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« 「日本バレエを変える ─コーイチ・クボの挑戦」 | トップページ | ハンブルグ・バレエ2017-18シーズン、2018年2月来日公演 »

2017/04/10

ローレンス・オリヴィエ賞2017、ENB、マシュー・ボーン、クリスタル・パイトらが受賞

その年に上演された優れた演劇・オペラに与えられる賞であり、イギリスで最も権威があるとされているローレンス・オリヴィエ賞の授賞式がありました。

http://www.olivierawards.com/nominations/list-of-winners/

ノミネートの記事についてはこちら
http://dorianjesus.cocolog-nifty.com/pyon/2017/03/2017-3c54.html

ダンスに関連するカテゴリーのみ受賞者を発表します。


最優秀新作ダンスプロダクション

Betroffenheit」 クリスタル・パイトとジョナサン・ヤング、サドラーズ・ウェルズ

ダンスにおける傑出した成果

イングリッシュ・ナショナル・バレエ サドラーズ・ウェルズにおける「ジゼル」と「She Said」によってレパートリーを広げたことについて


最優秀家族向け&エンタテインメント作品

マシュー・ボーンとニューアドベンチャーズ「赤い靴」 サドラーズ・ウェルズ


最優秀舞台振付家

マシュー・ボーン「赤い靴」 サドラーズ・ウェルズ


注目の女性振付家クリスタル・パイトが自らのカンパニーKidd Pivotと、Electric Company Theatreの共同プロダクションに振付けた作品が「Betroffenheit」です。(ジョナサン・ヤングは、Electric Company Theatreの脚本家兼パフォーマーで、この作品の台本を書いているとともに、英国ナショナルダンスアワードでは「傑出した男性モダンダンサー賞」を受賞しました)クリスタル・パイトの出身地、カナダのトロントを皮切りに、フランス、スペイン、北米など各地をツアーしており、ちょうど今週はサドラーズ・ウェルズ劇場に凱旋する予定です。


意欲的なプログラムを次々と送り出しているタマラ・ロホ率いるイングリッシュ・ナショナル・バレエ(ENB)がダンスにおける傑出した成果賞を受賞しました。アクラム・カーンの「ジゼル」と、女性振付家3人による新作トリプルビル「She Said」という斬新なプログラムの成功によるものです。特に「She Said」のアナベル・ロペス・オチョアによる「Broken Wings」(英国ナショナルダンスアワードでもノミネート)は高い評価を得ました。英国ナショナルダンスアワードの「傑出したカンパニー賞」に続く快挙でした。


マシュー・ボーン振付、ニューアドベンチャーズの「赤い靴」は2部門で受賞しています。ご存知、名作映画のバレエ化で、現在も英国内でのツアーを行っています。(7月22日まで)


これらの作品は、ぜひとも日本で観てみたいものばかりです。クリスタル・パイトが日本で上演されたことは皆無ではないものの非常に少ないはずです。ENBは7月に来日公演がありますが、演目は「海賊」と「コッペリア」。ニューアドベンチャーズの「赤い靴」は原作が非常に有名な名作でもあり、ぜひとも日本に招聘してもらいたいものだと思います。

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