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2014/03/24

アニエス・ルテステュのドキュメンタリー「至高のエトワール パリ・オペラ座に生きて」公開

パリ・オペラ座バレエの日本公演が終わりましたね。

私は、結局「椿姫」の2公演しか観られなかったのですが、圧倒的な演技力で魂を震わせてくれたイザベル・シアラヴォラのマルグリット、見事な復活を遂げ、ノイマイヤーが理想のアルマンだと語っていたエルヴェ・モローを観ることができたのがとても嬉しかったです。デ・グリューのクリストフ・デュケンヌ、マノンのエヴ・グランツステインも素晴らしかったです。

さて、今回の「椿姫」で最後のオペラ座のエトワールとしての舞台を踊ったアニエス・ルテステュ。彼女のドキュメンタリー映画が製作されました。すでにフランスではDVDが発売されていて、私も買ったもののまだ観ていません。が、このドキュメンタリー、日本では映画館のスクリーンで観ることができます。

「至高のエトワール パリ・オペラ座に生きて」
Agnes Letestu L'Apogee d'une Etoile

監督は、ピエール・ラコットとギレーヌ・テスマー夫妻を追った「バレエに生きる パリオペラ座のふたり」のマレーヌ・イオネスコ。晩秋に、Bunkamuraル・シネマほかで順次全国公開とのことです。

2013年10月10日にオペラ座でアデューを迎えたアニエスの、それまでの2年間を追ったものとのこと。マルティネス、ラコット、イレール、テスマーらのオペラ座にゆかりの関係者や演目、そしてフォーサイスやキリアン、カールソンといったコンテンポラリーの振付家やその作品映像も登場するそうです。楽しみですね。

http://youtu.be/Kqo4dJ33TNE

チャコット ダンスキューブの記事
パリ・オペラ座のエトワール、アニエス・ルテステュのアデュー公演までを描いたDVDが刊行された
http://www.chacott-jp.com/magazine/news/other-news/dvd.html

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バレエ(情報)」カテゴリの記事

パリ・オペラ座バレエ」カテゴリの記事

コメント

私もオレリー&エルヴェ、イザベル&マチューの椿姫を鑑賞し、まだ夢見心地です。アルマンに両者の役作りの違いが現れていて、それぞれに味わい深かったです。エルヴェはもっともっと日本で踊って欲しいです。本当に素敵なので!

naomiさん、こんにちは。
椿姫、3キャスト観ることが出来ました。
もう、こんな幸せはないという2日間を過ごしました!
どのキャストも素晴らしく、どれが一番なんて、結局は観る側の好みになってしまいますね。
私が一番心揺さ振られたのは、デュポンとモローの舞台でした。
バレエを観て、こんなに涙があふれてきたことはありません。
私の中では、2人は演技者ではなくマルグリットとアルマンその人になってしまっていました。
特にモローのアルマンは、頭の中から今もいなくなりません。
また、「椿姫」を観たいけれども、今のこの感動が壊れてしまうような気がして、複雑な気持ちです。どうでもいいような事、書き連ねてしまってすみません。

まさきちさん、こんにちは。

おっしゃる通り、アルマン役に両者の役作りの違いが現われていましたね。。マチューはとっても優しいし、エルヴェは暗くて情熱的で濃い。とりあえずは「エトワール・ガラ」がとても楽しみになってきました。エルヴェの全幕の椿姫が観られたのは本当に良かったです。

ashitaさん、こんにちは。

残念ながら、私はちょっとオーレリー・デュポンの演技がNGでした。あまりにも無表情で冷たく、美しすぎて、私の中にある、ノイマイヤーの「椿姫」のマルグリットのイメージとは違っていました。ただ、カーテンコールで涙ぐんでいる姿にはこちらにももらい泣きしましたが。その点で、イザベルのマルグリットは、私がイメージしていた通りのもので、素晴らしい女優ぶりに心を揺さぶられました。エルヴェ・モローのアルマンは、素晴らしかったですね。彼のようにダークサイドがあって本物の感情を感じさせる人が、この役に合っていると思うのです。
私はどうしても椿姫というと、シュツットガルト・バレエのイメージが強いわけですが、でもイザベルとエルヴェは、本当にものすごく素晴らしくて、彼らを観られたのは本当に良かったです。

naomiさん
初めまして!突然ですが、コメント残させて頂きます。
私も3キャストで椿姫観てきました。アニエス&ステファン組、DVDでも何度も観ていますが(笑)実際に観られて感動でした!
さて、「至高のエトワール」DVDですが、今回の公演会場で販売予定と聞いて、開演前と幕間、終演後とチェックしたのですが、どうやら販売しなかったようです。秋頃にBunkamuraで上演するみたいなので、それを心待ちにしようと思います(^^;
ではでは、突然失礼いたしました。これからもこちらのブログでお勉強させていただきます!

naomiさん、こんにちは。
パリオペラ座の来日公演、ドン・キホーテを1回、椿姫を3キャスト観ました。
それぞれ好みがあると思いますが、当方はアニエスのマルグリット、エルヴィのアルマンが非常に気に入りました。パリオペラ座の椿姫はある意味、本家とは違いますが・・。

オーレリは他の二人と比べると誇り高い女王って感じで演劇面は弱かったけれど、その分個性があり、彼女ならではの美しさとその音楽的な踊りに感動しました。

大昔にジジ・ハイアット&ヤヌス・マゾンで初めて椿姫を観て、切なくて胸が苦しくなるほど感動したけれど、この先いろいろなダンサーがこの演目をどのように踊るのか楽しみでなりません。

naomiさん、こんにちは。
シュツットガルトの「椿姫」、ぜひ見てみたいです!
以前、マラーホフのガラ公演で、アイシュヴァルトとラドメーカーの青のパ・ド・ドゥが素晴らしかったのを思い出しました。
来年のシュツットガルトの来日公演は「オネーギン」と「ロミオとジュリエット」でしたよね。
これはこれで、ものすごく楽しみにしているのですが、「椿姫」もラインナップされていたら、そんなに待たずに観ることが出来たのに…と残念です。

mikenekoさん、こんにちは。

今回、アニエス&ステファン組が観られなくて本当に残念でした。公演がこんなにも集中している時期でなければ行きたかったのですが、21日に日本に帰ってきて、ピナ・バウシュの「コンタクトホーフ」も見たかったので泣く泣くパスです。アニエスのマルグリットは、2007年にガルニエでロベルト・ボッレと共演したのを観ているのですが、その時の彼女も本当に素晴らしくて、非常に知的なアプローチだと思いました。

私も、たぶんリンクを張ったチャコットの記事だったと思うけど、日本の公演会場で売るものだと思っていたのですが、劇場公開が決まったのでDVDはその後になるんですね。フランスで買ったものが字幕がついているのか不明なので(「パリ・オペラ座のふたり」は字幕なし)劇場公開まで待っちゃうかも!

今後ともよろしくお願いいたします!

ますみさん、こんにちは。

好みは人それぞれありますよね。しかしやはりエルヴェのアルマンは本当に素晴らしかったと思います。アルマンという人の人物像をよく表現していて、甘さも暗さもあってとても素敵でした。アニエス、今回は観られませんでしたが、以前観たときはやはりとても素晴らしく、陰影があって知的なアプローチをしていて、アニエスらしさを感じさせ、さよなら公演にふさわしかったのではないかと思います。やはり収録は当初の予定通り、アニエスとエルヴェでできたらどんなに良かったことか。オーレリーはとにかく美しかったですよね。

ジジ・ハイアットとヤヌス・マゾンでの「椿姫」をご覧になったのですか!それは本当にうらやましいです。今後はどんなダンサーが踊るんでしょうかね、今ちょうどボリショイ・バレエでも「椿姫」が上演中で、YTでも映像を観ることができるのですが。。。でもオペラ座のほうがボリショイよりはやっぱり合っているかな、って気はします。主役以外のダンサーのレベルはボリショイのほうが上かもしれないけど。

ashitaさん、こんにちは。

前回のシュツットガルト・バレエの来日公演、その直後の韓国公演が椿姫だったのに日本は違っていて残念でしたよね~私は個人的にはこの間の来日演目はイマイチだったと思っているのです。。。次回のロミオとジュリエット、オネーギンは十八番だし鉄板演目ですが、椿姫も見たかったですよね。スージン・カンも次回で引退だし、アイシュヴァルトも今シーズン限りで退団なので、つくづく残念です。

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