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2017/07/09

ロイヤル・バレエの昇進発表 ヤスミン・ナグディがプリンシパルに、マシュー・ゴールディングが退団

オーストラリア、ブリスベンでツアー公演中のロイヤル・バレエ。昇進発表が行われました。

http://dancetabs.com/2017/07/news-royal-ballet-promotions-joiners-and-leavers-201718-season/

ヤスミン・ナグディがプリンシパルに昇進しました。

2010年にロイヤル・バレエに入団したナグディは、眠れる森の美女のオーロラ、ロミオとジュリエットのジュリエット、オネーギンのオルガ、くるみ割り人形の金平糖の精などを既に踊っています。イランとイギリスの血が入った、愛らしい容姿と高い技術を持ち合わせて、次世代のスターとして期待されています。

クリスティナ・アレスティス、ベネット・ガートサイド、トーマス・ホワイトヘッド、クリステン・マクナリーがプリンシパルキャラクターアーティストに昇進しました。
それぞれのダンサーは、キャラクター役の経験豊富で、演技力に定評があります。ロイヤル・バレエの魅力は、これら芸達者なキャラクター・アーティストたちにあると言ってもいいでしょう。

マシュー・ボールマルセリーノ・サンベがファースト・ソリストに、リース・クラーク、ベンジャミン・エラ、アンナ・ローズ・オサリバンがソリストに昇進します。
このあたりも若手の期待株であり、マシュー・ボールやマルセリーノ・サンベはすでに主役を踊っていますね。マルセリーノ・サンベ、ベンジャミン・エラはバレエ・スプリームで来日します。

すでに発表されていましたが、ウィリアム・ブレイスウェルがバーミンガムロイヤル・バレエより、ソリストとして入団します。

Hannah Grennell, Calvin Richardson, Gina Storm-Jensen, David Yudes
がファースト・アーティストに昇進します。

こちらもすでに発表されていますが、Giacomo Rovero, Francisco Serrano、Charlotte Tonkinsonの3人が研修生から正団員(アーティスト)に、Joonhyuk Jun, Joshua Junker, 前田紗江さん, Nadia Mullova-Barley, Aiden O’Brien、Amelia Palmieroが研修生として入団します。

Stanislaw Wegryznがローザンヌ国際バレエコンクール研修生として入団します。

また、休職してドレスデン・バレエで活動していたメリッサ・ハミルトンがファースト・ソリストとして復帰します。


一方で、プリンシパルのマシュー・ゴールディングは退団します。ゲストダンサーとして活躍した後、2014年に入団しましたが、最近はほとんど舞台に立っていませんでした。

ゼナイダ・ヤノウスキーは23年在籍しましたが、オーストラリア公演を最後に退団します。

15年間在籍したヴァレリー・ヒリストリフは、ロイヤル・バレエスクールの教師となるために退団します。やはり17年間在籍したヨハネス・ステパネクは、オペラとダンスのキャリアへと移行するために引退します。ファースト・アーティストのヘイリー・フォースキットは引退し、アーティストのソロモン・ゴールディングはサンフランシスコ・バレエに移籍します。


なお、
ヤスミン・ナグディは、8月にゲイリーン・ストック・メモリアル・アワードのワークショップで来日して若手ダンサーを指導します。
http://www.gsma.jp/

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バレエ(情報)」カテゴリの記事

コメント

いつもブログ拝見しています。
実はわたし、Matthew Goldingのファン。記事を拝見してショックを受けています。
次の行き先はもう決まっているのかしらと色々検索しましたが、分からず。。。涙。
個人的には古巣に戻って欲しいなと願ってもいます。
もし行き先わかったらぜひまた記事をアップして下さい!
どうぞどうぞよろしくお願いします。

こちらも順当な昇格だと思いました。

ロイヤルバレエばここのところ生え抜きの若手が育ってきて、ソリストクラスが充実してきたと思います。今回昇格したダンサーのうち、マシュー・ボール、マルセリーノ・サンベ、リース・クラークはいずれも主役を何度も踊っていますし、昇進も早く、数年のうちにプリンシパルになるのではないかと思っています。

メリッサ・ハミルトンは、サバティカルがなければもうプリンシパルになっている頃だったのではと思いますが、ドレスデンでいろいろな作品で主役を踊っていたようですし、長期的に見れば得るものは多かったのかなと思います。

マシュー・ゴールディングは昨年の末頃に怪我をして、以降の公演を降板したようです。怪我の回復に時間がかかっているのではなければいいのですが。

Yuhui ChoeさんはなかなかPrincipalになれないですね。
何故なのでしょう。

ショック!さん、こんにちは。

マシュー・ゴールディング、とても良いダンサーですよね。やはり震災の時に代役で来て素晴らしい踊りを見せてくれたのがとても好印象で、その後ロイヤルにゲストしてゼナイダ・ヤノウスキー相手に「ラ・バヤデール」を踊ったのも現地で観て、その時も素晴らしかったです。しかしロイヤルに移籍してきてからはやや鳴かず飛ばずという状況で、ロイヤル的なドラマティックな作品が合わなかったのかもしれませんね。またここ1年ほどは、怪我のために舞台にも立っていなかったようで。

行き先についてですが、噂としてはいいバレエ団への移籍が決まっているらしいというのは聞いていますが、噂で確定情報ではないので、わかったらお知らせしますね。まだ比較的若いはずですし、長身でテクニックに優れた良いダンサーなので、頑張ってほしいです!

ちひろさん、こんにちは。

ロイヤル・バレエについても、基本的にやはり主役などを演じて評判が良かったダンサーを中心に昇進していて、ある意味予想通りというか順当な感じですよね。
ものすごく華があるダンサーというのは、なかなかいなくて、これから花開くような比較的若手中心に上げた印象がありました。でも皆さんとても才能がある人たちばかりで。
ゼナイダの引退や、ファーストソリストクラスのプリンシパルキャラクターへの移行などもあり、世代交代している感じはありますよね。
次の来日公演はきっとまたメンバーがいろいろと変わっているのではないかという気がします。

いつも楽しくブログを読ませて頂いております(^^)ロイヤルバレエつながりの話題になりますが、プリンシパルの平野亮一さんとノルウェー国立バレエプリンシパル西野麻衣子さんが兵庫県アルカイックホールで8/14「白鳥の湖」に出演されます。この公演は平野亮一さんご出身のバレエスクールの発表会なのですが、発表会にしては豪華すぎですよね〜。海外で活躍中のダンサーが他にも出演するので今からかなり楽しみにしています!
http://hirano-ballet.com/page03.html#no30

Yuhuiさん好きですさん、こんにちは。

お返事が遅くなり申し訳ありません。私もユフィさんの気品があって愛らしい、でも技術的にも素晴らしい踊りが大好きだし、主役もたくさん踊ってきたのにどうしてプリンシパルになれないのか、不思議でなりません。どうかこれから先もチャンスが回ってくるように祈りたいと思います。

やんやさん、こんにちは。

お返事が大変遅くなってしまって申し訳ありません!平野亮一さんと西野麻衣子さんの共演とは、本当にものすごく豪華ですね。平野亮一さんのお母様の教室なんですね~。他の出演者の方も豪華だし、この値段で観られるのはお得だと思いました。東京なので観に行けないのが残念です。平野さんは、新しい記事にも書きましたが、ロイヤルでは「ジゼル」と「冬物語」で主演されて、ますますの活躍で喜ばしい限りですよね。

Matthew Goldingはゲストとしてミュンヘンに名前があがっていますね。
どのくらいの頻度で踊るのかはわかりませんが。
ポルーニンを筆頭にして、ゼレンスキーミュンヘンは一体どうなっていくのか、恐ろしくもあり楽しみでもあります。
Iko

Ikoさん、こんにちは。

マシュー・ゴールディングの件は気が付きませんでした!お知らせくださってありがとうございます。彼がロイヤルを辞めてどうなったのか気にされている方は多いと思います。

シクリャーロフとシリンキナは完全にミュンヘンを離れてマリインスキーに戻ってしまったようですし(ゲストとしては残っているけど)、やめる人も多い反面ENBから大量に移籍者がおり、混とんとしていますが、これからどうなっていくのかは楽しみなような怖いような、ですよね。ポルーニンが古典バレエの全幕で観られる今や貴重な劇場ですし。

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