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2011/09/29

北京国際バレエ&振付コンクール・ガラ公演の動画1st Beijing International Ballet & Choreography Competiton Gala

ダンスマガジン最新号(2011年11月号)に、今年7月に開催された第一回北京国際バレエ&振付コンクールに審査員として参加した吉田都さんのレポートが掲載されています。

このコンクールの結果について詳細はダンスマガジンに掲載されているので詳しいことはそちらでぜひお読みください。ダンサーの将来性を見るのではなく、今現在の姿で評価するというのが通常のコンクールと違うものなのだそうです。今は本当に中国はバレエに力を入れているようで、入賞者の多くも中国出身者で占められていました。ちょっと馴染みのある名前だと、女性の銀賞に、イレク・ムハメドフの娘であるサーシャ・ムハメドフ(オランダ国立バレエ)、女性の銅賞にロイヤル・バレエのメリッサ・ハミルトンがいました。

さて、このコンクールの最終日に、ガラ公演が行われましたが、9月25日にこの公演の一部がテレビ放映されました。中国ではテレビ局のサイトでも番組を後日観ることができるようで、6演目観ることができます。(ダンスマガジンでは、「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」を踊るアンヘル・コレーラの写真が掲載されていましたが、やはりバランシン財団がらみということでこれの放映は難しかったようですね)

映像はこちらからご覧になれます。
http://yue.cntv.cn/nettv/yinyue/special/C27612/classpage/video/20110926/100061.shtml

中でも17分ごろからの「椿姫 黒のパ・ド・ドゥ」(サンフランシスコ・バレエのヤンヤン・タンとハンブルク・バレエのエドヴィン・レヴァツォフ)、そして48分ごろからの「グラン・パ・クラシック」(ボリショイ・バレエのオルガ・スミルノワとセミョーン・チュージン)は見ごたえがあり必見です。また38分ごろからはローラン・プティの「カルメン」(中国国立バレエのワン・チーミンとリー・ジュン)があります。うーん東洋人にはドン・ホセの雰囲気を出すのは難しい・・・。

「椿姫」のヤンヤン・タンも素晴らしいですが、「グラン・パ・クラシック」を踊るオルガ・スミルノワが凄いです。彼女は今年ワガノワ・アカデミーを首席で卒業しましたがマリインスキーではなくボリショイに入団し、しかもソリスト契約で入ったとのことで注目を集めています。この踊りを観ればそれも納得です。パートナーのチュージンもいいですね。

スミルノワのヴァリエーションとコーダはYouTubeにアップされていたのでそれを貼っておきます。

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バレエのTV番組」カテゴリの記事

コメント

面白い動画をありがとうございます。
オルガ・スミルノワ、すごい新星が出てきましたね!
いかにもワガノワ仕込みの端正な踊りと、これまた絵に描いたようなプリマのルックス。
ロシアのバレリーナではザハロワやセミオノワが美しいと言われますが、こんな正統派じゃないですよね。
踊りもこれからどんどん洗練されて行くんじゃないでしょうか。

数年前まで、ダンサーの質は断然マリインスキーのほうが上だな、と思ってたのですが(今でもバレエ団としてはマリインスキーのほうが好きですが)、このところの補強でボリショイも面白くなってきた気がします。

そして、私の偏見かもしれませんが、バレエってやっぱりロシアだなって思っちゃいます。
サッカーと言えばブラジル、というように、ロシア人の血と言うかDNAにはバレエの遺伝子が組み込まれてるんだなーと。こんなオルガみたいなダンサーがどんどん出てきちゃうんですもの。
いや、すごいです。やっぱりずば抜けた感じがします。

ポチさん、こんばんは。

オルガ・スミルノワは久々の逸材ですね!ワガノワの生徒時代から外部のガラにも出演していました。若いのにプリマオーラも出していて、これから先が凄く楽しみです。

私自身も、ダンサーの質はマリインスキーのほうが好きなんですが、フィーリンが芸術監督となったことでボリショイもずいぶんと変化しそうなので見逃せません。(マリインスキーはゲルギエフがバレエのことをわかってもいないのに口を出しすぎるのと、現芸術監督のファティーエフが無能なのがネックですよね。あれだけ素晴らしいダンサーをそろえておきながら、そしてワガノワがありながら・・・)

おっしゃるとおり、バレエダンサーに一番向いているのってロシア人という気がしますね。DNAに組み込まれているというか。デヴィッド・ホールバーグもインタビューで言っていましたが、ロシアでは今でもバレエ芸術に対するリスペクト度が違うようです。

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