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2013/07/15

石井久美子さんが、日本人初のマリインスキー・バレエ正式団員に

マリインスキー・バレエでは、最近外国人団員の活躍が目立っています。「白鳥の湖」「ドン・キホーテ」などに主演した韓国出身のファースト・ソリスト、キム・キミン、英国出身でロイヤル・バレエから移籍し、「ジゼル」に主演したり、映画館中継された「白鳥の湖」ではパ・ド・トロワを踊り、幕間のインタビュー映像にも登場したザンダー・パリッシュ(コリフェ)、そして「ドン・キホーテ」に主演したアメリカ出身のキーナン・カンパなど。

そして現在18歳の石井久美子さんが、日本人初のマリインスキー・バレエ正式団員として入団することになりました。

http://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/houdou/h25wanowa_bare2.html

栃木県で行われている第16回 ロシア国立ワガノワ・バレエ・アカデミー 留学生オーディション合格者である石井さんは、ワガノワ・バレエ・アカデミーへ2011年9月から2013年6月までの2年間留学し、6月末に卒業、帰国。現在ビザ取得待機中。9月上旬ロシアへ出発予定だそうです。

石井さんの、マリインスキー・バレエでのご活躍をお祈りします。


追記:ジャパンアーツのブログで、石井さんの詳しいプロフィールが掲載されていました。
http://www.japanarts.co.jp/blog/blog.php?id=491
リュドミラ・コワリョーワ先生に師事しているんですね。

ワガノワ・バレエ学校のオーディションや公演を行っているアルス東京のブログでも、石井さんの紹介が載っていました。
http://www.arstokyo.co.jp/blog/105

追記:
石井久美子さんの名前で検索される方が多いようなので、ワガノワバレエ学校の卒業公演で石井さんが踊った「せむしの仔馬」の動画を貼っておきます。石井さん、プロポーションも美しいし、ワガノワらしい踊りで際立っていますね。
http://youtu.be/K3G2g2-QY4A

朝日新聞の「ひと」欄での紹介記事
(ひと)石井久美子さん マリインスキー・バレエ団に正式入団する初の日本人
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201308180320.html

マリインスキー・バレエ団に初めて日本人が正式入団
http://roshianow.jp/arts/2013/07/19/44155.html

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バレエ(情報)」カテゴリの記事

コメント

そうですか、マリインスキーにまで日本人が…
日本人ダンサーの活躍は喜ばしいことなんでしょうが、マリインカとなると複雑です。
たとえ差別的と言われようと、ダンサーの肌の色から手足の長さまで揃えるバレエ団が世界に一つや二つあってもいいはずだ、と個人的には思います。
多国籍軍ならABTとかロイヤルとか、一流どころでも色々あるわけですから、せめてマリインカやパリオペなどは見た目の統一感を守ってほしいと切に願います。
バレエはテクニックだけじゃないので。目で楽しむ芸術でもあるので。
白人の美男美女だけでコールドまで統一されたマリインカの白鳥の美しさが、多国籍軍化によって壊れることがありませんように…

ポチさん、こんにちは。

うーん、私は肌の色よりスタイル(プロポーションの違いというより、踊り自体のスタイルの違い)がとても気になります。日本人正式団員は今回初めてですが、韓国人女性ダンサーのリュ・ジウォンが最近までプリンシパルキャラクターアーティストとして在籍して長年活躍してきました。(キャラくテールではありますが)

たとえば、記事に名前が挙がっているキーナン・カンパ。キトリ役を踊ったり、リラの精やミルタなどを踊っているんですが、彼女はワガノワ出身ではあるのですが、ポール・ド・ブラがワガノワ出身者とは思えないほど雑です。ミスも多くて。したがって、彼女は現地では相当批判的に見られているし、YouTubeの動画には否定的なコメントがずらりとついています。そういう人のほうが問題なんじゃないかと思います。彼女も、主役ではなくて、もう少し小さい役でマリインスキーらしさを身につけていけばいいと思うんですが、いきなり大きな役に抜擢されているので。そういうことと比べれば、肌の色は大した問題じゃないと思うし、石井さんはプロポーションはとてもきれいな人のようですから。

今年はマリンスキー劇場2ができて新しく50人入ったから例年に比べれば大してすごい話でもないと思います。

ルシアナさん、こんにちは。

確かに、マリインスキー2ができて、マリインスキー・バレエが大量採用をしたのは間違いないですね。

こちらの記事
http://www.ft.com/intl/cms/s/2/e7b69482-f8fe-11e2-a6ef-00144feabdc0.html#axzz2acWFJAu2
によると、ゲルギエフは60人のダンサーを雇い、公演数を年間1000公演!に増やす予定だそうで、カンパニーのレベルが低下すると懸念されているようです。

この記事のテーマと直接関係ないかもしれないですが、アントン・コルサコフがマリインスキー劇場について何か言ってます(これは先月くらいの記事だったと思います)
もろにユーリ・ファテエフを批判してはいませんが、非常に注意深い表現を使って現体制を批判しているようです。「問題山積」はモスクワのボリショイ劇場バレエだけではないようです。
http://izvestia.ru/news/553188
ロシア語で読みにくいと思いますが、ネット翻訳サービスにでもかけてください。

ちょうちょさん、こんばんは。

大変興味深い記事をありがとうございます。アントン・コルサコフはとても良いダンサーなので、最近マリインスキーではほとんど舞台に立っていないのがもったいないですよね。彼の薔薇の精は素晴らしかったのに。

マリインスキーも問題山積ですよね。マリインスキー2ができて公演数も大幅に増えたし、8月のこの時期でもまだ公演をやっているのにはびっくりです。ダンサーの労働条件的には良くありませんよね…。コルサコフも、外国人を多く雇っていることについて疑問を書いているので、ちょっとだけこの記事と関係ありますね。

石井久美子さんが、10月13日のマリインスキー劇場公演「ラ・シルフィード」に、シルフ役の一人として出演しました。その時の模様が、You Tube にアップロードされています。
https://www.youtube.com/watch?v=plyEdi8w4Io
1分32秒右端と、5分41秒左端が石井さんです。当日パンフレットによれば、この日のシルフ役は、4人とも初演とのことです。


ぽんさん、こんにちは。

石井久美子さんの最新映像、教えてくださってありがとうございます!グメロワまだ踊っていたんですね。石井さん、さすがにプロポーションは周りの方にまったく負けていなくて綺麗です。今後の活躍が楽しみですね!

ぽんさん映像ありがとうございます。
naomiさんが仰るように今後の活躍が楽しみですね。

回転のあと、2分06秒のところで、他の2人より遅く
停止するのは、音楽の流れや優雅さから言って、
石井さんの方が正しいように見えますが、
やはりこういうところは他の人に合わすべきなんでしょうかねえ・・・?
こういう伝統ある団で永くやっていくためには
色々あるんでしょうねえ・・・

やすのぶさん、こんにちは。

私も、観た感じ石井さんの音の取り方が正しいのかなと思ったのですが、どうなんでしょうね?群舞とはいえ、けっこう目立つ位置でコリフェ的に使われているというのは、期待が大きいのを表している気がします。先日のNHKの番組でも、芸術監督のファテーエフが、石井さんはコール・・ドではなくソリスト向きの人材だと語っていて、日本向けの番組へのリップサービスはあるにしても、やはり逸材なのかなという気はします。

石井久美子さん、今度はソロ出演です。
11月3日のマリインスキー劇場、Don Quixote第3幕。
https://www.youtube.com/watch?v=jwuy1Z2ZXCM
https://www.youtube.com/watch?v=njNZ2vCtusQ

ぽんさん、こんにちは。

動画の案内ありがとうございます。入団早々、3幕ヴァリエーションに抜擢されるとはすごいですよね。若干回転は失敗してしまっていますが、何しろ彼女はスタイルが良いですね。

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