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« オーレリー・デュポンの「マノン」オペラ座さよなら公演 | トップページ | ウィーン国立バレエの2015-6シーズン »

2015/04/09

オニール八菜さんのパリ・オペラ座「白鳥の湖」デビュー

パリ・オペラ座のスジェであるオニール八菜さんが、昨日、4月8日に「白鳥の湖」のオデット/オディールデビューを果たしました。

やはり役デビューとなったヤニック・ビットンクールとの共演で、ロットバルト/家庭教師役にはカール・パケット。オニールさんは長身、長い脚と腕の美しいプロポーション、強靭なテクニック、オーストラリア時代に学んだワガノワ派のポール・ド・ブラで観客を魅了し、大成功だったようです。

オニール八菜が『白鳥の湖』のオデット/オディールを踊ってパリ・オペラ座主役デビューを果たし、喝采を浴びた!!
http://www.chacott-jp.com/magazine/news/other-news/post-144.html

ニュージーランド人の父と日本人の母の間に生まれ、8歳まで日本で、それからはニュージーランドで育ち、オーストラリア・バレエ学校を卒業した八菜さん。ローザンヌ国際コンクールでは1位に輝きました。バレエ学校卒業後オペラ座を外部受験し、最初は半年間の期間限定団員だったのですが、その後2013年に正団員として入団し、すぐにコリフェに昇格。昨年の昇進試験でスジェに昇格したところでした。

出身国であるニュージーランドの新聞にも大きく取り上げられています。
NZ dancer realises dream on Paris stage
http://www.nzherald.co.nz/nz/news/article.cfm?c_id=1&objectid=11429069

まだ22歳という若さの彼女ですが、舞台映えのする美しい容姿の持ち主で、すでにスターの貫録を身につけていたようです。

今回のオペラ座の「白鳥の湖」は、当初出演が予定されていたエトワールがことごとく降板し、オデット/オディール役を踊ってローラ・エケが今回エトワールに昇進しました。また、怪我をしたリュドミラ・パリエロの代役で当初予定より出演が増えたパク・セウン、そして美しく繊細でドラマティックな白鳥が大評判となったエロイーズ・ブルドンと、スジェの若手バレリーナたちが主演して、エトワールの穴を見事に埋めたわけです。

今のオペラ座はこのように、マリインスキー国際フェスティバルにも招待されたパク・セウン、エロイーズ・ブルドン、レオノール・ボーラックとスジェの優秀なダンサーが出てきていてライバルは多いのですが、きっとオニールさんはスターとして、羽ばたいていくことでしょうね。

チャコットのビデオカタログに登場しているオニールさん。きれいな日本語を話します。
https://youtu.be/HFIWEIIZbaI

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