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« ロイヤル・バレエの昇進発表 ヤスミン・ナグディがプリンシパルに、マシュー・ゴールディングが退団 | トップページ | 『パリ・オペラ座 夢を継ぐ者たち』エトワールインタビューコメント »

2017/07/14

映画『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』劇場パンフレット

明日(7月15日)から公開される、映画『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』

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ロイヤル・バレエを電撃退団したセルゲイ・ポルーニンの、幼少時から現在に至るまでの軌跡を追ったドキュメンタリーで、天才ゆえに呪われ傷ついた青年の、人生の葛藤を描いたものとなっています。挿入されるダンスシーンも素晴らしいのですが、バレエファン以外にも楽しめる普遍的な成長譚で、とても心を動かされました。

こちらの作品の劇場用パンフレットに、作品の中に登場するバレエ作品の解説を2ページ書かせていただいています。とても美しいパンフレットに仕上がっており、ポルーニンのインタビュー始め他の著者の方による文章も読み応え十分です。よろしければぜひお求めください。


なお、7月17日には、映画の公開を記念したトークイベントがあります。草刈民代さんと乗越たかおさんの対談です。

『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』公開記念トークイベント

■日付:2017年7月17日(月・祝)
■時間:10:30の回上映後 
■会場:Bunkamura ル・シネマ
■ゲスト:草刈民代(女優) 
[聞き手]:乗越たかお(舞踊評論家)

※対象回は予告編の上映がございません。お時間までにご着席ください。
※対象回のお座席指定券をご購入いただいた方がご参加頂けます。

http://www.uplink.co.jp/dancer/

「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣」
監督:スティーヴン・カンター
『Take me to church』演出・撮影:デヴィッド・ラシャペル
2016年/イギリス・アメリカ/85分
配給:アップリンク・パルコ

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コメント

オペラ座に続き、こちらも観てきました。
(しっかり火曜日にp(^-^)q もちろんプログラムも買い求めましたよ!)

ポルーニン、ボリショイシネマのアルブレヒトや、ビッグバレエでの映像などで何度か観たことはありましたが、自分にとってはそれほど心に残るダンサーではありませんでした。
でも今回は、彼の人となりが垣間見え、Take me to Churchはネットで見るのとは大違いの迫力があり、魅力的なダンサーだなと感じました。

映画という限られた時間内では、これまでの詳しい胸のうちや経緯まではわかりませんが、人一倍、素朴で素直な心根の優しい少年だったのだな、という印象を受けました。

ところで、ロイヤルの給与はプリンシパルでもアパートも借りられないほど低いって、そうなんですか?かなり驚きです。

ヨーロッパのバレエ学校は国立で授業料無料だと思っていたのですが、ウクライナでは事情が違うのですね。こちらも驚きでした。

留学先にロイヤルを選んだのはスカラシップが受けられたからだったのでしょうか。

モスクワやサンクトペテルブルクなら、言葉も(多少は?)通じるし、近いから帰省もしやすいなど、精神的には負担が少なかったのでは、などと、余計なことを感じたりもしてしまいました。
ウクライナ出身のバレエダンサーって多いですよね。

余計と言えば、彼の御両親、美男美女ですね。
特にお父さん、まるで映画俳優みたいにハンサムで、田舎の労働者には全然見えない!のも驚きでした!
ポルーニンは兄弟はいないのでしょうか?

テレビ番組の「スッキリ」に出演していた動画もたまたま見たのですが、照明もセットもない、踊りにくいであろうバラエティーのスタジオの床で、尺を縮めて、素足で踊っていて驚きました。
おそらくプロモーションのために急遽出演が決まったのでしょう、番組サイドに何の準備もなく、他の出演者達も彼のことは知らない様子で、「イケメンダンサー」として軽く紹介されただけでした。
そんな悪条件でも出演し、踊ったあとの短いインタビューにもにこやかに対応している姿は痛々しくもありましたが、逞しくも感じました。

今後、健康を損なうことなく、存分に活躍されることを期待しています。

そうそう、先日、ロシアのスポーツ選手のドーピング問題がニュースになり、バレエダンサーは大丈夫なのかしら? と気になっていたのですが、彼が本番前に飲んでいた薬、ダンサーの間ではポピュラーなものなのでしょうか- - -
使いたい気持ちはとてもよくわかりますが。
身体への負担は大丈夫なのかしら、と心配です。(母の心境?)

長文になってしまい、失礼致しました。(*^_^*)

karinnaさん、こんにちは。

確かにセルゲイ・ポルーニンは、日本で踊る機会もかなり少なかったですし(私は小林紀子バレエシアターに彼がゲスト出演した『くるみ割り人形』を観ていますが、それ以外はロイヤル・バレエ来日の「ロミオとジュリエット」のベンヴォーリオと、「マイヤリング」のハンガリアン・オフィサーと、アリーナ・コジョカル・ドリームプロジェクトくらいですよね)

ロイヤル・バレエを退団した時の大騒動や、それ以降も公演をキャンセルすることもあったりして、メディアは彼に対して非常に厳しかったですし、生でそれほど踊りを見る機会もなかったのでどうしてもそういうイメージで見てしまいますが、この映画を観ると、実際には繊細でとても苦労していて悩める青年というのがよくわかりましたよね。子供の時の映像は本当に可愛いのに。

そうそう、旧ロシアだと才能のある子は国からお金が出て学費免除、だと思ったのですがウクライナはそうではなかったのですね。ソ連崩壊後そうなってしまったのでしょうか、このあたりは調べないとわかりません。ロイヤル・バレエ・スクールについては、ルドルフ・ヌレエフ財団の奨学金をもらったようです。

「スッキリ」では、確かに床も堅そうだったし、あんなところで踊らなくてはならないのは気の毒だと感じました。脚を痛めてなければいいんだけど、とも。記者会見で見た時の彼は、とても真摯で感じもよくて賢い人のように感じられました。しかし、これからもいろいろと闘わなければならないし、楽な人生ではないだろうな、とも。その記者会見の時にも、あの薬についての質問がありましたが、やはりあのような薬は一時的にパフォーマンスを上げる効果はあるものの、やはり体への負担なども考えて今は飲んでいないとのことでした。

これからは充実したダンサー人生を送ることができればいいな、と確かにあの映画の中にも出てきた母の心境を感じるというのはありますよね。(たしかにお母さんもきれいです)

namiさん、こんにちは

ていねいなコメントありがとうございました!

バレエのおかげで、ロシアや周辺のお国事情にも関心がが湧いてきました。

これからも、色々な情報楽しみにしています!

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