2024年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ブログパーツ

  • HMV検索
    検索する
無料ブログはココログ

« サンフランシスコ・バレエ「人魚姫」DVD・Blu-RayAmazon.co.jpでも予約可能に San Francisco Ballet "The Little Mermaid" John Neumeier | トップページ | シルヴィ・ギエム・オン・ステージ2011 HOPE JAPAN TOUR Aプロ »

2011/10/26

新国立劇場バレエ団のブログスタート

土曜日にギエムのAプロを観に行ったり、昨日は東京国際映画祭で首藤康之さんのドキュメンタリー映画「今日と明日の間で」を観て、今日は同じく東京国際映画祭で「PINA」を観て、書くネタはいっぱいあるのですが、ここしばらく体調がすぐれず、なかなか感想を書くことができません。いずれ書きますのでしばしお待ちを。「PINA」は素晴らしかったです。3Dメガネももらったことですし、劇場公開されたらまた観に行きたいです。

予告されていた新国立劇場バレエ団のブログがようやくオープンしました。

http://www.nntt.jac.go.jp/nbj/blog/

30日に初演が迫った「パゴダの王子」の振付も仕上がったとのことで、衣装合わせ、着付けの様子とか、妖怪のイラストとか、いろいろと楽しい写真が載っています。本当に着物を着用するんですね~。できれば継続的に情報を随時提供して行ってほしいですね~。ブログはRSSで登録すると更新されるたびに通知が来るのが便利です。


なお、「没後150年 歌川国芳展」WEBサイトに、ビントレー監督のインタビュー記事が載ったとのことです。「パゴダの王子」の振付にあたり、浮世絵師歌川国芳の作品は振付家ビントレーにとって大きなインスピレーションの源となっているのですが、東京では、2011年12月17日より六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーにて「没後150年 歌川国芳展」が開催されるとのことです。歌川国芳の作品は本当に面白いので、こちらも楽しみですね。

http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/20001696.html

没後150年 歌川国芳展
http://kuniyoshi.exhn.jp/


新国立劇場バレエ団といえば、新国立劇場のWEBショップに予約していた「アラジン」のDVDブックが届きました。まだ観ていないのですが、すごく楽しみです~。アトレ会員は10%引き&送料無料なのでこちらを利用しましたが、Amazonからも買えます。本の方はカラフルで詳しい作品紹介、デヴィッド・ビントレーと作曲家カール・デイヴィスの対談、バックステージツアーの模様などが載っています。

この本の記述によれば、「アラジン」はバーミンガム・ロイヤル・バレエに加え、ヒューストン・バレエでも上演されることが決まっており、新国立劇場から世界的な作品が飛び出したということで嬉しい限りです。

アラジン (バレエ名作物語vol.5)アラジン (バレエ名作物語vol.5)
デヴィッド・ビントレー

世界文化社 2011-10-21
売り上げランキング : 18787

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


« サンフランシスコ・バレエ「人魚姫」DVD・Blu-RayAmazon.co.jpでも予約可能に San Francisco Ballet "The Little Mermaid" John Neumeier | トップページ | シルヴィ・ギエム・オン・ステージ2011 HOPE JAPAN TOUR Aプロ »

バレエ(情報)」カテゴリの記事

コメント

いつも楽しくブログを拝見しております。
nomuyukaです。

先ほど、BBCのHPを見ていたら面白い記事を見つけました。
(新国立とは関係ないのですが、バレエ(情報)には違いないので、こちらにコメントさせていただきます。)

なんと、イングリッシュ・ナショナル・バレエが2月27日から3月4日の間、
テイト・ブリテンに常駐してパフォーマンスを行うらしいです。
美術館でバレエを楽しむのは、いつもとまた趣が違って面白うそうです。

残念ながら、私は開催期間中に渡英する予定はないのですが、
予定のある方は是非足を運んでいただきたい企画だと思います。

nomuyukaさん、こんいちは。

とても面白いニュースをお知らせくださってありがとうございます!テート・ブリテン、私も大好きな美術館でロンドンに行くたびに必ず足を運んでいます。そこでパフォーマンスなんてどんな感じなんでしょうね、とても興味を惹かれます。そういうところでバレエを目にすることで、観客層が広がるといいですよね。

今のところはその時期に渡英する予定はないのですが、何かのついでに行けたらいいなって思います!

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« サンフランシスコ・バレエ「人魚姫」DVD・Blu-RayAmazon.co.jpでも予約可能に San Francisco Ballet "The Little Mermaid" John Neumeier | トップページ | シルヴィ・ギエム・オン・ステージ2011 HOPE JAPAN TOUR Aプロ »