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« ボリショイ・バレエ来日公演、オルガ・スミルノワ降板 | トップページ | 新国立劇場バレエ団「こうもり」にエルマン・コルネホがゲスト出演 »

2014/11/16

2015年1月、マチュー・ガニオと梅若玄祥との美の饗宴 国立能楽堂にて

世界の至宝、人間国宝、梅若玄祥と
パリ・オペラ座トップ・エトワール・ダンサー、マチュー・ガニオによる、
能とバレエの美の饗宴。

美の饗宴2015

絶世の美女達を、能面に隠れ演じる,日本の至宝、能楽師、梅若玄祥。
そして,世界の最高峰、パリ・オペラ座の名舞台を生まれ持った美しい肢体をさらけ出して踊る現代のアポロン、マチュー・ガニオ。
フランスの作曲家、ドビュッシーが残した,名言『芸術は美しい嘘である。』をまさに体現出来る、世界初めての、能とバレエの世界トップの演者による夢の舞台が、大阪と東京で,来春1月に実現します。
この公演の為、マンシーニがマチュー用に特別にアレンジした日本初演ソロ作品『それでも地球は動く』、両親が何度も名舞台を披露したプティの夢のように美しいパ・ド・ドゥ『タイス瞑想曲』、妹マリーヌをパートナーにマチューが初めて挑戦します。そして人間国宝、梅若玄祥がプティの名作『タイス瞑想曲』に対抗するように披露する創作能舞等、
大阪と東京ともに一夜限りの『美の饗宴』! お見逃しなく。

公演名:美の饗宴2015
日時場所:2015年1月6日 19時開演(火)大阪能楽会館(大阪)
      2015年1月8日 19時開演(木)国立能楽堂(東京)
出演:​ 梅若玄祥(人間国宝)
​    マチュー・ガニオ(パリ・オペラ座バレエ エトワール)
    マリーヌ・ガニオ(パリ・オペラ座バレエ スジェ)

演目(予定)
1)能 土蜘−大阪、菊慈童−東京​梅若玄祥 ほか 能楽師
2)日本初演 マチュー・ソロ Eppur si muove <それでも地球は動く>
(振付:ジョルジオ・マンシーニ )
      『Zona Critica』より
:ヴィヴァルディ歌劇『バヤゼットBajazet』より
  アリア“Sposa son disprezzata 私は蔑ろにされた妻 ”
  歌:チェチーリア・バルトリ
3)『眠れる森の美女』より、 マリーヌ・ガニオ
4)タイス瞑想曲(創作能舞)梅若玄祥
5)タイス瞑想曲パ・ド・ドゥ『私のパブロワ』より マリーヌ&マチュー・ガニオ
  (振付:ローラン・プティ/音楽:ジュール・マスネ)

主催:ダンスウエスト
企画協力:ベルチエ・アソシエイツ
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
チケット発売:2013年11月17日
全席、15000円(東京全500席,大阪600席)
問い合わせ:ダンスウエスト 06−6447−1950 (平日11時~18時)
     サンライズ・プロモーション東京 0570-00-3337(全日10時~19時)
     オフィシャル・エアライン: ANA 


さて、マチュー・ガニオの新作ソロを振付けるジョルジオ・マンシーニって名前が聞いたことがある方だと思ったら、もう一つ、マチューが参加する注目プロジェクト、ドロテ・ジルベール共演「トリスタンとイゾルデ」の振付も手掛けている方でした。この「トリスタンとイゾルデ」については、ダンスキューブのドロテのインタビューで詳しく述べられていますね。ジュネーブ大劇場バレエの芸術監督を務めた後、フィレンツェのマッジオダンツァの芸術監督を経て、現在は自身のカンパニーを持っています。

マンシーニさんのTwitterで、この「トリスタンとイゾルデ」の美しいリハーサル写真がたくさん投稿されています。
https://twitter.com/giorgiomancini

ドロテ・ジルベール、マチュー・ガニオの「トリスタンとイゾルデ」リハーサル
http://youtu.be/TBbGkmRhnoE

ジョルジオ・マンシーニの「コッペリア」(サンカルロ劇場バレエ)
http://youtu.be/RdHDARo4j9w

今回ドロテとマチューが踊るのとは別の作品だと思われますが、マンシーニ振付「トリスタンとイゾルデ」
http://youtu.be/o70zVIaunxs

そしてマチューが妹のマリーヌと初めてプティの「タイス」を踊るのも注目です。いうまでもなく、「マ・パヴロヴァ」はプティがマチューとマリーヌの母ドミニク・カルフーニのために振付けた作品で、幼いマチューも出演していました。この作品からのパ・ド・ドゥを、カルフーニの二人の美しい子供たちが踊るのは、とても感慨深いことですね。

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コメント

こんにちは。
美の饗宴、いかがでしたか?
私が今までに行った能公演では、意外にも(?)毎回満席に近い状態でしたが、バレエとのコラボだった今回、どんな客入りでしたか?どちらのファンが多かったんでしょうね。
どちらとものファンではあるものの行けなかったのですが、あの空間をどう生かして踊ったのかしら?と興味深々です。
レポート楽しみにしています。

ゆりかさん、こんにちは。

この舞台、ソールドアウトだったそうで、前日に電話で問い合わせした友人が、売り切れですと言われたと言っていました。実際、非常によくお客さんが入っていて、バレエファンの方がやや多そうでしたが能の好きな方も多く、着物を召されている方をたくさん見かけました。終演後サイン会があったのですが、ものすごい列で、さすがにその列の長さに圧倒されてしまい並びませんでした。

公演ですが、「タイス」のバレエ版と能版と続けて観られたのがとても良かったです。特に、梅若さんが踊られた「タイス」の素晴らしいこと。ほんの少しですが、橋掛かりのところにマチューが登場して、切ない表情で梅若さんを見つめて手を差し伸べるところが、何とも言えない美しさでした。梅若さんのたたずまいの美しさ、能面をかぶっているのにそれに表情が感じられるところが本当に素敵でした。少し短い公演だったので、もう少し見せてほしいと思いましたが、良い企画だったのでまたあるといいな、と思った次第です。

naomiさん こんにちは。
大盛況だったのこと。12/26時点での売り上げが芳しくないようだったので、ちょっと心配していたのですが、良かった。梅若玄祥さんは声が深くて、舞もなめらかですから、見応えのある舞台だったでしょうね。重鎮でありながら、いつも大切にされているのが、舞台での歩みで、毎日練習されているそうです。基本にたちかえって、積み上げることを大事にされているので、いい舞台ができあがるのでしょうね。
2人のファンなのですが、今回は見送りました。コラボがうまく行ったようですから、きっと能・バレエ双方に興味を持たれた方が増えたでしょうね。

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