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2014/06/09

魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展、熊川哲也さんとバレエ・リュス

以前にもお知らせを掲載しましたが、6月18日から9月1日まで国立新美術館で開催される「魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展(Ballets Russes: The Art of Costume)」。

http://www.tbs.co.jp/balletsrusses2014/
https://www.facebook.com/balletsrusses.the.art.of.costume

ロシアのエキゾティシズムとして人気を集めたバレエ・リュスは、やがてピカソやマティス、コクトー、ブラック、ローランサン、シャネルら、当時パリで活躍していた前衛の若手アーティストを取り込み、新しいスタイルの「総合芸術」として、バレエだけでなく美術やファッション、音楽の世界にも革新と興奮をもたらし、大きな影響を与えました。

「魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展」は、オーストラリア国立美術館が有する世界屈指のバレエ・リュスのコスチューム・コレクション32演目、約140点の作品を中心に、デザイン画や資料などと併せて、これまでにない規模でその魅力の全貌を紹介します。

こちらで、展示されるコスチュームの一部の写真を見ることができます。
http://www.fashionsnap.com/news/2014-06-08/balletsrusses/

この「魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展」で音声ガイドのナビゲーターを務める熊川哲也さん。オフィシャルサイトでは、「熊川哲也とバレエ・リュス」と題して、彼がバレエ・リュスとの関わりを語っています。

http://www.tbs.co.jp/balletsrusses2014/kumakawa/

彼のお気に入りの作品は、自身でも踊った「ペトルーシュカ」と「放蕩息子」。

そして興味深かったのは、熊川さんが、バレエ・リュス関連のコレクションを所有していることでした。

バレエ・リュス10年間分のプログラム 1913年、当時人気絶頂のニジンスキーが一時解離された時、「牧神の午後」を踊る代役のダンサーに妹のニジンスカを起用した伝説があります。長らく確証が得られていなかったのですが、私が所有するプログラムに「ニジンスカ」の名前が残っており、この逸話は真実であったことが立証できるコレクションです。

ニジンスキーのサイン
1916年、再びニジンスキーが北米ツアーに参加した時のサイン入りプロマイド。

「青列車」世界初演のプログラム
ジャン・コクトーの台本とブロニスラワ・ニジンスカ振付によるこの作品は、ダンサーの特殊な能力による部分が大きかったです。

1916年 未使用のバレエ・リュス公演チケット

熊川さんって意外とオタクだったんですね~。


このほか、色々とイベントも開催されます。どれも面白そうで、ぜひ参加したいものばかり。
http://www.tbs.co.jp/balletsrusses2014/event/

開幕記念講演会
・「Ballets Russes: The Art of Costume(魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展)」
6月18日(水)
14:00-15:00
講師:ロバート・ベル氏(本展企画者、 オーストラリア国立美術館装飾芸術・デザイン部門シニア・キュレーター)

・「Behind the Scenes: The conservation of the costumes of the Ballet Russes(舞台の裏側で:バレエ・リュス・コスチュームの保存)」
6月18日(水)
15:00-16:00
講師:ミシェリン・フォード氏(オーストラリア国立美術館シニア・テキスタイル・コンサヴェーター)
※逐次通訳あり
※入れ替えなし、途中入退場可。

講演会「バレエ音楽の歴史とバレエ・リュッス」
6月22日(日)14:00-15:30
講師:福田一雄氏(指揮者)

講演会「ディアギレフ--美を追い続けた男」
7月6日(日)14:00-15:30
講師:鈴木晶氏(舞踊評論家、法政大学教授、早稲田大学大学院客員教授)

講演会 「バレエ・リュスの功績」
7月13日(日)14:00-15:30
講師:薄井憲二氏(公益社団法人日本バレエ協会会長)

上映会
「バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び」(監督:ダン・ゲラー、デイナ・ゴールドファイン 2005年、118分)
6月21日(土)および8月16日(土)10:30、13:00、15:30
※字幕あり
※定員250名(先着順、各上映会の入れ替えなし。なお、整理券の配布はいたしません。)

解説会
7月11日(金)、8月15日(金)両日とも18:30-19:00
講師:本展担当研究員

■魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展
会  期 : 2014年6月18日(水)-9月1日(月)
休 館 日 : 毎週火曜日 ※8月12日(火)は開館
開館時間 : 10:00-18:00
      金曜日、8月16日(土)、23日(土)、30日(土)は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
会  場 : 国立新美術館 企画展示室1E(東京・六本木)

オーストラリア国立美術館のバレエ・リュス展公式サイト
http://www.nga.gov.au/Exhibition/BalletsRusses/
http://youtu.be/8RLVEYQcVpY

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