ロイヤル・バレエの来日公演キャスト変更/地方公演のキャスト
英国ロイヤル・バレエの来日公演、当初バレエの祭典会員向けに来ていた案内からの、「ロミオとジュリエット」のキャスト変更が出ていました。
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/2016-6.html
<変更前>
ロミオとジュリエット
6/16(木)18:30 ローレン・カスバートソン、フェデリコ・ボネッリ
6/17(金)18:30 ナタリア・オシポワ、マシュー・ゴールディング
6/18(土)13:00 サラ・ラム、ワディム・ムンタギロフ
6/18(土)18:00 マリアネラ・ヌニェス、ティアゴ・ソアレス
6/19(日)13:00 ヤーナ・サレンコ、スティーヴン・マックレー
<変更後>
ロミオとジュリエット
6月16日(木)6:30p.m. ローレン・カスバートソン&フェデリコ・ボネッリ
6月17日(金)6:30p.m. ヤーナ・サレンコ&スティーヴン・マックレー
6月18日(土)1:00p.m. サラ・ラム&ワディム・ムンタギロフ
6月18日(土)6:00p.m. ナターリヤ・オシポワ&マシュー・ゴールディング
6月19日(日)1:00p.m. マリアネラ・ヌニェス&ティアゴ・ソアレス
というわけで、オシポワ&ゴールディング、サレンコ&マックレー、ヌニェス&ソアレスの出演日が変更となっていますので、ご注意ください。
「ジゼル」は当初予定から変更はありません。
6月22日(水)7:00p.m. マリアネラ・ヌニェス&ワディム・ムンタギロフ
6月24日(金)7:00p.m. ナターリヤ・オシポワ&マシュー・ゴールディング
6月25日(土)2:00p.m. サラ・ラム&スティーヴン・マックレー
6月26日(日)2:00p.m. ローレン・カスバートソン&フェデリコ・ボネッリ
◆会場:東京文化会館
◆入場料
S=¥25,000 A=22,000 B=¥19,000 C=¥15,000 D=¥11,000 E=¥8,000
◆NBS WEBチケット先行予約(座席選択 S~D席) 2/22(月)21:00~2/25(木)18:00
◆一斉発売開始 2016年2月27日(土)10:00~
あと、福山での公演も予定されています。
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/r-rose/59815.html
福山市市制施行100周年記念協賛
■ 英国ロイヤル・バレエ団日本公演『ジゼル』
2016年7月6日(水)18:30開演(17:45開場)
ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ
バレエ:英国ロイヤル・バレエ団
アルブヒト役:スティーヴン・マックレー
→こちらのキャストも変更になっています。
http://machi.jpubb.com/press/625758/
ジゼル:ラウラ・モレーラ
アルブレヒト:ニーマイア・キッシュ
愛知公演のキャストも発表になっています。
https://hicbc.com/event/nimf/39th/20160703/
2016年7月3日(日) 【開場】12:45 【開演】13:30
愛知県芸術劇場大ホール
「ロミオとジュリエット」
ジュリエット:サラ・ラム
ロミオ:スティーヴン・マックレー
愛知公演は、すでにチケットはかなり売れているようですね。
兵庫公演のキャストも発表されています。
http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/center/top.html
2016年7月1日(金)6:30PM開演
KOBELCO大ホール公演
英国ロイヤル・バレエ団「ジゼル」
ジゼル:マリアネラ・ヌニェス(英国ロイヤル・バレエ団 プリンシパル)
アルブレヒト:ワディム・ムンタギロフ(英国ロイヤル・バレエ団 プリンシパル)
http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/html/01_shousai/4280811309_0000000001.html
■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
(10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
■チケット取扱いプレイガイド
○チケットぴあ/0570-02-9999[Pコード:447-440]
○ローソンチケット/0570-000-407(オペレーター対応)・0570-084-005[Lコード:54095]
○イープラス(パソコン・携帯電話)
福岡公演
英国ロイヤル・バレエ団「ジゼル」
http://www.kbc.co.jp/event/detail.html?id=120
http://eplus.jp/sys/T1U14P002177901P0050001
2016年06月29日(水)午後6時30分開演(午後5時45分開場)
【会 場】福岡サンパレス ホテル&ホール
【料 金】S席:24,000円/A席:21,000円/B席:18,000円/C席:15,000円(税込)
※未就学児童入場不可 チケット好評発売中!
ジゼル:ラウラ・モレーラ
アルブレヒト:ニーマイア・キッシュ
演奏:大阪交響楽団
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コメント
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ボリショイやマリインスキーよりロイヤルの方がチケット代が高いのですね。
信じられません。
ロシアにもイギリスにも住み、両国の劇場に頻繁に訪れた私的には、ロイヤルにロシアバレエの半分の代金も払いたくないです。
投稿: シャム | 2016/02/02 23:57
シャムさん、こんにちは。
値段の違いは、一つには、今はポンドに対して大幅な円安となっている一方で、ルーブルもものすごく安くなっているので、相対的に、ロシアのカンパニーを招聘するコストは安上がりで、一方で英国のカンパニーだと高くつくというのがあると思います。
私はボリショイやマリインスキーでバレエを観たことがありますが、ボリショイで12000ルーブル(当時1ルーブル=3円、今は1.5円)、マリインスキーは9000ルーブルの時と、ヴィシニョーワの20周年記念ジゼルはやはり12000ルーブルでした。なので、ボリショイなどは日本で観たほうが安かったりしたんですよね。その代わりミハイロフスキーは平土間でも4000ルーブルと格安で、これはお得だと思いました。
投稿: naomi | 2016/02/04 00:45