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2017/03/31

イゴール&モレーノ「イディオット・シンクラシー」公演

ロンドンを拠点に活動する、イゴールとモレーノという二人のダンサーが、ユニークなパフォーマンスを繰り広げる「イディオット・シンクラシー」の公演が、4月19日、20日に渋谷で開催されます。

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Photo Alicia Clark

イゴール&モレーノ「イディオット・シンクラシー/Idiot-Syncrasy」
http://igorandmoreno.tokyo/


Idiot-Syncrasy (teaser) from Igor and Moreno on Vimeo.

ブリティッシュ・カウンシル・ショーケース(2015年)への招聘作品として、世界中の劇場キュレーター、芸術監督、文化フェスティバル主催者へ紹介された、イギリスを代表する舞台作品のひとつです。ヨーロッパ、南米、全米など2015年から約1年半で上演回数のべ100回以上を誇るコンテンポラリー・ダンス作品。今回が日本はもちろんアジア初演となります。

イゴールとモレーノは、同性愛者で、イギリスに住んでいる外国人で、コンテンポラリー・ダンサー。
マイノリティーである二人が、行く土地、行く劇場で観客に語りかける、
「世界を変えよう!」
が熱く迎えられています。

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ダンスで世界を変えようと思った。バカだなと思った。
国境ってなんだ?ジェンダーってなんだ?にんげんってなんだ?
笑われても、僕らは決して諦めない、世界が変わるその日まで。

作品を拝見しましたが、あっと驚くようなセンス・オブ・ワンダーというかアイディアのうまさ、これがダンス?と思うような一見単純に見える動きが無限の広がりと普遍性を持っています。そして熱くて真摯なメッセージが伝わってくる、とても楽しくて素敵なダンスです。一時間以上、この二人でずっと動き続けている、そのパワーにも感動するし、幕切れがとても素敵で心を打ちます。二人が歌うバスク地方とイタリアの民謡も耳に残ります。コンテンポラリーダンスを観たことがない人が見ても、きっと発見があることでしょう。キャッチコピーの「ダンスで世界を変えようと思った。」という想いがしっかり伝わってくるし、それは無謀な話でもない、本当に変えられるかもしれない、と感じるほどです。

また、舞台演出上、振舞い酒があります!

振付・出演 イゴール・ウルセライ、モレーノ・ソリナス
照明デザイン セス・ロック・ウィリアムズ
音響デザイン アルベルト・ルイズ・ソラー
衣裳・セット・デザイン カスパー・ハンセン

この作品は、2015年の英国ナショナル・ダンス・アワードにも最優秀モダン男性ダンサー部門でノミネートされました。

2014年The Place劇場(英国) 委嘱作品
2015年ブリティッシュ・カウンシル・ショーケース選出作品
2015年ヨーロッパ・アエロウェーブ選出作品

2017年4月19・20日19:30開演 (※当日18:30より劇場入口前にて先着順に入場整理券を配布)
渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール

一般前売り:4500円(税込)
学生前売り:3500円(税込)※入場時要身分証
当日券:4900円(税込)

チケット購入サイト(カンフェッティ)
http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=37388

公演のブログでは、招聘しているThe Wellsさんによるイゴール&モレノの紹介、彼らが世界で人気を得ている理由、そして作品への熱い思いが伝わってきます。公演がとても楽しみです。
http://blog.igorandmoreno.tokyo/

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