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« ロイヤル・バレエ、リアム・スカーレット振付「フランケンシュタイン」インサイト&リハーサルネット中継 | トップページ | ブノワ賞ノミネート発表 »

2016/04/09

ロイヤル・バレエの2016/17シーズン

4月2日よりマリインスキー国際フェスティバルを観に行っていて、その間更新できず申し訳ありませんでした。キャッチアップしなければならないニュースがたくさんありましたね。

まずは、ロイヤル・バレエの2016/17シーズンが発表されているのでお知らせします。

http://www.roh.org.uk/news/ballet-and-dance-201617


待ち望まれていた「マイヤリング」の上演、久々となる「アナスタシア」の上演、ウェイン・マクレガーの10周年記念特集、女性振付家クリスタル・パイトの新作上演が主なトピックスです。
古典作品は「くるみ割り人形」と「眠れる森の美女」のみですが、ドル箱プログラムのため、上演回数は両方とも非常に多くなっています。またアシュトン作品の上演も「ラ・フィユ・マル・ガルデ」「真夏の夜の夢」などたくさん。



<世界初演作品が4作品>

常任振付家のウェイン・マクレガー振付の1幕ものの新作(スティーヴ・ライヒに委嘱したスコアつき)  (10–19 November 2016)

常任アーティストのリアム・スカーレット振付の1幕ものの新作 (18 May–31 May 2017)

カナダの女性振付家クリスタル・パイトによる、初の英国での委嘱作品(ロイヤル・オペラハウスでの振付家デビュー)1幕ものの新作。(16 March–24 March 2017) 
(女性振付家の作品がロイヤル・バレエで上演されるのは1999年以来のことだそうです。ロイヤルでの女性振付家作品上演の少なさはかねてから問題になっていました。ガーディアン紙の記事

ハヴィエル・デ・フルートス振付のダンスオペラ「アンファン・テリブル(恐るべき子供たち)」(音楽:フィリップ・グラス)の新しいプロダクションをバービカン劇場で上演  (27–29 January 2017)


<ウェイン・マクレガーの常任振付家10周年記念>  (10–19 November 2016)

スティーヴ・ライヒに委嘱したスコアによる1幕ものの新作(上記参照)

ロイヤル・バレエのダンサーとアルヴィン・エイリー・アメリカン・ダンスシアターが共演しての「クローマ」

ローレンス・オリヴィエ賞に輝いた「ウルフ・ワークス」の再演 (21 January–14 February 2017)

マーク・ロンソンによる音楽、初演ではボーイ・ジョージなど有名ミュージシャンが参加した「カーボン・ライフ」(2012年)の再演


<記念の年>

バランシン「ジュエルズ」の50周年記念

ロイヤル・オペラハウスの座付カンパニーとしての70周年記念 (「眠れる森の美女」「シンフォニック・ヴァリエーションズ」)

スティーヴ・ライヒ、フィリップ・グラスの80歳の誕生日を記念しての新作2本(ウェイン・マクレガー、ハヴィエル・デ・フルートス)

「くるみ割り人形」でピーター・ライトの90歳の誕生日を記念。


<リバイバルとレパートリー>

「アナスタシア」 (ケネス・マクミラン振付) 2004年以来の上演 (26 October–12 November 2016)

「マイヤリング」 (ケネス・マクミラン振付)  (28 April–13 May 2017)

「眠れる森の美女」 2006年にロイヤル・バレエの75周年を記念して初演された版(1946年版に基づく) (21 December 2016–14 March 2017)

「くるみ割り人形」 (ピーター・ライト振付) (23 November 2016–12 January 2017)

「ラ・フィユ・マル・ガルデ」 (27 September–22 October 2016)

「真夏の夜の夢」/「シンフォニック・ヴァリエーションズ」/「マルグリットとアルマン」 (以上、フレデリック・アシュトン振付) (2–10 June 2017)

「ストラップレス」「アフター・ザ・レイン」再演 (クリストファー・ウィールドン振付)

「ヒューマン・シーズンズ」(デヴィッド・ドーソン振付)

「精密の不安定なスリル」 (ウィリアム・フォーサイス振付)2002年以来のロイヤル・バレエでの上演

「ジュエルズ」(ジョージ・バランシン振付)  (1 April–21 April 2017)

「タランテラ」(ジョージ・バランシン振付)、カンパニー初演


<スタジオプログラム>

コヴェントガーデンの外での「Royal Opera House Open Up project」作品の上演

ZooNationの「The Mad Hatter’s Tea Party」上演(ラウンドハウスにて) (December 2016–January 2017)

ハヴィエル・デ・フルートス振付「アンファン・テリブル(恐るべき子供たち)」(音楽:フィリップ・グラス)のバービカン劇場での上演(上記参照)

若手振付家シャルロット・エドモンズ(ロイヤル・バレエの若手振付家プログラム研修生)とロバート・ビネ(ナショナル・バレエ・オブ・カナダの振付アソシエイト)による新作(Clore Studio Upstairsでの上演)


<映画館中継>

「アナスタシア」 2 November 2016
「くるみ割り人形」 8 December 2016
「眠れる森の美女」 28 February 2017
「ウルフ・ワークス」 8 February 2017
「ジュエルズ」 11 April 2017
「真夏の夜の夢」「シンフォニック・ヴァリエーションズ」「マルグリットとアルマン」 7 June 2017

今シーズンの日本での映画館上映は、半分だけで寂しかったので、来シーズンこそは全作品上演されると良いですよね。

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コメント

こんにちは。「マイヤリング」観たいです!(マーティン・イエーツさん指揮ですしw) 1年先の予定なんて立ちませんが。。。
ロイヤルはバランスがいいように思います。NYCBほど尖がってもいないし、パリオペほど両極端でもないし(なんて書くと怒られてしまうでしょうか)
地下の小劇場の公演がとても面白かった記憶があるのですが、来シーズンは外のスタジオでするのでしょうか。そういえば改修の告知がありましたっけ。。。
御覧になったら、ぜひレポートして下さいね。

junさん、こんにちは

「マイヤリング」前回上演の時に観に行きました。その時は最初はコジョカル&コボーの予定でしたが彼らが退団した年で結局降板してしまいました。それでも代役のベネット・ガートサイド、マーラ・ガレアッツィが素晴らしかったです。ロイヤル・バレエならではの演目だし多くの人に待ち望まれていましたよね。

確かにロイヤルのプログラムはバランスが取れていて、古典、現代作品、アシュトン&マクミランといろんな作品が上演されていますよね。ダンサーは大変だと思いますが。

リンバリー・スタジオは確かに今改装中なので、他の劇場での公演も有るのだと思います。それぞれ面白そうなプログラムですよね。

今のところはロンドンに旅行する予定はないのですが、でももちろんロンドンはお気に入りの街なので、もし行くことがあればもちろんご報告しますね。

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