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« 12/14 ロイヤル・バレエ「くるみ割り人形」の生中継 | トップページ | 彩の国さいたま芸術劇場でのアクラム・カーン「DESH」公演 »

2012/12/27

ウィーン国立バレエの「くるみ割り人形」映像

ウィーン国立バレエの「くるみ割り人形」(ヌレエフ版)TV放映されたのがアーカイヴで全幕観ることができます。

クララ:リュドミラ・コノヴァロワ、ドロッセルマイヤー:ウラジーミル・シショフ、フリッツ:ダヴィッド・ダド、パストラルには橋本清香さんと木本全優さんが出演。

メイキング映像も見られます。

http://tvthek.orf.at/programs/4592657-Matinee-am-Feiertag/episodes/5150437-Matinee-am-Feiertag

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バレエ(情報)」カテゴリの記事

コメント

教えていただきありがとうございます。
全幕見てしまいました!くるみとしては振り付けいまいちと思ったのですが、ヌレエフ版だったのですね。
どおりでヌレエフが踊ればきれいだろうなあという振りが多いし、中国の踊りの男性3人組みの怪しさは、ヌレエフ版R&Jのスキンヘッドの怪しい僧侶を連想したのでもしやとは思ったのですが、最後に判明しました(笑)
貴重な版が見れたなと思う反面、ヌレエフが踊ればきれいだろうなあという振りは他の人ではあまり美しくないものだなあとも思いました。それでもルグリが踊るとすばらしいだろうとも思いましたけど・・・

めったに見れない映像を紹介いただき、本当にありがとうございました。

buminekoさん、こんにちは。

ヌレエフ版のくるみ、何年か前にオペラ座で観たのですが、けっこうダークというかフロイトっぽい影響が感じられる作品なんですよね。振り付けが例によってものすごく踊りにくそうなので、おっしゃる通り特に男性はよほど上手じゃないともっさり見えてしまって、ルグリや、昔映像化されていたイレールほどの技量のあるダンサーでないと難しい感じがします(オペラ座で観たときは、ドロッセルマイヤーはクリストフ・デュケンヌで、彼もとてもうまい人ですが、その彼をもってしてもちょっと大変そうでした)。メイキング映像でルグリが見せたお手本はさすがに綺麗でしたね。

こうやって映像をインターネットで配信してくれるのは本当に嬉しいですよね。これはDVD化もされるということだそうです。

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