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2013/11/20

ウェンディ・ウェーランほか4人のプリンシパルがNYCBを退団予定

先日の来日公演も大成功だったニューヨーク・シティ・バレエ(NYCB)。

現在AOLで公開されているドキュメンタリー「city.ballet」も大好評です。こちらは続々と新しいボーナスエピソードがアップされていて、とても興味深い内容となっています。(週に2本追加)

さて、NYCBを代表する偉大なバレリーナの一人、ウェンディ・ウェーランは、2014年の秋シーズンをもって対談することを表明しました。89年に入団し、現在46歳の彼女は、先日大怪我をしてしまったために来日公演には出演できませんでしたが、精力的に活動しています。この表明は、イェール大学のでのミーティングで行われました。
http://yaledailynews.com/blog/2013/11/13/whelan-discusses-career-dance/

バランシン作品でよく知られている彼女ですが、クリストファー・ウィールダンやアレクセイ・ラトマンスキーなどとのコラボレーションでも知られています。さらに、自身の活動も活発に行なっており、新しいことに挑戦するために退団することにしたとのこと。

自身のプロジェクト「Restless Creature」では、彼女は若手の振付家たちとともに新作を作り、今年8月のジェイコブス・ピローでの公演を成功させました。今後の予定として、すでにこれだけ決まっています。

March 18, 2014 - McCarter Theatre - Princeton, NJ
March 20, 2014 - The Harris Theater - Chicago, IL
March 22, 2014 - Byham Theatre - Pittsburgh, PA
March 25, 2014 - Power Center for the Performing Arts - Ann Arbor, MI
March 28 - 29, 2014 - Shubert Theatre - Boston, MA
April 1 - 6, 2014 - The Joyce Theatre - New York, NY
April 9, 2014 - Kentucky Center for the Performing Arts - Louisville, KY
April 11, 2014 - Carolina Performing Arts - Chapel Hill, NC
July 22 - 26, 2014 - Linbury Studio Theatre, Royal Opera House - London, UK

ロイヤル・オペラハウスのリンバリー・スタジオでの公演も行うというのは素晴らしいです。

http://artsbeat.blogs.nytimes.com/2013/11/19/four-principal-dancers-at-city-ballet-to-retire/?smid=pl-share&_r=0

一方、New York Timesでは、4人のプリンシパルが冬シーズンにNYCBを去ることが発表されています。ジェニファー・リンガー、セバスチャン・マルコヴィッチ、ジェイニー・テイラー、そしてジョナサン・スタッフォードです。

ジェニファー・リンガーは89年から在籍している40歳のベテランです。先日、夫君でやはり元NYCBのジェイムズ・ファエット(現在は、アーティストのための労働組合の役員)と小さな息子さんが通り魔に襲われるという恐ろしい事件に遭遇しましたが、ふたりとも軽傷で済んだとのこと。最後の舞台は、2月9日の「ダンシズ・アット・ア・ギャザリング」と「ユニオン・ジャック」。2月には自伝を出版する予定だそうです。以前、NYタイムズの批評家アライスター・マコーリーに、金平糖の精を踊った彼女が「金平糖を食べ過ぎたのでは?」と太り過ぎを批判され、大騒動になったことも記憶に新しいところです。この時にテレビに出演した彼女は、もちろん、少しも太っていませんでした。

パリ・オペラ座学校で学んだセバスチャン・マルコヴィッチは、2012年にジェイニー・テイラーと結婚しました。最後の舞台は3月1日の「ラ・ヴァルス」とロビンスの「牧神の午後」です。二人はロサンゼルスに引っ越し、マルコヴィッチは、バンジャマン・ミルピエ率いる「L.A.ダンスプロジェクト」のバレエマスターとなるそうです。ジェイニー・テイラーはまだ若く今後の活躍も期待されるのですが、今後の活動は不明です。彼女は映画「センターステージ」に出演しています。

ジョナサン・スタッフォードは、怪我が多かったことが引退の理由のようです。最後の公演は5月の「ジュエルズ」が予定されています。引退後は、NYCBでのバレエ・マスターとしての仕事、および2006年から務めているスクール・オブ・アメリカン・バレエの教師の仕事を続けるそうです。

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