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« ロシア旅行の記録 その1 準備編 | トップページ | セルゲイ・フィーリンの近況/追記 »

2013/09/11

ロシア旅行記その2 (到着)

アエロフロートのフライトは、なかなか快適でした。機体も新しく、エンターテインメントも充実。機内食も悪くなかったし、キャビンアテンダントは皆美人。ソチオリンピックのオフィシャルスポンサーということで、ブランケットなどにもソチのロゴが使われていました。

シェレメーチエヴォ国際空港の入国審査も思ったより簡単に通ることができました。(念の為にバウチャーのコピーも用意したけど見せろとは言われなかった)。空港からの足、心配だったので最初は送迎を手配しようとしたのだけど、ギリギリに動く悪い癖でタイミングが悪く、手配できませんでした。空港では白タクの人がたくさん声をかけてくるし、タクシーに乗るとぼられるともっぱらの噂だったしロシア語ができないので、結局アエロエクスプレスを利用。45分くらいで市内まで運んでくれる高速鉄道です。
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アエロエクスプレスの終着駅はベラルースキー駅。空色の美しい駅舎で、キリル文字で駅名が書いてあってロシアに来た、と実感します。ところが、ここからメトロの駅に行くまでが一苦労。メトロの駅がどこにあるのか、皆目見当がつかないので、荷物を持ってウロウロしてしまいました。ようやく見つけたけど、ここが駅だよという標識もわかりにくいし、英語の表記は一切なし。Mというメトロのロゴで、これが地下鉄なんだとわかった次第。ベラルースカヤ駅はメトロは2路線走っていて、どちらを使ってもホテルの最寄駅には行けるのですが、どっちの線のホームにたどり着いたのかもわからず、遠回りの環状線の方に乗ってしまいました。行き先も、駅名表示もすべてキリル文字なので、ガイドブックに載っている路線図のキリル文字表記と照らし合わせて、どっちの方向へ行く電車なのかも判断しました。

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モスクワのメトロの駅は立派です。非常に深いところにあり、高速エスカレーターで降りていきます。内装は実に重厚で荘厳で、天井や柱には色々な彫刻が施されています。共産主義を感じさせるモチーフも多数だし、建築としても魅力的です。ホームの壁に書いてある駅名の書体ひとつとっても、かっこいい。地球の歩き方に、地下鉄駅は撮影禁止、と書いてありましたが、トリップアドバイザーを読むと今は写真を撮ってもいいということで、実際、赤の広場の最寄駅などでは、観光客がいっぱい写真を撮っていました。メトロの切符は自動販売機で買えて、英語表記に替えて買うことができるのでまあまあ便利です。1回券が20ルーブルと安い。

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最寄駅のパヴェレツカヤ駅は、メトロのパヴェレツカヤ駅と、もうひとつのドモジェドヴォ空港からの電車が到着するパヴェレツキー駅が離れていて、地下道で結ばれており、ホテルに行くにはこの地下道を通らなければいけません。寂れた感じのお店が並んでいますが、地下道の入口には物乞いなどもいます。なんとこの日、若い妊婦の物乞いを二人も見かけました。駅前はとても雑然としていて、ちょっと緊張しました。

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一方で、駅前の瀟洒な(いかにもロシア的な表現主義的なデザイン)の高層ビルの一階には、スターバックスやル・パン・コティディアンなども入っています。モスクワは、マクドナルドやサブウェイなどのファストフードはかなり見かけました。

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ホテルまでは10分ほど歩きました。道はガタガタです。駅からホテル近くまでの路面電車もあるのですが、乗り方がわからなくて使いませんでした。途中には、ロシア正教のイコンを壁面に描いた教会もありました。でも中心部から2駅と割と近いところなのに、緑も比較的多くて、悪くない環境です。ホテルはモダンで清潔で、部屋も無料Wi-Fi、セーフティボックス、液晶テレビなどが揃っていました。ちょっと部屋が寒かったですが禁煙ルーム。フロントの人はちゃんと英語を話して感じよかったです。ロシアに到着すると、ホテルはビザの届け出をする必要があるので、一回手続きのためにパスポートを渡します。

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ただ、ロシアって、分煙があまり進んでいなくて、ホテルのロビーにあるバーでもタバコが吸えてしまうのですよね。ホテル内のレストランも高いので結局一回も使いませんでした。

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旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

私もいつかはロシアにバレエを観に行きたいと思っているので、
とても参考になりました。ありがとうございます。
ビザもご自身で取られたのですね。個人でもがんばれば取れそうとのことで、
少し安心しました。
私もロンドン、パリ、シュツッツガルト、ベルリン、ミュンヘン、ウィーンなどで
見てきましたが、演目が決まるのが早いし、チケットの発売も早いところが多いので
時間があれば、どうしてもそっち優先になってしまいます。
まだロシアは未踏の地ですので、美術館や有名観光地も回りながら、
バレエを見られたら最高だなーとあこがれております。

さえさん、こんにちは。

モスクワ、とても面白かったです!英語が通じなくて表記も全部キリル文字なのがちょっと大変ですが、プーシキン美術館もトレチャコフ美術館も素晴らしく、「オネーギン」のプーシキンによる直筆の原稿も見られたし、美術、舞台芸術、文学が好きな人にとってはたまらないところだと思いました。またクレムリンの聖堂群も、内部のイコンなど凄かったです。かなり圧倒されました。イワン雷帝の柩まである!
ビザ、ロシア大使館まで足を運ばなくてはならないのが面倒ですが、個人でもとれます。

私が思い立って行こうと思ったのは2週間前!だったのですが、全部自分で手配してもなんとかなりました。多分一番の難関がボリショイ劇場のチケットで、ホームページで簡単に買えるけど、何しろチケットが入手困難というか、人気演目はすぐに売り切れちゃう上に高いのですよね。でも新装となった劇場はきらびやかだし、ぜひ一度は体験してほしいなって思います。キャストも3週間くらい前には発表されているようです。

一番下のイコンのお写真、聖使徒ペトル、パウェル(Saint Peter and Saint Paul )のイコンですね。お写真のイコンに書かれている古い教会スラヴ語の文字を読みました。

ロシア・・・。ウクライナもサカルトベロ(グルジア)も今や日本人はビザなしで旅行できるのに。(たしかウクライナは90日間、ビザなしで滞在できる)、ロシアのビザとりの面倒さにはウンザリさせられます。日本人にイヤガラセしたいのか?それとも旧インツーリスト系の旅行会社の利益にたかっている連中の陰謀なのか?と抗議したくなります。(不適切な発言かもしれませんが、誰もロシアなんかにビザなしでもぐりこんで不法に長期滞在したいと思わないよ!だからビザなし旅行認めろよ!とでも言ってやりたくなります。)

ちょうちょさん、こんにちは。

今日ニュースで、韓国人は60日までロシアのビザを免除する方向で動いているって読みました。私大韓航空で行ったのですが、お客さんはほぼ100%韓国人で、ロシアって韓国人観光客に人気あるのかなって思いました。(で、観光地では中国人の観光客の方にたくさん遭遇。日本人を見かけたのはボリショイ劇場でだけ)とにかく、ビザを取るのは本当に面倒です…。短期の観光をビザ不要にしたら、観光客ももっと増えるのにね。

イコンには、そう書いてあったんですね!古い教会スラヴ語まで読めるなんてすごい。ロシアのイコン美術は素晴らしくて、圧倒されました。

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