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2013/09/11

ロシア旅行の記録 その1 準備編

7月にボリショイ劇場でバレエを見るためにモスクワに行ってきました。ロシアはなかなか行くのに決心がいるところなので、そのへんの記録を書いてみようと思います。

準備編

ビザ申請

ロシア旅行にはビザが必要です。このビザ取得が結構面倒なのです。必要なアイテムとしては、申請書(ロシア大使館のサイトにオンライン査証申請フォームがあるので、これに記入してプリントアウトして持参)、顔写真、パスポート、そして招待状(バウチャー)です。バウチャーですが、ツアーなどの場合には旅行会社が発行しますが、個人旅行の場合は自分で入手しなければなりません。滞在先のホテルに発行を依頼するか、Get Russianなどの空バウチャーを発行してくれる会社に頼むか(30ドルくらいでやってくれます)。私は、結局予約していたホテルに英語でメールを送って発行してもらいました。ところが、このバウチャーは書式がロシア語のため、Reference numberとかConfirmation numberなどがどこに書いてあるのかなかなかわからず、けっこう難儀です。また、ビザ申請の時点でいつまでの滞在かを決めておかなければなりません。

http://visa-russia.jp/ex-ol/http://visa-russia.jp/ex-ol/
などに記入例があるのでご参考までに。

そして、ロシア大使館(東京以外にも領事館があるので、サイトでご確認ください)に申請に行くわけですが、まずこのロシア大使館のビザ申請は、月曜日から金曜日までの9時30分から12時30分までしか空いていません(別にロシアの祝日などで休みになることも)
詳しくはこちら ロシア大使館のサイトでご確認ください。
http://www.rusconsul.jp/hp/jp/visa/visa.html

麻布のロシア大使館に書類を提出しに行くと、なんと30人くらい人が待っています。夏はロシアの観光シーズンですからね。窓口は3つあるのですが、1つはお金を払ったりビザを受け取るための専用窓口なので実質的には2つしかありません。結局1時間半らい並んで、やっと受け付けてくれました。

費用ですが、ビザをいつ受け取るかによって値段が違ってきます。2週間後なら無料、1週間後なら3000円、翌々日が8000円、翌日なら24000円!です。私は、申請した日の週末に韓国に行く予定があってパスポートが必要だったので、翌日ピックアップにせざるを得ず、結局大きな出費になってしまいました。翌日そういうわけでもう一度出向いて行って、無事ビザを入手しました。

大使館にビザを申請したり取りに行く手間などを考えると、旅行会社等にお願いして代行で取ってもらった方がずっと便利かと思いますが、面倒さえ厭わなければ難しくはないです。


ボリショイ劇場のチケット

ボリショイ劇場では「オネーギン」を観ました。キャストが出てからチケットを買ったのですが、ヴィシニョーワとゴメスの回はソールドアウト。シュツットガルト・バレエ組の日と、オブラスツォーワとホールバーグの日のチケットを取りました。ボリショイ劇場のオフィシャルサイトから買いましたが、席は選べるし購入ページは英語なのでそんなに難しくはなかったです。ただ、一番高いカテゴリのチケットしか残っていなくて(そしてセンターブロックは売り切れ)、7000ルーブルでした。(1ルーブルが3円なので、21000円)演目によってチケットの値段が違うそうで、「白鳥の湖」は12000ルーブルだそうです。PDFでチケットが買えましたというメールが送られてくるので、それをプリントアウトして、当日窓口で引換えます。(ちなみに10月にも「オネーギン」はありますが、チケットは全公演ソールドアウトのようです)

航空券とホテル

航空券は、値段と乗り継ぎ時間などを考えて、SkyScannerで出てきたフライトから、Expedia経由で行きは大韓航空の仁川乗り継ぎアエロフロート、帰りは大韓航空でやはり仁川乗り継ぎ。アエロフロートやJALの直行便もありますが、値段は高いです。週1でトランスアエロ航空の直行便もありますが、安いのですが日程が合いませんでした。

ホテルは、Booking.comで検索して値段が安めでクチコミも良かったIbis Moscow Paveletskayaに。欧州系のチェーンホテルで、ボリショイ劇場や赤の広場がある地下鉄駅から2駅のパヴェレツカヤ駅が最寄りです。ボリショイ劇場近くのマリオットが劇場関係者の皆様が泊まるようなのですが、モスクワ中心部のホテルは猛烈にお高いのです。今回のホテルは、バウチャー発行などは快く無料でやってくれましたが、宿泊の保証のために、クレジットカードの画像をスキャンして送らなくてはなりませんでした。(裏面のコードは付箋で塞いで隠すようにとの指示)

ロシアのガイドブックは、地球の歩き方くらいしかないのですが、けっこう記述に嘘が多いのでご注意。ビザを個人で取るのはほとんど無理とか、地下鉄の撮影は禁止されているとか、そういうのは間違いなので…。ただ現実問題、日本語のガイドブックはこれくらいしか出ていないので(あとるるぶロシアも出ていますが)、一応目を通しておいて、トリップアドバイザーやフォートラベルなどで情報収集するのが良いかと思います。

ただ、「地球の歩き方 ロシア編は、新装となったボリショイ劇場の内部について詳しく書いてあったり、ロシア・バレエについて、元ボリショイ・バレエの岩田守弘さんによる詳しい解説があるので、バレエファンにとっては、読み応えのある記事もたくさん載っています。

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コメント

naomiさん、はじめまして。いつもバレエ情報拝見させてもらってます。今回初めてコメントさせて頂きます。

今年のゴールデンウィークでロシアに行ってバレエを見てきたのですが、こちらの記事の情報をとても参考にさせて頂きました。手続きとか制約が多そうで、一度は行ってみたいと思いつつも手が出なかったのですが、この記事が背中を押してくれた感じです!

ありがとうございました。

FINESTさん、こんにちは。

コメントありがとうございます。
ロシアでGWにバレエをご覧になってきたんですね!素敵!少しでもお役に立てて良かったです。記事自体なんだか尻切れトンボになっていて申し訳ないのですが。ロシアは、やはりバレエ好きなら一度は行ってみるべき国だと思いました。カルチャーショックもありましたが、これほどバレエを愛し、芸術文化に情熱を注いでいる人々もいないな、と思った次第です。

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