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2016/04/10

マシュー・ボーンの新作は映画「赤い靴」のバレエ化

次々と革新的な作品を生み出してきた鬼才マシュー・ボーン。新作を作ると発表していたものの、タイトルは伏せられていました。しかし、有名な映画を基にしたもので、バレエ界を舞台にしたもの、と明かされていたため、名作映画「赤い靴」のバレエ化ではないかと推測されていました。

そして本当にそれが「赤い靴」であると発表されたのです。

http://new-adventures.net/the-red-shoes

アンデルセン原作、マイケル・パウエルとエメリック・プレスバーガー監督、モイラ・シアラー主演の「赤い靴」(1948年)は、幻想的で美しいバレエシーンと、ロイヤル・バレエで活躍していた現役のバレリーナ、モイラ・シアラーの踊りによって、映画史上に残る不朽の名作となっています。

今回の「赤い靴」も、マシュー・ボーンとタッグを組んできたレズ・ウェザーストーンが舞台装置と衣装をデザイン。音楽は、ヒッチコック、オーソン・ウェルズ、マーティン・スコセッシ監督作品の音楽を手掛けてきたバーナード・ハーマン。ヒロイン、ヴィクトリア・ペイジ役は、現在ツアー中の「眠れる森の美女」で主演しているアシュレー・ショーが演じることになっています。

初演は今年の11月21日にプリマスのTheatre Royal Plymouthにおいて。そののち、12月6日から2017年の1月29日まで、ロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場で8週間の興行となります。

映画「赤い靴」のバレエシーン。不思議な靴屋を、バレエ・リュスで活躍したレオニード・マシーンが演じています。

バレエ映画史上もっとも素晴らしいこのバレエシーンを、どのようにマシュー・ボーンが映画化するのか、とても楽しみです。

マシュー・ボーンといえば、今年の9月には「眠れる森の美女」が来日公演を行います。また6月には「ザ・カーマン」の劇場公開もあり、ファンにとってはうれしい一年となりますね。

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バレエ(情報)」カテゴリの記事

コメント

映画『赤い靴』のご紹介ありがとうございます。なんて素敵なバレエシーンなんでしょう。繰り返し見てしまいました。
このバレエは、映画だけのために振り付けられ、その後どこかのバレエ団で部分的にでも再現したりはされていないのでしょうか。もったいないけど、そもそも映画はカメラに映る部分しか振付てないでしょうから、舞台で再現すると変になるのかな…。
でも、これをマシュー・ボーンがバレエ化するなんて本当に楽しみですね。彼の作品のカラーにすごく合ってると思います。個人的には映画へのオマージュとして、元の振付をバレエ版にもちょこちょこ活かして欲しいなと思います。

ねこさん、こんにちは。

本当に「赤い靴」のバレエシーンは美しいですよね~。私もこれは最初は廉価版のDVDを買ったのですが、あまりにも素晴らしいので、デジタルりマスターされた時にブルーレイを買って、繰り返し観ています。バレエ映画史上最高のバレエシーンだと思っています。映画そのものは、恋かキャリアの選択に悩んだバレリーナであるヒロインの悲劇なのですが、主演のモイラ・シアラーもとても美しいのです。

このバレエは、この映画のためのものだけなんだそうです。「赤い靴」の舞台版は一度だけブロードウェイミュージカルになったことがあるそうですが、バレエでは初めてではないでしょうか。

マシュー・ボーンの世界にもとても合いそうですよね。きっと彼のことなので、おっしゃる通り、元の振付をオマージュとしてバレエ版にも生かすのではないかと思います。

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