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« 2015年3月 スコティッシュ・バレエの来日公演「ロミオとジュリエット」 | トップページ | World Ballet Dayのアーカイヴ映像(48時間限定!) »

2014/10/01

ジュリー・ケント、パロマ・ヘレーラ、シオマラ・レイエスがABTを引退

ABTを代表する女性プリンシパル3人、パロマ・ヘレーラ、ジュリー・ケントそしてシオマラ・レイエスが2015年のメトシーズンに引退することが発表されました。
http://nyti.ms/1nHeRP2

シオマラ・レイエスは5月27日の「ジゼル」、パロマ・ヘレーラは6月9日、ラトマンスキーによる新振付の「眠れる森の美女」、ジュリー・ケントは6月20日の「ロミオとジュリエット」がさよなら公演となります。

パロマ・ヘレーラの引退はすでに発表されていましたが、ジュリー・ケントとシオマラ・レイエスの引退にはびっくりです。特にシオマラ・レイエスはまだ若々しく衰えも見えなかったので意外でした。ジュリー・ケントは年齢による衰えが目立っていて、夫君のヴィクター・バービーが副芸術監督だからまだ残ることができているんだろうな、とは思っていたのですが。

ABTを代表する3人のトップ女性スターが引退するとなると、このバレエ団の今後が非常に気になります。最近プリンシパルになったヒー・セオは技術が非常に弱くてファンにそっぽを向かれており、逆にイザベラ・ボイルストンはテクニックはあるけどポール・ド・ブラが雑で芸術性に欠け、2人ともちょっと前のABTなら絶対プリンシパルにならなかったレベルのダンサーだからです。

今のABTの強みは常任振付家にラトマンスキーを戴いていることと、マルセロ・ゴメスがいることくらいになってしまいましたね。実力を高く評価されていたにも関わらず役に恵まれず移籍した加治屋百合子さんは、移籍先のヒューストン・バレエで早くも大活躍して人気が高まっているようです。

ソリストレベル、コール・ドでは良いダンサーはいるのですが、彼らを育てようとしない、抜擢しようとしないで外部ゲストに頼ってしまうケヴィン・マッケンジーがバレエ団の衰退を招いたと言えると思います。

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ABT(アメリカン・バレエ・シアター)」カテゴリの記事

コメント

 はじめまして、加治屋百合子さんのファンで林浩二と申します。
 このサイトで加治屋さんの情報をいつも見させて戴いております。
 三人も大看板が去り、本当にABTの行方は??。
 プリンシパルになった韓国人、ご指摘の通りと思います、売りはプロポーションと美人(整形)のみではないでしょうか?。
 日本のテレビタレントではないから看板にはならないと思いますけど・・・。
 加治屋さん、世界に名の通るカンパニーからの移籍は自分磨きも大いに有ると思いますが、随分と苦しい決断をされた事と思います。
 加治屋さんがABTに在籍されている頃はNYに在住の日本人が日本語で何かと書き込みが有ったのですが、ABTを去られてからはヒューストン・バレエでの活躍の様子が殆ど分かりません。
 多分、加治屋さんの様子は英語では方々のサイトに書き込まれているとは思いますが、私は英語が全くダメでなので歯痒い思いをしております。
 「ヒューストン・バレエで早くも大活躍して人気が高まっているようで」、と記載されていたので、はじめてコメントを入れさせて戴きました。
 これからも、より詳しい情報を戴ければ嬉しく思います。

林浩二さん、こんにちは。

加治屋百合子さん、本当にとてもテクニックがあって、でも繊細さや抒情性もあったりして素敵なバレリーナですよね。

ヒューストンに移籍するにあたって、新聞でインタビューが載っていて、とても良い記事でした。
http://www.houstonchronicle.com/entertainment/arts-theater/article/Ballet-dancers-leave-New-York-to-expand-skills-5761899.php
写真もとても素敵です。

それから、移籍してすぐに主演したパキータの記事もあります。
http://www.houstonchronicle.com/entertainment/arts-theater/article/Ballet-shines-in-mixed-rep-program-5767756.php#/0

とても繊細な気品があって、素晴らしいコントロールが効いていてナチュラルで無理のない動きだったそうで、この記事もステキな写真がありますね。

きっとプリンシパルにもすぐに昇進できるのではないかと思います。ヒューストンはアメリカでも3番目くらいに大きな、立派なカンパニーですし、今後あちこちゲストなどで出演する機会もあるのではないでしょうか。

先日、ヒューストンバレエのロミオとジュリエットを観に行ってきました。以前より加治屋百合子さんのファンでしたので、加治屋さんのジュリエットをと期待していたのですが、残念な事にヒューストンバレエでは、チケット購入時にはキャスティングを知らせてくれない為、今回はSara WebbさんとJared Matthewsさんのステージを拝見させていただきました。とても、素晴らしかったです。しかもステージの後、ひょんな事から、加治屋百合子さんにお会いする事が出来ました。突然の私の様な者にも気さくにお話しして頂いて、世界を舞台に踊っている人は技術だけでなく、精神的にも磨かれているのだなと、感動と感謝でいっぱいです。今後の益々のご活躍を期待しています。

ハーマンまどかさん、こんにちは。

とても素敵なエピソード、お知らせいただきありがとうございます!加治屋さん、今少し怪我をしているようなんですよね。でも本人にお会いできて良かったですね!本当に彼女はとても美しく素敵なバレリーナで、ヒューストンに移籍して良かったと思います。また日本でも彼女の踊りを観る機会があればいいな~と思います。サラ・ウェッブさんも以前、新国立劇場バレエ団のマノンで客演していて、とても素晴らしかったです。

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