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« 4/29 シュツットガルト・バレエ「椿姫」Lady of the Camelias/Die Kameliendame  | トップページ | 続24 震災とパフォーミング・アーツ界の動き“Dance for the Land of the Rising Sun” »

2011/05/07

続23 震災とパフォーミング・アーツ界の動き

今朝無事にヨーロッパバレエの旅から帰ってきました。素晴らしいパフォーマンスの数々を堪能し、また天候にも恵まれて楽しい旅行でした。帰国早々、新国立劇場バレエ団の「アラジン」も観てきて、こちらも、少々ハプニングはあったもののとっても楽しい舞台鑑賞となりました。このような楽しい舞台こそ、今の世の中には必要なものなのではないかと改めて思った次第です。

さて、まだ帰国したばかりでキャッチアップできていないところもあるのですが、チャリティの動きはまだ続きますのでわかったものからお知らせしていきます。

以前お知らせした、5月15日にキエフ国立歌劇場にて開催される、キエフ国立バレエ団のソリスト、田北志のぶさん主宰により開催される、東日本大震災チャリティ公演“Cinobu Takita and the ballet stars”ですが、出演者が判明しました。こちらのサイトに掲載されていました。(ロシア語、スバルのウクライナ支社のブログ?)

http://blog.subaru.ua/2011/05/blog-post.html

これによると出演者は以下のようです。

Invited dancers:ゲストダンサー

Yukari Saito (Yukari Saito), prima ballerina of Ballet Tokyo, Japan 斎藤友佳理(東京バレエ団)
Marianne Ryzhkina, prima ballerina of the Bolshoi Theatre, Moscow, Russia マリアンナ・リジュキナ(ボリショイ・バレエ)
Dmitriĭ Belogolovtsev, Bolshoi theaters, Moscow, Russia ドミトリー・ベロゴロツェフ(ボリショイ・バレエ)
Maria Allash, prima ballerina of the Bolshoi Theatre, Moscow, Russia マリア・アラーシュ(ボリショイ・バレエ) 
Elena Evseev, the leading soloist of the Mariinsky Theater, St. Petersburg, Russia エレーナ・エフセーエワ(マリインスキー・バレエ)
Anton Korsakov, veduschiĭ soloist with the Mariinsky Theater, St. Peterburog, Russia アントン・コルサコフ(マリインスキー・バレエ)
Iana Salenko-Walter, a leading soloist Berlinskoĭ Opera, Germany ヤーナ・サレンコ(ベルリン国立バレエ)
Maridzhin Rademaker (Marijn Rademaker), premiere in Stuttgart, Germany マライン・ラドマーカー(シュツットガルト・バレエ)
Georgi Smilevski, Premier Musical Theatre Stanislavsky and Nemirovich-Danchenko Moscow ゲオルギー・スミレフスキ(モスクワ音楽劇場バレエ)
Maria Semenyachenko, the leading soloist of the Musical Theatre Stanislavsky and Nemirovich-Danchenko Moscow マリーヤ・セメニャチェンコ(モスクワ音楽劇場バレエ)
Ilgiz Galimullin, Premier Theatre of Classical Ballet Kasatkinoĭ and Vassileva, Moscow, Russia イルギス・ガリムーリン

Artists Natsionalnoĭ Opera of Ukraine:ウクライナ国立キエフ・バレエ

Shinobu Takita, a leading soloist 田北志のぶ
Sergeĭ Sidorskiĭ, premiere セルギイ・シドルスキー
Maxim Chepik, premiere マキシム・チェピク
Jan Vanya (Yan Vanya), soloist ヤン・ワーニャ

斎藤友佳理さんは、東京バレエ団のブログによれば、イルギス・ガリムーリンとアロンソ版「カルメン」を踊るとのことです。
http://thetokyoballet.com/news/index.php

また、4月29日に斎藤さんが参加した、モスクワ国立映画俳優劇場でのチャリティコンサートについては、msn産経ニュースに記事が掲載されています。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110430/erp11043009090003-n1.htm

********
パリのパレ・デ・コングレで5月31日に開催されるガラは、またちょっと出演者が変更となっています。
http://www.lesetoilespourlejapon.com/list/

前回加わったイーゴリ・ゼレンスキー、マリア・コチェトコワ、マライン・ラドマーカーに加え、ジェイソン・レイリーとエフゲーニャ・オブラスツォーワの名前も追加されています。

フランスのartemediaのニュースサイトには、出演者からのメッセージのフランス語版が掲載されています。
http://www.artemedia-agence-presse.com/2011/05/04/un-ballet-caritatif-exceptionnel-pour-aider-le-japon/

********
NBSのtwitterによれば、本日、バーミンガム・ロイヤル・バレエ来日公演の第一陣として、「真夏の夜の夢」で吉田都さんと共演するセザール・モラレスが無事来日したとのことです。

そのバーミンガム・ロイヤル・バレエの芸術監督であるデヴィッド・ビントレーは、同じく芸術監督を務めている新国立劇場の「アラジン」の上演に立ち会うために来日中です。そのビントレー氏が、日本からの手紙と題して、バーミンガム・ロイヤル・バレエのツアーブログに文章を寄せています。

David’s letter from Japan
http://brbontour.wordpress.com/2011/05/05/davids-letter-from-japan/

それによれば、到着以来、小さな余震が3つあったものの、3月11日の悪夢を思い起こさせるような経験はなく、東京での日常生活はほぼ正常に戻ったことをビントレー氏は報告しています。品不足もなければ停電もなく、飲食店も繁盛しているし、野菜は普通に市場で売られており、何よりも人々の心が変化してきて今までの生活を取り戻しつつあると。唯一の日常生活への変化は節電への意識だけだったと語っています。

しかしながら、最大の変化は、東京行きの飛行機がいつもよりも小さな機材であり、満席ではなかったこと。震災が実際よりもひどいものであったと外国の方が受け止めていることの証となっており、だからこそ、われわれは日本経済を支えなければならないというメッセージで締めくくられています。

ビントレーというイギリス人が、日本の現状を自分の国に向けて発信して、日本経済を支えなければならないと表明してくださっているのは、本当にありがたいことです。

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NBSのサイトには、バイエルン国立劇場オペラの来日公演で来日予定の、エディタ・グルヴェローヴァからのメッセージも掲載されています。
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/post-330.html

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