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« 2017年7月公開 映画『パリ・オペラ座 夢を継ぐ者たち』 | トップページ | 「バレエ・プリンセス〜バレエの世界のお姫様たち〜」金沢・東京公演決定と出演者オーディション »

2016/12/22

映画『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』2017年7月公開

バレエ関連の話題作の公開が続きますが、話題性で言えばこの作品が最大と言えるかもしれません。

セルゲイ・ポルーニンを追ったドキュメンタリー映画『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』です。

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© British Broadcasting Corporation and Polunin Ltd. / 2016

19歳で英ロイヤルバレエ団の史上最年少プリンシパルとなるも、人気のピークで電撃退団。バレエ界きっての異端児の知られざる素顔に迫ったドキュメンタリーです。


1700万回以上の再生回数を記録した“Take Me To Church”、この映画の本編にも登場します。

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© British Broadcasting Corporation and Polunin Ltd. / 2016

<ヌレエフの再来>と謳われる才能と、それを持て余しさまよう心。

その美しい容姿と、類い稀なる才能で世界を魅了してきたセルゲイ・ポルーニン。
ウクライナ出身で、19歳の時、最年少で英国ロイヤルバレエ団のプリンシパルとなったポルーニンは、その2年後、人気のピークで電撃退団。そのニュースは国内メディアのみならず、世界中に報道された。スターダムから自滅の淵へ-色々な噂が飛び交う中、彼が再び注目を集めたのは、グラミー賞にもノミネートされたホージアのヒット曲“Take Me To Church”のMVだった。デヴィッド・ラシャペルが監督し、ポルーニンが踊ったこのビデオはYouTubeで1700万回以上再生され、ポルーニンを知らなかった人々をも熱狂の渦に巻き込んだ。

<ヌレエフの再来>と謳われる才能と、それを持て余しさまよう心。本人や家族、関係者のインタビューから見えてくる彼の本当の姿とは?

この作品についての、セルゲイ・ポルーニンのインタビュー(米国ダンスマガジン誌)
http://dancemagazine.com/views/sergei-polunin/
“Take Me To Church”を撮影した時点では、ポルーニンはダンサーを搾取するバレエ界に絶望し、ダンスを辞めようと思っていたそうです。しかし9時間にも及んだというこのクリップの撮影の結果に彼は満足し、情熱を取り戻し、ロシアに行ってモスクワ音楽劇場バレエの芸術監督(当時)、イーゴリ・ゼレンスキーに庇護を求め、舞台に復帰しました。

特報
https://youtu.be/DqTxB7xphSo

© British Broadcasting Corporation and Polunin Ltd. / 2016

海外予告編

こちらのブログでも以前紹介したように、セルゲイ・ポルーニンはミュンヘン・バレエで引き続きダンサーとして活躍しながら、映画界にも進出。ケネス・ブラナー監督、豪華キャスト総出演の『オリエント急行殺人事件』などへの出演も決まっています。

『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』
(2016年/イギリス・アメリカ/85分/カラー、一部モノクロ/1:1.85/DCP/原題:DANCER)
■監督:スティーヴン・カンター ■特別協力:デヴィッド・ラシャペル
『Take me to church』演出・撮影:デヴィッド・ラシャペル
■出演:セルゲイ・ポルーニン、イーゴリ・ゼレンスキー、モニカ・メイソン
■配給:アップリンク・パルコ
2017年7月、Bunkamuraル・シネマほか全国順次公開

【Facebook】https://www.facebook.com/183369645464720/
【Twitter】https://twitter.com/DancerMovieJP

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映画」カテゴリの記事

コメント

この一年ほどのポルーニンの活躍は、目を見張るものがありますね。
色々な意味で好き嫌いは分かれるとは思いますが、彼のスター性や舞台上の存在感は以前から際立っています。
最近の公演にはいつも彼の熱狂的ファンがいて、会場の雰囲気も若干違います。
先日のSPARTACUSも素晴らしかったです。いつもながらオシポワとポルーニンは圧倒的な世界を作り上げ、一気に観客を引き込んでいました。ただポルーニンの場合パートナーがオシポワでないと、きっちりとではあるけれど仕事をこなしている感は否めませんけれど。
今後どうなっていくのか、なんとなく気になる人です。
Iko

Ikoさん、こんにちは。

ミュンヘン・バレエでの「スパルタクス」をご覧になったんですね!予告編映像は観たのですが、ポルーニン、クラッスス役がとても似合っていて、凄く楽しそうに踊っていましたね。(クラッスス役といえばゼレンスキーの当たり役でもあり)オシル・グーネオのスパルタクスと言い、映像にはいなかったのですがオシポワのエギナといい、さぞ強烈な上演だったのではないかと思いました。とても興味深いです。

ポルーニンとオシポワで組んだコンテンポラリー作品の公演はあまり評判は良くなかったようですが、古典中心のミュンヘンでは盛り上がっているようですよね。私はこの映画は未見なのですが(年明けから試写などはあるようです)英国で観た人によれば、大変興味深い作品のようなので観られるのが楽しみです。(あまりオシポワは出ていないらしい)バレエダンサーの待遇を変えようと彼は頑張っているようなので、そういう活動はぜひ応援したいですよね。

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