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2013/09/27

ニューオータニ美術館 ロマンティック・バレエの世界 妖精になったバレリーナ

紀尾井町のホテル・ニューオータニにあるニューオータニ美術館にて、「ロマンティック・バレエの世界 妖精になったバレリーナ」という展覧会が開かれます。
11月9日~12月25日まで。

http://www.newotani.co.jp/group/museum/index.html

兵庫県立芸術文化センターの薄井憲二バレエ・コレクションを中心にした、マリー・タリオーニとファニー・エルスラーら、ロマンティック・バレエの貴重な版画、プログラム、手紙、楽譜・台本などを見ることができます。

ロマンティック・バレエが成立したのは、フランス革命後の最も不安定な時代でした。テーマは、当時のロマン主義文学と深いかかわりを持ち、物語の舞台は異界や異国といった場所が設定されました。特に、幻想的な異界の場面では妖精が杜役となり、神秘的なイメージをより印象付けるため、ロマンティック・チュチュと呼ばれる釣鐘型のふわふわとした衣装が考案されて、つま先による踊りが発達しました。
 バレリーナの中でも、特に人気を二分した二人のスターがいました。麦畑を一本の麦も折らずに歩けたとまで謳われた天上的な魅力のマリー・タリオーニと情熱的で地上的な踊りで男性ファンを魅了したファニー・エルスラーです。
 本展では、この二人のバレリーナを中心に、当時人気のあった演目ごとに版画、スターの手紙、楽譜等をご覧いただくことによって、時代背景を含めたバレエの成り立ちを確認し、ロマンティック・バレエという夢の世界をお楽しみいただきます。

開館時間 : 10:00~18:00(入館は17:30まで)
休 館 日 : 月曜日(但し12/23は開館)
入 館 料 : 一般¥800 高・大生¥500 小・中生¥300
           宿泊者無料、20名以上の団体は各¥100割引
主  催 : ニューオータニ美術館
後  援 : 公益社団法人 日本バレエ協会
協  力 : 兵庫県立芸術文化センター 薄井憲二バレエ・コレクション

【ギャラリートーク】 11月23日(土)、12月7日(土) 14:00~
芳賀直子氏(本展監修者、舞踊研究家、兵庫県立芸術文化センター キュレイター)
太田喜美子(当館学芸員)

出品作品

・ ロマンティック・バレエの版画  約90点  兵庫県立芸術文化センター 薄井憲二バレエ・コレクション
・ ダンサーの手紙  兵庫県立芸術文化センター 薄井憲二バレエ・コレクション
・ 楽譜・台本  兵庫県立芸術文化センター 薄井憲二バレエ・コレクション
・ 衣装 『ラ・シルフィード』のシルフィードの衣装、ジェームズの衣装
    『松葉杖の悪魔』カチュチャの衣装
    公営社団法人 井上バレエ団所蔵
・ 19世紀のシューズ  神戸ファッション美術館所蔵

合計 約120点

ニューオータニ美術館
〒102-8578 東京都千代田区紀尾井町4-1 TEL:03-3265-1111 FAX:03-3221-2619

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