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« SWAN MAGAZINE Vol.50 2017年冬号 | トップページ | ピーター・マーティンス、NYCB(ニューヨークシティ・バレエ)芸術監督を辞任 »

2018/01/02

熊川哲也さん、毎日芸術賞特別賞 受賞

あけましておめでとうございます。

年末に風邪をひいてしまってすっかり寝正月となってしまい、年賀状も書けていないし、昨年の鑑賞活動も振り返れていないのですが、明るく楽しく幸せで平和な1年となりますように。

旧年中は読者の皆様には大変お世話になり、力づけられました。私生活に変化があり(家族が一人増えました)、なかなか海外などには行けなくなってしまいましたが、国内で頑張ります。皆さまにも、素敵な舞台との出会いや感動がたくさんありますように。

さて、お正月におめでたいニュースが一つありました。

熊川哲也 毎日芸術賞特別賞 受賞
http://www.k-ballet.co.jp/news/view/2098

特別賞 熊川哲也(バレエダンサー・芸術監督)バレエ「クレオパトラ」全2幕(オーチャードホールなど)の制作・演出に至る長年の功績
https://mainichi.jp/articles/20180101/k00/00m/040/082000c


【熊川哲也芸術監督 受賞コメント】

この度は栄誉ある賞を賜り、この上ない光栄に存じ心より感謝申し上げます。Kバレエカンパニーが創立して18年、バレエ芸術への敬愛の念と内なる感性のままに作品を創って参りました。『クレオパトラ』は共に作品を創り上げた信愛なるアーティスト達、また支えていただいた優秀なスタッフに恵まれて、「完璧とは何か」を私自身に課したひとつの集大成と言える作品です。この作品が更に成長し継承され、長い時を経ても多くの皆様に愛される作品となりましたら望外の幸せに存じます。


熊川さんがストーリー、振付を一から構想した『クレオパトラ』は高い評価を得て、今年の各紙の回顧記事でも本年最も印象に残った作品とされています。実際、娯楽性と芸術性を両立させた力のこもった作品となっていて、観客動員的にも大成功をおさめたのが納得の完成度でした。また、ダンサーの力量の高さも印象的でした。
産経新聞
http://www.sankei.com/entertainments/news/171223/ent1712230007-n1.html
朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13290279.html?rm=150


K-Ballet Companyは今年も意欲的な活動を行います。

K-BALLET COMPANY 2018年ラインナップ

○ 『クレオパトラ』in Cinema(2018/1/6~2/2)全国37ヶ所にて上映

○ 2018『New Pieces』2月27~28日/Bunkamuraオーチャードホール

○ Spring 2018『白鳥の湖』3月21~25日/Bunkamuraオーチャードホール

○ Spring 2018『コッペリア』5月/Bunkamuraオーチャードホール

○ Spring Tour 2018『クレオパトラ』6月/東京ほか


○ 『青島広志のバレエ音楽ってステキ!“夏休みスペシャルコンサート2018”』8月22~23日/なかのZERO大ホール

○ Autumn Tour 2018『ロミオとジュリエット』10月/東京、大阪、名古屋、広島

○ Autumn Tour 2018『ドン・キホーテ』11月/東京、新潟ほか

○ Winter 2018 『くるみ割り人形』12月/東京ほか


中でも、新作3作品を上演する『New Pieces』は非常に意欲的な取り組みです。

熊川哲也 新作「死霊の恋」
音楽:ショパン「ピアノ協奏曲第1番第1楽章」

渡辺レイ 新作「FLOW ROUTE」
[音楽]ベートーヴェン:「コリオラン序曲」/「弦楽四重奏 第14番」より/「交響曲第7番 第4楽章」

山本康介 新作「Thais Meditation」
[音楽]マスネ:「タイスの瞑想曲」

宮尾俊太郎 新作「Piano Concerto Edvard」
[音楽]グリーグ:「ピアノ協奏曲」より

また、K-Ballet Companyの公演ではありませんが、熊川さんがプロデュースする『オーチャード・バレエ・ガラ ~世界名門バレエ学校の饗宴~』公演もあります。世界の名門バレエ学校6校の生徒が公演を行うとともに、これらの学校への入学特別オーディションも実施されます。

特集ページには、この公演に参加する各学校の紹介映像もそれぞれ用意されていて、とても見ごたえがあります。
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/gala/

毎日新聞に掲載された、受賞者の業績を紹介の中で熊川さんを評価した三浦雅士氏は、「熊川が他を圧するのはコリオグラファーとしてはもとより、プロデューサーとして異例の才能を発揮したこと」としています。「最新作『クレオパトラ」に歴然としているが、ダンサーの伝説に今やプロデューサーの伝説が付け加わった」と。

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