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« ジョージ朝倉「ダンス・ダンス・ダンスール」第一巻 | トップページ | ボストン・バレエの2016-7シーズン »

2016/02/18

ENB(イングリッシュ・ナショナル・バレエ)の2016-17シーズン、バウシュ「春の祭典」がレパートリーに

タマラ・ロホ率いるENB(イングリッシュ・ナショナル・バレエ)の2016-17シーズンが発表されました。

http://blog.ballet.org.uk/201617-season-autumn-spring-announcement/

ビッグニュースは、レパートリーにピナ・バウシュの「春の祭典」が入り、2017年3月に上演されること。バウシュのヴッパタール舞踊団、そしてパリ・オペラ座バレエ以外では初めての上演となります。

バウシュの「春の祭典」は、 ウィリアム・フォーサイスの「イン・ザ・ミドル・サムホワット・エレヴェイテッド」と、ハンス・ファン・マーネンの「アダージオ・ハンマークラヴィア」とのトリプルビルとして、サドラーズ・ウェルズ劇場で上演されます。W

また、新たにレパートリー入りするのは、既に発表されていますが、アクラム・カーン振付の新作「ジゼル」です。

こちらの作品は、2016年9月27日にマンチェスター国際フェスティバルで初演されたのち、ブリストル、サザンプトンでのツアー公演、そして11月15日より19日までサドラーズ・ウェルズ劇場で上演されます。アクラム・カーンが振付けた初めての全幕バレエ作品となります。

興味深いのは、このシーズン、「ジゼル」の別バージョンも上演されることです。メアリー・スキーピング振付の「ジゼル」がリバイバルされ、2017年1月にロンドン・コロシアムで上演されます。スキーピングの「ジゼル」は、できるだけ初演に近いものとして、1971年に初演され、日本バレエ協会でも上演されている版です。新旧ジゼルを見比べると、また面白いのではないかと思われます。

11月から1月の頭までは、ウェイン・イーグリング振付の「くるみ割り人形」が、ミルトン・キーンズ、リバプール、そしてロンドン・コロシアムまで上演されます。昨シーズンは、この「くるみ割り人形」は、ロンドン・コロシアムで73,000人もの観客を動員したそうです。

夏以降のレパートリーについては、改めて後日発表があります。


ピナ・バウシュの名作「春の祭典」の上演が実現することは快挙といえますし、アクラム・カーンの新しい「ジゼル」、さらに今シーズン上映される3人の女性振付家の新作ミックスビルと合わせ、タマラ・ロホの先進性、辣腕ぶりが見て取れます。日本人ダンサーも多数活躍していますし、ぜひ来日公演で観てみたいカンパニーですよね。

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