BlogPeople


2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

ブログパーツ

  • HMV検索
    検索する
無料ブログはココログ

« デヴィッド・ホールバーグがボリショイ・バレエに移籍 David Hallberg joins Bolshoi Ballet/追記あり | トップページ | 北京国際バレエ&振付コンクール・ガラ公演の動画1st Beijing International Ballet & Choreography Competiton Gala »

2011/09/27

シュツットガルト&パリ旅行から帰ってきました

3泊5日の弾丸旅行で、シュツットガルトで「椿姫」、パリでパリ・オペラ座の「リファール/ラトマンスキープロ」を観て来ました。3日間で4公演を観るという強行スケジュールで、現地に持っていったパソコンからのアクセスもできなくて、ブログを放置してしまって申し訳ありません。

感想は追々書いていきますが、短期間でも充実した旅でした。お天気にも恵まれ、いろいろな国からのお友達に会うことができて楽しかったです。パリは2日間のうち土曜日がマチソワ、もう一日は日曜日なのでお店がほとんどやっておらず、円高メリットを感じる余裕はなかったですが。

取り急ぎ新しい情報。

シュツットガルト・バレエは新しいボックスオフィスができていました。ケーニッヒ大通りから劇場へ抜けるTheatre Passageの中にできていて、朝10時にオープンし当日券販売をしています。(インターネットで予約済みのチケットの発券は従来どおり劇場内のTheatrekasseで受け取り)また、ここにはショップもできてグッズを買うことができます。新しいグッズとしては、新しいロゴのTシャツと、Sebastien Gaultier撮影のプリンシパル1枚ずつの大判ポストカード(各1ユーロ)。

Resize0085

それから、なかなか新しいサイトがアップされていませんが、確認したところ、来年の日本公演と韓国公演は予定通り実施される予定だそうです。
参考:
http://www.staatstheater-stuttgart.de/spielplan/2012-06/filter/ballett/
今のサイトのままだと直近の予定キャストも全然わからなくて、本当に不便ですよね。


パリ・オペラ座の方は、行かれた方も多いと思うのでいまさらの情報ですが、新しいブティックがガルニエ正面右側にできています。かなり広くて、おなじみの蜂蜜などオリジナルグッズのほか、レペットのバレエシューズ(タウン用、レッスン用、さらにポワントまで)やウェアも少し、さらにオーレリ・デュポンがデザインしたアクセサリーなども売っています。ブックショップ、DVD売り場も充実していて、面白いことに新書館から出ているDVDや、「パリ・オペラ座のマニュエル・ルグリ」、ダニール・シムキンの本など日本発売の書籍やダンマガまで売っていました。日曜日に営業している数少ないお店なのでついつい買い物などしてしまいました。(土曜日にレペット本店の前を通りましたが、円高もあり入場制限をして店の前に行列ができている始末で、中には入れませんでした)

噂の新しいレストランも、ブティックの隣にあります。値段が高くあまり評判がよろしくないようなので、中には入っていません。

Resize0071


リファールの「Phedre」、ラトマンスキーの「Psyche」、かなり賛否両論のようで特に否定的な声が多かったようですが、私としては、おそらく本拠地でしか観られないであろうこの2作品はとても楽しかったです。「Pedre」の衣装の派手派手なキテレツさには、場内でもクスクス笑いが起きるほどでしたけど、なんというかマンガチックで面白かったです。Aricie役に至ってはまるでセーラームーン?と日本のコミック好きのフランス人が言っていましたが確かにそんな感じ。正直古臭さは否めませんが、退屈ではなかったし、オペラ座の歴史の回顧ということにおいては意味のある上演ではなかったかと。(で、つい、オペラ座の売店でCDを買ってしまいました)

そして「Psyche」は個人的には私は大好きです。ラトマンスキーらしいユーモアと寓話性にロマンティックさ、群舞の使い方の巧みさやパ・ド・ドゥの美しさなど目を見張るところもたくさんあったし、大きなコーラス隊を伴った音楽が素晴らしく振付にも良く生かされていました。この作品がパリ・オペラ座の個性に合っているかというと必ずしもそうではないと思うのですが、ぜひ再演を行ってラトマンスキーらしさとオペラ座らしさをもっと融合させれば、素晴らしくなるのではないでしょうか。ロシア的なカラフルな舞台装置、衣装には賛否があったようですが、振付、美術、音楽が三位一体となっている作品だと思うし、私自身は気に入りました。特に花びらのようなチュチュが可愛かったです。着ぐるみ系ってオペラ座のダンサーはあまり慣れていないみたいで、ちょっと恥ずかしそうに踊っている感じがしてしまうのですが、これも回数を重ねればこなれてくるのではないかしら。

ついでにおまけ情報。どうやら、来年の世界バレエフェスティバルには、オーレリー・デュポンが出演してくれるようですよ。彼女のプシュケーはとても素晴らしかったです。

Psycheのリハーサル映像(France24より)

Auric: Phedre/Le PeintreAuric: Phedre/Le Peintre
Arturo Luxembourg Po Tamayo

Timpani
売り上げランキング : 145651

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

« デヴィッド・ホールバーグがボリショイ・バレエに移籍 David Hallberg joins Bolshoi Ballet/追記あり | トップページ | 北京国際バレエ&振付コンクール・ガラ公演の動画1st Beijing International Ballet & Choreography Competiton Gala »

バレエ公演感想」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« デヴィッド・ホールバーグがボリショイ・バレエに移籍 David Hallberg joins Bolshoi Ballet/追記あり | トップページ | 北京国際バレエ&振付コンクール・ガラ公演の動画1st Beijing International Ballet & Choreography Competiton Gala »