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« デヴィッド・ハワード逝去 David Howard passed away | トップページ | ロイヤル・ニュージーランド・バレエ「ジゼル・ザ・ムービー」 »

2013/08/13

ボリショイ・バレエのロンドン公演にセルゲイ・フィーリン登場

ボリショイ・バレエのロンドン公演、12日は「ジュエルズ」の初日でした。当初「ダイヤモンド」に出演予定のスヴェトラーナ・ザハロワとアレクサンドル・ヴォルチコフが、ヴォルチコフの怪我のためキャスト変更となり、オルガ・スミルノワとセミョーン・チュージンが代役を務めました。

そして、コメントでご覧になった方からもお知らせをいただきましたが、カーテンコールには、セルゲイ・フィーリン芸術監督が登場。サングラスで目を覆い、少しふっくらとしていましたが元気そうな様子です。

Marc Haegeman氏撮影の写真で団員に囲まれたフィーリンの姿を見ることができます。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=549344895126536&set=a.162985937095769.39168.162981420429554&type=1&theater

こちらのロシアのニュース番組では、ロイヤル・オペラハウスの楽屋口にいるフィーリンの様子とインタビューを見ることができます。動いている彼の姿も、とても元気なように伺えます。
http://www.1tv.ru/news/culture/239535

Ballet.coフォーラムに載っている翻訳によれば、回復は順調になってきて、9月には職務に復帰できそうな雰囲気だそうです。まだドイツでのいくつかの小さな手術が残っているそうですが、ロンドンに旅してロンドン公演の舞台で挨拶できた事で、精神的にも勇気づけられたそうです。今回、ドイツの病院に入院してから初めて医師による旅行の許可が出たそうです。

なお、本日Telegraph紙のサイトでボリショイ・バレエのクラスレッスンの模様が生中継されました。チホミロワ、シプリナ、クリサノワ、スタシュケヴィチら女性ダンサー中心でしたが、ラントラートフ、スクヴァルツォフらも参加していました。人数は少なめでしたが、ボリショイのダンサーたちの美しいレッスンには目を吸い寄せられました。

クラスレッスン動画が全編アップされていますので、リンクを貼っておきますね。
http://youtu.be/C723_FQedo4

追記:英語の記事も出ました。
http://www.foxnews.com/world/2013/08/13/attacked-bolshoi-ballet-chief-watches-london-tour/

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バレエ(情報)」カテゴリの記事

コメント

管理者様

「チミホロワ、シプリナ、クリサノワ、スタシュケヴィチら女性ダンサー中心でしたが、」

チミホロワではなく、「チホミロワ(Тихомирова、Tikhomirova)」でないかい?

ロンドンでマリーヤ・アレクサンドロワさんがケガをしたらしいとチラッと聞きましたが、情報はいってませんか?彼女は脚力の大変強い方なので、ケガをしにくい代わりに、(身もふたも無い言い方で大変申し訳ないですが、プロのバレエダンサーとして教師としての経験から事実を言わせていただくなら)こういう脚力の人並みはずれて強いタイプのダンサーはケガをしたら完治するのに時間がかかるので大変心配です。

ちょうちょさん、こんにちは。

訂正ありがとうございます!すみません暑さで頭がボケていました…。

アレクサンドロワの怪我の件は、以前記事でちょこっと触れておきました。アキレス腱の怪我だそうで、わかりませんが回復には時間がかかってしまうかもしれませんね。私も彼女は大好きなダンサーなので、早く復帰して欲しいと願っています。「ラ・バヤデール」の2幕婚約式のソロルとのパ・ド・ドゥで、お互いがグランジュッテして交差するところで、ソロル役のラントラートフと接触してしまったようで、そういう状況の怪我だとかなり大変な感じがします。心配ですね。

なぜかロシアのバレエ界では昔っからバヤデルカは「呪いの演目」とされていて(理由は不明)「バヤデルカは何日も続けてやるもんじゃない」と言われてるんですよ。迷信と思いたいですが、たしかにバヤデルカは、婚約式のソロルとガムザッティ、幻影のソロルとニキヤには、ケガをしないように注意したほうが良い動きがあるんですよね。かく言う小生も婚約式のパ・ド・ドゥのリハーサル中に足首にちょっとしたケガをやらかしたことがあります(交差するところではないですが)。古いところでキーロフ(当時)のヴィクーロフ、それにザクリンスキーじゃなかったかな、バヤデルカの本番で大きなケガをしたと聞いてます。(そのうちバヤデルカ神社とかニキヤ寺院にお参りしたほうが良いとか言われるようになったりして?)

ホームでない劇場だとパートナーとの距離のとりかたがアレクサンドロワほどの方でも狂うのかもしれませんね。
パートナーとの接触とは気の毒に・・・。

ちょうちょさん、こんばんは。

そうなんですね、バヤデルカってそういうちょっと縁起でもないことが起きたりする演目なんですね~。テクニックも必要だし、交差するところなどもあって結構気を付けないといけないんですね。ダンサーのご経験からも、そういうことが感じられるとは。確かに、ニキヤの魂を鎮めた方がいいのかもしれません。今年ロイヤルでバヤデールやった時には、蛇が間違ってガムザッティの方に飛び出しちゃって、ガムザッティが噛まれそうな感じになってしまい、話が違うものになりそうだったとのことです(苦笑)

そうそう、ロイヤルオペラハウスはボリショイ劇場ほどは舞台が大きくないので、そういうことが起きてしまったのですね。とにかくアレクサンドロワの早い回復を祈ります。

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