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« 倉永美沙さんがSK-IIのキャンペーンに登場 | トップページ | 1/16 新国立劇場バレエ団 Dance to the Future -Third Steps-」 »

2015/01/17

新国立劇場2015/2016シーズンラインアップ

新国立劇場の2015/2016シーズンラインアップが発表されました。

バレエでは、新制作作品は、すでに発表されていた『ホフマン物語』 (ピーター・ダレル)と『Men Y Men』 (ウェイン・イーグリング)です。

バレエ公演
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/variety/#anc2015_16

ダンス公演
http://www.nntt.jac.go.jp/dance/variety/#anc2015_16

<バレエ公演>

[新制作] ホフマン物語
2015年10月30日(金)~11月3日(火)
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/performance/150109_006127.html

キャスト

2015年10月30日(金)7:00
ホフマン福岡雄大 オランピア長田佳世 アントニア小野絢子 ジュリエッタ米沢 唯

2015年10月31日(土)1:00
ホフマン菅野英男 オランピア奥田花純 アントニア米沢 唯 ジュリエッタ本島美和

2015年10月31日(土)6:00
ホフマン福岡雄大 オランピア長田佳世 アントニア小野絢子 ジュリエッタ米沢 唯

2015年11月1日(日)2:00
ホフマン菅野英男 オランピア奥田花純 アントニア米沢 唯 ジュリエッタ本島美和

2015年11月3日(火・祝)2:00
未定

くるみ割り人形
2015年12月19日(土)~12月27日(日)
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/performance/150109_006128.html

2015年12月19日(土)2:00 2015年12月20日(日)2:00 2015年12月22日(火)7:00
キャスト未定

2015年12月23日(水・祝)1:00
金平糖の精 小野絢子 王子 福岡雄大

2015年12月23日(水・祝)6:00
金平糖の精 柴山紗帆 王子 菅野英男

2015年12月26日(土)1:00
未定

2015年12月26日(土)6:00
金平糖の精 米沢 唯 王子 井澤 駿

2015年12月27日(日)2:00
金平糖の精 長田佳世 王子 奥村康祐


ニューイヤー・バレエ
2016年1月9日(土)~1月10日(日)
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/variety/#anc2015_16
『セレナーデ』 バランシン振付
 細田千晶 本島美和 寺田亜沙子 菅野英男
『フォリア』  貝川鐵夫振付
 新国立劇場バレエ団
『パリの炎』パ・ド・ドゥ 
 1/9 柴山紗帆 八幡顕光 1/10 奥田花純 福田圭吾
『海賊』 パ・ド・ ドゥ 
 1/9 未定  井澤 駿 1/10 長田佳世 奥村康祐
『タランテラ』 バランシン振付
 1/9  米沢唯 奥村康祐 1/10 小野絢子 福岡雄大
『ライモンダ』より3幕
 1/9  小野絢子 福岡雄大  1/10 米沢唯 井澤 駿 


ラ・シルフィード/ [新制作] Men Y Men
2016年2月6日(土)~2月11日(木)
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/performance/150109_006130.html

『ラ・シルフィード』ブルノンヴィル振付 /『Men Y Men』 ウェイン・イーグリング振付

2016年2月6日(土)1:00
『ラ・シルフィード』

シルフィード米沢 唯 ジェームス奥村康祐

2016年2月6日(土)6:00
『ラ・シルフィード』
シルフィード細田千晶 ジェームス井澤 駿

2016年2月7日(日)2:00
『ラ・シルフィード』
シルフィード長田佳世 ジェームス菅野英男

2016年2月11日(木・祝)2:00
『ラ・シルフィード』
シルフィード小野絢子 ジェームス福岡雄大


ドン・キホーテ
2016年5月3日(火)~5月8日(日)
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/performance/150109_006131.html

キャスト未定

アラジン
2016年6月11日(土)~6月19日(日)

http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/performance/150109_006132.html

キャスト未定


<ダンス公演>

近松DANCE弐題
2015年10月9日(金)~10月18日(日)
http://www.nntt.jac.go.jp/dance/performance/150109_006134.html

Aプログラム 「エゴイズム」 加賀谷 香 Dance-SHAN 

Bプログラム「近松の女」 吾妻徳穂(日本舞踊) 酒井はな( バレエ) 蘭このみ(フラメンコ)


DANCE to the Future2016
2016年3月12日(土)~3月13日(日)

http://www.nntt.jac.go.jp/dance/performance/150109_006135.html

NBJ Choreographic Group 作品 振付・出演新国立劇場バレエ団

『暗やみから解き放たれて』 振付 ジェシカ・ラング


平山素子「Hybrid -Rhythm & Dance」
2016年3月25日(金)~3月27日(日)

http://www.nntt.jac.go.jp/dance/performance/150109_006136.html


高谷史郎(ダムタイプ)「CHROMA(クロマ)」
2016年5月21日(土)~5月22日(日)

http://www.nntt.jac.go.jp/dance/performance/150109_006137.html

English National Ballet - Men Y Men

English National Ballet - Men Y Men from Melissa Panayiotou on Vimeo.

バレエ作品については、全体のバランスは古典に偏りすぎていた2014/15シーズンよりは良いと思います。ビントレー「アラジン」の再演、久しぶりの「ラ・シルフィード」の再演は嬉しいところです。

しかしやや残念なのが、このシーズンはトリプルビルがないことと、現代で活躍する振付家の作品がないことです(「アラジン」は別として)。また、公演回数がとても少ないのも残念です。3,4月には公演はないですし(ダンス公演「DANCE to the Future2016」はあります)、「ラ・シルフィード」の上演は4回のみ。オペラの上演作品の多さと比べて作品数も非常に少ないです。

ウェイン・イーグリングの「Men Y Men」新制作はありますが、イーグリングが現代で人気のある振付家であるとは言い難いわけですし、「ホフマン物語」は1972年初演とかなり古い作品であるわけで、牧阿佐美バレヱ団で上演されたこともあります。大原芸術監督の英国人脈ならではの作品なのでしょうが。

評判のよくない牧版「くるみ割り人形」が8回も上演されるのは、北米同様、「くるみ割り人形」がドル箱作品で、この儲けで残りのシーズンを乗り切るというビジネスモデルに基づいているからでしょう。確実にお客さんのはいる作品というのは経営を考えた必要だと思われますが、そろそろ、別の版の「くるみ割り人形」が観たいところです。

海外のバレエ団では、ラトマンスキー、ウィールドン、マクレガー、スカーレット、マリファント、シェルカウイ、エロといった振付家の新作が人気を呼んでいます。もちろん、そういったバレエ団のまねをする必要はありませんが、現代を生きる振付家の新しい作品を踊ることは、バレエ団の実力をつけるうえでも重要なことだと思われます。

先シーズン、ジェシカ・ラングが「暗やみから解き放たれて」を新国立劇場バレエ団のために創ったのも素晴らしいことでした。この作品が「DANCE to the Future2016」で再演されることは喜ばしいことですが、このような気鋭の振付家と組んで新しい作品を創る機会を増やしてほしいと思います。

今日、新国立劇場バレエ団のダンサーによる振付作品を中心とした「Dance to the Future Third Steps」を観てきました。この企画も3回目となり、作品のクオリティも上がって本公演で上演されてもおかしくないクオリティのものも出てきました。振付家として、そしてダンサーとして作品を創ることによって、ダンサーたちは表現力を身につけ、そして様々な語彙を獲得します。また、普段はコール・ド・バレエを踊っている若手ダンサーが、真ん中を踊ることができる貴重な機会でもあります。この試みが、来シーズンも、今度は中劇場と会場も大きくなって続くことはとても喜ばしいことですが、このように新しい作品を創ったり、振付家とリハーサルする機会は、ダンサーの成長のために欠かせないので、本公演でもっと現代作品を踊ることを増やしてほしいと思います。

また、この「Dance to the Future Third Steps」では、小野絢子さんが、平山素子さんの「Revelation」を踊りました。この作品は、スヴェトラーナ・ザハロワが踊ったことで有名な作品ですが、小野さんはザハロワとは全く違ったアプローチで、そして古典作品で見せる可憐なお姫様の姿とは全く違う、情念のこもった凄まじい表現を見せてくれました。こういうものをもっと観たい、って切に思います。

ガラ公演「ニューイヤー・バレエ」で、貝川鐵夫さん振付の「フォリア」が上演されるのは、良いニュースです。これは、まさに昨年の「Dance to the Future Second Steps」から生まれた作品でした。構成力がずば抜けて素晴らしく、また観たいと思っていたので、これがオペラパレスの大きな舞台で観られるとは嬉しい限りです。今回上演された貝川さんの作品もクオリティが高かったです。

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