10/1 ワールド・バレエ・デーの参加型企画、中継内容(追記あり)
世界の代表的な5つのバレエ団が、4時間ずつリレー方式でクラスレッスンやリハーサルをYouTubeで中継する「ワールド・バレエ・デー」。
オーストラリア・バレエ、ボリショイ・バレエ、ロイヤル・バレエ、ナショナル・バレエ・オブ・カナダ、サンフランシスコ・バレエの5つのバレエ団が参加します。時差の関係で生中継を観られない人のためには、アーカイブも用意されます。
オーストラリア・バレエ 10月1日(水) 日本時間 11:00
(時差は、日本と+1時間のオーストラリアの東部標準時間より逆算。間違っているかもしれませんので確認してくださいね)
http://www.behindballet.com/join-us-for-world-ballet-day-live/
オーストラリア・バレエでは、グレアム・マーフィ振付の「白鳥の湖」およびピーター・ライト版「くるみ割り人形」、そしてスタントン・ウェルチ振付の「ラ・バヤデール」のリハーサルの様子を見せてくれる予定です。
ボリショイ・バレエ 10月1日(水) 日本時間 15:00
http://www.bolshoi.ru/en/about/press/articles/2014/3031/
ボリショイ・バレエでは、ジャン・クリストフ・マイヨー振付の「じゃじゃ馬ならし」、そしてユーリ・グリゴローヴィッチ振付の「愛の伝説」のリハーサルの中継をしてくれる予定です。
ロイヤル・バレエ 10月1日(水) 日本時間 19:00
http://www.roh.org.uk/news/world-ballet-day-to-show-live-action-from-inside-five-of-the-worlds-leading-ballet-companies
ロイヤル・バレエでは、まずカルロス・アコスタがワディム・ムンタギロフに「ドン・キホーテ」のバジル役を教えるところを見せてくれるそうです。また、マリアネラ・ヌニェスとフェデリコ・ボネッリによる「マノン」のリハーサルの他、リアム・スカーレットの新作「The Age of Anxiety」をラウラ・モレーラとスティーヴン・マックレーが振付指導される様子や、ウェイン・マクレガーの全幕新作「Woolf Works」についてのインタビューなども。
ナショナル・バレエ・オブ・カナダ 10月2日(水) 日本時間 23:00
http://national.ballet.ca/worldballetday/
ナショナル・バレエ・オブ・カナダでは、マクミラン振付の「マノン」、そしてノイマイヤー振付の「ニジンスキー」のリハーサルを見せてくれるそうです。「マノン」の指導はデ・グリュー役を初演したアンソニー・ダウエルが行います。「ニジンスキー」の指導は、元プリンシパルのレックス・ハリントン。
サンフランシスコ・バレエ 10月2日(木) 日本時間 3:00
http://www.sfballet.org/worldballetday
サンフランシスコ・バレエでは、三島由紀夫の「金閣寺」にインスパイアされた、ユーリ・ポソホフ振付「RAKU」の他、ウィリアム・フォーサイスの「精密の不安定なスリル」、ヘルギ・トマソンの「ドン・キホーテ」などのリハーサルを観ることができます。
ヤンヤン・タン、マリア・コチェトコワ、タラス・ドミトロのインタビューも。
なお、ファンが参加できるイベントも用意されています。自分がピルエットを踊っている映像をYouTubeかFacebookにアップロードし、#WorldBalletDayとタグを付けて応募します。優秀な作品は、このワールド・バレエ・デーの映像で流してくれるのだそうです。別に上手に回る必要はないそうで、アイディア勝負のようですね。みなさん、いかがでしょうか?
オーストラリア・バレエのラナ・ジョーンズ、ナショナル・バレエ・オブ・カナダのギョーム・コテ、ボリショイ・バレエのマリーヤ・アレクサンドロワ、サンフランシスコ・バレエのタラス・ドミトロ、そしてロイヤル・バレエのナタリー・ハリソンがこの映像には登場していて、ジョーンズ、アレクサンドロワ、ドミトロはそれぞれ美しいピルエットを回って見せてくれます。
追記:ボリショイ・バレエのWorld Ballet Dayプロモーション映像。ダンサーだけでなくいろんな人たちがポワントを履いて歩いていてなかなか微笑ましいです。最後に登場するのはザハロワ。
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ROHBalletのプロモ
https://www.youtube.com/watch?v=WHSYBwtroXw
投稿: ぶらりん | 2014/09/28 14:41
ぷらりんさん、こんにちは。
そのプロモ映像は、前の記事に貼っています。
http://dorianjesus.cocolog-nifty.com/pyon/2014/09/101world-ballet.html
いずれにしても、こうやって世界の5つのバレエ団が協力してこのような企画をして、家にいながらリハーサルなどが観られるのは画期的で素晴らしいですよね。
投稿: naomi | 2014/09/30 00:13
ワールドバレエデー終わっちゃいましたね…寂しい
時間の都合でボリショイ後半とロイヤルとカナダ前半までしか観られなかったけど…もう夢のようなひととき…PCの前で一人お祭状態でした♪
ムンタギロフさんがアコスタさんにドンキ男性のバリエーションを習っているとき
最後の方もうむちゃくちゃ嬉しそうで…ダンサーから完全に素の一ファンに戻って
「憧れの先輩が直接目の前で踊ってくれてる~!!!うわぁ~かっこい~」
みたいな顔していたのが印象的でした
日本のバレエ界もこういうお祭に参加させてもらったらいいのに
そしたら「ガラパゴス」って言われなくなると思う
投稿: はっちゃん | 2014/10/02 09:35
はっちゃんさん、こんにちは。
ワールドバレエデー楽しかったですね。一日でこれだけ世界中のトップカンパニーのクラスレッスンとリハーサルが観られるのは贅沢の極みですね。
ワディム・ムンタギロフ、確かにめっちゃ嬉しそうでしたね~結構素になっていたというか、アコスタに習うことができて幸せ~みたいな。
なかなか日本のバレエ団がこれに参加って難しそうですよね。そういうトップの振付家から振付指導をされることもあまりないでしょうし(東京バレエ団はちょっとあるかな)、言葉の問題もありますよね。ボリショイだけはロシア語メーンで乗り切っていましたが。
やはり、日本のバレエ界ってガラパゴスなのかな、と感じてしまいます。ボリショイ以外の4つのバレエ団はみな日本人団員が活躍していて、オーストラリアなど、近藤亜香さんがニキヤのリハーサルをしているところまで見せてくれたりしていたのにね。日本人ダンサーのレベルは高いのになあ…と思ってしまいます。
投稿: naomi | 2014/10/03 23:09