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2015/10/01

早稲田大学演劇博物館「Who Dance ? 振付のアクチュアリティ」展開催

早稲田大学坪内博士記念演劇博物館では、10月1日より、企画展「Who Dance ? 振付のアクチュアリティ」を開催中です。

http://www.waseda.jp/enpaku/ex/3628/

「コレオグラフィ/振付」という概念は、17世紀末にフランスで誕生して以来、変化し続けています。その変化は、同時代の美学やテクノロジーなど私たちの考え方や感性を左右する社会的条件と無縁ではありません。
本展では、ダンスの歴史を振り返りつつ、「身体」「空間」「テクノロジー」という3つの観点から21世紀以降のコンテンポラリーダンスの実践に焦点を当て、私たちの生きる現代に特有の「コレオグラフィ/振付」とは何かを考えます。

展示構成

第1部:踊る身体の多様化—誰が踊る?
現代の振付/コレオグラフィは身体に架せられてきた「美」の基準を解除しながら、老若男女、いかなる身体も魅力的であることを示す視座を提供しているのではないか? 第1部では「身体」に焦点を当て、現代のダンスの舞台においては、多様な身体が観客の眼差しの前に現れていることを検証する。

≪紹介作家≫
アオキ裕キ(ソケリッサ)、川村美紀子、さいたまゴールド・シアター×瀬山亜津咲、ボリス・シャルマッツ、ジェローム・ベル、室伏鴻(Ko&Edge Co.)

第2部:踊り場の生成―どこで踊る?
現在、ダンスは劇場空間に限らず、様々な空間で展開されている。さらに振付の対象は観客にも及び、祝祭的な踊りの場が生み出すこともある。第2部では踊りの「空間」に焦点を当て、「振付」が身体感覚や経験の共有を可能にする空間を生成している例について検証する。

≪紹介作家≫
伊藤キム、伊藤千枝(珍しいキノコ舞踊団)、レミ・エリティエ、近藤良平(コンドルズ)、田中泯、ウィリアム・フォーサイス、ロジェ・ベルナット

第3部:遍在するダンスー誰もが踊る?
テクノロジーの発達は、ダンスにも変化を及ぼしている。第3部では「テクノロジー」に焦点を当て、モーションキャプチャ技術やプロジェクションマッピングがダンスに応用された例や、21世紀以降に出現したSNSや動画投稿サイトの出現によって振付が遂げた変容について検証する。

≪紹介作家≫
ELEVENPLAY、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル(ローザス)、コンタクト・ゴンゾ、Perfume Global Site Project、ウィリアム・フォーサイス×日本女子体育大学、フラッシュモブ、他


映像作品上映コーナー
ダンスの公演記録映像やダンスを題材とした長編の映像作品を紹介します。プログラムは後日発表します。

サシャ・ヴァルツ、レミ・エリティエ、ボリス・シャルマッツ、田中泯、ジェローム・ベル、室伏鴻(Ko&Edge Co.) 他


コンタクト・ゴンゾ「訓練されていない素人のための振付コンセプト001/重さと動きについての習作」
コンタクト・ゴンゾによる、本展のために構成されたプロジェクト。「訓練されていない素人のための振付コンセプト001/重さと動きについての習作」のスコア(指示書)をもとに、世界中のダンサーが再演を試みます。


会期:2015年10月1日(木)〜2016年1月31日(日)
休館日:10月21日、11月6日、11月18日、12月16日、2015年12月23日〜2016年1月5日、1月10日~12日
会場:2階 企画展示室
入場無料

非常に貴重な上演映像もたくさん観られるということで、ぜひとも行ってみたい企画展です。

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