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« ダンサーの宝箱 - 海外で働く若きダンサーたちの今を知りたい! - | トップページ | ミュンヘン・バレエの2013/14シーズン »

2013/03/16

SWAN MAGAZINE 2013 春号 Vol.31

SWAN MAGAZINE 2013 春号 Vol.31が発売されました。いつの間にか31号を数えていたのですね!

http://www.heibonsha.co.jp/swanmagazine/

[連載] パリ・オペラ座 エトワールに夢中!
Vol.15 リュドミラ・パリエロ
文・加納雪乃 写真・村松史郎

[特集]森の都からやってきた!
キエフ・バレエ
文・桜井多佳子 写真・瀬戸秀美

[Review]
「眠りの森の美女」「ジゼル」「白鳥の湖」「くるみ割り人形」

芸術監督インタビュー デニス・マトヴィエンコ

[ダンサーインタビュー6]
エレーナ・フィリピエワ/セルギイ・シドルスキー
カテリーナ・カザチェンコ/オリガ・ゴリッツァ
カテリーナ・チェブィキナ/エリザヴェータ・チェプラソワ

[インタビュー] キエフ国立バレエ学校芸術監督 寺田宜弘

パリ・オペラ座バレエ団 昇進試験ルポ2012 土屋裕子

[Review] マリインスキー・バレエ日本公演
文・池野惠 写真・瀬戸秀美

パリ・オペラ座へ、ようこそ!
パリ発 舞台ルポ「ドン・キホーテ」/日本でパリ・オペラ座 最前線を体感しよう!

パリ・オペラ座バレエ学校の四季[冬-春] 文・土屋裕子

[Review]
貞松・浜田バレエ団「くるみ割り人形」ほか
バットシェバ舞踊団「SADEH21」/アクラム・カーン「DESH」
ブベニチェク・ニューイヤー・ガラ ~カノン~

[連載] SHOKO's story いままで、そしてこれから。{9}

[新連載] 劇場法時代のバレエ vol.1 文・菘あつこ

[インタビュー] メアリー・ヘレン・バウアーズ(元NYCB)
文・上野房子

世界の劇場から、こんにちは! ステート・ストリート・バレエ 山本庸督

[連載 バレエ漫画 第14話]
SWAN モスクワ編 有吉京子

*****
巻頭の「エトワールに夢中」第15回は、去年エトワールに昇進したリュドミラ・パリエロ。外国人女性では(近年においては)初めてのエトワールです(もちろん、パリ・オペラ座の長い歴史の初期においては、マリー・タリオーニなど多くの外国人エトワールが舞台を飾ってきました)。彼女が注目されるきっかけは、同じく外国人エトワールのジョゼ・マルティネスで、「天井桟敷の人々」で彼女をガランス役に抜擢したのでした。オペラ座独特のフレンチエレガンスを習得するのに人一倍努力した彼女は、フロランス・クレールとオーレリー・デュポンから多くを学んだそうです。昨年11~12月の「ドン・キホーテ」ではキトリ役を10回も踊り大活躍。私も初日を観ましたが、美しい脚と磐石のテクニックが圧倒できでした。

パリ・オペラ座関連では、ピアニスト土屋裕子さんによる、昇進試験とパリ・オペラ座学校についてのレポート記事も読めます。

特集は、デニス・マトヴィエンコが芸術監督に就任したキエフ・バレエ。昨年12月~1月にかけて来日公演を行い、今年の夏も「華麗なるクラシックバレエハイライト」の公演を行う予定です。1月のフィリピエワとマトヴィエンコの「ジゼル」を観ましたが、とてもドラマティックで美しく、正しいロシアバレエの伝統を感じさせて素晴らしかったです。そのマトヴィエンコ、フィリピエワ始め、このバレエ団の素晴らしいダンサーたちのインタビューがたっぷり読めます。さらには、このバレエ団でソリストとして長年活躍し、現在は名門キエフ・バレエ学校の芸術監督を務める寺田宣弘さんのインタビューも。キエフ・バレエ学校は、スヴェトラーナ・ザハロワ、アリーナ・コジョカル、アレクサンドル・リアブコらを輩出したことで有名ですが、外国人が芸術監督を務めるのは初めて。寺田さんは、日本とウクライナとの交流にも力を入れています。

マリインスキー・バレエの11月~12月来日公演が、瀬戸秀美さんの美しい写真でレポートされています。特にウリヤーナ・ロパートキナの舞台写真が満載で、ファンにとっては嬉しい限り。

また、1月に新国立劇場で行われた貞松・浜田バレエ団の素晴らしい公演、ブベニチェク・ニューイヤーガラのレポートにも分量が割かれています。

海外で活躍する日本人ダンサーを追った世界の劇場から、こんにちは!では、 アメリカ、サンタバーバラのステート・ストリート・バレエ所属し、現在は日本とアメリカの両方で活躍する山本庸督さんが取り上げられています。大学でバレエを学んだという経験が生きているとのこと。

そして「SWAN モスクワ編」は、「アグリー・ダック」でラリサが成功を収めたことから始まり、真澄とレオンの関係について(レオンのサービスカット付き!)、そしてシュツットガルトでのガラ公演の準備、と物語が進展していきます。まだ結婚は考えられないというレオン、そして最後にルシィの名前が登場し、次回はどんな展開になるのか、目が離せなくなりました。

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なお、「SWAN モスクワ編」の3巻も発売中です。巻末には、有吉京子さんがシュツットガルトを訪れた時のイラストレポもあってなかなか楽しいです。スージン・カン、エヴァン・マッキー、フリーデマン・フォーゲルらが登場。

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