んでいるようです。

審査員は、
イリーナ・コルパコワ (ABTバレエ・ミストレス) 審査委員長
ジャンナ・アユポワ (ワガノワ・アカデミー校長)
キャスリン・ブラッドリー (前ローザンヌ国際バレエコンクール芸術監督)
タデウス・マタッチ (ジョン・クランコ・スクール校長)
JuHyun Jo (韓国国立芸術大学教授、韓国国立総合芸術学校教師)
ジェイソン・ビーチー (ドレスデン・パルッカ・ダンス大学教授)
牧 阿佐美 (新国立劇場バレエ研究所 所長)
ミハイル・ラヴロフスキー (モスクワ舞踊アカデミー校長)


そして、受賞者によるガラ公演が行われ、ネット中継されました。
中継の模様は今も視聴することができます。(最初にニコライ・ツィスカリーゼとイリーナ・コルパコワによるあいさつなどがあり、パフォーマンスが始まるのは29分ごろから)
前半は、受賞者たちの踊り、そして後半は、ワガノワ・アカデミーの生徒と卒業生による「白の組曲」の上演です。「白の組曲」には、9月にマリインスキー・バレエに入団した注目のマリア・ホーレワ、マリア・ブラノーワがソリストとして出演しています。また、このコンクールに出場した名田暢さんも「白の組曲」に出演しています。

こちらの公演をご覧になった方の詳しいブログ記事がありますので、リンクを張っておきますね。

Eliska's Russian Ballet Diary
第8回ワガノワ国際バレエコンクール入賞者ガラコンサート@マリインスキー劇場

2018/10/20

KARAS APPARATUS  勅使川原三郎×佐東利穂子 アップデイトダンスNo.55「読書」公演/今年秋のヨーロッパでの活動について

勅使川原三郎さんのスペース、KARAS APPARATUSでは、11月3日より、アップデイトダンス最新作No.55「読書」を上演します。

Dokusho

http://www.st-karas.com/news_jp/

本作は勅使川原さんが創作する佐東利穂子さんの最新ソロ作品となります。
現在ツアー中のヨーロッパ各地の公演でも、佐東さんの評価は高まり続けており、
その成果もっての帰国後第一作となる本作「読書」公演となります。


アップデイトダンスNo.55「読書」

本を開く 文字を黙って読む 本の世界に入る 読むのを止め顔を
上げると沈黙が現実を包む 静寂から本に戻る 文字の世界が動き
読むのを止める その世界が止まる同時に別の世界が遠くで微かに
揺れ 音楽が聴こえてくる 私の声が聴こえてくる 
勅使川原三郎


出演 佐東利穂子
構成・演出・照明 勅使川原三郎

【公演日程】8回公演
11月3日(土・祝)20:00
11月4日(日)16:00
11月5日(月)20:00
11月6日(火)20:00
11月7日(水)休演
11月8日(木)20:00
11月9日(金)20:00
11月10日(土)16:00
11月11日(日)16:00
開演30分前より受付開始、客席開場は10分前

【会場】カラス・アパラタス/B2ホール
東京都杉並区荻窪5-11-15-1F/B1/B2 TEL:03-6276-9136

【料金】(全席自由)
一般 予約 3000円 当日3500円 学生2000円(予約,当日共に)

【予約】
・予約フォーム  https://www.secure-cloud.jp/sf/1539155101CflNcoDV

・メール予約 updatedance@st-karas.com 
件名を「アップデイト予約」として、本文にご希望の日付・一般または学生・枚数・郵便番号・住所・氏名・日中連絡のつく電話番号をご記入ください。

【問合せ】TEL. 03-6276-9136(カラス・アパラタス)

*********
今年の秋、勅使川原三郎さん、佐東利穂子さんは、ヨーロッパで目覚ましい活躍を見せました。

9月22,23日には、フランスのリヨン管弦楽団と共に、リヨンダンスビエンナーレに参加して、エクトル・ベルリオーズの「幻想交響曲」を上演しました。
http://www.auditorium-lyon.com/Programmation-18-19/Concerts/Symphonique/Orchestre-national-de-Lyon/Symphonie-fantastique


また、9月27日〜10月5日にはフランス・パリにて「白痴」ヨーロッパ初演を行いました。

〈The FESTIVAL D'AUTOMNE in Paris〉フェスティバルドートンヌ招聘公演、パリ国立シャイヨー劇場
https://www.theatre-chaillot.fr/en/saison-2018-2019/idiot


"The Idiot" de Saburo Teshigawara - Teaser from Théâtre de Chaillot on Vimeo.

レビュー
https://www.dansesaveclaplume.com/en-scene/970136-the-idiot-saburo-teshigawara/
http://www.resmusica.com/2018/09/30/lidiot-de-dostoievski-a-teshigawara/
https://www.profession-spectacle.com/saburo-teshigawara-une-lecture-intime-de-lidiot-pleine-de-poesie/

イタリアのミラノでは、10月13日、14日に、佐東利穂子さんのソロダンス「SHE」公演が行われました。
Triennale Teatro dell'Arte
http://www.triennale.org/en/teatro/saburo-teshigawara-karas-she/

イタリアのフェラーラでも、10月16日に「白痴」が上演されました。
Teatro Comunale di Ferrara
http://www.teatrocomunaleferrara.it/events/event/the-idiot/

そして10月19日、20日にはロシアのモスクワにて〈Territory Festival〉の一環として「トリスタンとイゾルデ」公演が行われます。
Theatre of Nations, main stage
https://territoryfest.com/playbill/tristan-i-izolda-saburo-tesigivara-i-rikhoko-sato-/


これだけ多くの公演をヨーロッパで行っている、日本をベースとしているダンスのアーティストはいないことでしょう。

**********
そして、今年12月には、勅使川原さんと佐東さんは、東京芸術劇場主催によるダンス公演シリーズ「芸劇dance」の中で、「月に憑かれたピエロ」「ロスト・イン・ダンスー抒情組曲ー」の新作2作品を上演します。

アルノルト・シェーンベルク作曲の「月に憑かれたピエロ」とアルバン・ベルク作曲の「抒情組曲」の2曲を、
本公演のために特別に編成された室内楽アンサンブル生演奏にて上演します。

こちらにつきましては、また改めてご紹介しますが、予告編動画をご紹介します。

チケットは10 月 27 日(土) より前売りが開始されます。

「月とダンスにとり憑かれた生と死」

ダンス作品「月に憑かれたピエロ」はアーノルド・シェーンベルク作曲の同名曲によって構成。

マリアンヌ・プスールの類のない美しく恐れさえも抱かせる強烈な歌唱と

勅使川原三郎と佐東利穂子の激しくも繊細に制御された究極のダンス。

超現実的な世界があらわになるミュージックシアター。

同時上演の「ロスト・イン・ダンス」は「ダンスに憑かれた」佐東利穂子に捧げるオマージュ作品。

アルバン・ベルク作曲「抒情組曲」によるデュエット。

語るように歌い、歌うように語る。声と動き、光と音楽。

「劇的ダンス」と「純粋ダンス」、独特の生を見いだす2つ作品。

勅使川原三郎

-----公演概要-----
「月に憑かれたピエロ」「ロスト・イン・ダンス-抒情組曲-」
演出・振付・照明・美術・衣装:勅使川原三郎
ダンス:勅使川原三郎・佐東利穂子
歌:マリアンヌ・プスール
指揮:ハイメ・ウォルフソン
フルート:多久潤一朗 クラリネット:岩瀬龍太 ピアノ:田口真理子
ヴァイオリン:松岡麻衣子・甲斐史子 ヴィオラ:般若佳子 チェロ:山澤 慧

[曲目]
アルノルト・シェーンベルク 「月に憑かれたピエロ」 Arnold Schönberg : Pierrot lunaire
アルバン・ベルク「抒情組曲」 Alban Berg : Lyric Suite for string quartet

[公演日程]
2018 年
12 月 1 日(土)18:00 12 月 2 日(日)16:00 12 月 4 日(火)19:30
[劇場] 東京芸術劇場 プレイハウス

[チケット料金](全席指定・税込み)
S 席 5,000 円 A 席 4,000 円 65 歳以上(S 席)3,000 円 25 歳以下(A 席)2,500 円 高校生以下 1,000 円
*65 歳以上、25 歳以下、高校生以下割引チケットは、劇場ボックスオフィスにて前売のみ取扱い。(枚数限定・要証明書)
*障害をお持ちの方:割引料金にてご観劇いただけます。詳しくは劇場ボックスオフィスまで。(要事前予約)
*公演内容等につきましては、変更が生じる場合がございますので、予め了承ください。

[チケット取扱い] チケット一般発売 2018 年 10 月 27 日(土) より開始
東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く 10:00~19:00)

[PC] http://www.geigeki.jp/t/ [携帯] http://www.geigeki.jp/i/t/

チケットぴあ 0570-02-9999(24 時間・音声自動応答)【P コード:489-576】

[PC・携帯] http://pia.jp/t/geigeki/

ローソンチケット 0570-084-003(音声自動応答・要 L コード)【L コード:32777】

0570-000-407 (オペレーター対応 10:00~20:00)
[PC・携帯] http://l-tike.com/ ローソン・ミニストップ店内 Loppi

e+(イープラス) [PC・携帯] http://eplus.jp/

問合せ 東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く 10:00~19:00)
主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団) 東京都/アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)

2018/10/18

10月21日(日) 「ロイヤル・エレガンスの夕べ」がCSテレビ朝日チャンネル2で放映

ロイヤル・バレエを代表するダンサーたちが今年の夏に来日し、素晴らしいパフォーマンスを繰り広げた「ロイヤル・エレガンスの夕べ2018」、テレビ朝日チャンネルによって収録され、その放映がいよいよ今週末となりました。

https://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/variety/0300/

ロイヤル・エレガンスの夕べ2018
■10月21日(日)ひる0:00~午後2:00

多くのバレエファンが待ち望んだ4年ぶりの「ロイヤル・エレガンスの夕べ」。

8月30日(木)~9月1日(土)に東京で開催される、英国ロイヤル・バレエ団のトップダンサーによるガラ公演をテレ朝チャンネルでテレビ初放送!

平野亮一・高田茜の日本人プリンシパルも出演する貴重な公演の模様をノーカットで放送します!

<出演>
ラウラ・モレーラ
ヤスミン・ナグディ
アレクサンダー・キャンベル
平野亮一
マシュー・ボール
ワディム・ムンタギロフ
ローレン・カスバートソン
高田茜
ジョゼフ・シセンズ
リカルド・セルヴェラ
カルヴィン・リチャードソン

CSテレ朝チャンネル2【バレエ】のTwitterアカウントでは、公演からの秘蔵映像や出演者たちのメッセージ動画などを見せてくれていて、とても楽しいです。

このワディム・ムンタギロフのNG付きコメントメッセージ、お茶目で楽しいですね。


なお、

ロイヤル・エレガンスの夕べ2018 プレミアム版
■11月17日(土)よる6:00~9:00

こちらの放映も決定しています。

【プレミアム版】
本番前日の緊張感の中、平野亮一・高田茜の日本人プリンシパルは勿論のこと、世界最高峰のダンサー全員が、インタビューを快諾!
作品に対する思い、一緒に踊るダンサーへのリスペクトなど、ダンサーの人柄がわかる濃密なインタビューに加え、練習風景や舞台裏など、テレ朝chでしか見られない、貴重な映像をたっぷりと交えたプレミアムバージョン、ついに完成!!


さらに、以下の放映も予定されています。

英国ロイヤル・バレエ団「冬物語」(2018)
■11月15日(木)よる6:45~9:00

平野亮一さん、ローレン・カスバートソン主演

英国ロイヤル・バレエ団 「アシュトン・トリプルビル」
■11月16日(金)よる6:45~9:00

高田茜さん主演の「真夏の夜の夢」、ワディム・ムンタギロフ出演の「シンフォニック・ヴァリエーションズ」、そしてゼナイダ・ヤノウスキーの引退公演「マルグリットとアルマン」(ロベルト・ボッレ主演)という豪華3本立てです。


テレビ朝日チャンネル2のテレビ放映情報はこちら
https://www.tv-asahi.co.jp/ch/ballet/


舞台裏映像も満載の世界バレエフェスティバル全幕プロ「ドン・キホーテ」の放映の内容もとても楽しく、そしてしっかりとミリアム・ウルド=ブラム、マチアス・エイマンの踊りが捉えられていて、良い放映でした。こちらも再放送してくれると嬉しいな、と思います。

Manuel Legris『Stars in Blue』 BALLET & MUSIC 特設サイトオープン&演目追加

バレエ界のスーパースター、マニュエル・ルグリが、オルガ・スミルノワ、セミョーン・チュージン、木本全優というトップダンサーと、ヴァイオリニストの三浦文彰とピアニストの田村響とパフォーマンスを繰り広げる公演、
Manuel Legris『Stars in Blue』 BALLET & MUSICの特設サイトが開設され、また上演される演目が決定しました。

http://danceconcert.jp/

この公演は、世界一流のダンサーによるバレエを、コンサートホールの最良の音の響きで、目と耳で同時に味わうことのできる贅沢なダンスコンサートです。

バレエ、音楽のすべての演目を生演奏で上演するバレエ&ミュージック。

4名のダンサーの個性を生かした各作品に加え、本公演のためにパトリック・ド・バナに振付を特別委嘱したマニュエル・ルグリとオルガ・スミルノワとの世界初共演や、セミョーン・チュージンと木本全優の新作男性デュエットなど、世界初公開の見逃せない作品が並びます。

日本を代表する精鋭音楽家の三浦文彰と田村響による豪華共演にもご期待下さい。

東京公演は、早くも今週末、2018年10月20日(土)10:00~より東京芸術劇場の芸劇メンバーズ先行発売があります。愛知公演も、愛知県芸術劇場メンバーズウェブ先行が今週末、19日(金)~20日(土)に実施されます。

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[出演]
マニュエル・ルグリ (ウィーン国立バレエ団芸術監督/元パリ・オペラ座エトワール)
オルガ・スミルノワ(ボリショイ・バレエ プリンシパル)
セミョーン・チュージン (ボリショイ・バレエ プリンシパル)
木本全優(ウィーン国立バレエ団プリンシパル)
三浦文彰(vl)
田村響(p)
滝澤志野(p ウィーン国立バレエ団専属ピアニスト)


主な上演演目予定

ダンス作品

『シルク(仮)』(新作)
原作:アレッサンドロ・バリッコ著「絹」より
振付:パトリック・ド・バナ
音楽:クリストフ・ヴィリバルト・グルック
出演:
マニュエル・ルグリ、オルガ・スミルノワ
三浦文彰(ヴァイオリン)、田村響(ピアノ)

『鏡の中の鏡(仮)』(新作)
振付:パトリック・ド・バナ
音楽:アルヴォ・ペルト
出演:
セミョーン・チュージン、木本全優
三浦文彰(ヴァイオリン)、田村響(ピアノ)

『Moment』
振付:ナタリア・ホレツナ
音楽:ヨハン・セバスチャン・バッハ / フェルッチョ・ブゾーニ
出演:
マニュエル・ルグリ、滝澤志野(ピアノ)

『タイスの瞑想曲』「マ・パヴロワ」より
振付:ローラン・プティ
音楽:ジュール・マスネ
出演:
オルガ・スミルノワ、セミョーン・チュージン
三浦文彰(ヴァイオリン)、田村響(ピアノ)

『瀕死の白鳥』
振付:ミハイル・フォーキン
音楽:カミーユ・サン=サーンス
出演:
オルガ・スミルノワ
三浦文彰(ヴァイオリン)、田村響(ピアノ)

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演奏曲
ニコロ・パガニーニ「ネル・コウ・ピウ変奏曲」
演奏:
三浦文彰(ヴァイオリン)

モーリス・ラヴェル「ツィガーヌ」
演奏:
三浦文彰(ヴァイオリン)、田村響(ピアノ)

フレデリック・ショパン「ノクターン 第20番(遺作)」、「華麗なる大円舞曲」
演奏:
田村響(ピアノ)


東京公演
日程
2019年3月8日(金)19:00開演 / 9日(土)14:00開演

会場
東京芸術劇場コンサートホール(東京公演)
http://www.geigeki.jp/performance/theater197/

料金(全席指定・税込)
SS席13,000円/ S席11,000円/ A席8,000円/ B席6,000円/
C席4,000円/ D席3,000円/ 25歳以下2,000円/ 高校生以下1,000円

チケット一般発売
2018年10月27日(土)

芸劇メンバーズウエブ先行発売
2018年10月20日(土)10:00~26日(金)23:59

お問合せ
東京芸術劇場ボックスオフィス
0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)
http://www.geigeki.jp/
171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1


大阪公演
日程
2019年3月11日(月)19:00開演(18:15開場)

会場
ザ・シンフォニーホール(大阪公演)

料金(全席指定・税込)
S席12,000円/ A席8,000円/ SS席16,000円
※5歳以上入場可

チケット一般発売
2018年10月27日(土)10:00AM

チケット取扱
■インターネット
チケットぴあ
http://w.pia.jp/t/starsinblue/(PC&携帯)
ローソンチケット
http://l-tike.com/starsinblue/(PC&携帯)
CNプレイガイド
http://www.cnplayguide.com/starsinblue/(PC&携帯)
イープラス
http://eplus.jp/starsinblue/(PC&携帯)
楽天チケット
http://r-t.jp/sib(PC&携帯)
セブンチケット
http://7ticket.jp

お問合せ
キョードーインフォメーション
0570-200-888(10:00~18:00)


宮崎公演
日程
2019年3月14日(木)19:00開演

会場
メディキット県民文化センター(宮崎公演)

料金(全席指定・税込)
S席8,000円(7,200円)/ A席6,000円(5,400円)/ B席4,000円(3,600円)/
U25割 全席種半額 ※鑑賞時25歳以下/
親子割6,500円 ※A席のみ ※小・中学生+一般
※( )内はくれしぇんど倶楽部会員価格
※本公演は5歳からご入場いただけます。

チケット発売
会員 2018年12月2日(日)/ 一般 2018年12月9日(日)

チケット取扱
・メディキット県民文化センター チケットセンター
0985-28-7766

窓口・電話受付:
午前10時~午後6時30分 月曜休館 ※月曜が祝日の場合は翌平日休館
WEB:
http://www.miyazaki-ac.jp (24時間座席を指定して予約・購入ができます)

お問合せ
メディキット県民文化センターチケットセンター
TEL 0985-28-7766(月曜休館/午前10時~午後6時30分)
http://www.miyazaki-ac.jp
880-8557 宮崎県宮崎市船塚3-210


愛知公演
日程
2019年3月17日(日)15:00開演

会場
愛知県芸術劇場コンサートホール(愛知公演)

料金(全席指定・税込)
S席11,000円/ A席8,000円(U25 4,000円)/ B席6,000円(U25 3,000円)/
C席4,000円(U25 2,000円)/ プレミアムシート14,000円/ 車椅子席 6,400円/
チャレンジシート 1,000円/ 親子割6,500円 ※A席のみ
※チャレンジシートは公演1週間前に空席がある場合、公演当日10:00~愛知芸術文化センタープレイガイドにて数量限定で販売します。

チケット一般発売
2018年10月27日(土)

愛知県芸術劇場メンバーズウェブ先行
2018年10月19日(金)~20日(土)10:00~23:59

主催・企画・お問合せ:愛知県芸術劇場
http://www.aac.pref.aichi.jp
TEL 052-971-5609(10:00~18:00) 〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2

2018/10/16

イスラエル・ガルバン 『LA EDAD DE ORO ー 黄金時代』、彩の国さいたま芸術劇場、名古屋市芸術創造センターで来日公演

「フラメンコ界のニジンスキー」と評されるフラメンコダンサーのイスラエル・ガルバンが、

10月27日(土)・28日(日)彩の国さいたま芸術劇場、
11月2日(金)・3日(土・祝)名古屋市芸術創造センターで来日公演を行います。

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Photo:DublinDanceFestival

http://saf.or.jp/arthall/stages/detail/5430

伝統的なフラメンコにそのルーツを持ち、天才的なテクニックを武器に、革新的で独創的なダンスを次々と生み出すその活躍ぶりには、今やフラメンコ界だけでなく、世界中の著名な劇場やフェスティバルからひっぱりだこの旬のダンサー・振付家です。

フラメンコダンサーの両親の元に生まれたガルバン。スペインの1部リーグのベティス(乾貴士が移籍したサッカーチーム)のオーディションを受けるほどの高い身体能力を備えたガルバンが選んだのは、サッカー選手としての道ではなく、ダンサーでした。

今回上演する『黄金時代』は 2005 年の初演以来、13 年に渡って世界中で上演され続けてきたガルバンの代表作。そのスタイルは歌(カンテ)、ギター、ダンス(バイレ)というフラメンコで最もシンプルなスタイルを採りつつも、ガルバン特有の独創性に満ちた作品で、2012 年には NY のダンス・パフォーマンスの最高峰ベッシー賞を受賞。まるでジャズセッションのような丁々発止のやりとりが繰り広げられるエキサイティングなステージです。

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photo: Felix Vazquez

今やヨーロッパの現代ダンス界では常に話題の中心におり、日本でのフラメンコ・フェスティバルなどではこれまで何度も来日しているスラエル・ガルバンですが、2016 年愛知での『SOLO』『FLA. CO. MEN』までは、フラメンコ愛好家以外の目に触れることは多くはありませんでした。

埼玉でも同年、英国の振付家・ダンサー アクラム・カーンとの共作『TOROBAKA-トロバカ』上演が予定されていながら、怪我により公演中止となりましたが、今回、満を持して彩の国に初登場。現代ダンス界を牽引するアーティストの一人として、上演されることになりました。

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photo: Felix Vazquez

イスラエル・ガルバンの名刺代わりとも言える『黄金時代』。フラメンコという枠を越え、ダンス界に新風を起こしつづける稀代のカリスマ イスラエル・ガルバン自身の「黄金時代」初期の傑作をどうぞお見逃しなく。

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photo: Felix Vazquez

なお、私は2016年のあいちトリエンナーレで上演された『FLA. CO. MEN』を観に行きました。ガルバンを観るのはその時初めてで、半信半疑で行ったのですが、エネルギッシュで、破天荒で、またエンターテインメント性もあり、ワイルドでチャーミングなガルバンにすっかりノックアウトされて帰ってきました。

(「FLA.CO.MEN」は2017年の第18回英国ナショナルダンスアワードで、傑出した男性ダンサーに贈られる賞にノミネートされています。第15回の同アワードでは、傑出した芸術性に贈られる賞を受賞しています)

アクラム・カーンと共演した「TOROBAKA」が、カーンの怪我でキャンセルになってしまったのがつくづく残念でした。

その独特の茶目っ気と独創性は、この映像などにも表れています。サパテアードのすさまじい技術を持ちながらも、型破りで先駆者的な面を持つアーティスト、イスラエル・ガルバンには、フランメンコのことを知らない方にもぜひ観てほしいなと思います。

●上演作品
演目:『黄金時代』
演出・振付:イスラエル・ガルバン
出演:イスラエル・ガルバン
ダビ・ラゴス(カンテ)
アルフレド・ラゴス(ギター)
製作:A NEGRO PRODUCCIONES S.L.
世界初演:2005 年 2 月 26 日
第 9 回ヘレス・フェスティバル(スペイン)

●公演情報
日時:2018 年 10 月 27 日(土)、28 日(日)15:00 開演 (全2公演)
会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
前売料金(税込・全席指定):
一般S席 6,000 円 A席 4,000 円
U-25* S席 3,000 円 A席 2,000 円 *公演時 25 歳以下対象。入場時要身分証提示。
メンバーズ一般S席 5,400 円 A席 3,600 円
※当日券は各席種ともに+500 円
http://www.saf.or.jp/stages/detail/5430

●チケット取扱い・お問合せ:
○SAF チケットセンター 0570-064-939(休館日を除く 10:00~19:00)
[窓口] 彩の国さいたま芸術劇場(休館日を除く 10:00~19:00)
埼玉会館(休館日を除く 10:00~19:00)
[PC] http://www.saf.or.jp/ [携帯] http://www.saf.or.jp/mobile/
○チケットぴあ 0570-02-9999 【P コード:487-465】 http://t.pia.jp/(PC&携帯)
○イープラス http://eplus.jp/(PC&携帯)
主催・企画・制作:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

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photo: Felix Vazquez

○愛知公演
11 月 2 日(金)19:00 開演、3 日(土・祝)14:00 開演
会場:名古屋市芸術創造センター
料金:一般 7,000 円、U25(公演時 25 歳以下、要身分証):3,500 円
お問合せ:愛知県芸術劇場 052-971-5609 http://www.aac.pref.aichi.jp
主催:愛知県芸術劇場
共催:公益財団法人名古屋市文化振興事業団[名古屋市芸術創造センター]

Arte制作によるドキュメンタリーの予告編。棺桶のふたでも練習する!

2018/10/12

NHK-BSプレミアムシアター、10月15日(14日深夜)はミラノ・スカラ座「海賊」、11月19日はボリショイ・バレエ「コッペリア」とハンブルク・バレエ「ニジンスキー」

NHK-BSプレミアムのプレミアムシアター

http://www4.nhk.or.jp/premium/

10月15日(14日深夜)はミラノ・スカラ座「海賊」
11月19日はボリショイ・バレエ「コッペリア」ハンブルク・バレエ「ニジンスキー」(再放送)が放映されます。
さらに、11月26日には、ヌ―ヴォ―シルク(サーカス)の旗手、ヨアン・ブルジョワのモニュメント・アンド・ムーブメント「ザ・グレート・ゴースツ」が放映されます。

ミラノ・スカラ座「海賊」は、来年3月に初演される東京バレエ団のと同じアンナ・マリー・ホームズ版。メドーラに、スカラ座随一の若手プリマ、ニコレッタ・マンニ、コンラッドに、金髪の美しいティモフェイ・アンドリヤシェンコ。今年4月に収録されたばかりの映像です。舞台装置、衣装デザインがルイザ・スピナッテリによる美しいプロダクション。

ボリショイ・バレエの「コッペリア」は、急逝したセルゲイ・ヴィハレフ振付によるもの。ボリショイ・バレエのシネマシーズンで映画館上映されたのでご覧になった方も多いと思います。キャストは、スワニルダ:マルガリータ・シュライネル、フランツ:アルチョム・オフチャレンコ。

ハンブルク・バレエの「ニジンスキー」は、再放送です。今年2月の来日公演での鮮烈なパフォーマンスも記憶に新しいところですね。もちろん、アレクサンドル・リアブコが主演している決定版です。

ヨアン・ブルジョワのモニュメント・アンド・ムーブメント「ザ・グレート・ゴースツ」は、パリのパンテオンでの展覧会にダンサーが出演しているという趣向です。元バレエ・プレルジョカージュで、新国立劇場での「Summer/Night/Dream」にも出演した津川友里江さんが出演しています。


10月15日(月)【10月14日(日)深夜】午前0時00分~

◇シャンゼリゼ劇場公演
歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」

◇ミラノ・スカラ座バレエ「海賊」

◇モニュメント・アンド・ムーブメント
「イン・ワン・コンティニュアス・ビート」

◇ミラノ・スカラ座バレエ「海賊」

<演 目>
バレエ「海賊」(全2幕)
振付:アンナ・マリー・ホームズ
原振付:マリウス・プティパ
コンスタンチン・セルゲイエフ

音楽:アドルフ・アダン ほか
構成:アンナ・マリー・ホームズ
編曲:ケヴィン・ガリエ

<出 演>
メドーラ(ギリシャの娘):ニコレッタ・マンニ
ギュリナーラ(メドーラの友人):マルティナ・アルドゥイーノ
コンラッド(海賊の首領):ティモフェイ・アンドリヤシェンコ
ランケデム(奴隷商人):マルコ・アゴスティーノ
ビルバント(コンラッドの友人):アントニーノ・ステラ
アリ(奴隷):マッティア・センペルボーニ ほか
ミラノ・スカラ座バレエ団

<管弦楽>ミラノ・スカラ座管弦楽団
<指 揮>パトリック・フルニリエ

◇モニュメント・アンド・ムーブメント
「イン・ワン・コンティニュアス・ビート」

振 付:マリレン・イグレシアス・ブロイカー
リュック・ペットン
https://www.gad-distribution.com/en/music/contemporary-dance/monuments-in-motion-in-one-continuous-beat

<出 演>
ル・ゲトゥール・カンパニー

収録:ピエールフォン城(フランス)


11月19日(月)【11月18日(日)深夜】午前0時00分~

◇ボリショイ・バレエ「コッペリア」

◇ハンブルク・バレエ「ニジンスキー」【再放送】


◇ボリショイ・バレエ「コッペリア」
<演 目>
バレエ「コッペリア」(全3幕)
原振付:マリウス・プティパ
エンリコ・チェケッティ
復元振付:セルゲイ・ヴィハレフ

音楽:レオ・ドリーブ

<出 演>
スワニルダ:マルガリータ・シュライネル
フランツ:アルチョム・オフチャレンコ
コッペリウス:アレクセイ・ロパレーヴィチ ほか
ボリショイ劇場バレエ団

<管弦楽>ボリショイ劇場管弦楽団
<指 揮>パヴェル・ソロキン

収録:2018年6月8・10日 ボリショイ劇場(モスクワ)

◇ハンブルク・バレエ「ニジンスキー」【再放送】
<演 目>
バレエ「ニジンスキー」(全2幕)
振付:ジョン・ノイマイヤー

音楽:ショパン
シューマン
コルサコフ
ショスタコーヴィチ

<出 演>
ヴァーツラフ・ニジンスキー:アレクサンドル・リアブコ
ロモラ・ニジンスキー(ヴァーツラフの妻):カロリーナ・アグエロ
セルゲイ・ディアギレフ(興行師):イヴァン・ウルバン
エレオノーラ・ベレーダ(ヴァーツラフの母):アンナ・ラウデール
トーマス・ニジンスキー(ヴァーツラフの父):カーステン・ユング
ブロニスラヴァ・ニジンスカ(妹)パトリシア・フリッツァ
スタニスラフ・ニジンスキー(兄)アレイズ・マルティネス
タマーラ・カルサヴィナ(バレエダンサー)シルヴィア・アッツォーニ
アルルカン・ばらの精:アレクサンドル・トルーシュ
黄金の奴隷・牧神:マルク・フベーテ
ペトルーシカ:ロイド・リギンズ
レオニード・マシーン(若いダンサー):ヤコポ・ベルーシ ほか
ハンブルク・バレエ団

<照明・舞台美術・衣装>ジョン・ノイマイヤー

収録:2017年5月25・27日 ハンブルク国立歌劇場(ドイツ)


11月26日(月)【11月25日(日)深夜】午前0時00分~

◇プロムス2018 ラスト・ナイト・コンサート

◇モニュメント・アンド・ムーブメント
「ザ・グレート・ゴースツ」

◇モニュメント・アンド・ムーブメント
「ザ・グレート・ゴースツ」

制作・舞台美術・シノグラフィー:ヨアン・ブルジョワ
https://www.gad-distribution.com/en/music/contemporary-dance/monuments-in-motion-the-great-ghosts-by-yoann-bourgois

Prologue: Yurié Tsugawa
Inertia: Elise Legros & Jean-Yves Phuong
Trajectory: Sonia Delbost-Henry
Balance: Estelle Clément-Béalem & Raphaël Defour
Energy: Yoann Bourgeois, Damien Droin, Emilien Janneteau, Lucas Struna

Music: Franz Schubert
CCN2 – Grenoble National Choreography Center

2018/10/11

バンガラ・ダンス・シアター 来日公演 11/9、10 彩の国さいたま芸術劇場

このたび、彩の国さいたま芸術劇場で、オーストラリアのパフォーミング・アーツを代表するダンスカンパニーのひとつであるバンガラ・ダンス・シアターの代表作『Spirit 2018』と『I.B.I.S』が上演されます。

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(c)Edward Mulvihill

http://www.bangarra-japan.com/

オーストラリアの芸術、ライフスタイルや革新的技術などの最先端を紹介する文化の祭典として、2018 年、日本で開催されている「オーストラリア now」。このイベントの目玉に選ばれたバンガラ・ダンス・シアターは、オーストラリア先住⺠族の物語を語り継ぐオーストラリア屈指のダンスカンパニーとして、人の心を惹きつけてやまない現代ダンスと、琴線に触れる楽曲を紡ぎ出し、世界的に高い評価を受けています。今回が4回目の来日公演となります。

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(c)GREG BARRETT

バンガラ・ダンス・シアターは、6万5千年の歴史を擁するオーストラリア先住⺠が脈々と培ってきた独自の儀式や風習を単に再現してみせるにとどまらず、先住⺠族が現代社会といかに折り合いをつけ共存しているか、コンテンポラリー・ダンスの手法を使って表現します。現存の先住⺠族の文化を現代文化の文脈上に、物語を重視しつつ表現する独自の形態により、現代の多様性を極める文化のなかにおいても強い存在感を放っているといえるでしょう。この特異な、そして南国ルーツの陽気さのなかに垣間見せる、現代社会との軋轢に対してポジティブに共存する姿勢は、世界にも類を見ない独自の視点を感じさせます。

4度目となる今回の来日公演では、これまでの 30 年間に及ぶレパートリーの中から、代表作である『Spirit 2018』と『I.B.I.S』とを披露します。

なお、2018年のオーストラリアン・ダンス・アワードで、バンガラ・ダンス・シアターのBeau Dean Riley Smithが最優秀男性ダンサー賞を受賞しています。(今回の来日メンバーにも入っています)

『Spirit 2018』
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(c)Edward Mulvihill

デビッド・ペイジとスティーブ・フランシスが作曲した美しく、心に残る音楽と共に、『Spirit 2018』は、神聖なる自然の詩を奏でる神秘的な秘密の空間へと観客を誘います。芸術監督のスティーヴン・ペイジが手がけたこの一連の力強いダンス・ストーリーは、オーストラリア各地の物語や歌による伝承を題材として、ディンゴの魂や、蛾のはかない一生、先住民の人々の土地とのつながりを称える作品となっています。

『Spirit 2018』は何度か改訂されて上演され、コペンハーゲンやボン(ドイツ)、ニューヨーク、ベトナム、モンゴル、中国で観客と批評家から絶賛を浴びました。傑出したダンス技術との融合を図りつつ、オーストラリアの豊かな文化や歴史を強く称えた作品といえます。

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(c)Daniel Boud

『I.B.I.S』

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(c)Jeff Tan

『I.B.I.S』(アイビス)はトレス海峡にあるマレー島を舞台にした、喜びに満ちた作品です。人々の笑いや明るい笑顔が絶えない、孤立した美しい島に暮らす人々が、立ち退きや気候変動といった問題に遭遇しつつも、自分たちの文化を大切にし、陽気に生きる姿を描きます。

タイトルの『I.B.I.S』は諸島産業サービス委員会(Island Board of Industry and Services)といわれる、島に点在する地元の店のことを指す呼び名です。振付のデボラ・ブラウンとワアンゲンガ・ブランコは、現代の狩猟採集民族のような人々で賑わう架空のI.B.I.Sを、作品の舞台に設定しました。この小さなお店が、トレス海峡の人々の献身や努力により進化・成長を遂げ、今日のような大きな組織になるまでが描かれます。

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公演概要

演目:『Spirit2018』

初演:2004 年 Civic Theatre (ケアンズ)
振付:スティーヴン・ペイジ
先住⺠ダンス振付:ドゥジャカプラ・ムンヤリュン
音楽:デビッド・ペイジ、スティーブ・フランシス
衣装:ジェニファー・アーウィン
照明:ニック・シュリーパー、カレン・ノリス、ジョセフ・マーキュリオ、マット・コックス

演目:『I.B.I.S』
初演:2015 年 Sydney Opera House(シドニー)
振付:デボラ・ブラウン、ワアンゲンガ・ブランコ
音楽:スティーブ・フランシス
衣装:ジェニファー・アーウィン
照明:カレン・ノリス
出演:バンガラ・ダンス・シアター

上演時間:約 90 分(途中休憩なし)

●公演情報

バンガラ・ダンス・シアター『Spirit 2018』『I.B.I.S』
日時:2018.11.9(金)19:00/10(土)15:00
会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
前売料金(全席指定・税込): 一般:S席 6,000 円/A席 4,000 円

U-25*:S席 3,500 円/A席 2,000 円 *公演時 25 歳以下対象。入場時要身分証。
メンバーズ:S席 5,400 円/A席 3,600 円
※A席(サイドバルコニー・2階席の一部)は舞台の一部が見えづらいお席です。
※当日券は各席種ともに+500 円
チケット好評発売中

●チケット取扱い・お問合せ:

○SAF チケットセンター 0570-064-939(休館日を除く 10:00〜19:00)
〔窓口〕彩の国さいたま芸術劇場(休館日を除く 10:00〜19:00)
埼玉会館(休館日を除く 10:00〜19:00)
〔PC〕http://www.saf.or.jp/ ※PC 画面でお席が選べます。 〔携帯〕http://www.saf.or.jp/mobile/
○チケットぴあ 0570-02-9999 【P コード:488-138】 http://t.pia.jp/(PC&携帯)
○イープラス http://eplus.jp/(PC&携帯)


2018/10/10

イングリッシュ・ナショナル・バレエ団 アクラム・カーン版『ジゼル』 日本劇場公開

21 世紀の傑作と呼び名が高いイングリッシュ・ナショナル・バレエ団(ENB)によるアクラム・カーンの『ジゼル』が初めて映画館のスクリーンへ甦ります。

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(C)JASON BELL

ENB にとってアクラム・カーン版『ジゼル』は、その斬新な解釈で大絶賛され、一躍世界から注目を浴びるカンパニー
になったきっかけの作品です。2017 年には優れた演劇やオペラに与えられるローレンス・オリヴィエ賞からバレエ団として業績賞を受賞しました。

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Akram Khan's Giselle © Laurent Liotardo

バレエファンにとっては、今回の劇場公開は、賞に輝いた『ジゼル』をスクリーンで観られる貴重な機会になりす。才能豊かな振付家アクラム・カーンと ENB 芸術監督のタマラ・ロホの見事なコラボレーションは見応えがあり、タマラは働く工場から追い出される移民の一人ジゼルを演じます。
セット・衣装は映画『グリーン・ディスティニー』でアカデミー賞美術賞を受賞したティム・イップが手がけました。

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Akram Khan's Giselle © Laurent Liotardo

本作はオリヴィエ賞やサウス・バンク・スカイ・アーツ・アワードを受賞し、多くの業界紙から5つ星の評価を得て、チケットは即完売し多くの人が見られなかった注目の演目です。ぜひ映画館の大きなスクリーンでご覧いただければと思います。(来日公演にもぜひ持ってきてほしいですよね)

【作品情報】

邦題:イングリッシュ・ナショナル・バレエ団 アクラム・カーン版『ジゼル』
原題:English National Ballet Akram Khan’s Giselle
2017 年 10 月、リヴァプール・エンパイア劇場にて収録
上映時間: 113 分 (1 回 x 10 分 インターバル含む)

キャスト:
タマラ・ロホ(ENB 芸術監督):ジゼル
ジェームズ・ストリーター :アルブレヒト
ジェフリー・シリオ:ヒラリオン
スティナ・クァジバー:ミルタ
金原里奈:追放人の一人

スタッフ:
アクラム・カーン: 演出・振付
ティム・イップ: ビジュアル・衣装デザイン
ヴィンツェンツォ・ラマニャ: 編曲
アドルフ・アダン: オリジナルスコア
マーク・ヘンダーソン: 照明
ロス・マクギボン: 収録版監督

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Akram Khan's Giselle © Laurent Liotardo

【上映劇場】
東劇:11 月 30 日(金)~12 月 6 日(木)、12 月 14 日(金)~21 日(金)
札幌シネマフロンティア・ミッドランドスクエアシネマ・なんばパークスシネマ
:12 月 7 日(金)~12 月 20 日(木)
神戸国際松竹:12 月 21 日(金)~2019 年 1 月 3 日(木)
【料金】一般 3500 円、学生 2500 円(学生証の提示が必要になります)

【映画公式 HP】https://www.culture-ville.jp/enbgiselle

配給・宣伝 カルチャヴィル合同会社

ストーリー:

第一幕

ジゼルは衣類工場で働く社会から見放された移民のコミュニティの一人だ。金持ちのアルブレヒトは労働者に扮して愛するジゼルに会っていたが、ジゼルに思いを寄せるヒラリオンに気付かれてしまう。
ヒラリオンは労働者コミュニティと自分の利益のために地主たちを手引きし、ジゼルに求婚していたアルブレヒトの前に地主たちを立ちはだかせる。
地主たちの中にはアルブレヒトの婚約者のバチルドがいた。ジゼルはバチルドが着ている優雅なドレスは自分が工場で作ったものだと気づく。労働者たちは地主らのために踊るが、アルブレヒトとヒラリオンの衝突によりセレモニーは中断される。
事態を把握したバチルドの父親はアルブレヒトにバチルドと自分たちと同じ世界に戻るよう迫り、それを受け入れてバチルドの元へ帰るアルブレヒトを見たジゼルは、悲しみのあまり正気を失ってしまう。地主の命により、労働者たちはジゼルを取り囲む。
群衆が散り散りになると、魂を失ったジゼルの体が現れるのだった・・・。

第二幕

廃墟となった工場は、ジゼルと仲間の女工たちが働き、そして大勢が死んだ場所だ。アルブレヒトはそこでジゼルの死を悲しみ、そして地主たちに向き合って糾弾しようというのだ。
ウィリー(理不尽な死に対して復讐を求める労働者たちの霊)の女王ミルタが現れ、アルブレヒトを追い立てる。そしてミルタは魂を失った体からジゼルを死の世界に召喚し、冷酷なウィリーの仲間に入らせようとする。
ヒラリオンが弔いのためにジゼルの墓前に現れる。するとウィリーが彼を囲み、ジゼルの死の報いを求め、ヒラリオンは残酷に殺される。
そこへアルブレヒトが戻り、ジゼルがいることに気が付く。恋人たちは生と死のはざまで再び出会うことができたのだ。暴力の応酬を止めるため、ジゼルはミルタの命令に背いてアルブレヒトを許し、彼を生の世界へ戻す。ウィリーたちはジゼルと別れ、アルブレヒトは彼の世界では見捨てられた者となる・・・。

2018/10/09

第五回D&Dマスタークラスが2019年1月に開催

第五回D&Dマスタークラスが2019年1月に開催されます。


2016年1月に第1回D&Dマスタークラスが東京にて開催され、以降、年二回大阪や東京で定期的に開催されている講習会です。

「数多くの才能あるダンサーに海外で活躍するチャンスを与える」事を主な活動目的としています。

ヨーロッパ最大のバレエ団オーディションイベント「Grand Audition」へのスカラシップ参加権、有名バレエ学校入学許可やスカラシップ、サマーコース参加権なども受賞できるマスタークラスです。5日間のレッスンを通してじっくり評価されます。コンクールではないので、あくまで講習会の先にあるチャンスをつかむことを目標に受講ください。

当マスタークラスは、オーディションではなく講習会です。講習会を通して、皆さんに海外でバレエを踊ることの意味を学び、考えていただく絶好のチャンスを提供しています。

主催者は、元英国ロイヤルバレエ団プリンシパルであるデヴィッド・マッカテリ氏。ヨーロッパ最大のバレエ団オーディションイベントである「グランドオーディション」の主催者でもあります。

今回で第5回目となる 「D&Dインテンシブバレエマスタークラスジャパン」では、前期・後期2回に分け前期はチューリッヒダンスアカデミー校長オリバー・マッツ、後期は毎年好評をいただいているミュンヘン国立バレエアカデミー教授ナタリア・ホフマンをゲスト講師に迎え、10日間に渡り開催いたします。

詳しい情報はFacebookページでも
https://www.facebook.com/DDIBM/


<日時>

前期:2019年1月4日から8日(5日間)
後期:2019年1月9日から13日(5日間)


<会場>

スタジオ名:Studio MAJOR
住所:〒153-0051 東京都目黒区上目黒3-6-18 TYビル8階、9階
最寄り駅:東急東横線、東京メトロ日比谷線中目黒駅 南改札徒歩2分

<講師>

前期:2019年1月4日から8日(5日間)

デイヴィット・マッカテリ(D&Dマスタークラス、グランオーディション主催者)

オリバー・マッツ(チューリッヒダンスアカデミー校長)


後期:2019年1月9日から13日(5日間)

デイヴィット・マッカテリ(D&Dマスタークラス、グランオーディション主催者)

ナタリア・ホフマン(ミュンヘン州立バレエ学校教授) 新国立劇場バレエ団のゲストティーチャーも務めています。


<対象年齢>

グループA 12-15歳(5年以上のバレエ経験者に限定。)
グループB 16-24歳


<お申込み・お問い合わせ>

https://ddballetjapan.jimdo.com/

dd.ballet.japan@gmail.com


<申し込み締め切り>

12月20日

***********
前回のグランドオーディションでは、第二回D&Dマスタークラスでグランドオーディションへのスカラシップ参加権を受賞した安齋織音さんは今年からマリンスキー劇場に入団し、今週は白鳥の湖で大きい4羽の白鳥を踊りました。

2018/10/04

ワールド・バレエ・デーライブ2018の映像アーカイブ一覧

ワールド・バレエ・デー、皆さま楽しまれたことでしょうか?

メーンのカンパニーが減ってしまったので時間は短くなってしまいましたが、メーン以外にも、世界中の様々なカンパニーがクラスレッスンやリハーサルなどの貴重な映像を見せてくれた、楽しいお祭りでした。

内容の感想についてはまた後日お話するとして、同時進行で見逃された方も多いと思うので、リンク集を貼っておきます。(オリジナルは、ballet.coフォーラムより)

<追記>
現在、ワールド・バレエ・デーの3バレエ団、15時間分の映像がノーカットで公式サイトにアップされています。但し画質はあまりよくありません。
http://worldballetday.com/

The Australian Ballet

Bolshoi Theatre of Russia  公式の映像はまだなし

Royal Opera House

英国

Birmingham Royal Ballet https://www.facebook.com/bhamroyalballet/videos/615582722172876/
English National Ballet https://www.facebook.com/EnglishNationalBallet/videos/168213147422204/
Northern Ballet https://www.facebook.com/northernballet/videos/1347054722095280/
Royal Academy of Dance https://www.facebook.com/RoyalAcademyofDance/videos/454338761724024/
Scottish Ballet https://www.facebook.com/scottishballethq/videos/511383835994974/

ヨーロッパ大陸

Den Norske Opera & Ballett https://www.facebook.com/operaen/videos/311309982987850/
Det Kongelige Teater https://www.facebook.com/kglteater/videos/334696943970296/
Bayerisches Staatsballett https://www.facebook.com/staatsballett/videos/150118805931666/
Das Stuttgarter Ballett https://www.facebook.com/stuttgartballet/videos/2702280303131512/
Wiener Staatsballett https://www.facebook.com/WienerStaatsballett/videos/1209577902500679/
Opéra national de Paris https://www.facebook.com/operadeparis/videos/314319959300325/
Het Nationale Ballet - Dutch National Ballet https://www.facebook.com/HetNationaleBallet/videos/336302563843923/

Kungliga Operan https://www.facebook.com/KungligaOperan/videos/424785384718617/
Teatr Wielki - Opera Narodowa https://www.facebook.com/operanarodowa/videos/2035669779826670/
Ural Ballet (Ekaterinburg) https://www.facebook.com/UralOpera/videos/360626931344119/

アメリカ大陸

Carlos Acosta https://www.facebook.com/CarlosAcostaOfficial/videos/150213035922875/
Houston Ballet https://www.facebook.com/houstonballet/videos/1939556199470471/

Pacific Northwest Ballet https://www.facebook.com/PNBallet/videos/417032288827285/

Alvin Ailey American Dance Theater https://www.facebook.com/AlvinAileyAmericanDanceTheater/videos/884376861736103/
Les Grands Ballets Canadiens de Montréal https://www.facebook.com/pg/lesgrandsballets/videos/?ref=page_internal


オーストラリア、アジア、ニュージーランド

The National Ballet of Japan https://www.facebook.com/nnttballet/videos/1857133161048692/
West Australian Ballet https://www.facebook.com/waballet/videos/1999189783457886/
Queensland Ballet https://www.facebook.com/QldBallet/videos/2078843759002799/
Royal New Zealand Ballet https://www.facebook.com/nzballet/videos/2042848499360506/

マシュー・ボーンの「白鳥の湖」新演出版、2019年7月に来日

2019年7月、マシュー・ボーンが演出・振付を手がける「マシュー・ボーンの『白鳥の湖~スワン・レイク~』」が東京・Bunkamura オーチャードホールで上演されることが発表されました。

http://hpot.jp/stage/swanlake2019


マシュー・ボーンの代表作ともいえる作品で、多くの人にインスピレーションを与えてきた名作です。今回が5回目の来日になるそうです。

”今回は新演出での上演”とのことですが、どのあたりが変更になったのかは今のところはわかりません。が、今までも、上演を繰り返すたびに、少しずつ演出が変更になっている部分がありました。

英国では、このニューアドベンチャーズの「白鳥の湖」のツアーはすでに9月23日より始まっています。
https://new-adventures.net/swan-lake

12月4日から1月27日まではサドラーズ・ウェルズ劇場、5月25日までは英国内のツアーです。

そして、現在のニューアドベンチャーズ「白鳥の湖」での大きな話題は、ザ・スワン/ザ・ストレンジャーに、ロイヤル・バレエの若きプリンシパル、マシュー・ボールがキャスティングされていること。彼がリハーサルを行う様子は、ワールド・バレエ・デーでニューアドベンチャーズが公開した映像の中でも見られます。

しかしながら、ロイヤル・バレエは2019年6月に来日公演を行う予定であり、7月にはロサンゼルスのツアーもあることから、今回の「白鳥の湖」来日公演マシュー・ボールの参加はちょっと難しいような気がします。

英国での公演でやはりザ・スワン/ザ・ストレンジャーを演じているマックス・ウェストウェルは、元イングリッシュ・ナショナル・バレエで、退団後は「パリのアメリカ人」に主演してきました。また、今年の年末に公開される映画「くるみ割り人形と秘密の王国」では、花のワルツのキャバリエ役で出演しているそうです。もう一人のウィル・ボジアーは、「赤い靴」「眠れる森の美女」「シザーハンズ」といったボーン作品に出演してきたほか、ミュージカルへの出演経験もあるダンサーとのこと。

いずれにしても、男性ダンサーたちが白鳥を演じ、ダイナミックな踊りと英国王室を思わせる設定、見事な舞台装置と共に、人を愛することや人間の尊厳、苦悩、そして生きる喜びについて描いた名作中の名作なので、まだご覧になっていない人はぜひ観ていただきたいと思います。中毒症状になって何十回も劇場に通う人が出てくるのもお分かりいただけるのではないでしょうか。


なお、マシュー・ボーンのもう一つの代表作である「シンデレラ」が、現在、シアターオーブにて上演中です。
https://mbcinderella.com/

こちらは、第二次世界大戦下のロンドンを舞台にした作品で、ボーンならではのひねった設定や、マジカルな舞台体験が味わえます。英国での初演では、シンデレラ役は、ロイヤル・バレエのプリンシパルだったサラ・ウィルドーが演じました。私も3公演分ほどチケットを買っているので、観るのが楽しみです。


「マシュー・ボーンの『シンデレラ』」
2018年10月3日(水)~14日(日)
東京都 東急シアターオーブ

演出・振付:マシュー・ボーン
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ

キャスト
シンデレラ:アシュリー・ショー / コーデリア・ブレイスウェイト
ハリー(パイロット):アンドリュー・モナガン / エドウィン・レイ
天使:リアム・ムーア / パリス・フィッツパトリック
継母:マドレーヌ・ブレナン / アンジャリ・メーラ

マシュー・ボーンの『白鳥の湖』2010年版<ブルーレイ> [Blu-ray]
ワーナーミュージック・ジャパン (2014-08-27)
売り上げランキング: 95,944

2018/10/02

ワールド・バレエ・デーライブ2018のスケジュール 追記

いよいよ明日となったワールド・バレエ・デー2018ですが、さらに追加情報が出てきたので、先日のエントリに続いて追記します。

同じ記事にしようかなとも思ったのですが、記事が長くなりすぎて見づらくなってしまうと思ったので、新しい記事をアップしますね。


ボリショイ・バレエ


9:00(MSK) – we will start our broadcast with a story on The Moscow State Academy of Choreography life
日本時間15:00 モスクワ舞踊アカデミー(ボリショイ・バレエ学校)の日々の様子を紹介

9:25(MSK) – we will show the story of the Bolshoi theatre school in Brazil
日本時間15:25 ブラジルのボリショイ・バレエ学校の紹介

9:45(MSK) – we’re starting our traditional morning class led by Boris Akimov
日本時間15:45 ボリス・アキモフ指導によるクラスレッスン 

10:45(MSK) – we move to rehearsal of “La Bayadere”
日本時間16:45 「ラ・バヤデール」のリハーサル

11:10(MSK) – we invite you to individual class of Jacopo Tissi
日本時間17:10 ジャコポ・ティッシの個人レッスン

11:20(MSK) – we’re stopping by “Forgotten Land” ballet rehearsal
日本時間17:20 キリアン振付「忘れられた土地」のリハーサル

11:45(MSK) – we invite you to individual class of Denis Rodkin
日本時間17:45 デニス・ロヂキンの個人レッスン

12:00(MSK) – we move to rehearsal of “Anna Karenina” ballet by John Neumeier
日本時間18:00 ジョン・ノイマイヤー振付「アンナ・カレーニナ」のリハーサル

12:25(MSK) – we turn it over to our guests - Ekaterinburg State Academic Opera and Ballet Theatre
日本時間18:25 ゲストカンパニー、エカテリンブルグ劇場バレエ

12:50(MSK) – one more individual class of Egor Gerashchenko
日本時間18:50 エゴール・グラシシェンコの個人レッスン

13:10(MSK) – we invite you to rehearsal of “Nureyev” ballet
日本時間19:10 「ヌレエフ」のリハーサル

13:40(MSK) – you’ll see an individual class of Mark Chino
日本時間19:40 千野円句さんの個人リハーサル

13:50(MSK) – people's artist of Russia Alexander Vetrov will give an interview
日本時間19:50 ロシア人民芸術家であるアレクサンドル・ヴェトロフのインタビュー

14:00(MSK) - we are saying our goodbyes and turn the floor to The Royal Ballet in London!
日本時間20:00 お別れし、ロイヤル・バレエにバトンを渡します

SCHEDULE (MSK)  スケジュール
4 am – 9 am – The Australian Ballet (Melbourne) 日本時間10時から15時 オーストラリア・バレエ(メルボルン)
9 am – 2 pm – The Bolshoi Theatre 日本時間15時から20時 ボリショイ・バレエ
2 pm – 7 pm – The Royal Ballet (London) 日本時間20時から25時 ロイヤル・バレエ(ロンドン)


パリ・オペラ座バレエ

パリ・オペラ座バレエは、Facebookで、22時30分より中継を行います。

レオノール・ボラック、マチュー・ガニオ、マチアス・エイマンのリハーサルの模様が中継されるそうです。


新国立劇場バレエ団

https://www.nntt.jac.go.jp/ballet/news/detail/26_012952.html


明日10月2日(火)に配信される「World Ballet Day 2018」に、新国立劇場バレエ団がオーストラリア・バレエのゲスト・カンパニーとして、昨年に引き続き参加します。

<放送日程>
2018年10月2日(火)日本時間10:00~
新国立劇場バレエ団は14:15頃~約10分間登場予定です。放送時間は若干前後する場合があります。

<視聴方法>
Facebook Liveでの配信です。オーストラリア・バレエのFacebookで視聴できます。
https://www.facebook.com/theaustralianballet

World Ballet Day 公式ページ https://worldballetday.com/

なお、関連イベントとして、10月2日(火)12:10頃~約10分程度、「不思議の国のアリス」のリハーサルの様子を、新国立劇場バレエ団のFacebookでライブ配信いたします。
World Ballet Day本編と併せてぜひご覧ください。


ミュンヘン・バレエ

日本時間21:30から22:00のミュンヘン・バレエの中継は「ライモンダ」のリハーサル。オシール・グーネオ、クセニア・リジュコワ、そしてセルゲイ・ポルーニンが登場します。


ロイヤル・バレエ

こちらの記事では、司会を務めるプリンシパル・キャラクター・アーティストのクリステン・マクナリー、ファースト・ソリストのジェームズ・ヘイ、そして芸術監督補の Anthoula Syndica-Drummondに、ワールド・バレエ・デーについてインタビューをしています。
http://dancetabs.com/2018/09/world-ballet-day-2-october-2018-an-insight-into-what-the-royal-ballet-will-be-doing/

ジェームス・ヘイによれば、ロイヤル・バレエでは、特にクラスレッスンでの立ち位置などは決まっていないとのことです。またテレビカメラが入る中でのレッスンも気にする人はほとんどおらず、さらに同時に別のスタジオでもクラスレッスンが行われているので、どうしても映りたくない人はそちらのクラスを受けるんだそうです。

そして9月28日現在の、ロイヤル・バレエのワールド・バレエ・デーの予定です。(変更の可能性あり)

クラスレッスン

マリアネラ・ヌニェス、ベアトリス・スティクス=ブルネル、ニコル・エドモンズ、タラ=ブリジット・バヴァーニとフランシスコ・セラーノのインタビュー

シャーロット・エドモンズ振付「jojo」のリハーサル
ジョセフ・シセンズ

「ラ・バヤデール」のリハーサル 
ローレン・カスバートソンによるニキヤの1幕のソロ、パ・ダクシオンでのナタリア・オシポワのガムザッティとワディム・ムンタギロフのソロルのリハーサル

バーミンガムロイヤル・バレエの紹介映像 
ビントレー振付「The King Dances」の男性パ・ド・ドゥのリハーサル。BRBを去る準備をしているデヴィッド・ビントレーのインタビュー。20年間の仕事における彼の振付作品を映像で振り返り、マリオン・テイト、イアン・マッケイらと対談する。

「マイヤリング(うたかたの恋)」のリハーサル 
スティーヴン・マックレーとサラ・ラムが、ルドルフ皇太子とマリー・ヴェツェラ役を、そしてラウラ・モレーラがラリーシュ夫人のリハーサルを行う。指導は元プリンシパルのリヤーン・ベンジャミン。

クリスタル・パイトの紹介映像 
オリヴィエ賞を受賞した「フライト・パターン」を紹介

マルセリーノ・サンベのインタビュー
(クリスタル・パイトとの仕事について語る)

クリステン・マクナリーのインタビュー 
ロイヤル・バレエに振付けた新作について語る

「ドラフト・ワークス」 
ロイヤル・バレエのダンサーたちは振付の才能を育てることを推奨されている。ダンサーたちは、ドラフトワークス・プログラムでこれを発揮する機会を与えられている。エリコ・モンテスがミーガン・グレース・ヒンキスとデヴィッド・ドネリーに作品を振付け、次にヴァレンティノ・ズケッティが桂千理さんとハンナ・グレンネルに作品を振付ける。

ロイヤル・バレエ・スクール 
第2学年の生徒たちが、パ・ド・ドゥのパートナーリング技術を練習する

ファースト・アーティストであるナタリー・ハリソンのインタビュー。
「Month of Sundays」フェスティバルで振付を担当する

スコティッシュ・バレエの紹介映像
記念すべき年に初演を迎える新作の秘蔵映像。10月10日までこの作品のタイトルは発表されない。

「三人姉妹」
芸術監督ケヴィン・オヘアが、マリアネラ・ヌニェス、ティアゴ・ソアレスのリハーサルを指導する

ーザン・バレエの紹介映像 
芸術監督デヴィッド・ニクソンが、これからのプロジェクトについて、リーディングソリストのハンナ・べイトマンと語る。

「The Unknown Soldier」
第一次世界大戦終戦100周年を記念した新作。新プリンシパルマシュー・ボール、そしてロイヤル・バレエのダンサーたちが、振付家アラステア・マリオットとリハーサルを行う。

アレッタ・コリンズ紹介映像
「New Work New Music」で上演される新作の紹介。改装されたリンバリー劇場が初お目見えし、ダンス作品には使われたことがない音楽による5本の新作が上演される。

アレッタ・コリンズ新作のリハーサル
アレッタ・コリンズが不在のため、シアン・マーフィーがマヤラ・マグリをリハーサルする

イングリッシュ・ナショナル・バレエ紹介映像
新作「She Persisted」の紹介。4月にサドラーズ・ウェルズ劇場で上演される、女性振付家による3作品

「ラ・バヤデール」 
影の王国のコール・ド・バレエのリハーサル。サマンサ・レイン指導

視聴者が投稿したピルエット動画の紹介

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