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2013/03/14

ベルリン国立バレエ2013/14シーズン(マラーホフのフェアウェル)/北京、台北公演

ベルリン国立バレエの2013/14シーズンが発表されました。現監督、ウラジーミル・マラーホフの最後のシーズンとなります。また、3つのバレエ団が合併してベルリン国立バレエが誕生して10周年という記念すべき年となっています。

http://www.staatsballett-berlin.de/en_EN/press/detail/1471/20296

併せてマラーホフの、ベルリン国立バレエにおけるフェアウェルパフォーマンスも発表されていました。
2014年6月13日の「カラヴァッジオ」と、6月14日の「チャイコフスキー」です。

また、いくつかのカンパニー初演作品が予定されています。ワシリー・メドジェーエフとユーリ・ブルラーカ(ブルラーカはボリショイ・バレエの前芸術監督で、復刻上演のスペシャリスト)の台本による「くるみ割り人形」新振付が上演されます。1892年の初演に基づいたものでありながら、現代的な要素も含んだ作品となるそうです。

1月には、「マラーホフ&フレンズ」の公演があります。そして、アンジェラン・プレルジョカージュ振付の、千夜一夜物語に振り付けられた全幕作品「The Nights」のドイツ初演があります。衣装デザインは、一世を風靡したファッションデザイナーのアズディン・アライア、音楽はNatacha Atlas, Samy Bishai と79Dによるもの。

ラトマンスキー振付の「Namouna」(ラロ作曲の「ナムーナ」、2010年にNYCBで初演)と、スタントン・ウェルチの「クリア」(ABTなど様々なバレエ団で上演されてきた美しい作品、衣装デザインはマイケル・コーズ)の2作品のドイツ初演が行われます。

また、さらに全幕作品「ドンファン」(Giorgio Madia振付、コーミッシュオーパーでの上演)の世界初演も予定されています。


*****
プレスリリースによれば、ベルリン国立バレエは2004年には観客動員率が61.5%に過ぎなかったのが、現在は81.5%と大幅に増加しているとのこと。また、2006年に始まった、2年に一回のベルリンダンスサミット(外部カンパニーの招待公演およびダンス関係者によるディスカッション)、そして2001年よりはベルリン自由大学のダンスインスティチュートと提携してのバレエ大学で市民にバレエについて学んでもらう機会を設ける、子供や若い人にダンスに対する理解を広める教育活動dance club is GREAT! (Tanz ist KLASSE!)など、様々な試みを行ってきたそうです。


なお、ベルリン国立バレエは今年6月に北京と台北へのツアーを行います。
6月5、6日 北京 国家大劇院にてガラ
6月8、9日 北京 国家大劇院にて「ラ・ペリ」
6月13日、14日 台北 国家戯劇院にて「カラヴァッジオ」
6月15日(昼夜) 台北 国家戯劇院にてガラ。

マラーホフが出演する全幕作品をアジアで観る最後のチャンスの一つかもしれません。台北公演の興行元のFacebookページに演目の紹介などがあります。

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