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2016年11月

2016/11/30

ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2016-2017

ボリショイ・バレエ の公演6作品を全国の映画館で限定上映する「ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2016-2017」の概要が発表されています。

http://www.jiji.com/jc/article?k=000000549.000003481&g=prt

ボリショイ・バレエ in シネマ
http://bolshoi-cinema.jp/

≪配信作品および日時≫

2016年12月14日(水)19:30~ 『くるみ割り人形』 2014年12月収録上映 ニクーリナ、ロヂキン、メルクリエフ主演

2017年2月8日(水)19:30~ 『眠れる森の美女』 新作ディレイ上映
2017年2月22日(水)19:30~ 『白鳥の湖』 2015年1月収録上映 ザハーロワ、ロヂキン主演
2017年3月29日(水)19:30~ 『明るい小川』 2012年4月収録上映 ルンキナ、ロブーヒン、アレクサンドロワ、スグヴォルツォフ主演

2017年4月19日(水)19:30~ 『現代の英雄』 新作ディレイ上映
2017年5月17日(水)19:30~ 『コンテンポラリー・イブニング』 新作ディレイ上映 
 (ジェローム・ロビンスの「檻」、ハロルド・ランダ―「エチュード」、アレクセイ・ラトマンスキー「ロシアン・シーズン」)

≪会場≫ 全国各地の映画館 

『くるみ割り人形』については、上映映画館が発表されています。
http://bolshoi-cinema.jp/venuelist.html
都内および近郊ではTOHOシネマズ 日本橋、T・ジョイ PRINCE 品川、TOHOシネマズ 新宿、109シネマズ二子玉川、TOHOシネマズ 府中、横浜ブルク13、TOHOシネマズ 川崎、シネマイクスピアリ、ユナイテッド・シネマ浦和

≪一般チケット発売≫
『くるみ割り人形』 2016年 12月1日(木) 12:00 ~ 2016年 12月13日(火) 12:00
◎イープラス:http://eplus.jp/bolshoi-cinema2016-2017/(PC、モバイル共通)
 または、全国のファミリーマート店内のFamiポートにて
◎チケットぴあ:http://w.pia.jp/t/bolshoi-c-nutcracker/(PC、モバイル共通)
または、全国のセブン-イレブン店内の端末「マルチコピー機」、全国のサークルK・サンクス店内の端末「Kステーション」、チケットぴあの店舗にて販売
■なお、以降演目のチケット情報は、ライブ・ビューイング・ジャパン 「ボリショイ・バレエ in シネマ 日本公式サイト」 をご覧ください。
http://bolshoi-cinema.jp/  

The Bolshoi Ballet Season 2016-17 公式サイト
http://www.pathelive.com/international
http://www.bolshoiballetincinema.com/

シリーズの予告編映像

協力: dbi inc.
配給:ライブ・ビューイング・ジャパン

『明るい小川』、注目の新作『現代の英雄』 、『コンテンポラリー・イブニング』があるのは嬉しいのですが、残念ながら今回「黄金時代」はないようですね。

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2016/11/21

ローラン・イレールがモスクワ音楽劇場バレエの芸術監督に就任

イーゴリ・ゼレンスキーが芸術監督を務めていたモスクワ音楽劇場バレエですが、ゼレンスキーがミュンヘン・バレエの芸術監督に就任するにあたり、彼の仕事は10月1日より劇場総裁のアドバイザーという立場となり、芸術監督代行として、アンドレイ・ウヴァーロフが就任することになったことは、ここでお知らせしたとおりです。

そして、ゼレンスキーの後任として、パリ・オペラ座のエトワールであったローラン・イレールが就任することが発表されました。

http://tass.ru/kultura/3798110 (ロシア語)

http://www.dansermag.com/?p=1936 (フランス語)

モスクワ音楽劇場公式サイトのお知らせ
http://stanmus.ru/event/267798

New York Timesの記事
http://www.nytimes.com/2016/11/21/arts/dance/laurent-hilaire-named-artistic-director-of-stanislavsky-ballet.html

ローラン・イレールは、2017年1月1日より、モスクワ音楽劇場バレエ(スタニスラフスキー・ネミロヴィッチ・ダンチェンコ劇場)の芸術監督に就任します。芸術監督代行のアンドレイ・ウヴァーロフは、バレエ団のマネージャーとして残留します。モスクワ音楽劇場の総裁アントン・ゲットマンがこの人事を発表しました。

ゲットマンによれば、ローラン・イレールを芸術監督として招致するのに6か月を要したとのことです。「誰もが、イレールはパリ・オペラ座のエトワールとして知っており、ヌレエフ世代の輝ける星として幅広い作品をレパートリーとしていることも。しかし、私はローランを振付家、教師、パリ・オペラ座ではブリジット・ルフェーブル芸術監督の補佐としてもよく知っていますし、私がかつて働いていたボリショイ劇場でパリ・オペラ座がツアー公演を行った時、さらにボリショイ・バレエがガルニエで公演した時に、彼の仕事をぶりを見ています。教師としての才能、バレエ世界に通じていること、パリ・オペラ座での複雑な組織の中で8年間働いていた経験は、モスクワ音楽劇場バレエでの難しい仕事に大いに役立つだろうと確信しています」

イレールはインタビューで、モスクワ音楽劇場バレエの芸術監督に就任してほしいとのオファーは「大いなる驚きだった」と語っています。「モスクワ音楽劇場バレエの芸術監督に就任するという依頼が来るとは全く予測しておらず、信じられませんでしたが、その提案、そして劇場の総裁がバレエ団の可能性をどう考えているかということについて私は気に入りました。この1か月半において、私はモスクワを二度訪れ、クラスやリハーサルに参加して、ダンサーたちの熱意を感じました。彼らは問題を抱えていますが、可能性も秘めています。モスクワ音楽劇場バレエの芸術監督に就任するにあたって私が負う責任についてはわかっています。これは私の仕事上の挑戦です」

パリからモスクワへ引っ越すのか?という問いには、これからはモスクワ在住となるとイレールは答えたとのことです。「芸術監督はいつもそこにいなければならないので、引っ越さないことは考えられません(注:ゼレンスキーはミュンヘン・バレエ芸術監督就任のためにミュンヘンに引っ越ししており、彼がモスクワを不在となることを劇場側は不満に思って芸術監督交代に至りました)。パリ・オペラ座で何度もモスクワは訪れていますが、モスクワの街は変化していて、以前よりも親しみやすく、魅力的になっており、引っ越すことについての不安はありません」

今後の芸術上のプランについては、まだ語るには早すぎるとしてイレールは答えませんでした。「私は、ロシア・バレエに対して大きな尊敬の念を抱いています。その教育、伝統、遺産に対して。私は、ロシアのクラシック・バレエのカンパニーを率いることになることを理解しています。新しい振付家、その中にはロシア人の振付家も起用しようと思っています。これからのやる気に満ち溢れています」

ニューヨークタイムズの記事によれば、5年契約とのことです。モスクワ音楽劇場バレエは、年間125公演を行っています。団員は120人。

******
ブリジット・ルフェーブルがパリ・オペラ座芸術監督を退任した後、誰もがローラン・イレールがその後任となると考えていましたが、実際にはオペラ座総裁のステファン・リスネルが推したバンジャマン・ミルピエが就任しました。

今年、ミラノ・スカラ座バレエの芸術監督が交代した時にも、ちょうどヌレエフ版「ドン・キホーテ」の振付指導をしていたイレールは有力候補とされていましたが、マウロ・ビゴンゼッティが就任しました。ミルピエ、ビゴンゼッティ共、短期間で芸術監督を辞任する事態となりましたが、その一方で、イレールがロシアのバレエ団の芸術監督に就任するというのは、バレエ界の大きな変化を感じさせます。

ナチョ・ドゥアトがミハイロフスキーバレエの芸術監督に就任したことは、バレエ界を驚かせましたが、イレールのモスクワ音楽劇場バレエの芸術監督に就任と言うのはさらに驚かされるニュースです。果たして彼のリーダーシップがどれほどうまくいくのか、しばらくは目が離せませんね。

2016/11/20

デヴィッド・ホールバーグがオーストラリア・バレエ「コッペリア」で舞台に復帰

怪我により長期にわたって舞台から遠ざかっていたデヴィッド・ホールバーグ(ABTおよびボリショイ・バレエのプリンシパル)がついに舞台に復帰するという嬉しいニュースがありました。

David Hallberg to return to the ballet stage in The Australian Ballet’s Coppélia

https://deborahjones.me/2016/11/20/david-hallberg-to-return-to-the-ballet-stage-in-the-australian-ballets-coppelia/

ホールバーグは、オーストラリア・バレエの「コッペリア」のシドニー・オペラハウスでの12月13, 16, 19、 21日の4公演に主演する予定です。これはオーストラリア・バレエの芸術監督であるデヴィッド・マッカリスターに確認済みのニュースとのことです。


ホールバーグは怪我により、2014年8月に左足首の手術を受けました。その回復のためのリハビリで、彼はオーストラリア・バレエのスタッフの力を借りていてオーストラリアに長期で滞在。そのため、復帰がオーストラリア・バレエとなったとのことです。

「コッペリア」のフランツ役はホールバーグにとって今回踊るのが初めてとのこと。貴公子役を得意としてきたホールバーグは、新境地を開くことになりそうです。


オーストラリア・ツアー中のヒューストン・バレエ、加治屋百合子さん、ジャレッド・マシューズと再会したデヴィッド・ホールバーグ (加治屋百合子さんのInstagramより)

オーストラリア・バレエの「コッペリア」、とてもいいプロダクションです。

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2016/11/19

ロイヤル・バレエの「眠れる森の美女」のリハーサルが日本時間11/23にYouTubeで中継

ロイヤル・バレエの「眠れる森の美女」のリハーサルが現地時間11月22日にYouTubeで生中継されます。

http://www.roh.org.uk/news/watch-rehearsals-for-the-sleeping-beauty-to-be-livestreamed-on-22-november-2016

11月22日(火曜)英国時間19:10~(日本時間では23日早朝4時10分~)からの中継です。ロイヤル・オペラハウスのYouTubeチャンネルにて。指導は前芸術監督のモニカ・メイソンが行います。

生中継を日本で観るにはつらい時間ですが、今までの例を見ると、この模様の録画も後でロイヤルのYouTubeチャンネルで視聴可能となるはずです。

先日は、「くるみ割り人形」のリハーサルのYouTube中継も行われ、こちらのリハーサルの映像は今もロイヤルのYouTubeチャンネルで視聴可能です。

<追記>
リハーサル録画を視聴することができます。モニカ・メイソンがオリヴィア・コウリーにカラボスのリハーサルをする様子、アナ・ローズ・オサリバンらが妖精のソロをリハーサルする様子など。

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2016/11/17

「ニーナ・アナニアシヴィリの軌跡 ~最後のクラシック・ガラ~」マルセロ・ゴメス、アレクサンドル・ヴォルチコフが出演

来年3月に開催される「ニーナ・アナニアシヴィリの軌跡 ~最後のクラシック・ガラ~」。

http://www.tbs.co.jp/event/nina-ananiashvili/

ニーナ・アナニアシヴィリがクラシック作品を踊るのもこれが最後になるとのことで、見逃せない公演です。

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8月のニーナ・アナニアシヴィリを迎えての記者懇談会でも、ニーナが語っていたことですが、公式に発表されていますので、改めてお知らせします。

ニーナ・アナニアシヴィリのパートナーを務める豪華ゲストダンサーが決定しました!

マルセロ・ゴメス (アメリカン・バレエ・シアター)
アナニアシヴィリとは数多くの作品で共演、世界にファンをもつゴールデンコンビ!

アレクサンドル・ヴォルチコフ (ボリショイ・バレエ)
ダイナミックで躍動感ある踊りが魅力的。多彩な役をこなし、ボリショイを支える実力派ダンサー。

どちらもアナニアシヴィリが日本公演のために選んだスーパースターです!お見逃しなく!

※両ゲストとも、全公演に出演します。

アレクサンドル・ヴォルチコフは、今のところは来年のボリショイ・バレエの来日公演のメンバーに名前がないので、このチャンスは見逃せません。また、マルセロ・ゴメスは最近ABTでの古典演目への出演が減っているので、貴重なチャンスです。


「ニーナ・アナニアシヴィリの軌跡 ~最後のクラシック・ガラ~」

会場
東京文化会館 大ホール

日時
[Aプログラム]
2017年3月16日(木)19時開演
2017年3月18日(土)15時開演
『白鳥の湖』より第2幕・4幕
『セレナーデ』
『眠れる森の美女』より

[Bプログラム]
2017年3月19日(日)14時開演
2017年3月20日(月・祝)14時開演
「薔薇の精」
「ゼンツァーノの花祭り」パ・ド・ドゥ
「タイス」パ・ド・ドゥ
「小さな死」
「モーツァルティアーナ」
「ドン・キホーテ」より 

チケット
価格
S席18,000円 A席14,000円 B席11,000円 
C席8,000円 D席5,000円(税込)

発売日
一般発売 10月22日(土)

備考
※未就学児童の入場不可

お問い合わせ
チケットスペース 03‐3234‐9999


2016/11/12

デヴィッド・マッカテリ、ナタリア・ホフマンによるD&D マスタークラス東京・大阪で開催

元ロイヤル・バレエのプリンシパルであるデヴィッド・マッカテリ、そして元ペルミ・バレエのプリンシパル、元オランダ国立バレエソリストでミュンヘン州立バレエ学校教師、今シーズンも新国立劇場バレエ団でゲスト・ティーチャーを務めるナタリア・ホフマン・シトニコヴァが指導するD&Dマスタークラスが初めて日本で開催されます。デヴィッド・マッカテリ本人よりご案内を頂きました。

http://hanibani.jimdo.com/events/

東京 2017年1月10日~12日 ノアスタジオ学芸大
大阪 2017年1月13日~15日 江坂ダンススタジオZenShow 共に3日間


デヴィッド・マッカテリは、ロイヤル・バレエの来日公演や世界バレエフェスティバルにも出演しているので、ご存知の方も多いと思います。ロイヤル・バレエを引退後、ロイヤル・バレエ、オランダ国立バレエなどでゲスト教師として活躍する傍ら、自身のプロダクション、D&Dアートプロダクションを設立しました。

D&Dアートプロダクションは、現在大成功を収めています。ヤーナ・サレンコ、アリーナ・ソーモワ、ワディム・ムンタギロフらロシア系を中心に多くの人気ダンサーのマネジメントを手掛けています。また、マリインスキー国際フェスティバルのガラや、パリで開催されDVD化されたルドルフ・ヌレエフへのオマージュを捧げたガラ(オーレリ・デュポンなどトップスターが出演)など、いくつものガラ公演を手掛けたり、主催しています。

さらに、2016年2月にはブリュッセルで「グランド・オーディション」を主催しました。ボルドー・バレエ、フィンランド国立バレエ、ナショナル・バレエ・オブ・カナダ、ノルウェー国立バレエ、ミハイロフスキー・バレエ、チェコ国立バレエなど世界のトップカンパニーの芸術監督が集まり、一斉にオーディションを受けることができるというものです。2016年には、123人が参加し、27人が参加9カンパニーの契約を勝ち取ることができました。

グランド・オーディションの日本語の説明
来年は2月7日、8日にバルセロナで開催されます。

グランド・オーディション2016の模様

このグランド・オーディション参加権を含む様々なスカラシップを獲得するチャンスが含まれている、マスタークラスです。デヴィッド・マッカテリが日本でマスタークラスを指導するのは初めてのことです。

詳しくはこちらまで
http://hanibani.jimdo.com/events/

今なら、11月末までの特別割引で6万9800円 → 5万9000円(オーディション費用込)

また、デヴィッド・マッカテリ、ナタリア・ホフマン・シトニコヴァのプライベートレッスンを受けることも可能です。

オーディション、授与スカラシップ
2017年2月グランドオーディションスカラシップ参加権(2名) 参加権(2名)17-24歳 *上記の4名の中から1次審査通過確約がもらえる可能性も有り。
ミュンヘン州立バレエ学校スカラシップ入学許可・短期スカラシップ参加許可 12-17歳
ミュンヘン州立バレエ学校サマーコース参加許可・スカラシップ 12歳以上
D&D サマーコース2017 in Barcelona スカラシップ(2名)・50%スカラシップ(3名)12-20歳
D&D サマーコース2017 in Panama スカラシップ(4名) 12-20歳
ミシガンバレエアカデミー50%スカラシップ(2名) 12-21歳
バレエ・フォーダー・セントリウム年間スカラシップ(1名)・短期スカラシップ(2名)16歳以上  

お問い合わせ:
Hanibani Ballet Consulting http://hanibani.jimdo.com/
hanibaniservice@gmail.com

プロを目指す若いダンサー(12歳~24歳)の方にとっては素晴らしい機会ですね。


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2016/11/10

「天才バレエ・ダンサーの皮肉な運命」東京国際映画祭

東京国際映画祭のコンペティションに出品された「天才バレエ・ダンサーの皮肉な運命」を観た。

http://2016.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=3

アレクセイ・テムニコフは名の知れた天才バレエダンサーだが、90年代にその短いキャリアは突然終わっていた。20年後の現在はバレエ教室を営み、傲慢で冷淡な性格が周囲との軋轢を招いているが、全く気にする様子を見せない。達観したように生きるアレクセイだが、次第に体調が悪化するに従い、人生の選択を迫られる。

本作が3本目の長編劇映画となるアンナ・マチソン監督は、舞台との関わりも深く、本作でも威風漂う姿を見せるマリインスキー劇場の舞台監督や美術などを手掛けている。同劇場の芸術監督ワレリー・ゲルギエフが指揮するオペラの映像監督も務め、その縁でゲルギエフが本人役で登場するが、ここで虚構と現実の境が曖昧になり、実在のダンサーの生涯を追っているような効果を本作にもたらしている。マジカルなカメラワークも楽しく、スケール感のあるエンターテイメント作品として、従来のロシア(映画)のイメージを覆す作品である。主演のセルゲイ・ベズルコフは舞台と映画の双方で活躍するロシアの人気俳優である。


Afteryouregone


主人公アレクセイ・テムニコフ、相当傍若無人で嫌な男である。20代の若さでボリショイのトップスターとなるものの、大けがが原因で引退を余儀なくされ、小さな街でバレエ教室を営む傍らドラッグストアチェーンも経営している。一応ビジネス的には成功しているけど、元スターという高いプライドが災いして生徒たちに対しての接し方は冷淡だし、妊娠した恋人への扱いもぞんざい。そんな彼の下に、12歳となった娘が突然現れる。一方で、若い頃の怪我が悪化してこのままでは下半身がマヒするという医者からの宣告も受けてしまう。そこで彼は人生最後の賭けに出る。

テムニコフ役のセルゲイ・ベズルコフは、ロシアでは人気のある俳優ということで、映画祭の上映会場には多くのロシア人が詰めかけていた。バレエを本格的に学んだ経験はなく、撮影前2週間ほどレッスンしただけだというが、なかなかどうして、姿勢よく、腕もしなやかで元バレエダンサーという感じの容姿の持ち主であった。演劇大学でバレエの授業を受けていたのが幸いしていたようだ。作品の終盤でテレビに出演して踊る場面があるが、跳躍など一部をデニス・マトヴィエンコが吹き替えているものの、かなりの部分が本人の踊りとのこと。

バレエそのものがテーマではなくて、一人の男性のミドルライフ・クライシスを描いた作品ではあるけど、バレエ好きにとっては思わずにやりとする場面も出てくる。スターダンサーだった若い頃のテムニコフの出演したテレビ番組の映像が、YouTubeを思わせる動画サイトに出てくるのだけど、いかにもやんちゃでバッド・ボーイという感じの不遜な態度に思わず苦笑してしまう。自身の振付作品をボリショイ・バレエに売り込む時には、実際にボリショイ劇場の中で撮影しているし、さらにマリインスキー劇場での撮影、ワレリー・ゲルギエフが本人役で出演、そしてマリインスキー・バレエのダンサーたちを使って実際のバレエ作品が踊られるところまで出てくる。

マリインスキー・バレエで、テムニコフが振付けたとされて上演された作品は、実際には、ラドゥ・パクリタル(ソチオリンピックの開会式を振付けた)がこの映画のために振付けた「シンフォニー・イン・スリー・ムーヴメンツ」(ストラヴィンスキー作曲)という作品で、主演がユーリ・スメカロフとスヴェトラーナ・イワーノワ、ダリア・パヴレンコも出演しているという豪華版だ。特にスメカロフは本人役で出演していて、リハーサルしている様子もしっかり登場する。作品はゲルギエフ指揮で、マリインスキー2劇場で上演されていて実際にマリインスキー・バレエのレパートリー入りした。実在の登場人物、実在の劇場で上演されていることから、劇映画なんだけどドキュメンタリーを見ているような気持ちになるのが面白い。監督がマリインスキー劇場を良く知っているから故のリアリティがあった。

そして、このテムニコフ、過去の栄光にすがり未だスター気分が抜けない、中年なのに子どもっぽくてどうしようもない男なのだけど、その高すぎるプライドゆえ周囲の人間に悪態をついてしまうというところが憐れであり、また憎めないところでもある。彼の奇行じみた態度はユーモアたっぷりに描かれているし、演じているべズルコフがチャーミングなので、ついつい同情してしまうし、本当は繊細な人なのかも?とも思ってしまう。突然現れた娘キアラも生意気ながらとてもキュートだ。原題は「After You're Gone」。自分の先行きが長くないのを知って、うまくいかなかった人生を生きて来た証をなんとか残そうと奮闘するテムニコフの姿には、思わず応援したい気持ちになってしまうし、シニカルなユーモアと魅力的な俳優の力もあって、楽しい作品となった。バレエシーンは本格的だし、日本でも劇場公開される価値があると思う。


スタッフ
監督 : アンナ・マティソン
プロデューサー : アレクセイ・クブリツキー
プロデューサー : セルゲイ・ベズルコフ
撮影監督 : セルゲイ・オトレピエフ
脚本 : チムール・エズグバイ
編集 : イワン・リシチキン

キャスト
セルゲイ・ベズルコフ
アナスタシア・ベズルコワ
カリーナ・アンドレンコ
ウラジーミル・メンショフ
アリョーナ・バベンコ
セルゲイ・ガザロフ
ステパン・クリコフ
マリヤ・スモルニコワ
ヴィタリー・エゴロフ

セルゲイ・べズルコフの公式サイトにある作品紹介ページ。ロシア語だけど、詳しい解説や写真などがたくさん載っている。
http://sergeybezrukov.ru/art/cinema/posle-tebya/


2016/11/08

第17回英国ナショナル・ダンス・アワードのノミネート

第17回英国ナショナル・ダンス・アワードのノミネートが発表されていました。2015年9月1日から2016年8月31日までの間に英国で行われた公演が対象で、400ものノミネートから絞り込まれたものです。Dance Section of the Critics’ Circleという50人の批評家からなる団体が選びました。

http://dancetabs.com/2016/11/2016-national-dance-awards-announcement-of-nominations/

DANCING TIMES AWARD FOR BEST MALE DANCER  最優秀男性ダンサー

Tobias BATLEY (Northern Ballet) トビアス・バトリー(ノーザン・バレエ)
Alexander CAMPBELL (The Royal Ballet) アレクサンダー・キャンベル(ロイヤル・バレエ)
Chase JOHNSEY (Les Ballets Trockadero de Monte Carlo) チェース・ジョンスレー(トロカデロ・デ・モンテカルロ)
Vadim MUNTAGIROV (The Royal Ballet) ワディム・ムンタギロフ (ロイヤル・バレエ)
Liam RIDDICK (Richard Alston Dance Company) リアム・リディック(リチャード・アルストン・ダンス・カンパニー)


GRISHKO AWARD FOR BEST FEMALE DANCER  最優秀女性ダンサー

Francesca HAYWARD (The Royal Ballet) フランチェスカ・ヘイワード(ロイヤル・バレエ)
Ekaterina KRYSANOVA (Bolshoi Ballet) エカテリーナ・クリサノワ(ボリショイ・バレエ)
Laura MORERA (The Royal Ballet) ラウラ・モレラ(ロイヤル・バレエ)
Tamara ROJO (English National Ballet) タマラ・ロホ(イングリッシュ・ナショナル・バレエ)
Zenaida YANOWSKY (The Royal Ballet) ゼナイダ・ヤノウスキー(ロイヤル・バレエ)


STEF STEFANOU AWARD FOR OUTSTANDING COMPANY 傑出したカンパニー

Bolshoi Ballet ボリショイ・バレエ
English National Ballet イングリッシュ・ナショナル・バレエ
Les Ballets Trockadero de Monte Carlo トロカデロ・デ・モンテカルロ
Northern Ballet ノーザン・バレエ
Scottish Ballet スコティッシュ・バレエ


BEST INDEPENDENT COMPANY 最優秀インディペンデント・カンパニー 

Ballet Cymru
DeNada Dance Theatre
Gary Clarke Company
Protein Dance
Sweetshop Revolution


BEST CLASSICAL CHOREOGRAPHY 最優秀古典振付賞

Anabelle LOPEZ OCHOA – ‘Broken Wings’ (for English National Ballet) アナベル・ロペス・オチョア「ブロークン・ウィングス」(イングリッシュ・ナショナル・バレエ)
Jean-Christophe MAILLOT – ‘Taming Of The Shrew’ (for Bolshoi Ballet) ジャン・クリストフ・マイヨー「じゃじゃ馬馴らし」(ボリショイ・バレエ)
Cathy MARSTON – ‘Jane Eyre’ (for Northern Ballet) キャシー・マーストン「ジェーン・エア」(ノーザン・バレエ)
Will TUCKETT – ‘Elizabeth’ (for The Royal Ballet) ウィル・タケット「エリザベス」 (ロイヤル・バレエ)
Jonathan WATKINS – ‘1984’ (for Northern Ballet ジョナサン・ワトキンス「1984」(ノーザン・バレエ)


BEST MODERN CHOREOGRAPHY 最優秀現代振付賞

Kim BRANDSTRUP – ‘Transfigured Night’ (for Rambert) キム・ブランドストラップ
Javier De FRUTOS – ‘Anatomy of a Passing Cloud’ (for Royal New Zealand Ballet) ハビエル・デ・フルートス
Akram KHAN – ‘Until the Lions’ (for Akram Khan Company) アクラム・カーン
Russell MALIPHANT – ‘Spiral Pass’ (for Bayerische Staatsballett Munich & Russell Maliphant Company) ラッセル・マリファント
Crystal PITE – ‘Betroffenheit’ (for Kidd Pivot/Electric Company Theatre) クリスタル・パイト


EMERGING ARTIST AWARD  新人アーティスト賞

Reece CLARKE (First Artist, The Royal Ballet) リース・クラーク(ロイヤル・バレエ)
Julie CUNNINGHAM (Freelance Choreographer) ジュリー・カニンガム(フリー、振付家)
Tierney HEAP (Soloist, The Royal Ballet) ティアニー・ヒープ(ロイヤル・バレエ)
Kateryna KHANIUKOVA (Junior Soloist, English National Ballet) カテリーナ・ハニュコワ(イングリッシュ・ナショナル・バレエ)
Vidya PATEL (Guest artist, Richard Alston Dance Company) ヴィディア・パテル(ゲスト・アーティスト、リチャード・アルストン・ダンス・カンパニー)


OUTSTANDING FEMALE PERFORMANCE (CLASSICAL) 傑出した女性クラシックバレエダンサー

Francesca HAYWARD (in ‘RHAPSODY’ for The Royal Ballet) フランチェスカ・ヘイワード「ラプソディ」ロイヤル・バレエ
Ekaterina KRYSANOVA (as Katherina in ‘TAMING OF THE SHREW’ for Bolshoi Ballet) エカテリーナ・クリサノワ「じゃじゃ馬馴らし」キャタリーナ役、ボリショイ・バレエ
Martha LEEBOLT (as Julia in ‘1984’ for Northern Ballet) マーサ・リーボルト「1984」ジュリア役、ノーザン・バレエ
Tamara ROJO (as Frida Kahlo in ‘BROKEN WINGS’ for English National Ballet) タマラ・ロホ「ブロークン・ウィングス」フリーダ・カーロ役 イングリッシュ・ナショナル・バレエ
Zenaida YANOWSKY (in the title role as ‘ELIZABETH’ for The Royal Ballet) ゼナイダ・ヤノウスキー「エリザベス」エリザベス1世役 ロイヤル・バレエ


OUTSTANDING MALE PERFORMANCE (CLASSICAL)傑出した男性クラシックバレエダンサー

Tobias BATLEY (as Winston Smith in ‘1984’ for Northern Ballet) トビアス・バトリー「1984」ウィンストン・スミス役、ノーザン・バレエ
Cesar CORRALES (as Ali in ‘LE CORSAIRE’ for English National Ballet) セザール・コラレス「海賊」アリ役、イングリッシュ・ナショナル・バレエ
Chase JOHNSEY (in the title role as ‘PAQUITA’ for Les Ballets Trockadero de Monte Carlo) チェース・ジョンスレー「パキータ」パキター役、トロカデロ・デ・モンテカルロ
Vladislav LANTRATOV (as Petruchio in ‘TAMING OF THE SHREW’ for Bolshoi Ballet) ウラディスラフ・ラントラートフ「じゃじゃ馬馴らし」ペトルーチオ役、ボリショイ・バレエ
Irek MUKHAMEDOV (as Diego Rivera in ‘BROKEN WINGS’ for English National Ballet) イレク・ムハメドフ 「フリーダ・カーロ」ディエゴ・リヴェラ役 イングリッシュ・ナショナル・バレエ

OUTSTANDING FEMALE PERFORMANCE (MODERN)傑出した女性モダン・ダンサー

Ching-Ying CHIEN (in ‘UNTIL THE LIONS’ for Akram Khan Company)
Marivi DA SILVA (in ‘YOUNG MAN’ for Denada Dance Theatre)
Christine Joy RITTER (in ‘UNTIL THE LIONS’ for Akram Khan Company)
Hannah KIDD (as Penelope in ‘THE ODYSSEY’ for Mark Bruce Company)
Vidya PATEL (as Princess Maria Barbara in ‘AN ITALIAN IN MADRID’ for Richard Alston Dance Company)

OUTSTANDING MALE PERFORMANCE (MODERN)傑出した男性モダンダンサー

Miguel ALTUNAGA (in ‘TRANSFIGURED NIGHT’ for Rambert)
Daniel COLLINS (as Jekyll in ‘JEKYLL & HYDE’ for The Old Vic/The Mconie Company)
Akram KHAN (in ‘UNTIL THE LIONS’ for Akram Khan Company) アクラム・カーン
Liam RIDDICK (as Prince Ferdinand in ‘AN ITALIAN IN MADRID’ for Richard Alston Dance Company)
Jonathon YOUNG (in ‘BETROFFENHEIT’ for Kidd Pivot/Electric Company Theatre

受賞者は2017年2月6日に発表されます。

この年は、ロイヤル・バレエのノミネートが10件、イングリッシュ・ナショナル・バレエが7件、ノーザン・バレエが6件、ボリショイ・バレエが5件というノミネート件数となりました。

プロダクションとして一番ノミネートされたのは、アクラム・カーン・カンパニー「Until The Lions」が4件と最多です。また、ノーザン・バレエの「1984」、イングリッシュ・ナショナル・バレエの「ブロークン・ウィングス」、ボリショイ・バレエの「じゃじゃ馬馴らし」はそれぞれ3件のノミネートを受けています。

また、初めて、男性ダンサーで女性の役を踊ったダンサーがノミネートされました。パキータ役を踊ったトロカデロ・デ・モンテカルロのチェース・ジョンスレーです。

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2016/11/06

パリ・オペラ座バレエ、昇進コンクール女子の部結果 パク・セウンがプルミエに昇進

パリ・オペラ座バレエ、昇進コンクール女子の部が今日(11月5日)開催されています。

ダンソマニと、パリ・オペラ座バレエ公式Twitterからの情報をお伝えします。

課題曲
カドリーユ 「眠れる森の美女」プロローグ、6番目の妖精のヴァリエーション
コリフェ 「眠れる森の美女」1幕 オーロラのヴァリエーション
スジェ 「ドン・キホーテ」2幕 ドルシネアのヴァリエーション (すべてヌレエフ振付)


カドリーユ
 
1. Camille Bon コリフェに昇進 「グラン・パ・クラシック」(グソフスキー振付)

2. Claire Gandolfi

3. Amber Chiarcosso

4. Caroline Osmont

5. Camille Bellefond

6. Amélie Joannidès

コリフェ

1. Alice Catonnet スジェに昇進 「エメラルド」1番目のヴァリエーション (バランシン振付)

2. Letizia Galloni

3. Roxane Stojanov

4. Sophie Mayoux

5. Jennifer Visocchi

6. Juliette Hilaire

レツィシア・ガローニは転倒したようで残念ながら1位となりませんでしたが、転倒があっても2位につけたのは立派です。アリス・カトネは、マチュー・ガニオのレッスンDVD「パリ・オペラ座エトワール マチュー・ガニオのノーブル・バレエ・クラス」にも出演している新星。


スジェ

1. Sae Eun Park プルミエに昇進 「パキータ」2幕グラン・パ・ド・ドゥのヴァリエーション

2. Marion Barbeau

3. Eléonore Guérineau

注目のプルミエには、韓国出身のパク・セウンが昇進しました。技術に優れているだけでなく、体型も非常に美しいダンサーです。韓国国立バレエアカデミーで学び、ローザンヌ国際コンクールでスカラシップを獲得してABTIIに入団。2010年にヴァルナ国際バレエコンクールで金賞を受賞後に、外部入団試験を受けてパリ・オペラ座に入団。「白鳥の湖」「ラ・スルス(泉)」で主演しています。注目のエロイーズ・ブルドンは残念ながら失敗してしまい、ランク外となってしまいました。

今回のコンクールの結果の昇進は2017年1月1日付で反映されます。


チャコットのダンスキューブに、昇進コンクールの詳細なレポートが掲載されています。
http://www.chacott-jp.com/magazine/news/concours/2016-1.html

2016/11/04

パリ・オペラ座バレエ、昇進コンクール男子の部結果、ジェルマン・ルーヴェがプルミエに

パリ・オペラ座バレエ、昇進コンクール男子の部が今日(11月4日)開催されています。

ダンソマニと、パリ・オペラ座バレエ公式Twitterからの情報をお伝えします。

課題曲は
カドリーユ 「ドン・キホーテ」(ヌレエフ)1幕、バジルの2番目のヴァリエーション
コリフェ 「眠れる森の美女」2幕、王子の2番目のヴァリエーション
スジェ 「眠れる森の美女」2幕、 王子のゆっくりとしたヴァリエーション

今年の課題曲はすべてヌレエフ振付作品です。このほかに、自由曲を一曲踊ります。

カドリーユ
1. Francesco Murat コリフェに昇進 「エスメラルダ」 プティパ振付
2. Thomas Docquir コリフェに昇進 「白の組曲」マズルカ リファール振付
3. Axel Magliano
4. Wing Lam Chun-
5. Simon Leborgne
6. Isaac Lopes-Gomes

コリフェ
1. Paul Marque  スジェに昇進 「マルコ・スパーダ」 ラコット振付
2. Pablo Legasa
3. Antoine Kirscher
4. Mathieu Contat
5. Yvon Demol
6. Mickaël Lafon

今年のヴァルナ国際バレエコンクールで金賞に輝いたポール・マルクがスジェに昇進しました。有力候補のユーゴ・ヴィリオッティが参加しなかったようなのは残念です。

スジェ
1. Germain Louvet, プルミエに昇進 「エチュード」マズルカ ランダー振付
2. Marc Moreau
3. Jérémy-Loup Quer
4. Fabien Révillion
5. Yann Chailloux
6. Allister Madin 6. Sébastien Bertaud

年末の「白鳥の湖」で唯一、エトワール以外で主演するジェルマン・ルーヴェが事前の予想通り、プルミエに昇進しました。おめでとうございます。ジェルマン・ルーヴェは来年3月のオペラ座来日公演「ダフニスとクロエ」に主演する予定です。

<追記>
このコンクールで決定した昇進が実際になされるのは2017年1月1日付です。

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2016年黄金のマスク賞ノミネート発表

ロシアで権威ある舞台芸術の賞、黄金のマスク賞のノミネートが発表されています。

ダンス関連の賞のノミネートだけピックアップしておきます。

http://www.goldenmask.ru/fest.php?year=22&area=177

BALLET / PERFORMANCE 作品賞

VARIATIONS ON THE THEME OF FRANK BRIDGE, Bolshoi Theatre, Moscow
「フランク・ブリッジの主題による変奏曲」(ハンス・ファン・マネン振付) ボリショイ・バレエ
Romeo and Juliet, Theatre of Opera and Ballet, Yekaterinburg
「ロミオとジュリエット」(ヴャチェスラフ・サモドゥーロフ振付) エカテリンブルグ劇場バレエ
Violin Concerto №2, Mariinsky Theatre, St Petersburg
「プロコフィエフ・ヴァイオリンコンチェルト2番」(アントン・ピモノフ振付)マリインスキー・バレエ
Short Time Together, Bolshoi Theatre, Moscow
「ショート・タイム・トゥゲザー」(ポール・ライトフットとソル・レオン振付) ボリショイ・バレエ
Ondine, the Bolshoi Theatre, Moscow
「オンディーヌ」 (ヴャチェスラフ・サモドゥーロフ振付)ボリショイ・バレエ

BALLET / BEST CONDUCTOR 指揮者賞
Pavel Klinichev , "Romeo and Juliet", Theatre of Opera and Ballet, Yekaterinburg 
Pavel Klinichev , "Ondine", Bolshoi Theatre, Moscow
Pavel Klinichev , "Variations on a Theme of Frank Bridge", the Bolshoi Theatre, Moscow

Ballet, modern dance / ballet master and choreographer WORKバレエ・現代作品振付家賞
Olga Gorobchuk, '' em Five ", Theatre" leg "dance, Omsk
Anna GARAFEEVA, "From the depths of ... (Artist Vincent van Gogh)," Youth Theatre, Kazan カザン・ユース劇場
Andrew Kaidanovskaya, "Tea or coffee" Musical Theatre. KS Stanislavsky and Vl.I. Nemirovich-Danchenko Moscow モスクワ音楽劇場
Ilya Oshi, "At their fingertips," the company «O'She TheARTe», Vologda
Anton Pimonov アントン・ピモノフ, "Violin Concerto №2», Mariinsky Theatre, St Petersburg マリインスキー・バレエ
Olga Pona, "The theoretical model of absolute freedom," Contemporary Dance Theatre, Chelyabinsk チェリャビンスク・コンテンポラリーダンス劇場
Vyacheslav Samodurov ヴャチェスラフ・サモドゥーロフ, "Romeo and Juliet", Theatre of Opera and Ballet, Yekaterinburg エカテリンブルグ劇場バレエ
Vyacheslav Samodurov ヴャチェスラフ・サモドゥーロフ, "Ondine", Bolshoi Theatre, Moscow ボリショイ・バレエ

Ballet, modern dance / ACTRESS 女性ダンサー賞
Alexander Konnikova, "Blood" Company "Po.VSTanze, Moscow
Ekaterina Krysanova, Ondine "Ondine", Bolshoi Theatre, Moscow エカテリーナ・クリサノワ「オンディーヌ」ボリショイ・バレエ
Taya Savin, "3T" Draft Tai Savina, St. Petersburg
Ekaterina Sapogova Juliet, "Romeo and Juliet", Theatre of Opera and Ballet, Yekaterinburg
Maroussia Sokolnikova, «The_Marusya», company "Dialogue Dance", Kostroma, and Alexander Andriyashkin, Moscow
Victoria Tereshkina, "Violin Concerto №2», Mariinsky Theatre, St Petersburg ヴィクトリア・テリョーシキナ、「プロコフィエフ・ヴァイオリンコンチェルト2番」マリインスキー・バレエ
Ekaterina Shipulina, "Variations on a Theme of Frank Bridge", the Bolshoi Theatre, Moscow  エカテリーナ・シプーリナ、「フランク・ブリッジの主題による変奏曲」ボリショイ・バレエ


Ballet, modern dance / ACTOR 男性ダンサー賞
Albert Alberts, "Blood" Company "Po.VSTanze, Moscow
Igor BULYTSYN, Mercutio, "Romeo and Juliet", Theatre of Opera and Ballet, Yekaterinburg
Alexander Merkushov, Romeo, "Romeo and Juliet", Theatre of Opera and Ballet, Yekaterinburg
Dennis Rodkin, "Variations on a Theme of Frank Bridge", the Bolshoi Theatre, Moscow デニス・ロヂキン、「フランク・ブリッジの主題による変奏曲」ボリショイ・バレエ
Denis Savin, "Short time together," the Bolshoi Theatre, Moscow デニス・サヴィン、「ショート・タイム・トゥゲザー」ボリショイ・バレエ
Igor Tsvirko, The Fugitive, "Ondine", Bolshoi Theatre, Moscow イーゴリ・ツヴィルコ、「オンディーヌ」ボリショイ・バレエ

受賞者の発表は2017年4月19日です。

2016/11/03

ルグリ・ガラ ~運命のバレエダンサー~2017年8月開催

「ルグリ・ガラ ~運命のバレエダンサー~」という公演が、来年8月に開催されます。

http://www.legris-gala.jp/

2017年8月22日~25日 東京文化会館大ホール
全4公演、Aプロ・Bプロ

出演
マニュエル・ルグリ
イザベル・ゲラン
マリアネラ・ヌニェス (ロイヤル・バレエ)
ワディム・ムンタギロフ (ロイヤル・バレエ)
オルガ・スミルノワ (ボリショイ・バレエ)
セミョーン・チュージン (ボリショイ・バレエ)

デニス・チェレヴィチコ
ニーナ・ポラコワ
ダヴィデ・ダト
ナターシャ・マイヤー
ニーナ・トノリ
ニキーシャ・フォゴ
ヤコブ・フェイフェルリック
ジェームズ・ステファン
(以上、ウィーン国立バレエ)

エレナ・マルティン
パトリック・ド・バナ

先行販売情報はこちらでDMを登録下さいとのことです。

http://kyodotokyo.com/dm/legris

[ 主催 ] フジテレビジョン / キョードー東京 [ 企画協力 ] ベルチェ・アソシエイツ

豪華出演者で楽しみな公演ですね。

第12回エリック・ブルーンプライズに、菅井円加さん、桂千理さんが出場

ナショナル・バレエ・オブ・カナダで隔年開催されているエリック・ブルーン・プライズ。

http://national.ballet.ca/Productions/2016-17-Season/The-Erik-Bruhn-Prize

偉大なダンサーで同バレエ団の芸術監督だったエリック・ブルーンを記念して、彼とゆかりのあったバレエ団の若手ダンサー(23歳以下、カンパニーから男女各一名)たちがカンパニーを代表して競うコンクールです。1988年に第一回が開催されました。

過去の受賞者の中には、ジュリー・ケント、ヨハン・コボー、コリー・スターンズなどがいます。


今年(11月15日開催)の出場者が発表されています。
http://toursenlair.blogspot.jp/2016/11/erik-bruhn-prize-competitors-announced.html

ABT(アメリカン・バレエ・シアター)より カサンドラ・トレナリーと、ゲイブ・ストーン・シェイヤー

ナショナル・バレエ・オブ・カナダより フェリックス・パケとケイリー・スカルニック

ハンブルグ・バレエより 菅井円加と、クリストファー・エヴァンス

ロイヤル・バレエより 桂千理と、ハリソン・チャーチス

サンフランシスコ・バレエより ナターシャ・シーハンと、アンジェロ・グレコ


審査員は、カレン・ケイン、ケヴィン・マッケンジー、ケヴィン・オヘア、ヘルギ・トマソン、ジョン・ノイマイヤーという各バレエ団の芸術監督です。

出場者は古典1演目、現代作品1作品を踊るのですが、現代作品を振付けた振付家への振付賞もあります。

振付作品を提供して振付賞の候補となるのは、ジェフリー・シリオ(ABT)、ロバート・ビネ(ナショナル・バレエ・オブ・カナダ)、マーク・ジュベテ(ハンブルグ・バレエ)、カルヴィン・リチャードソン(ロイヤル・バレエ)、マイルズ・サッチャー(サンフランシスコ・バレエ)です。

菅井円加さん、桂千理さんは若手ながらそれぞれのバレエ団で大活躍しています。受賞が期待できるかもしれません。また、各バレエ団の芸術監督が参加しているので、ゲストなどの機会に恵まれることもあるようです。

2016/11/02

ローザンヌ国際コンクール予選通過者発表(追記予定)

2017年のローザンヌ国際コンクールは、338人の応募がありました(男性94人、女性244人)

その結果72人の応募者がビデオ審査を通過して、来年のセミファイナルに出場できることになりました。

http://www.prixdelausanne.org/wp-content/uploads/2016/11/2017_Selected_Candidates.pdf

さらにアルゼンチンの予選で、二人が選ばれています。
合計すると、女子が35人、男子が39人と男子が優勢です。


15歳、16歳女子

Yuika Fujimoto - Koike Ballet Studio 藤本結香

May Nagahisa - Academie Princesse Grace 永久メイ

Mizuhara Nanaka - Etoile ballet school 水原菜々花

Mayu Nishizawa A - Acri Horimoto ballet academy 西澤真優

Saki Takeda - Sapporo City Ballet 武田彩希

Ayano Yoshino - Acri-Horimoto Ballet Academy 吉野 文乃

15歳、16歳男子

Ryunosuke Ujihara - Acri-Horimoto Ballet Academy 氏原 瑠之介

Koyo Yamamoto - Acri-Horimoto Ballet Academy 山元耕陽

17歳、18歳女子

Mari Kawaguchi - Yuriko Kawaguchi Ballet School 川口まり

Miyu Takamori - Hungarian Dance Academy 高森美結

17歳、18歳男子

Taisuke Nakao - Akademie des Tanzes 中尾太亮

Yuki Nonaka - English National Ballet School 野中悠聖

Riku Ota - John Cranko Schule 太田倫功


日本からは以上13人がセミファイナルに出場となります。正確な漢字表記などはわかり次第追記していきます。

永久メイさんは、今年のマリインスキー国際フェスティバルの「ラ・バヤデール」の壺の踊りで出演していますね。また、高森美結さんは先日のワガノワ国際バレエコンクールで、ワガノワ・アカデミーのスカラシップを獲得しています。さすがにアクリ・堀本バレエアカデミーからはたくさん出場するようです。

2016/11/01

YAGP 2017日本予選 結果

世界最大のバレエ・コンクール、YAGP 2017日本予選が、10月26日~30日にアルカイック・ホールで行われました。その結果が発表されています。

http://yagp.org/japan/

◆プリコンペティティブ部門
◆クラシック部門 女性 トップ3
  1位 065 小林 愛里
  2位 110 河合 保希
  3位 097 小岩井 雫

◆クラシック部門 男性 トップ3
  1位 159 松岡 海人
  2位 153 河野 球人
  3位 151 野村 駿介

◆クラシック部門 女性 トップ12 ※エントリーNo.順
  005 松谷 咲和
  048 横尾 春瑠
  059 亀田 智世
  065 小林 愛里
  078 白神 真帆
  088 岩田 沙亜弥
  090 袴田 結
  097 小岩井 雫
  101 梅木 那央
  106 小田 那奈
  110 河合 保希
  118 船岡 真矢子
 
◆ジュニア部門

◆クラシック部門 女性 トップ3
  1位 235 中島 耀
  2位 263 川本 真寧
  3位 496 太田 彩響

◆クラシック部門 女性 トップ12 ※エントリーNo.順
  214 梨木 仁菜
  234 田中  月乃
  235 中島 耀
  243 髙橋 彩芽
  263 川本 真寧
  285 山田 れん
  298 大内 沙也佳
  324 秋元 南実
  408 宮本 乃々佳
  434 北野 聖奈
  476 春山 奈緒
  496 太田 彩響

◆クラシック部門 男性 トップ3
  1位 556 三宅 啄未
  2位 561 山本 あらた
  3位 559 徳山 琉一
  3位 568 額田 雄己

◆クラシック部門 男性 トップ6 ※エントリーNo.順
  556 三宅 啄未
  559 徳山 琉一
  561 山本 あらた
  562 末次 正樹
  566 樋上 諒
  568 額田 雄己

◆コンテンポラリー部門 トップ3 (男性・女性)
  1位 556 三宅 啄未
  2位 235 中島 耀
  3位 251 大内 日葉

◆コンテンポラリー部門トップ12 ※エントリーNo.順
  235 中島 耀
  248 松本 法子
  251 大内 日葉
  283 荒木 琴羽
  287 花染 安澄
  355 千葉 ゆきの
  374 倉沢 ルチア
  448 鈴木 音色
  463 大岩 詩依
  556 三宅 啄未
  563 中山 諒
  566 樋上 諒

◆シニア部門

◆クラシック部門 女性 トップ3
  1位 650 森岡 恋
  2位 628 藤本 結香
  3位 604 亥子 千聖

◆クラシック部門 女性 トップ12 ※エントリーNo.順
  604 亥子 千聖
  628 藤本 結香
  639 田中 玲奈
  645 難波 亜里咲
  650 森岡 恋
  684 矢野 愛奈
  692 髙橋 怜有
  726 根岸 美凪
  751 三澤 由華
  756 東 真帆
  763 仲 沙奈恵
  793 西内 里奈

◆クラシック部門 男性 トップ3
  1位 852 田中 陣之介
  2位 863 栗原 柊
  3位 869 小森 慶介

◆クラシック部門 男性 トップ6 ※エントリーNo.順
  852 田中 陣之介
  857 大塚 渓
  861 十川 大希
  863 栗原 柊
  869 小森 慶介
  872 加古 貴也

◆コンテンポラリー部門 トップ3 (男性・女性)
  1位 726 根岸 美凪
  2位 861 十川 大希
  3位 692 髙橋 怜有

◆コンテンポラリー部門トップ12 ※エントリーNo.順
  603 伊藤 名南子
  621 酒井 望結
  634 関 ひかり
  647 西阪 唯
  692 髙橋 怜有
  705 片岡 こなみ
  716 笠原 梨音
  718 齊藤 有佑
  726 根岸 美凪
  733 中川 きらら
  857 大塚 渓
  861 十川 大希

◆アンサンブル部門

◆アンサンブル部門 トップ3
  1位 906 YARITA YU BALLET STUDIO
  2位 909 くるみダンスファクトリー
  3位 901 須貝りさクラシックバレエスタジオ


さて、ジュニアのクラシック部門、女性1位の中島 耀さん(シンフォニーバレエスタジオ、コンテンポラリー部門でも2位)は、今年の横浜バレエフェスティバルに出演しています。さらに、ジュニアのクラシック部門 女性2位の川本真寧さん(金田・こうのバレエアカデミー)は、昨年の横浜バレエフェスティバルに出演しています。(両名とも、オーディションで選ばれました)
横浜バレエフェスティバルの目利き力も素晴らしいということですね。


YAGPは、各地で予選を行っています。
http://yagp.org/

韓国(ソウル)、ブラジル(サンパウロ)、オーストラリア(ブリスベン、メルボルン、シドニー)、フランス(パリ)、日本(大阪)です。
さらに来年1月からは米国各地で地域予選が行われ、ニューヨークでのファイナルラウンドは4月7日から14日の開催となります。

NHK-BSプレミアムで11/21ロイヤル・バレエ「フランケンシュタイン」、12/26パリ・オペラ座「イオランタ」「くるみ割り人形」放映

ここでお知らせをし忘れていたのですが、11月21日(20日(日曜)深夜)に、NHK-BSプレミアムにて、話題となったリアム・スカーレット振付のロイヤル・バレエ「フランケンシュタイン」が放映されます。

同時に放映されるロイヤル・フランダース・バレエ公演『ラヴェル』では、シディ・ラルビ・シェルカウイの「展覧会の絵」も含まれており、大変興味深いところです。

また、12月26日(25日(日)深夜)には、同じくNHK-BSプレミアムにて、パリ・オペラ座の「イオランタ」と「くるみ割り人形」が放映されます。「くるみ割り人形」は、ヌレエフ版ではなく、エドゥアール・ロック、シディ・ラルビ・シェルカウイ、アーサー・ピタという3人の振付家による新作です。

http://www4.nhk.or.jp/premium/

11月21日(月)【11月20日(日)深夜】午前0時00分~

◇英国ロイヤル・バレエ公演『フランケンシュタイン』【5.1サラウンド】

振 付:リアム・スカーレット
音 楽:ローウェル・リーバーマン

<出 演>
ヴィクター・フランケンシュタイン:フェデリコ・ボネッリ
エリザベス・ラヴェンツァ:ラウラ・モレーラ
博士:トーマス・ホワイトヘッド
怪物:スティーヴン・マックレー ほか

英国ロイヤル・バレエ団

<管弦楽>コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団
<指 揮>コーエン・ケッセルス

収録:2016年5月18日 コヴェントガーデン王立歌劇場(イギリス)


◇英国ロイヤル・バレエ公演『スケートをする人々』

<演 目>
バレエ「スケートをする人々」
振 付:フレデリック・アシュトン
音 楽:ジャコモ・マイヤベーア
(歌劇『予言者』から)
編 曲:コンスタント・ランバート

<出 演>
ブルー・ボーイ:スティーヴン・マックレー
ブルー・ガール:サマンサ・レイン
高田 茜
ホワイト・カップル:サラ・ラム
ルパート・ペネファーザー
2人の少女:フランチェスカ・フィルピ
サイアン・マーフィー

英国ロイヤル・バレエ団

<美 術/衣 装>ウィリアム・チャペル
<照 明>ジョン・B・リード

<管弦楽>ロイヤル・バレエ・シンフォニア
<指 揮>ポール・マーフィー

収録:2010年12月20、23日 コヴェントガーデン王立歌劇場(イギリス)


◇ロイヤル・フランダース・バレエ公演『ラヴェル』【5.1サラウンド】

<演 目>
バレエ「展覧会」
振 付:シディ・ラルビ・シェルカウイ
音 楽:バレエ音楽「展覧会の絵」
ムソルグスキー/ラヴェル

バレエ「マ・メール・ロワ」
振 付:イエルーン・フェアブルッゲン
音 楽:バレエ音楽「マ・メール・ロワ」
ラヴェル

<出 演>
(バレエ「マ・メール・ロワ」から)
王妃:ナンシー・オスバルデストン
王:アレグザンダー・バートン
アルマ:ドリュー・ジャコビー ほか

ロイヤル・フランダース・バレエ団

<舞台美術/衣 装>ティム・ヴァン・スティーンバーゲン
<照 明>ファビアナ・ピッチョーリ

<管弦楽>フランダース・オペラ管弦楽団
<指 揮>ヤニス・プスプリカス

収録:2016年6月3、4日 フランドル歌劇場(ベルギー アントワープ)



*********
12月26日(月)0:00~NHK-BSプレミアム
パリ・オペラ座公演 
歌劇「イオランタ」、バレエ「くるみ割り人形」

歌劇「イオランタ」(チャイコフスキー)
演出・舞台美術:ディミトリー・チェルニアコフ
出演:ソニア・ヨンシェーヴァ

バレエ「くるみ割り人形」
振付:エドゥアール・ロック、シディ・ラルビ・シェルカウイ、アーサー・ピタ
出演: マリオン・バルボー、
    ステファン・ブリヨン、
    パリ・オペラ座バレエ団 ほか
合唱:パリ・オペラ座合唱団
管弦楽:パリ・オペラ座管弦楽団


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