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2018年7月

2018/07/17

伊藤郁女「私は言葉を信じないので踊る」7/21・22彩の国さいたま芸術劇場ほかで公演

彩の国さいたま芸術劇場にて、振付家・ダンサーの伊藤郁女さんの「私は言葉を信じないので踊る」が7月21日、22日に上演されます。

http://www.saf.or.jp/stages/detail/5156

先日来日公演を行った、フランスの振付家フィリップ・ドゥクフレが日本で創作し、世界中で上演された作品『IRIS』をきっかけに渡欧。その後もアンジュラン・プレルジョカージュ、ジェイムズ・ティエレ(チャップリンの孫)、シディ・ラルビ・シェルカウイ、アラン・プラテルなど、世界の名だたる振付家たちにその才能を認められ、ヨーロッパのダンスシーンのなかで意欲的な活動を展開するダンサー・振付家 伊藤郁女(かおり)。

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(c)gregory batardon

現在、パリの3つの市立劇場でレジデンス・アーティストの契約をしているなど、その勢いは飛ぶ鳥を落とすほどです。2015年には、フランス政府より芸術文化勲章「シュヴァリエ」を受章しています。


(c)gregory batardon

『私は言葉を信じないので踊る』は、2015 年の初演以来これまで 40 都市以上で上演された、娘である伊藤郁女が彫刻家の実父とのユニークな関係を綴った話題作です。

舞台上には娘と父、ただ二人。「どうして?」「なぜ?」と、父親におびただしい数の質問を投げかけ、踊る娘は、言葉を信じていないと言う。
「どうして煙草を吸うの?」「なぜ私の友達を嫌うの?」「私が小さかった頃、なぜギリシアの音楽を聴いていたの?」「ステージ・デザイナーの仕事をしなくなったのはどうして?」「娘を誇りに思う?」「どうして弟の批判をするの?」
あるときは無垢な少女のように、あるときは父親を責めるかのように必死に問いかけ続ける娘の一方で、一見気難しそうに見える父親は飄々として、どこかユーモラスな空気を醸し出す-。

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伊藤郁女は制作意図を次のように語る。
「この作品は父と娘の関係を扱うものです。失ってしまったなにかを取り戻すために、父との関係をもう一度築きたいと思ったのです。芸術的でもあり人間的でもある、一つの出会い。ヨーロッパと日本という何千㎞も離れた所で生きる2人の、そしてある意味文化的な隔たりで離れてしまった2人が再会する物語です。」

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(c)gregory batardon

フランスを拠点に精力的に作品を発表してきた伊藤郁女の作品中でも特に高い評価を受けている本作品。海外で活躍する日本人若手クリエイターの意欲的な作品にどうぞご期待ください。


なお、伊藤郁女さんはKAAT(神奈川芸術劇場)にて、2018年10月31日(水)~2018年11月04日(日)、森山未來さんとの新作デュオ「Is it worth to save us?」に出演し、演出、振付(森山さんとの共同振付)を手掛けます。
http://www.kaat.jp/detail?id=35598

森山未來さんからスペシャルメッセージ

伊藤郁女『私は言葉を信じないので踊る』ビデオメッセージ

そのスケールで日本からはみ出したダンサー 伊藤郁女インタビュー
https://www.cinra.net/interview/201409-itokaori

日時
2018年7月21日(土)15:00開演
     7月22日(日)15:00開演

※開場は開演の13分前(変更となりました。何卒ご了承ください。)
※演出の都合により、開演時間に遅れますと公演中の入場を制限させていただくことが
 あります。また再入場できない場合がありますので予めご了承ください。

上演時間
約1時間(休憩なし)

会場
彩の国さいたま芸術劇場 小ホール

テキスト・演出・振付
伊藤郁女

出演
伊藤郁女(娘)、伊藤博史(父)

舞台美術デザイン
伊藤博史

主催
公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

託児サービス あり

<その他の公演>
7/27(金)〜28(土) 豊橋 穂の国とよはし芸術劇場 アートスペース
8/4(土)〜5日(日) 金沢 金沢21世紀美術館 シアター21

料金
(税込)
【全席指定】
一般 4,000円 U-25* 2,000円
メンバーズ 3,600円


【チケット取扱い】

■SAFチケットセンター
・電話
 0570-064-939(彩の国さいたま芸術劇場休館日を除く10:00~19:00)
 ※一部携帯電話、PHS、IP電話からは、ご利用いただけません。

・SAFチケットオンライン
 ご購入はこちら
 ※初めてご利用になる方は利用登録(無料)が必要です。

■窓口 
・彩の国さいたま芸術劇場(休館日を除く10:00~19:00) アクセス
・埼玉会館(休館日を除く10:00~19:00) アクセス

■プレイガイド
・チケットぴあ http://t.pia.jp

 0570-02-9999(音声自動認識/Pコード:486-211)
 ぴあ店頭、セブン-イレブン、サークルKサンクス


【お問い合わせ先】
SAFチケットセンター 0570-064-939(彩の国さいたま芸術劇場休館日を除く10:00~19:00)

2018/07/15

第29回〈バレエの祭典〉ラインナップ

第29回〈バレエの祭典〉ラインナップが発表されています。

https://www.nbs.or.jp/saiten/


1 2019年 3月 東京バレエ団 「海賊」初演 【1演目】
2 2019年 6月 英国ロイヤル・バレエ団 【2演目】「ドン・キホーテ」全幕、〈ガラ〉
3 2019年 7-8月 <フェリ、ボッレ・アンド・フレンズ> 【2演目】
4 2019年 10月 勅使川原三郎 新作 ほか 【1演目】 出演:東京バレエ団
5 2020年 2-3月 パリ・オペラ座バレエ団 【2演目】「ライモンダ」全幕、ほか全幕バレエ1作品


東京バレエ団の「海賊」初演はイングリッシュ・ナショナル・バレエと同じアンナ・マリー・ホームズ版だそうです。
また、勅使川原三郎さんの新作というのはとても興味をそそります。2016年のあいちトリエンナーレで上演された勅使川原さん演出の『魔笛』に、東京バレエ団のダンサーたちが出演したことから生まれた縁のようですね。

来日公演は、英国ロイヤル・バレエの「ドン・キホーテ」とガラ。ドン・キホーテはカルロス・アコスタ版です。ガラは、せっかくだったらミックスプロ形式だと嬉しいですね。

パリ・オペラ座バレエの『ライモンダ』は嬉しいですね。2007年の年末にガルニエで上演されて以来、上演されていない演目ですが、旧ブロダクションは経年劣化のために破棄されたそうで、新しくプロダクションを作り直すのでしょうか。2019-2020シーズンには本拠地で上演されるということなんでしょうね。

もう2020年の予定だなんて鬼が笑いそうですが、いずれにしても先に楽しみが待っているのは、嬉しいことです。

会員券は、7月20日(金)より募集開始とのことです。良いお席を優先的に取りたい方にとっては、要チェックですね。

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2018/07/13

ロイヤル・バレエの昇進発表、マシュー・ボールがプリンシパルに、金子扶生さん他がファーストソリストに昇進

英国ロイヤル・バレエの昇進が発表されました。

http://www.roh.org.uk/news/the-royal-ballet-announces-promotions-for-2018-19-season

マシュー・ボールがプリンシパルに昇進しました。

2013年に入団し、まだ24歳という若さ。「ジゼル」のアルブレヒト、「眠れる森の美女」のフロリムント王子、「白鳥の湖」のジークフリート王子、「くるみ割り人形」の金平糖の王子、「マルグリットとアルマン」のアルマン、「ロミオとジュリエット」のロミオ役など多くの主役をすでに踊っています。長身で美しい容姿、次世代のスター候補です。最近では、デヴィッド・ホールバーグとナタリア・オシポワが主演する予定の「ジゼル」でホールバーグが怪我をしたため、自宅より呼び出され、急きょ2幕より代役としてアルブレヒト役を踊りました。

こちらのTimes紙の記事で、ケヴィン・オヘアは、マシュー・ボールの生まれつきの芸術性、全ての役柄への愛、そしてテクニックの向上を称え、プリンシパルにふさわしいと確信したと語っています。
https://www.thetimes.co.uk/article/matthew-ball-s-taxi-ride-to-royal-ballet-history-wv529vvz6

マシュー・ボールは今年8月30日からの「ロイヤル・エレガンスの夕べ」で来日します。また、年末にロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場にて、マシュー・ボーンの「白鳥の湖」のザ・スワン、ザ・ストレンジャー役としてゲスト出演します。


金子扶生さん、マヤラ・マグリ、ティアニー・ヒープ、ウィリアム・ブレイスウェルがファーストソリストに昇進します。金子扶生さんは、クリストファー・ウィールドン振付の「冬物語」のハーマイオニー役で主演して高い評価を得ました。長い間怪我に泣いた後の見事な復活です。ウィリアム・ブレイスウェルは、昨年バーミンガム・ロイヤル・バレエより移籍。長身の美しいダンサーです。

カルヴィン・リチャードソンがソリストに、テオ・デュブロイルとジョセフ・シセンスがファースト・アーティストに昇進します。ジョセフ・シセンスも、「ロイヤル・エレガンスの夕べ」で来日予定です。


入団者としては、昨年ローザンヌ国際バレエコンクールでスカラシップを獲得して研修生として在籍していたStanisław Węgrzyn,が正式入団。

また、研修プログラムAud Jebsen Young Dancersで研修生だった前田紗江さん、 Nadia Mullova-Barley, Joonhyuk Jun, Joshua Junker とAiden O’Brienも正式に入団します。

Aud Jebsen Young Dancersの研修生として入団する若手ダンサーの名前はここではまだ発表されていませんが、ロイヤル・バレエ・スクールの卒業生の就職先として、数人のダンサー名が研修生として入団することが学校側からは発表されています。それによると、ローザンヌ国際バレエコンクールでスカラシップを獲得した中尾太亮さんは、研修生として入団するとのことです。

退団者の名前もまだ発表されていません。

2018/07/11

鈴木ユキオ×新日本フィルハーモニー交響楽団 「すみだサマーコンサート2018」『火の鳥』を踊る 

鈴木ユキオ×新日本フィルハーモニー交響楽団「すみだサマーコンサート2018 -Chance to Play-」が、7月21日に東京・すみだトリフォニーホールで開催されます。
https://www.njp.or.jp/concerts/5096

これは、新日本フィルハーモニー交響楽団の生演奏をバックに、墨田区民(在住・在学・在勤)から公募したダンサー17人と、鈴木ユキオさん、および鈴木さんが選んだプロのダンサー11人が、鈴木さんがストラヴィンスキーの『火の鳥』に振付けたダンスを踊るというもの。

新日本フィルの音楽監督、上岡敏之さんは、ドイツのヴッパータール交響楽団の音楽総監督も務められていました。ヴッパタールといえば、ピナ・バウシュ率いるヴッパタール舞踊団の本拠地。ヴッパタール舞踊団も、地元でダンス未経験の子どもたちとの上演活動を行っています。

先日、この公演の公開リハーサルが行われましたので、取材してきました。

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公募されて選ばれたダンサーは、下は12歳から、上は50代まで。ダンス経験は様々で、半数位はクラシック・バレエ、フラダンス、ヒップホップ等のダンスの経験者、およそ半数はまったく経験なしとのこと。一人耳が不自由なダンサーもいました。全12回のリハーサルを経て、大編成のオーケストラやプロのダンサーと共に舞台に立ちます。

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今回のリハーサルは、全12回のうち7回目。鈴木さん曰く、まったく未経験のダンサーたちはまず振付を覚えるのに時間がかかり苦労していたとのことですが、ほぼ毎週末のリハーサルを経て、振付もしっかり入り、動きもスムーズで、ダイナミックなこの音楽に乗せた力強い踊りを見せていました。人数が多いので、群舞のフォーメーションの変化も多々あります。ところどころ止めて動きを確認したり修正が入るものの、通し稽古もできそうな雰囲気です。鈴木さんの熱のこもった指導は客席からも感じられました。

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最年少の12歳のダンサーは、クラシック・バレエを学んでいるけどコンテンポラリーは初めてとのこと。ユキオさんの感じていることを表現したい、一日3時間のリハーサルの内容が濃くてとても新鮮だと思いを語ってくれました。

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ルーツである舞踏の影響もありながら、とても切れ味鋭く力強い作品を創作することで定評のある鈴木ユキオさんですが、既存の音楽をそのまま使うのはほとんど初めての試みとのこと。鈴木さんは今までも、小学校などでのワークショップで、ダンス未経験者に振付指導を行う経験はありましたが、3か月のリハーサル期間でじっくりと取り組み、様々なバックグラウンドのある人たちに振付けるのはとても面白いことであると共に、チャレンジでもあるそう。

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ダンス経験のない人に振付ける場合でも、鈴木さん独自の持ち味の部分が入るように、振付は工夫しているとのこと。自身やプロのダンサーに振付けるよりは単純な振りだけど、ダンスになる部分があり、各個人の特徴が伝わるような作品に仕上げたそうです。『火の鳥』は変拍子も入った難しい曲で、オーケストラも大編成、音楽の強さに負けないような作品にするのはハードルが高いわけですが、音楽に負けない強い情熱は、リハーサルからも伝わってきました。ちょうどこれくらいからスイッチが入り、公開リハーサルという形で、外部の人の目が入ることも緊張感を感じさせて良い経験になるそう。

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鈴木ユキオさんは、ダンサーとしても非常に魅力的で、独特の色気が漂い、しなやかでシャープなムーブメント、そして優れた音楽性の持ち主。(余談ですがうちの5歳男児も、昨年彼の踊りを観てから大ファンになり、よく動画を観ています) この作品でも鈴木さんのソロがあり、また同時上演の「バッハ: 管弦楽組曲第 3 番 ニ長調」は彼を含めたプロダンサーのみの出演。ここでプロのダンサーたちが本気のところを見せることで、区民ダンサーたちにも感じるところがあるといいし、と思って取り組まれるそうです。

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すみだトリフォニーという大空間で、大きな編成の生オーケストラをバックに踊られる『火の鳥』。オーケストラとダンスのエネルギーを感じたら、ダンスを観たことがないお客さんにもきっと響くはず、今までコンサートホールに足を運んでこなかった方もぜひ、観に、聴きに来てほしいとのことでした。

数々の名作バレエが振付けられてきたストラヴィンスキーの『火の鳥』。一味違った、でも初めての人でも楽しめる熱い舞台に出会えるはずです。これが恒例化して、ここからダンサーが育っていけば素敵ですよね。

●日時・会場
2018年7月21日(土)14:00 開演 すみだトリフォニーホール

●指揮
原田慶太楼  Keitaro Harada, conductor

●振付・演出・出演

鈴木ユキオ Yukio Suzuki, coreographer, director, dancer


●出演

安次嶺菜緒・赤木はるか・竹内英明・山田暁・町田妙子・田花遥・宮脇有紀・田端春花・小谷葉月・鈴木伽実・栗朱音

すみだ区民ダンサー* Sumida dancers*

秋葉 美香/秋元 美智子/後濱 龍太/宇田川 由美/内山 陽瀬/江森 美輝/奥住 風音/貞森 裕児/佐藤 咲子/田村 多恵子/戸島 久美絵/登美 森歌/豊川 弘恵/中島 優/波多 順子/疋田 博美/前田 麻里

●プログラム
J.S. バッハ: 管弦楽組曲第 3 番 ニ長調 BWV1068 J.S. Bach: Overture (Suite) No. 3 in D major, BWV1068
ストラヴィンスキー:バレエ音楽『火の鳥』 (1910年原典版) * Stravinsky: The Firebird (original 1910 version)*

<チケット>

新日本フィル・チケットボックス
TEL.03-5610-3815(平日:10-18時/土:10-15時/日祝:休)、FAX.03-5610-3828(24時間受付)

新日本フィル・チケットオンライン

トリフォニーホールチケットセンター
TEL.03-5608-1212 (10-18時<窓口営業時間:11-18時>/土日休まず営業)

e+(イープラス)
http://eplus.jp/njp/
※座席選択可

チケットぴあ
Pコード : 114-806
TEL.0570-02-9999
http://pia.jp/t/njp/

ローソンチケット
Lコード : 32523
TEL.0570-000-407(オペレーター対応10:00~20:00)
TEL.0570-084-003(自動音声24時間)
http://l-tike.com/

ローソン店頭Loppi

※座席選択可

カンフェティチケットセンター
0120-240-540(オペレーター対応、通話料無料)
http://confetti-web.com/(手数料無料)


2018/07/09

バーミンガムロイヤル・バレエの昇進発表、厚地康雄さんがプリンシパルに

バーミンガムロイヤル・バレエの昇進、入退団が発表されています。

https://www.brb.org.uk/post/joiners-promotions-leavers-201819


Yasuo Atsuji is promoted from First Soloist to Principal. 厚地康雄さんがプリンシパルに昇進


Yvette Knight is promoted from Soloist to First Soloist.

Brandon Lawrence is promoted from Soloist to First Soloist.

Maureya Lebowitz is promoted from Soloist to First Soloist.

Miki Mizutani is promoted from Soloist to First Soloist.  水谷実喜さんがファーストソリストに昇進

Yaoqian Shang is promoted from Soloist to First Soloist.

Karla Doorbar is promoted from First Artist to Soloist.

Max Maslen is promoted from First Artist to Soloist.

Lachlan Monaghan is promoted from First Artist to Soloist.

Aitor Galende is promoted from Artist to First Artist.

Beatrice Parma is promoted from Artist to First Artist.

Brooke Ray is promoted from Artist to First Artist.

Edivaldo Souza da Silva is promoted from Artist to First Artist.

Daria Stanciulescu is promoted from Artist to First Artist.

厚地康雄さんは、直前のキャスト変更によりバーミンガムロイヤル・バレエの来日公演、『眠れる森の美女』で佐久間奈緒さんと3回主演されました。自分の取っていたチケットの日ではなくて残念ですが、地元バーミンガムでも文句なしの活躍ぶりで、見事プリンシパルに。

水谷実喜さんも、同じくバーミンガムロイヤル・バレエの来日公演、兵庫公演でオーロラ役を踊りました。今月28日のバレエ・アステラス2018に出演予定です。


入団者

August Generalli will join as an Artist from Boston Ballet II.

Alexander Yap will join as an Artist from Northern Ballet.

Louis Cohen, graduate of the English National Ballet School, will join as an Artist.

Callum Findlay-White, graduate of the Royal Ballet School, will join as an Artist.

Tori Forsyth-Hecken, graduate of the Royal Ballet School, will join as an Artist.

Isabella Howard, graduate of the Royal Ballet School, will join as an Artist.

Yu Kurihara, graduate of the Royal Ballet School, will join as an Artist. 栗原ゆう

Lennart Steegen, graduate of the Royal Ballet School, will join as an Artist.

Yuki Sugiura, graduate of the Royal Ballet School, will join as an Artist. 杉浦優妃

Eilish Small, graduate of the Australian Ballet School, joined as an Artist earlier in 2018.

Joseph Taylor, graduate of Elmhurst Ballet School, will join as an Apprentice for the 2018/19 season. Joseph is the recipient of the Birmingham Royal Ballet and Elmhurst Ballet School Award for Excellence.

ロイヤル・バレエスクールを卒業した栗原ゆうさん、杉浦優妃さんが入団します。栗原ゆうさんは、7月21日に開催される横浜バレエフェスティバルに出演します。


退団

ともに1995年に入団し、23年間にわたって活躍してきたプリンシパルの佐久間奈緒さんと、ツァオ・チーが退団します。ふたりは素晴らしいパートナーシップを築いてきており、ビントレー振付の『シルヴィア』の初演キャストを務めました。『シルヴィア』ではこのふたりは新国立劇場バレエ団にもゲスト出演しています。ツァオ・チーは、映画『小さな村の小さなダンサ―』に主演。佐久間さんは、近年では夫君の厚地康雄さんとの共演も増えてきていました。


同じくプリンシパルで、今年の来日公演にも出演したジェンナ・ロバーツも退団。またシーズンの途中で、やはりプリンシパルのイアン・マッケイも引退しました。


2018/07/01

レーゲンスブルグ歌劇場ダンスカンパニー芸術監督/振付家、森優貴さん指導による カンパニー体験ワークショップ

ドイツ・レーゲンスブルグ歌劇場ダンスカンパニー芸術監督/振付家、森優貴氏の直接指導によるカンパニー体験ワークショップが、7/25・26・27の3日間都内で開催されます。

https://dancekitchen.wixsite.com/yukimoriws2018

日本人初となる欧州・公立劇場、ドイツ・レーゲンスブルク歌劇場ダンスカンパニー芸術監督に就任している振付家・森優貴さん。昨年は『Macbeth』公演を東京と神戸で行い、まるでヨーロッパの劇場にいるような、独特の濃密でドラマティックな舞台を作り上げて高い評価を得ました。また、「NHKバレエの饗宴2017」では貞松・浜田バレエ団に「死の島」を提供し、ラフマニノフの交響詩に合わせた重厚で不穏な世界がNHKホールを覆いました。

森優貴さんのインタビュー
https://spice.eplus.jp/articles/134589

『Macbeth』


2016年秋、ドイツの権威ある舞台芸術賞der Faust(ファウスト賞)の振付家部門にノミネートされ、ドイツで20年間ものキャリアを築き、レーゲンスブルク歌劇場の芸術監督も6シーズン務めているという実績の持ち主です。

今回のワークショップでは、その森優貴さんが受講者を直接指導します。ダンスカンパニーでの1日のスケジュールを基に、カンパニーの体験WSとして開催されます。

朝のバレエクラスからはじまり、次のコンテンポラリーのレパートリー・アレジメントクラスでは、カンパニーのリハーサルのように森優貴氏の作品を踊ります。1日3クラスとドイツのカンパニーでの生活を体験できるプログラムです。

​2016年夏非公開で開催し好評を得たワークショップですが、今年は公開ワークショップとして実施します。


【​詳細&Schedule】
2018年7月25日(水)26日(木)27日(金)の3日間

10時〜15時半までの1日3クラス

​・バレエクラス 1クラス (池上直子)
・レパートリー・アレジメントクラス 2クラス(森優貴)

​〜途中休憩あり〜

WS終了後、お茶会〜フィードバックの場も設けられます。森優貴さんに直接お話をしたい方、質問等がある方はぜひご参加ください。
指導者の方の参加もできます。


※長時間は難しい方は、2クラスの受講でも可能です。また、一日のみの参加なども可能。

・バレエクラス+レパートリークラスの2クラスのみ
・レパートリークラス+レパートリークラスの2クラスのみ

<日時>
7月25日 10:00 – 7月27日 15:30
<場所>
バレエスタジオRISE
〒141-0022 東京都品川区東五反田4丁目11−2

申し込み先:
https://dancekitchen.wixsite.com/yukimoriws2018/events/sen-you-guikanpani-ti-yanws

※見学も可能です。(有料)

Shakespeare Dreams | Theater Regensburg 森優貴さん振付作品の映像も

ただ振付を踊るだけでなはなく、カンパニーダンサーのように、求められたレベルにいかに自分が応えていくのか。
短期間で結果を出すことで、踊り的にも精神的にも成長をする事を目標にしています。
現役の芸術監督であるからこそ、分かるもの見えるものがあります。

海外のバレエ団で活躍したい方、海外カンパニーのスケジュールを体験したい方、海外留学を考えている方、そして森優貴さんのレパートリーを学ぶことで、コンテンポラリー作品を踊る経験をしたい方にとっては、貴重な経験となります。来年以降、森さんによるこのようなワークショップが開催されるかは未定なので、ぜひこの機会をご利用ください。

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