BlogPeople


2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ブログパーツ

  • HMV検索
    検索する
無料ブログはココログ

« 6/6 シュツットガルト・バレエ「白鳥の湖」 Stuttgart Ballet "Swan Lake" | トップページ | 「ブベニチェク・ニューイヤーガラ~カノン~」公演 »

2012/06/19

「ロイヤル・エレガンスの夕べ」ティアラこうとう公演とロイヤル・バレエダンサーによる講習会

8月30日、31日に鎌倉芸術館で開催される、ロイヤル・バレエのダンサーたちを中心としたガラ「ロイヤル・エレガンスの夕べ」。
http://dancetoursproductions.com/index.html

貸切公演である8月28日のティアラこうとうでの公演も、一般発売されることになりました。

2012年8月28日(火) 18:30開演
ティアラこうとう 大ホール
(東京都江東区住吉)

チケット販売 (イープラスにて6月20日より発売)
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002079726P0050001P006001P0030001

出演:ラウラ・モレーラ、サラ・ラム、崔由姫、佐久間奈緒、ネマイア・キッシュ、スティーヴン・マックレー、リカルド・セルヴェラ、ツァオ・チー
総監督 ジャスティン・マイスナー(元ロイヤル・バレエ シニア・ソリスト、ダンス・ツアーズ・プロダクションズ代表)

*******
なお、この公演に出演するラウラ・モレーラ、スティーヴン・マックレー、リカルド・セルヴェラによる講習会が8月29日(水)にティアラこうとうで行われます。大人バレエクラス、9歳から12歳までのクラス、12歳以上のクラス、そしてヴァリエーションクラスがあります。ヴァリエーションクラスはラウラ・モレーラによる「金平糖のヴァリエーション」、そしてスティーヴン・マックレーによる「ラ・シルフィード」のジェームズのヴァリエーション。

詳細はこちらまで(PDF)
http://dancetoursproductions.com/workshop.pdf

******
なお、スティーヴン・マックレーは、世界バレエフェスティバルにセルゲイ・ポルーニンの代役として全幕プロ「ドン・キホーテ」、A、Bプロ、ガラに出演することになったそうです。

http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/13-4.html

●世界バレエフェスティバル全幕特別プロ「ドン・キホーテ」
 7月29日(日)15:00開演
 
 キトリ :タマラ・ロホ
 バジル : スティーヴン・マックレー ← セルゲイ・ポルーニン 

« 6/6 シュツットガルト・バレエ「白鳥の湖」 Stuttgart Ballet "Swan Lake" | トップページ | 「ブベニチェク・ニューイヤーガラ~カノン~」公演 »

バレエ(国内公演情報)」カテゴリの記事

コメント

マックレーくんのドン・キ出演は嬉しいです。でももうあまりいい席は残っていないようですねぇ。。8月のロイヤル・エレガンスのほうは行けるかどうか微妙なので(自分がその頃何やってるか分からない・・・)、ドン・キは見に行きたいですが。でもやっぱり「Something Different」も見たいな~♪

プリマローズさん、こんにちは。

そうなんです、マックレーくんへのキャスト変更に伴い、友達何人かがチケットを買い足したのですが、S,A,Bが売り切れていたそうなんですよね。私も「ドン・キホーテ」はチケットを取っていないんですが、彼が出るんだったら取っておくべきでした。ロイヤルは来シーズン久しぶりに「ドン・キホーテ」を上演しますが、しばらく上演していなかったので彼もバジルを全幕で踊るのは初めてでしょうね。
8月のロイヤル・エレガンスの方は、チケットを取っています。私もその時期に何をやっているのかわからないのですが、この出演メンバーは魅力的なので!スティーヴンの「サムシング・ディファレント」は楽しみですね~

そうですね~言われてみればマックレーくんの全幕バジルは初めてでしょうね。緊張の初役ですね^^ 狂言自殺の場面をどう演じてくれるか楽しみです。

こんにちは。
全幕プロの「ドン・キホーテ」、キャストがマックレーに変更になって、思わずチケットを買い足してしまいました。
A席しかとれず、ちょっと残念ですが、とても楽しみです。
マックレーはどんなバジルを演じてくれるのでしょう?
テクニックがすばらしいのはもちろんのことですが、若さあふれるハツラツとしたお茶目なバジルが居てくれるのでは・・・と期待度120%です!
タラマ・ロホも好きなダンサーの一人なので、このコンビでドンキを見られるのは、私にとってはとてもラッキーでした。
7月が本当に待ち遠しいです!!!

ロイヤル・エレガンスの情報ありがとうございます。ぜひ観たいです。が、8月はバレエフェスで有休取りまくり。職場に迷惑かけずに行けるかしら。

プリマローズさん、こんばんは。

スティーヴンにバジル役は似合っているでしょうね!テクニックはもちろんのこと、ユーモラスな演技もお手のものでしょうから。うー観たいなあ。私ガラが当たってしまったのでとにかく今はすごい金欠なんですけど、記念すべき初役ですものね。

ashitaさん、こんにちは。

キャスト変更ですぐにチケットを買い足された方、多いみたいですね!ポルーニンでも勿論良かったでしょうけど、スティーヴンだったらますます素晴らしいでしょうし。A席が買えたのはラッキーだったと思います。今はB席まで売り切れているみたいですから。そう、若さいっぱいでテクニックもバッチリで、きっとおちゃめで明るく楽しく演じてくれるでしょうね。タマラ・ロホも来シーズンからENBの芸術監督になってしまうので、もしかしたら全幕で観られるのは最後かもしれないので、見逃せませんよね。ううう・・・観たかった。

ふじこさん、こんばんは。

8月はバレエフェスがあって、しかも平日の公演は開演時間が早いので、仕事も半休しなければならない人も多いでしょうね。とても悩ましいところです。大船はなかなか7時までにたどり着くのは難しい感じですが、ティアラこうとうの方が都内である分、行きやすいかな、って思います。なかなか観る機会のない演目も観られるのは嬉しいですけどね!(私は大船まで頑張って行きます!)

こんばんは☆

私の妹、講習会早速申し込んでみました~♪
私もうまければ、ぜひ大好きなダンサーの方にレッスン見てもらいたかったです。
鎌倉のガラも、リハーサル券も買って準備万端です!
大船は学校から近いのでラッキーでした☆

ポルーニンの件は、nbsのコメントで「ロホの提案で」というとこを見て、
やっぱりポルーニンはしっかりバレエと向き合ってないのかな…と思いショックでした、泣
でも!スティーヴン大好きなのですごく楽しみです(゚▽゚*)
ロホ&スティーヴンペアめったにない組み合わせで嬉しいです!
他の主要な役は誰がやるんでしょうかね!
気になります( ̄Д ̄;;

パリオペラ座の
ミリアム・ウルド=ブラームさんが
エトワールに昇格されたそうです。

リーズさん、こんにちは。

妹さんが講習会参加されるんですね!素敵!きっと楽しいことでしょうね~。私も鎌倉のガラはリハーサルと本番を見る予定ですよ。

ポルーニンが出演しないのはとても残念ですが、マックレーのバジルはきっと素晴らしいでしょうし楽しめること間違いなしでしょうね。滅多にない貴重な組み合わせなので、本当にこれを観られる人はラッキーだと思います!
ほかのキャストは、
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/cat16/post-411.html#001531
に出ていました。最初「ドン・キホーテ」は他にもゲストが出るような感じで発表されているので期待していたんですが、残念ながらそれはなかったみたいですね。エスパーダあたりゲストかな?って思っていたんだけど。

akisaさん、こんにちは。

情報ありがとうございました。ミリアムの昇進嬉しいニュースですよね!待ち望まれていましたものね。ブログで取り上げようと思いつつタイミングを逸してしまいました。クラシックがきれいに踊れるエトワールの誕生は本当に嬉しいことです。

日本初演ということでワクワクしながら6月10日のびわ湖ホールを観ました。
事前の評判があまり芳しくなかったので心配でしたが、評判はある意味本当で、
ある意味批判する人たちは観るべきところを観ていないんだなあという感想でした。
仰る
<もう少しクランコが長生きしていたら、どのようにこの作品は改訂されていたのだろうか。>
の通り、ほんの少し手が加えられていたら、表面的にこのクランコ版を
悪く評価してしまった人たちの心にも響くものになったのではないかと残念でなりません。
クランコの夭逝が惜しまれます。

yasunobuさん、こんにちは。

クランコ版「白鳥の湖」が賛否両論となるだろうなというのは、12月に現地で観たときもそう思ったのですが、おっしゃる通り、この作品の本質的な部分というのは、批判しているみなさんが否定しているところとは別のところにあるのであって、木を見て森を見ていないのでは、という気がしました。細かい振り付けの巧拙というのはあると思うんですが(特に3幕)、徹底的な悲劇版としての演出は見所があるのでないかと思います。この作品、クランコがまだ35歳位の時に振り付けられたのですよね。本当に彼が夭逝してしまったことはバレエ会にとっては大きな損失でしたね。

naomiさん

初めての投稿です。29日にStevenとTamaraのドンキ見てきました!とても見ごたえがあって、まさに「祭」でしたよ。Sergeiもこんなビッグチャンスをフイにしてしまって、今後が心配です。2月に見て、若年とは思えない存在感に驚きつつも、ちょっとtenseで実力を発揮しきれていないように見えたので、今回チャンスを掴んで大逆転してくれるだろうと期待していましたから、降板ニュースには少なからずショックを受けました。「Tamaraのことを尊敬しているし、会話しているかのような踊りができたので、今回も楽しみだ」と語っていましたから、リハの調整がつきづらいというのも、Tamaraをないがしろにしたとかサボったとかではなく、Free故に生活の糧を得るために6月に予定を入れており、早めにリハを始めたかったTamaraとスケジュールが合わなくなったのではないかと想像しています。参加が決まった時点で、いつからリハを始めるか事前打ち合わせをしておけばよかったのにと思いますが、リハを始めようと連絡した時点になってから発覚して、Stevenに変えざるを得なかったんでしょうね。せめてナルシスなどソロで踊れるもので招聘すればよかったのにと思います。急に当てがはずれて、彼も困っているでしょうから。Stevenも好きなのですが、こういうときだからこそ、セルゲイには必要なイベントだったのではないかと思い、本当に残念です。

Stevenには器用さがあるので、1ヵ月半の準備でもバッチリ4作品とも合わせてくるだろうなと思っていましたが、パートナリングもスムーズで、さすがでした。育ちのいい好青年のイメージがあるので、「粋」をどうもってくるのかなと思っていたら、キリリと引き締めた立ち姿、驚きの軽やかな連続回転、ジャンプと、まるで歌舞伎の見得のように要所要所がピタリと美しく決まり、観客からは「ワッ」という声とともに大粒の雨がトタン屋根を打つような大拍手!私も手を叩きすぎて、痒くなったくらいでした。日本人ダンサーと並んでもあまり代わらない背丈なので、それほど背が高いというわけではないのに、出てきた瞬間から有無を言わせない、しかし嫌味ゼロの存在感。それはスターオーラというのかもしれない。完全に目潰しをくらった私は、批判能力ゼロ状態に。
狂言回しのところは、彼の品性のよさがでて、お茶目な感じ。
Tamaraは、ゆるぎない軸の堅牢さを見せ付けて、こちらにも皆さん大熱狂!
あとは、エスパーダ役の木村さんがとてもスペインらしさとキレがあって、いい味を出していました。
メルセデスの奈良さんは丁寧に踊っていたけれど、メルセデスらしさ(エスパーダのようないけてる男性を引き付ける粋とあだっぽさがあるような個性)は発揮できていないと感じました。メルセデスでなくても、他のキャラクターでも通じるような一般的な感じとでもいうのでしょうか。
今年3月をもって引退された井脇幸江さんの舞台が、「らしさ」とアクセントのきいたキレがあって秀逸だったのを思い出します。
作品としては全体的によくまとまっていて、舞台と観客がひとつになるような、素晴らしい夕べとなりました。周りも「よかったわねー」コメントがしきりでしたよ。
初めての投稿なのに、長すぎました。すみません。レポートを書くだけで大変ですし、質問させていただく時以外、返答はいりませんので、どうぞお気遣いなく。

ゆりかさん、こんにちは。はじめまして!

世界バレエフェスティバルの「ドン・キホーテ」、スティーヴン・マックレーとタマラ・ロホの回のレポートありがとうございました!私もこの公演、すごく観たかったんですが、今ちょっと貧乏でお財布の中身が足りずいけなかったので、ご覧になった方の感想はとても嬉しいです。ホント、こうやってたくさん報告してもらえると私も嬉しいですし、読者のみなさんも喜ばれるかと思います!

セルゲイの降板は残念でしたよね。ロイヤルはしばらくドン・キホーテが上演されていないので彼も全幕を踊ったことはないはずで、なので今回リハーサル時間が取れなくて出演できなくなってしまったということだと思いますが、モスクワ音楽劇場バレエに入団したとのことですので、今後、このバレエ団の来日公演などで観る機会はあるかもしれませんね。全幕は無理にしても、A,Bプロなどには出演して欲しかったですね。

そういうわけで、スティーヴンも同じく「ドン・キホーテ」は全幕で踊ったことがないはずで、それを短い時間で良い出来に持って行けたのはさすがです。彼はとても好感度が高いし爽やかな持ち味がありますよね。その上素晴らしい音楽性とブリリアントなテクニックの持ち主で。本当に彼のバジル、とても良かったようで、今回は見逃してしまって残念でした。タマラも私は好きなバレリーナですし、来シーズンからENBの芸術監督になってしまうので舞台で見られる機会が減ってしまうと思うので、観たかったです。

木村さんのエスパーダは前に1回観てかっこよかった記憶があったのですが、随分前だったので久しぶりに観たかったです。井脇さんのメルセデスは素敵でしたよね。私、2003年の世界バレエフェスティバルの全幕プロ「ドン・キホーテ」で、ステパネンコとウヴァーロフが踊った舞台が、すごく安い席で観たのですがとにかくものすごく面白くて、バレエってこんなに楽しいものなんだ、って記憶があります。その時のキャストもずいぶんといなくなってしまいました。

返答ありがとうございました!本当に様々なニュースから、レポートまで書くだけで大変なのに、すみません。
ステパネンコとウヴァーロフのドンキホーテをご覧になったんですね。私はステパネンコが「ザ・:姉御」という感じで、アンドレイがのされる感じになるのではないかと思ってパスしてしまいました。でもニーナ・アナニアシヴィリとウヴァーロフのドンキは今まで見た中でも最高の出来で、なぜDVDがないんだろうと不思議でなりません。特に二人が高いアティチュードを決めるシーンには、失神しそうになるほど狂喜しました。

ウヴァーロフとザハロワのドンキもなかなかよくて、新国立劇場に何度も通ったものです。ラポールはニーナとの方が断然あったと思いますが。ザハロワは美形ではあるけれど滅法気が強くて、マリインスキーから移ってきたいわば「新参者プリンシパル」だったのに、以前からいるアンドレイに対して、演目の解釈やタイミングなどで合わないとき、「罵った」という事実があり、鼻持ちならない部分がありますから、「パートナーの目を輝かせるのが自分の役目」と大きな器で対応してくれたアンドレイだからこそ、なんとかなったのでしょうね。

一度見たことのあるアンヘル・コレーラのドンキもとてもよかったけれど、ドンキと言えばアンドレイというすりこみ現象になっているので、彼の引退を知ったときには、もうドンキを見にいかないかもしれないなと思っていました。でも、スティーブンのドンキは、身長の関係でアンドレイのダイナミックさはなかったけれど、代わりに軽やかなトゥール・アン・レールを確か連続8回見せていました。足の裏にバネでもついているのでは?と思わせる感じでしたよ。

パ・ド・トロワも、頭のつけ方よし、反り方よし、アクセントのつけ方よしで、心の中は、ソフトボール決勝で前監督が「よし!よーし!」と叫んでいた感じと同じ状態に。
育ちのいい優しさが出たなと思ったのは、一幕の浮気場面と狂言場面。浮気場面では、さやあてで「ちょっと嫉妬心を煽ってやろう」といういちゃつきじゃなくて、ちょっとふくれて紳士的に女友達の手の甲にキス数回とハグ。
キトリが「ちょっとー」とやめさせた後、女友達に猛抗議だったけど、それほどの反応をするほど、バジルは裏切り行為はしていないし、むしろ紳士的なんじゃないの?と思いました。
狂言場面では、大抵上半身を起こして、速攻キスにキトリがビックリというのがはいるのだけれど、それはなし。胸のところで、キトリが手を離してもそのままになっているとか、片足をあげたままになって、キトリが慌ててスカートで隠してごまかすというのは、お決まりどうりありましたが。

ジプシーの女は、吉岡美佳さんでした。きれいにできていましたが、個人的には、前半はもっと情念をこめて、後半は狂おしく激しく踊って欲しかった。なぜなら、音楽がそうだから。ちょっと物足りなかったです。ここでも、井脇さんが良かったなーと思い出します。彼女のミルタも絶品で、聞いたことのないような拍手が長く続いたほどでしたが、主役を務められることが私の記憶の中にはなく、そのまま引退されたのは、かえすがえす残念です。彼女の踊りで、どれだけ全体の質があがったことか。

セルゲイは、いつのまにかモスクワ音楽劇場に入団していたんですね。いつも情報が早くていらっしゃいますが、どこから得ていらっしゃるのですか?メルマガだけでなく、各バレエ団を毎日チェックするとか?
いずれにしても、本当に良かった。どうなることかと心配していましたから。それにモスクワ音楽劇場は、独特の演劇スタイルがありますから、いい勉強になるでしょう。それに、ウヴァーロフも教職についていますから、是非彼からノーブルな部分を学びとってほしいと思います。
ウヴァーロフもセルゲイと同様、19歳でプリンシパルに昇進、以降20年近くに渡ってボルショイのトップを務めるという重責を担ってキングとの呼び名もあったということですから、同じ立場にあった人として、色々相談にのってくれるでしょう。

セルゲイは、「どうしてもバレエをやりたい」と始めたり続けたりしたわけではないのに、たまたま驚くような才能があって、ロイヤルの教育と彼自身の努力もあり、輝かしい記録をつくることになったわけですが、その影で「普通の男の子のようにフットボールを見にいったり、ちょいと悪さをしてみたりといったことができず、プロになっても週6日間10:30からリハが20:00まであり、プライベート時間が全くとれないこと」「ヌレエフになぞらええられて、半端ではないプレッシャーと闘わなくてはいけなかったこと」「体への負担が大きく、長くは続けられないかもしれないこと」「10歳上のガールフレンドと破局したこと」などが相まって、自分の中でバランスがとれなくなり、食事もとれず睡眠もとれず、舞台のことを考えると汗がでてくるといった状態が続いたというのが、突然の退団の理由だったようです。弱冠20そこそこの人にかかる巨大なプレッシャーは、はかりしれなかったでしょう。私たちの誰が20歳のときに、それほどのことを成し遂げたり期待されていたかを考えると、やむをえないという感じがします。
またワークライフバランスが注目をあびる昨今、それでも土日休めるオフィス勤めはまだ楽で、朝から晩まで体を酷使し、日曜しか休めず、歴史的人物に比較されては、たまったものではありません。
今しばらく、そっと見守ってあげてほしいと思います。

この劇場も前回の白鳥の湖とエスメラルダから時間がたっていますから、ゼレンスキー監督にそろそろ来日を検討してもらいたいところです。できたら、アンドレイに一日だけでも復活してほしい!私の中のイチオシダンサーだったので。白鳥の演目としては、ここのものが一番好きです。ストーリー展開が明確だし、音楽の味わいをよく引き出した振付だし、美術・衣装も素敵、なにより隅々まで演技者で、「どこを見たらいいかわからない」という、嬉しい戸惑いの中に投げ込んでくれる貴重な劇場です。
建物は火災で紛失するまで木造のパッとしない劇場だったようですが、中身はものすごく濃い。
セルゲイが一回りも二周りも大きく洗練されることを願っています。ボリショイは目と鼻の先。いつかスパルタクスを踊りたいと言っていた彼。ボリショイへのゲスト出演も望めるでしょう。運を切り開いていって欲しいものです。そして3年後の世界バレエフェスには、2度目の正直で出演してほしいですね!
(またしても長すぎるコメント。Naomiさんのブログをジャックしようというつもりは、さらさらありません)

ゆりかさん、こんにちは。お返事が遅くなってしまって申し訳ありません。

ウヴァーロフとニーナの「ドン・キホーテ」って、グルジア国立バレエの来日公演にウヴァーロフが客演した時しか観ていないと思います。もちろん、その公演はとても楽しかったわけですが。私数年間バレエを全然見ていなかった時期があったので、ニーナの本当の全盛期は見逃してしまっているんですよね。

スティーヴンのバジルについて詳しくありがとうございました。細かいところまでよく覚えていらっしゃいますね。8回連続トゥールザンレールは驚異的ですね~。彼ならできるかも、とも思いますが。

バレエの情報は私はわりとTwitterで得ることが多いです。海外の情報サイトやバレエ団のアカウントをフォローしていて。

セルゲイはとにかくちゃんとしたバレエ団にゲストではなくて正式な団員として所属できて良かったなって思います。ロシアのサイトに載っていたインタビュー動画では、イギリスのバレエはきっちりと振り付けが決まっていて窮屈に感じていたけどロシアはもっと自由だと語っていたそうで、彼にはロイヤル・バレエより、ロシアのバレエ団の方があっていたということなんでしょうね。ウクライナ出身とされていますが実際にはロシア人らしいですし。ご参考映像(インタビューとプティのコッペリア映像)
http://youtu.be/U2vFbNvNrYQ
 (ロシア語です)

モスクワ音楽劇場バレエはいいバレエ団だと思います。おっしゃる通り、ここの持っているブルメイステル版の「白鳥の湖」はとてもドラマティックで面白くて、「白鳥の湖」のプロダクションとしてはピカイチだと思います。また来日公演で持ってきた「エスメラルダ」も良く出来ているし、最近ではノイマイヤーの「人魚姫」や、ナチョ・ドゥアトの作品なども上演しているんですよね。

naomiさん
セルゲイ・ポルーニン7/8時点の最新映像ありがとうございました。とても生き生きとした表情をしていて、充実した生活を送れている様子が伺え、とても嬉しい気持ちになりました。
プティのコッペリアは、おしゃまで一度見てみたいですね。

それにしても、naomiさんの情報の速さ、多様さはさすがですね。ツィッターでフォローされているにしても、それをまとめあげて、いち早くアップさせる行動力には、本当に頭がさがります。

ゆりかさん、お返事が大変遅くなって申し訳ありません。

ローラン・プティのコッペリアは新国立劇場で上演されているのを何回か観たことがありますが、衣装も可愛いし、振り付けもとてもキュートで、ダンディなコッペリウスも魅力的でお洒落な作品です。機会があればぜひ!

バレエフェスなどですっかりと情報などのアップが遅くなってしまっています。マイペースでぼちぼちやっていきます。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 6/6 シュツットガルト・バレエ「白鳥の湖」 Stuttgart Ballet "Swan Lake" | トップページ | 「ブベニチェク・ニューイヤーガラ~カノン~」公演 »