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2017/02/21

オランダ国立バレエの2017-18シーズン

オランダ国立バレエの2017-18シーズンが発表されています。

http://www.operaballet.nl/en/program/ballet?filter=275

ガラ公演 9月12日
ゲストとして、ディアナ・ヴィシニョーワとウラジーミル・マラーホフがハンス・ファン・マネンの「オールドマン・アンド・ミー」を踊ります。またドイツ・ライン・バレエのダンサーたちが、ファン・マネンのAlltagを踊ります。
プログラム内容の大部分はサプライズとして伏せられていますが、バランシンの主要な作品の一部が上演され、またプリンシパル全員がこのガラで踊ります。ジュニア・カンパニーのダンサーたちも参加し、またデフィレも行われます。


Ode to the Master (ハンス・ファン・マネン特集) 9月15日~30日 8公演、11月7日~ 6公演 5月1日~ 8公演

85歳になった、オランダを代表する偉大な振付家ハンス・ファン・マネン。バレエ団の常任振付家である彼の4作品を上演します。
「On the Move」(NDTのために振付けられた作品でカンパニー初演)、「5 Tangos」(ピアソラの5つのタンゴ曲に振付けられたスタイリッシュな作品で、ファン・マネン作品の中でも最も人気のある一つ。日本でもコジョカルのガラでイザック・エルナンデスが踊った)、「Sarcasm」、「Symphonieën der Nederlanden,」


マタ・ハリ 10月14日~9公演、11月1日~3日 3公演
2016年に芸術監督テッド・ブランセンによって振付けられた、伝説の女スパイマタ・ハリを描いた全幕作品。大好評ですべての公演が売り切れ、DVD化されました。

「シューベルト」 NDT2公演 11月10日、12日
NDTのソル・レオンとポール・ライトフットが振付けた世界初演作品、アレクサンドル・エクマンの人気作品「カクティ」、Johan Ingerの「One on One」というトリプルビル。オーケストラの生演奏で、すべてシューベルトの音楽を使用。 


「眠れる森の美女」 12月9日~1月1日 18公演
ピーター・ライト振付の「眠れる森の美女」


「ドン・キホーテ」 2月13日~3月4日 13公演
アレクセイ・ラトマンスキー振付の「ドン・キホーテ」。DVD化もされている人気作。


In The Future ジュニアカンパニーによるツアー公演 3月10日~10公演、4月13日
ジュニアカンパニーは12人のダンサーが所属し、このシーズンも「マタ・ハリ」「眠れる森の美女」「ドン・キホーテ」に出演している。ハンス・ファン・マネン振付「In the Future」を含むトリプルビル


Dutch Doubles 3月24日~4月15日 10公演
注目を集めている女性振付家アナベル・ロペス・オチョア、オランダ国立バレエ団出身でジュニアカンパニーのコーディネーターを務めるErnst Meisner、巨匠ハンス・ファン・マネンの3人の振付家の作品で構成されるトリプルビル。すべて世界初演作品であり、また音楽を重視して気鋭の音楽家を起用している。


ナルニア国物語 ジュニアカンパニーとISH Dance Collectiveのコラボレーション、ツアー公演 4月11日~5公演、5月1日~19公演
あまりにも有名な原作を基にErnst MeisnerとISHのMarco Gerris が振付けた作品。ISHはクロスオーバーのダンスカンパニーであり、この作品はバレエとヒップホップを融合した作品となっている。


トリスタンとイゾルデ 6月13日~26 7公演
デヴィッド・ドーソンがドレスデン・バレエのために振付けた作品。ワーグナーではなく、Szymon Brzoskaがこの作品のために作曲した音楽を使用。衣装は竹島由美子さん。


New Moves 2018 6月22日
オランダ国立バレエの団員が振付けた作品を上演。オランダ国立バレエで振付を始めて、振付家として著名になった例としてはデヴィッド・ドーソン、クリストフ・パストール(ポーランド国立バレエ芸術監督)、芸術監督テッド・ブランセンなどがいる。


全幕の完全な新作はないものの、カンパニー初演の「トリスタンとイゾルデ」、すべて新作で構成されるトリプルビルや、ハンス・ファン・マネンの作品集、昨年初演されて高い評価を得た「マタ・ハリ」「ナルニア国物語」など、意欲的なプログラムあり、「眠れる森の美女」「ドン・キホーテ」の古典全幕ありで、魅力的なレパートリーと言えます。あと羨ましいのは、公演数が非常に多く、さらにジュニアカンパニーはオランダ各地のツアーを行っていること。こういったことは、たとえば北米のカンパニーには絶対できないことであり、ヨーロッパの文化の豊かさを実感させられます。

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なお、オランダ国立バレエでは、イレク・ムハメドフの娘であるサーシャ・ムハメドフがプリンシパルに、またミケーラ・デプリンスがソリストに昇進しています。
http://www.operaballet.nl/en/node/5562

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