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2014/03/11

BS朝日「ザ・インタビュー ~トップランナーの肖像~」に森下洋子さんが出演

BS朝日「ザ・インタビュー ~トップランナーの肖像~」
3月16日(日)18:00~18:54に、森下洋子さんが出演します。

http://www.bs-asahi.co.jp/interview/

3月16日(日)ゲスト:森下洋子

60年以上踊り続けている、バレリーナ森下洋子。 実は、バレエを始めたきっかけは、体が弱く体力をつけるのが目的だった。しかし、すぐにその魅力にひかれ、小学校6年生のころにはバレエの稽古のために一人で広島から上京。 母親は「あの娘はバレエにあげてしまった。バレエの事はよくわからないから、お金は出すけど、口は出さない」と言って支えてくれた。

26歳のころ、ブルガリアのヴァルナで行われた、世界バレエ・コンクールに出場し、金賞を受賞。それをきっかけに活躍の舞台を世界へと移して行く。 27歳の時には松山バレエ団の樹子先生のご子息、清水哲太郎さんと結婚。 バレエを中心とした知られざる結婚生活とは?

20世紀を代表する偉大なダンサー、マーゴ・フォンテーンとルドルフ・ヌレエフ。森下さんはマーゴ・フォンテーンからはバレリーナとして様々なことを教わったという。またマーゴからもらった思い出の品は今でも大切に保管してある。また、ルドルフ・ヌレエフからは何度もパートナーに指名され共演した。 偉大な二人のダンサーの秘話を語る。 現在も1日6時間に及ぶ稽古に励む森下。 65歳のプリマバレリーナの素顔に、作家、吉永みち子が迫る。

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バレエのTV番組」カテゴリの記事

コメント

いつもブログを楽しみに読ませて頂いております。

私も若かったおりには、本当に森下洋子さんのファンでした。
ですが、彼女は引退時期を逸してしまったと思います。
uglyです、残念ですが。。。

はなまるさん、こんにちは。

最近では、一昨年くるみ割り人形で森下さんの踊りをみました。年齢を考えれば驚異的だし、席が遠かったので十分可愛らしく見えましたが、たしかに引退時期を逸してしまったような気がします。若い頃はあまりにも素晴らしかったですものね。清水さんも、まだ踊っているのは…

naomiさん こんにちわ

私は15年くらい前、ジゼルの公演で、これが最後だろうと思い、神妙な気分で出向いたのを覚えています。
その後、これが最後のオーロラ姫だろうと思い、2回観ています。
これが最後だろうと思いながら何度か舞台に通いました。

確かに驚異的な人です。
しかし、主役だけでなく、松山バレエ団の舞台には、高齢者が多く、最近では舞台に違和感を覚えるようになり、観に行かなくなりました。
稀有なバレエ団、稀有なバレリーナと思いますが、まるで宗教団体のようで、素直に楽しめなくなってしまいました。

引退時期を逸してしまった、、、私もそう思います。こうなったら、このまま死ぬまで突き進むしかないでしょうねという感じがします。

インタビューなどで拝見する森下洋子さんは大好きです。いつも元気を与えてくださいますし、言葉に嘘がないし、潔いし、人としてとても尊敬します。
森下さんの書く、文章も好きです。
でも最近の舞台は、楽しめなくなりました。よって行かなくなってしまいました。
森下洋子さんは好きですが、それを取り巻くバレエ団が宗教団体にみえてしまって、楽しめなくなった感じです。
観客席を観察するのが好きなんですが、、、親子3代で観劇なさっている公演はそうそうないでしょう。
そんな微笑ましい光景はこのバレエ団ならではです。Kバレエの客層よりも私は好きなんです。
最近行かないけど、もしかしたら親子4代で観劇されているかもしれませんねなんて思うと、また行きそうな気がしますが、素直に舞台を楽しみたくて劇場に足を運ぶ気持ちにならないんですよね。

buminekoさん、こんにちは。

このバレエ団については、確かに、森下洋子さんだけでなく、ほかのダンサーも年齢が高い方が多いなとは思いました。私は今まで3回くらいしか観たことがないので、あまり細かいところまで観察はしていないのですが、1年ちょっと前に見た、森下さんの主演するくるみは、チケットの売れ行きも大変よく、ものすごくゴージャスな舞台で驚いたというのはあります。
森下さんが素晴らしいバレリーナで(一時は世界でも有数だったし)、人柄的にも素晴らしい人であるだけに、今の状況がちょっと歯がゆいというか微妙な感じになってしまっているのは残念ですよね。
番組は、録画予約をしていたのに、なぜか録画できませんでした。残念。

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