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2012/12/27

彩の国さいたま芸術劇場でのアクラム・カーン「DESH」公演

今年もあと少しで終わりですね。昨日はKAATでNoismの「Solo for 2/中国の不思議な役人」を観てきました。一年の終を締めくくるにふさわしい、研ぎ澄まされたダンサーたちによる美しい動きの数々に心を射抜かれるような、とても面白くて充実した公演でした。いいクリスマスを過ごせたと思います。

さて、来年の1月は、お正月明けのブベニチェク・ニューイヤーガラ、キエフ・バレエ、新国立劇場の貞松・浜田バレエ、ユニバーサル・バレエ、新国立劇場の「ダイナミック・ダンス」など良い公演が目白押しでけっこう忙しい1月になりそうなのですが、中でも楽しみなのが、彩の国さいたま芸術劇場でのアクラム・カーン「DESH」です。

http://saf.or.jp/arthall/event/event_detail/2013/d0126.html

今ちょうどアクラム・カーンの「DESH」はパリのテアトル・デ・ラ・ヴィルで公演中で、パリ在住の友達が素晴らしかったと興奮気味に伝えてくれました。ロンドンオリンピック開会式での、テロ犠牲者への鎮魂を込めた踊りも、魂に訴え掛ける素晴らしいものでした。

今までに観た彼の作品、どれも、カタックというバングラデッシュの古典舞踊とコンテンポラリーダンスを融合した斬新なもので、彼の圧倒的なダンサーとしての個性と鮮烈なテクニックがものすごいインパクトがあって、心に響くものでした。これが日本で観られるチャンスは絶対に見逃せません。

語り継ぐ、踊る。
自らのルーツをたどる、アクラム・カーン渾身のソロ!

本作のタイトル『DESH―デッシュ』(初演:2011年9月)は、ベンガル語で母国(homeland)を意味する言葉。『ゼロ度』に続き再び、自らのルーツを辿り自身の存在について見つめる旅に出かけます。美術・映像のティム・イップは、ジョン・ウー監督『男たちの挽歌』を皮切りに、数々の映画や舞台で衣裳・美術デザイナー、アートディレクターとして活躍、さらには映画『アイズ・ワイド・シャット』の音楽も手がけたジョスリン・プークなど、名だたるスタッフを擁したファンタジックかつ迫力ある舞台、そしてなにより、アクラム・カーン渾身のソロ、その身体と言葉の中に紡がれる物語にご期待ください。2012年ローレンス・オリヴィエ賞(最優秀新作舞踊品)受賞作品

2011年9月15日に初演された本作品は、大変な評判を呼び、再演が期待されていたものの2012年春にカーンはアキレス腱を切ってしまい、ロンドンオリンピックの開会式での感動的なパフォーマンスでの復帰を経て9月にロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場で再演されたものです。全ての公演評が絶賛に包まれており、観客からは「We love you Akram!」という歓声が飛んだそうです。

公演インフォメーション

日時:
2013年1月26日(土) 開演16:00、27日(日) 開演15:00
※演出の都合により、開演時間に遅れますとお席へのご案内ができない場合がございます。予めご了承ください。
上演時間:
約70分/途中休憩なし
会場:
彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
演出・振付・出演:
アクラム・カーン
舞台美術・衣裳・映像:
ティム・イップ
音楽:
ジョスリン・プーク
主催:
公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

アクラム・カーンといえばシルヴィ・ギエムと共演した「聖なる怪物たち」も素晴らしかったですよね。ここに登場するシルヴィが可愛らしくて、大好きな作品です。来年秋に「シルヴィ・ギエムの世界」の公演もありますが、こちらで再演してくれないかな~と思ってしまいます。

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