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« ユニバーサル・バレエ9月来日公演 | トップページ | 早稲田大学にて、カザフスタン国立アルマティ・バレエ学校 × 花柳流日本舞踊 国際文化交流公演 »

2015/05/14

アダム・クーパー主演「兵士の物語」7~8月再来日

2009年に来日公演を行って大評判を呼んだ、ウィル・タケット振付の「兵士の物語」が再び日本にやってきます。

http://www.parco-play.com/web/program/soldier/

2004年、ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウス、リンバリースタジオで初演された「兵士の物語」。ウィル・タケット振付のこの作品は、これまでに上演されてきた「兵士の物語」での、芝居のパートは俳優が、そしてバレエのパートはダンサーが、それぞれ演じ分けるとという趣向ではなく、出演者が踊りも演技も行うというもの。初演キャストのアダム・クーパーが今回も来日します。

今回のキャストも豪華です。

アダム・クーパー(兵士)
ラウラ・モレーラ(王女)
サム・アーチャー(悪魔)
アレクサンダー・キャンベル(ストーリー・テラー)

前回の来日公演ではゼナイダ・ヤノウスキーが演じた王女は、やはりロイヤル・バレエのプリンシパルであり、演技力に定評のあるラウラ・モレーラが演じます。狂言回しであるストーリーテラーは、同じくロイヤル・バレエのアレクサンダー・キャンベル。物語の核心を握る悪魔役には、マシュー・ボーンの「シザーハンズ」や「白鳥の湖」などで活躍してきたサム・アーチャー。前回公演に勝るとも劣らない魅力的な出演陣です。

このプロダクションは、オリジナルの脚本には非常に忠実でありながらも、諧謔風味を前面に出しており、とても面白い作品に仕上がっています。前回は演奏も少人数編成ながら生演奏だったのですが、今回はどうでしょう。いずれにしても非常に楽しみです。今年の夏も、良い公演が目白押しで嬉しい悲鳴ですね。身体が一つでは足りません。

公演日程
2015年7月24日 (金) ~2015年8月2日 (日)

音楽イゴール・ストラヴィンスキー

原作アファナシェフ

脚本ラミューズ

演出・振付ウィル・タケット

会場
東京芸術劇場 プレイハウス (池袋駅西口)

料金
12,000円(全席指定・税込) 
U-25チケット=6,000円(チケットぴあにて前売り販売のみのお取扱い・観劇時25歳以下対象・当日指定席券引換・要身分証明書)※営利目的の転売禁止

一般発売日
2015年6月20日(土)

主催
パルコ ホリプロ TSP

ホリプロチケットセンター
03-3490-4949
ホリプロオンラインチケット
http://hpot.jp/
チケットぴあ
http://pia.jp/t/heishi/ (PC&携帯)
【発売日特電】0570-02-9525
【6月21日以降】0570-02-9999(Pコード:444-383)
セブン-イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあ店舗
ローソンチケット
http://l-tike.com/heishi/ (PC&携帯)
【発売日特電】0570-08-4614
【6月20日18時以降】0570-08-4003(Lコード:36700)
           0570-00-0407(オペレーター対応)
ローソン・ミニストップ(店内Loppi)
イープラス
http://eplus.jp/heishi/ (PC&携帯)
ファミリーマート(店内Famiポート)
東京芸術劇場ボックスオフィス
0570-010-296(10:00~19:00 休館日除く) ※窓口販売有り
http://www.geigeki.jp/t/ (パソコン)
http://www.geigeki.jp/l/t/ (携帯)

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