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« ミュンヘン・バレエの2013/14シーズン | トップページ | ロイヤル・バレエの写真集「Dancers:Behind the Scenes With The Royal Ballet」 »

2013/03/24

シュツットガルト・バレエの世界新作「クラバート」

シュツットガルト・バレエの新作「クラバート」が3月22日に世界初演されました。

シュツットガルト・バレエのコール・ドのダンサーであり振付家のデミス・ヴォルピが初めて手がけた全幕作品で、オトフリート・プロイスラーのベストセラー小説が原作。少年と魔法使いの物語です。

シュツットガルト・バレエのオフィシャルサイトで、作品ができあがるまでのプロセスを写真でレポートした特設コンテンツがあります。初日のカーテンコールの様子なども見られます。

http://www.stuttgart-ballet.de/schedule/krabat-diary/

公演は大成功し、まだ27歳でコール・ド・バレエ所属のダンサーでもあるデミス・ヴォルピは、専任振付家に就任し、クラバート役を演じたデミ・ソリストのデヴィッド・ムーアがソリストに昇進しました。チケットも4月分までソールドアウトになっています。

この作品の舞台の様子などもレポートしたテレビ番組を見ることができます。
http://www.3sat.de/mediathek/index.php?display=1&mode=play&obj=35568

こちらの記事でもリハーサル写真のスライドショーを見られます。
http://www.schwarzwaelder-bote.de/inhalt.stuttgarter-ballett-proben-zu-krabat-die-macht-hat-ihren-preis.740258bd-f6f7-4535-ab3b-6f4ebe1fdcb6.html

ドイツ語のレビューですが、舞台写真のスライドショーが見られます。批評も、大絶賛です。
http://www.stuttgarter-zeitung.de/inhalt.stuttgarter-ballett-krabat-im-bann-dunkler-maechte.2f328658-2929-4156-8264-895edea18493.html

CHOREOGRAPHY Demis Volpi
MUSIC Peteris Vasks, Philip Glass, Krzysztof Penderecki, Mühlenmusik
MUSICAL DIRECTOR |James Tuggle
LIBRETTO AND DRAMATURGY Vivien Arnold
WORLD PREMIERE 22. März 2013

ファーストキャスト
HERR GEVATTER Sue Jin Kang
THE MASTER Marijn Rademaker
KRABAT David Moore
THE KANTORKA Elisa Badenes
TONDA Alexander Jones
WORSCHULA Alicia Amatriain
PUMPHUTT Angelina Zuccarini
JURO Arman Zazyan
MERTEN Matteo Crockard-Villa

セカンドキャスト
HERR GEVATTER Alessandra Tognoloni
THE MASTER Jason Reilly
KRABAT Robert Robinson
THE KANTORKA Myriam Simon
TONDA Matteo Crockard-Villa
WORSCHULA Oihane Herrero
PUMPHUTT Rachele Buriassi
JURO Roland Havlica
MERTEN Brent Parolin

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シュツットガルト・バレエ」カテゴリの記事

コメント

ちょっと遅くなりましたが、コメントさせていただきます。
「クラバート」、原作が大好きでどんな風にバレエ化されるのだろう、と思っていたら、
写真や動画をみると、原作の雰囲気がでているなあ、と感じました。
マライン・ラドメーカーが演じる親方がスキンヘッドというのは意表をつかれましたが、凄味がでていて
かえって良かったような気もします。

実はスージン・カンとアンジェリーナ・ズッカリーニ(←発音がよくわかりません・・・・)が演じる役が
原作ではなににあたるのかよくわからなかったのですが、動画をみるとそれぞれ大親方、デカ帽かな、
と考えています。もし、本当にこの役だとしたら、この役に女性ダンサーを配するあたり深いなあ、と
個人的には思っています。間違っていたらごめんなさい。

めめぺんぎんさん、こんばんは。

「クラバート」、私は原作は買ったんですがまだ積ん読リストの中にありまして、まだ手をつけていないのです。現在、シュツットガルト・バレエの公式サイトのトップに、舞台の動画がアップされています。最初に読み込む時にちょっと重いけど、なかなか見ごたえがある感じです。
http://www.stuttgarter-ballett.de/

そういうわけで、原作を読んでいないのでどの役に該当するかはわからないのですが、動画を見るとちょっと雰囲気がわかるかしら?(アンジェリーナ・ズッカリーニで読み方は合っています)チケットがものすごくよく売れているんですよね。子供を連れていけるバレエだからかな?

3月にシュツットガルトで観てきました。めめぺんぎんさんのご推察のとおり、スージンが大親方、ズッカリーニがデカ帽でした。この2人を女性ダンサーにしたことで、職人+親方の男性ダンサー13人との間で変化がついて良かったと思います。
音楽と舞台美術がとても良くて、原作(私も大好きです)の幻想的な雰囲気をよく出していました。トンダとヴォルシュラのパドドゥ、デカ帽と親方の対決の場面などは振付も良かったですし、アレクサンダー・ジョーンズ(粉ひき職人というより王子様のようにノーブルでしたが)とアリシア・アマトリアンの踊りは哀しく美しかったです。欲を言えば、スージンとマラインがあまり派手に踊らないとか、粉ひき職人の群舞がちょっと単調なところとか、踊れる人を揃えているのだから振付はもうちょっと盛って欲しかったな~というところです。
イースターの時期だったので、お子様もいっぱい来ていました。人が次々に死んでいくお話だし、ラストも夢でうなされそうな怖い演出なんですが、泣く子や途中で声を出す子が全然いないことに感心しました。3時間くらいあるのに、近くに座っていた5歳と7歳くらいの兄弟は静かに熱中して観ていましたよ。みんなきっとクラバートのお話が好きなんでしょうね。

ぶうたさん、こんにちは。

「クラバート」ご覧になったのですね。感想ありがとうございます。なんだかすごい人気で、チケットもほとんどソールドアウト状態なので、応援しているヴォルピの作品なので観に行きたいのですがチケットが手に入らないことには…。
私もドイツ語での評しか読んでいないので、感想、大変興味深く拝読しました。キャストも豪華だし、とても惹かれるものがあります。やはり原作が人気があるので、お子様も多かったんですね。まずは原作を先に読まなければ!

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