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« ボリショイ・バレエの芸術監督代行にガリーナ・ステパネンコ | トップページ | パリ・オペラ座バレエ団新芸術監督にバンジャマン・ミルピエが決定 »

2013/01/23

イリーナ・ドヴォロヴェンコ、ABTを引退 Irina Dvorovenko, Principal Dancer, to Retire From American Ballet Theater

ABTのプリンシパル、イリーナ・ドヴォロヴェンコが今年5月18日のMETでの「オネーギン」を最後に引退することが発表されました。

http://www.abt.org/insideabt/news_display.asp?News_ID=426

最近出演回数が減っていた彼女。その上、去年1度しか踊っていない、夫君であるマキシム・ベロツェルコフスキーは今年からABTのプリンシパルの欄からプロフィールが消えていました。

http://artsbeat.blogs.nytimes.com/2013/01/22/irina-dvorovenko-principal-dancer-to-retire-from-american-ballet-theater/

女優のような華やかな美貌で演技力とテクニックを合わせ持っていた彼女は、2009年の世界バレエフェスティバルに出演するなど、ABTを代表するスターのひとりでした。90年にキエフ・バレエに入団した後、96年に移籍。キエフではプリンシパルだった彼女が、ABTではコール・ドから叩き上げで登っていったのは有名な話です。

ABTでの最後の公演は、5月18日の「オネーギン」公演でタチヤーナ役を演じ、コリー・スターンズと共演の予定。今後もダンサーとしての活動は続けるそうです。

イリーナの舞台といえば、ブラック・スワンが艶やかな「白鳥の湖」はもちろんのこと、「ジゼル」「ロミオとジュリエット」などもとても印象に残っています。ジュリエットの可愛らしさは忘れられません。最近は「椿姫」のマルグリットや、タチヤーナなどよりドラマティックな役中心となっていたようです。

ABTの昔からのスターダンサーがどんどん去っていき、すでにスターであった他のカンパニーからのプシンシパルが主流となってきたのは、たいへん寂しく悲しいことです。イリーナは大好きなバレリーナのひとりだっただけに、ますます寂しいです。

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ABT(アメリカン・バレエ・シアター)」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
夫君はいつのまにかプロフィールが消えてたんですね。。知らなかったです。そおっと退団でしょうか。
私はアンヘル退団後、ABTのサイトはお気に入りから消してしまっていました。興味がなくなってしまいました。
イリーナはガラで1回しか見たことはないですが、ダンサーを続けるならばまた日本で見る機会はあるでしょうかねぇ・・・

プリマローズさん、こんにちは。マキシムも退団なのではないかと言われています。
ABT、アンヘル、イーサンらが踊っていた黄金時代はずいぶん前のような気がしてしまいますよね。なんだかArdani系のゲストばかりが主役となり、私もあまり見る気がしなくなってしまいました。

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