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2012/03/23

リュドミラ・パリエロがパリ・オペラ座のエトワールに任命 Ludmila Pagliero danseuse étoile

パリ・オペラ座バレエの3月22日の公演、「ラ・バヤデール」でガムザッティ役を演じたリュドミラ・パリエロが、ブリジット・ルフェーブル芸術監督とニコラ・ジョエル総裁により、エトワールに任命されました。

オペラ座の公式Twitterより

Opéra de Paris ‏ @operadeparis Close
Sur proposition de Brigitte Lefèvre, Nicolas Joel a nommé Ludmila Pagliero danseuse étoile à l'issue de la representation de la Bayadère.

3月22日は、「ラ・バヤデール」の収録が行われ、映画館で中継された日でしたが、ガムザッティを演じる予定のドロテ・ジルベールが怪我で降板、その代役を務める予定だったマチルド・フルステも降板し、リュドミラ・パリエロが代役を務めたところ、エトワール任命となったわけです。

アルゼンチン出身で、チリのサンチアゴ・バレエ(芸術監督はマリシア・ハイデ)から移籍してきたパリエロですが、頭角を現し、「泉(ラ・スルス)」では主演。女性ダンサーの中では最もエトワールに近い人と噂されてきました。私は12月に「シンデレラ(サンドリヨン)」の意地悪な姉の片方で彼女を観たのですが、驚くべきテクニックを持っており、コメディセンスも抜群でした。

おめでとうございます。(公式サイトのアナウンスがアップされたら追記します)

このエトワール任命の様子も収録されて放映されたのか、ということが気になります。そしてこの映像がDVD化されるかどうかということも!

追記:ニューヨーク・タイムズの記事。ROSLYN SULCAS氏はこの公演を観て、きちんと報告してくださっています。
http://rendezvous.blogs.nytimes.com/2012/03/23/an-etoile-is-born/

オペラ座の公式発表
http://www.operadeparis.fr/actualites/Ludmila-Pagliero-nomme-Danseuse-Etoile

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パリ・オペラ座バレエ」カテゴリの記事

コメント

naomiさん、皆様、はじめまして。

いつもたくさんの情報とバレエへの愛溢れるそして鋭い公演のご感想をありがとうございます!!

3月20日のEk/Robbinsガルニエ公演で、リュドミラの素晴らしいダンスを観て、すっかり魅了されてしまったので、この任命は、私にとっても嬉しいニュースとなりました。彼女の踊ったアパルトマンのドアのPDDは、おそらく皆様同様、ニコラ・ルリッシュと踊るセリーヌ・タロン(DVD)とシルヴィ(世界バレエフェスティバル)を観ています。それぞれ、エックらしい世界とダンサーの個性が発揮されていて素敵ですよね。20日に観たステファンと踊るリュドミラは、あの二人とは少し違った世界を描いていて、フェミニンで物悲しく、でも官能的で、とても短いPDDなのに、そこにはしっかりと都会に住む男女の物語があり、私たち観客はその中に吸い込まれていくように感じました。いいコンテを観ると、ダンサーが即興で踊っているように感じることがあるのですが、今回の彼女のダンスはまさにそのように感じるくらい、彼女の心の内を観ているようでした。

この2日後のガムザッティを彼女はどんな風に踊ったのでしょう?どこかで観ることができたらと願っています。

すでに十分大人っぽく、成熟したダンサーのように感じましたが、エトワールになってさらに伸びていく姿を観ることができるのも楽しみです!きっとこれからオペラ座の来日公演でも、クラッシックを踊る彼女を観ることができそうですね。

hirokoinjapanさん、こんにちは。

リュドミラ・パリエロのアパルトマンのドアの素敵な感想、ありがとうございます!(ほやほやですね~)多分まだ日本では彼女はそんなに知られていないダンサーで(ジゼルのペザントとサンドリヨンの四季の精くらい?)そんな彼女の踊りがどんな感じだったのか、伝わってきて嬉しいです。(私も感想を書ききれていないのですが、去年の12月の「サンドリヨン」の義理の姉役は本当に凄かったです)

次のオペラ座の来日公演「天井桟敷の人々」では、きっと主要な役にキャスティングされるのでは、と思います。また、バヤデールもぜひ日本に持ってきてほしいですよね。この日は映像収録されていたそうですから、せめてDVDにはならないものかな、と思います。

はじめまして  いつも充実した記事を楽しませていただいています。
私も先週3月21日に、ガルニエでのEk/Robbins の公演で、リュドミラ・パリエロのダンスに釘付けになり、うれしくなってコメントさせていただきます。
それまで全く知らなかったダンサーで、エトワールだったら名前は知っているはずなのに、誰なんだろう...と思っていたところだったので、“なんて偶然!”と思ったのですが、ある意味必然だったのですね。
ドア・パ・ド・ドゥでの独特の存在感はもちろん、掃除機のマーチやワルツなどソロ以外の場面でも際立っていて、マリ-アニエス・ジロに負けないくらい強い印象が残りました。

ちょうどまとまった休みが取れたので急に出かけたパリでは、3月17日から5泊の滞在期間中、18日にシャンゼリゼ劇場でのシルヴィ・ギエム公演「6000 miles away」、19日にはオペラ・バスティーユでの「ラ・バヤデール」、そして21日にはガルニエでの「Ek/Robbins」を観ることができました。

大好きなニコラ・ル・リッシュ、1度生で観たいと思っていたドロテ・ジルベール(怪我してしまったのですね)とエックのアパルトマンで十分満喫したのですが、そのうえ新たな素晴らしいダンサーを知るきっかけというおまけがついて大満足です。これから彼女の他の踊りを観るのが楽しみです。

rectaさん、はじめまして。

マッツ・エックの「アパルトマン」の感想を聞かせていただき、ありがとうございます!観に行った友達もみんなとても楽しかったって言っていましたが、このように詳しいお話を聞かせていただき本当に感謝です。リュドミラ・パリエロはコンテンポラリーに強いダンサーなのですね!私が彼女を初めて意識して観たのは、2009年だったかのバスティーユでのベジャール・プロで「これが死か」の死の役だったのですが、それ以来はコンテンポラリーでは観ていなくて。なかなか「アパルトマン」のような作品は日本で観ることができないので、ご覧になれたのは貴重な経験でしたね。さらに「ラ・バヤデール」それからギエムと、本当に充実したパリ滞在で良かったですね!またぜひお話をお聞かせくださいね。

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